にこにこ母ちゃんの気ままにブログ☺︎

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育児、家庭菜園、旅行、好きなこと、想いをつらつらと。

大事なことはいつも目に見えない。そして伝え方は無限にある。

 

 

母親6年目

 

何が正解か分からず

ただただ親として、ありったけの愛情は伝わってほしい

あなたは親から確かに愛されているよ

その事実が真っ直ぐに伝わることだけを願い

どうやったら伝わるのかと試行錯誤し

ただひたすらに走り続けた6年間

 

 

本当にあっという間に、こんなに大きくなっちゃって。

 

 

文字通り、あっと言う間過ぎて

もっと時間がゆっくり進んでくれたらいいのにと。

 

時間は戻せないからこそ、

一瞬一瞬を大事に、後悔しないように

目をぐっと大きく見開いて、子供たちの成長を見守りたい。

 

はっと気付くと

いつの間にか伸びている身長に、だけどまだまだ小さな背中に

尊い過ぎて、涙がほろほろ。

 

 

 

後悔しないように、今を大事にするよ!!!

だけど、時も経たないでーーーーー

 

 

 

何が言いたいのかさっぱりな記事になりましたが😅

 

 

ちゃくちゃく言わない

肘ついて食べない

帰ってきたら手を洗う

 

基礎中の基礎のようなことを

あれこれ毎日鬼のような顔して伝えてますが

もう少し、優しい母ちゃんになれるといいな~。。😅

母ちゃんも毎日修行の身です。。

 

ありがとう、お母さん。

 



 

私は悩み事をあまり人に話さない。

話したところで、私の悩みの10分の1すら伝わらないことを私は知っている。

それは上っ面であって、悩み事の真髄はきっと経験した人にしか分かり得ない。

 

 

悩みが大きく、重要な悩み事になればなるほど

誰かの意見に左右されることが嫌で、

とにかく自分で考えて、悩んで悩んで悩み抜いたうえで、

自分で答えを出したいから、そんな時は母親にすら話さない。

自分の中で答えが見つかるまでは。

 

 

特に母親の言葉は

我が子を想う気持ちがひしひしと伝わり

我が子を守り、我が子が傷つかない方向への偏りがあるからこそ、

物事をフラットに考えたい私は母親に話さない。

悩みの渦中にいるうちは。

 

 

だけど母親のすごいところは、

そんな私の心を見透かしているところだ。

 

 

電話をして母の声を聞くと

きっと泣いてしまいそうになるからと

電話をしない日が続いたり

母親の目を見て話すと感じ取られてしまいそうで

忙しい振りして会わない日が続くと

 

 

なんの連絡もなしに、ピンポーーーーン!っと家に駆けつけてくる。

そして私の顔を数秒見つめてはにこっと笑って、

孫たちをぎゅーっと抱きしめて

いつもと変わらずの様子でいてくれる母さん。

 

 

あえて私に言葉をかけることはせずに

ただただその存在だけで、そっと私の心に寄り添って

『大丈夫だよ』と温かなパワーを届けてくれる母さん。

 

 

私も母親になって5年くらいかな?

温かなものをたくさん持った母親に育ててもらった私は、

私も子供たちにそんな温かなものをたくさん与えてあげたいと試行錯誤の日々。

 

 

だいじょうぶ。きっと、だいじょうぶ。

 

 

 

 

 

 

" 子供のため " が私にどこまで通用するのか、答えが出せないでいる



 

はぁ~。。

 

 

久々に頭の中に

どーーーーーーーん!と大きな悩み事が。

 

なかなか抜けきれなくて、

ふとした瞬間に、まーたそのことについて考えている自分に気付く。

 

気分を害する方もいらっしゃるかもしれないと

具体的に書くのは辞めておくつもりだったけれど

このブログは、自分の気持ちを整理するために始めたもの。

ということで、

なんのこっちゃ!と言う感じですが、一人ぶつぶつ呟かせて頂きます。。

 

 

元夫から

「次で会うのを最後にしようと思う。

俺、君たちと会うと君たちのことをずっと追いかけてしまうからさ。

ずっと君たちと一緒に暮らせる夢を見ちゃうからさ。」と。

 

 

離婚してから約3年、

子供たちの気持ちを最優先にしてきた私たち。

 

離婚理由はもちろん、離婚という言葉すら使わず

ただただ、パパは仕事のせいで一緒には暮らせない。

それでもパパは、あなたたちのことが大好きで、

いつもいつも、あなたたちのことを考えてくれていて、

大事に想ってくれているからね。と伝えてきた。

 

元夫も、子供たちが会いたいと言えば

可能な限り、少し無理をしてでも会いに来てくれていた。

 

こうして子供たちの心を一緒に守ってきた。

 

 

約3年の間にも、元夫は私に対して

気持ちを伝えてくれたこともあった。

それに伝えてくれなくても、

元夫の態度を見ていれば伝わってくるものがある。

 

でも、私は元夫の気持ちに応えてあげることができなかった。

 

私はあくまで

" 子供たちのために "という思いだけで

元夫に会い、元夫を家に泊め、

あくまで普通の家族のように振る舞い、時には旅行にも出かけた。

 

 

すべては子供たちのため。

 

 

でもだからこそ、元夫は辛かったと思う。

むしろ、よく3年間も私の気持ちに応え続けてくれたことには感謝です。

 

もう終わりにしたいよね。

きっと、とてつもなく辛く、寂しいよね。

 

だけどそれだと

結局、私は子供たちから大好きなパパを奪ってしまうことになる。

それだけはしたくない、できない。

でも、自分の気持ちに嘘をついて

元夫と復縁し、以前のように一緒に住めるのか?

