一分で話せ要約
自分用メモ
・伝える事がある→相手を動かす
・理解してもらうではダメ、理解したうえでどうしてほしいかまで考えること
・伝える前の整理項目
①伝える相手はどんな人か
→立場、興味、自分に求められていること、テーマについて理解していること、何に対してネガティブか
②ゴールはなにか
・ピラミッド構造で伝える。結論を先にその後根拠を
・根拠は具体的な事例、絵、図で伝えて右脳を動かす
・オリジナルの超一言を入れる
・客観的な自分と、相手に憑依した自分を持つ
・上司に提案するときは、自分の意見は伝えた後、相手の意見と戦うのではなく自分の意見とどう異なってどこをどうすると合意できるのか客観的に考える。そのうえでお互いが合意できるピラミッドを一緒に作り上げていく。
「モバイルボヘミアン 旅するように働き、生きるには」読んで
こんな時期だから自分の働き方や生き方がこのままでいいのか
なにかヒントを得れないかと思ってこの本を読んでみた。
自分はどちらかと言うと社会に何かを成し遂げたいとか思うではなく
ライフスタイルとかどういう状態でありたいとかそっちのほうを優先していきたいたいような気がするから、実現したいと思うライフスタイルがぼんやりとある人にはおすすめの本かも。
この本は参考になっというかまあそうだよねって感じだった。
一言感想をいうとこんな仕事、生活に自分で実現可能なんだろうかとかと思った。
その感じた部分は
まず何かしらのベーシックなスキルと専門なスキルを身に着けなければならないこと
やっぱり何者かにならないと自分の実現したいライフスタイルややりたことはできないだろう。自分で言えばエンジニアとしてスキルはもちろん、それすらも突き出る何かが必要。個人としてブランドを確立させること
SNSとマニアックなメディアを使って 自分のすきなことや夢中になっているいるもをアウトプットを繰り返し有名になる。なにか1つのテーマを極めて、熱狂的に発信し続けている人になること。
大きくいえばこの2つがあれば時間・場所・人に縛られずに自由に生きていくことができるってことかな 大切なのは、自分のやりたいこと(大切にしたいこと)を明確にもって発信し続けることが大切。
どこか一つの収入に依存せず、小さな定期収入を得るってところは良いと思った。
自分はエンジニアに固執しすぎている部分があるのでなにか他でも稼げてやってて楽しいものを見つけてもいいのか思った。
Sler企業でもがく私が「完全Sler脱出マニュアル」を読んで実践すべきこと
なぜ読んだのか?
・現在Slerに勤務しており、web系のIT企業に転職したいと考えているため。
・転職するために何をするべきなのか、自分の中で考えをまとめるため。
各章ごとのまとめと感想
第一章
・一般的なSlerおける特徴を述べている。
・生産性を上げることを良しとしていないところやモダンな技術に触れることが出来ないので、技術的に成長できないことを改めて実感した。(自分が現在勤務している会社の特徴と一致している箇所がかなりあった)
早く転職しよう!という気持ちが高まった。
第二章
・成長するほど仕事が楽しくなる。
・成長→自分のやりたいことのチャンスを掴みやすくなる。
・楽しく働く→仕事の対して前向きになり更に成長する!
第三章
・Slerからweb系に転職するためのステップが以下のようにまとめられていました。
ステップ0 精神を病みそうな場合は、今すぐ会社を辞める
ステップ2 社外の人の話を聞きにいく
ステップ3 会社にいながら自分の環境を変えられないか試みる
ステップ4 転職活動で語れる実績を作る
ステップ5 転職を見据えた会社選びをする
ステップ6 採用選考を受けて内定を得る
ステップ7 内定が出た会社の中から、転職先を選ぶ
この中から自分がすべきことをまとめてみた。
・PCを買う
→早速MacbookProを買った。
・各種アカウントづくり
→ツイッター、GitHub、Qiita、ブログのアカウントを作った。
・Twitterでは日頃の学習の様子をつぶやく
・エンジニアの話してることが何となくわかるようになるために技術系のポッドキャストを聞くこと。
・インプットとアウトプットを期間を設けて実施すること。
<インプット>
<アウトプット>
インプットで思ったこと、気づいたこと、ハマったことを気軽にあげる
Railsチュートリアルで書いたソースコードをGitHubにあげる
・Wantedlyの登録、カジュアル面談を受ける、勉強会に参加する
・Webサービスを自分で作る
第四章、第五章
・エンジンアとしてのキャリアパスは自分が想像しているよりも遥かに多かった。
自分がどうなって生きたかによってどのような知識、技術を身につけることが大切である。例えば「英語 × IT技術」のような組み合わせを増やしていくことでより貴重な人材になることを目指していく。
まとめ
・転職したという気持ちがかなり強まった!
・インプットとアウトプットを継続して地道に努力していって成長していきたい。