それも自信がない。。

 

私はこれまで、自分のために、自分を守るために

誰かを傷つけるような嘘はついたことがない。

そんなことは、私にはできない。

いい人ぶっている訳でもなく、そんなことをしたら

自分自身がものすごく傷付き、きっと自分のことを大嫌いになってしまうから。

 

 

そんな私に元夫は嘘をついていた。

私を守るための嘘ではなく、

あれは元夫が自分を守るためだけについた嘘であり

その嘘は私をどん底に突き落とした。

 

元夫の良いところをたくさん知っている私は、

元夫のことを心から信用しきっていた。

というより、信じるも何も

そもそもそんなことを考える必要もないほどに

信頼していた。心を開いていた。

だからこそ、1度そんなことがあると

もう私は、澄んだ心で元夫に向き合うことができない。

 

 

今は、正直分からない。

顔を合わすのも、連絡を取るもの、毎日のことではないからだ。

当時の悲しみも時間とともに薄れてきたように思う。

いや、分からない。

もしまた元夫と毎日顔を合わすことになれば、

また悲しみや虚しさが襲ってくるのかもしれない。

 

結局、やってみないと私の心は、私にも分からないのだ。

 

だからこそ、こうしてずーーーと答えを出せぬまま、苦しいのかな。

 

簡単には、復縁なんてできない。

だけど、子供たちから、パパを奪うこともできない。

 

そもそももう会わないって、

そんな無責任なこと、よく言える。。

そんなことを言い出す人だから

余計に私は復縁に自信がもてなくなっちゃうのだよ。。。

 

だけど、子供たちのパパはあの人だけ。

そして、そんな人をパパに選んだのは間違いなく私。

 

 

はぁ~。。。

 

 

はぁ。

 

 

時々は立ち止まって、自分の心の声を聞きたい



 

 

皆さま、お元気ですか?

とってもご無沙汰しております >_<!!

 

 

1日1日を大切に過ごしたくて

心や頭を整理するために始めさせて頂いたブログでしたが

そもそも5歳ちゃん、3歳くんと過ごす日々に

ブログを見たり書いたりする余裕、私にはなかったです😅

 

特にここ数ヶ月は

子供たちと一緒に畑やベランダで野菜🥕🥦を育てたり

5歳ちゃんが自ら、もっとやってみたい!と言い出したお絵描き🖌️

せっかくならしっかり学ばせてあげたくて

自転車で片道30分のお絵描き教室まで送迎したりと

慣れないこと続きの生活にバタバタしておりましたが、

やっと、、、落ち着いてきました😊

 

こうしてバタバタと過ぎ去ってく日々もいいですが、

やっぱり時々は立ち止まって

じっくり、ゆっくり、何をするわけでもなくただただ自分の心と向き合う。

 

 

私は今、何を感じているの?どんな気持ち?

何が食べたい? 何がしたい?

子供たちとどんな風に過ごしたい?

 

 

毎日、宝物である我が子の声を聞いて

許容範囲で叶えていく。

別に何も無理なんてしていない。

我が子の願い、欲求、声に応えてあげることで

私自身がすごく温かな気持ちで満たされる。

それでいい。

 

だけど、だからこそ時には意識して、自分自身の声を聞くことも大切にしたい。

私は今現在、母親の役割を担っている " わたし" であって

母親そのものではないのだから。

子供に依存してはいけない。

子供もあくまでひとりの人間。

今のうちから、子離れの練習を、、、ね。

 

 

そんなことをつらつら書きつつ

ままー!と無邪気な声で抱き着いてくるおちび達の顔が思い浮かんできては

泣きそうになっている母ちゃんです😅

 

 

さーて、次はいつブログ更新できるかな😅

 

 

読んでくださり、ありがとうございました♪

 

 

喜んでほしい!の気持ちのぶつけ合い

 

おちび達の大好きな鶏の唐揚げ

 

 

大好物だと知っているから

一つでも多く子供たちに食べてほしくて

4つ、4つ、2つとそれぞれのお皿に盛りつける。

 

 

「ご飯できたよ~!」

 

「はーい!」

 

 

テーブルに並んだお皿の中を見るなり

「うわ~〇〇のちゅきなおにきゅや~!」

(うわ~〇〇の好きなお肉や~)

 

 

と嬉しそうにイスによじ登る3歳くん

 

 

その様子をやれやれと

わざと作った呆れ顔と自然にこぼれる笑顔の混じった顔で見つめる5歳ちゃん

 

 

3人で手を合わせて

「いただきまーす!」

 

 

すぐにママのお皿の唐揚げが

自分のより少ないことに気付く優しい5歳ちゃん

 

 

「ママ、これあげる~」

 

「いいよいいよ~!

〇〇、これ大好きでしょ?

ママは〇〇にいっぱい食べてほしいのよ😊」

 

「え~!

でも〇〇はママにいっぱい食べてほしいねん。

お願いお願い~!食べてよー」

 

「え~!じゃぁ、せっかくだしもらおうかな?😊ありがとーう!」

 

「うん!

どう?おいしい??😊」

 

「うん!

〇〇がくれた唐揚げ、めっちゃおいしい~!」

 

 

5歳ちゃんと私のやりとりを見ていた3歳くん

 

 

「〇〇もこれ、あげるー!」

 

 

ママは本当にいいのよ。

君たちに食べてほしくて作ってるのよー!の気持ちを抑えつつ、

 

 

「やったー!嬉しいなぁ!〇〇もありがとうねー!」

 

 

と気付けば、3つ、3つ、5つと

私が一番たくさん唐揚げを頂くことになりましたとさ😋

 

 

身体は小さいのに、

思いやりの気持ちは一丁前だなぁ

 

 

ママは毎日幸せです。

ありがとう。