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国内外で発信されている美と健康に関する情報を紹介していきます。

【病院選び】田中ウィメンズクリニック

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私は自由が丘の田中ウィメンズクリニックで出産したので、選んだ理由を書きたいと思います。

まず病院選びの条件としては「無痛分娩で出産後すぐに回復できる病院」「評判が良い=安心できる」という2点のみでした。それなので、その他の条件がある方の場合は参考程度としてお考え下さい。

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良いところ:

 無痛分娩で日本一。(経歴として)

 院長先生の考え方が合理的かつポジティブ。

 運動することを強く推奨している。

 

不安なところ:

 院長先生はかなりベテランだが、同時にかなりのご高齢。おそらく80代後半。

 個人病院なので、緊急時は他の病院への搬送がある。

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最近死亡例が出ていましたが、こちらの病院は無痛分娩の処置自体も経歴が日本で一番長いという点。また、そもそも血糖値やその他リスクが少しでもある人は余儀なく転院させる点で、その関門を通過できたのであれば安心してお願いできるんだろうなと思いました。

体重増加や温泉、運動などに関して、「これはダメ。あれはダメ。」がほとんどありません。「常に妊婦がハッピーであること。ストレスを溜めないこと。」これを最重視している印象を受けます。いくつか病院をまわったのですが、田中の待合室の雰囲気が一番よかったです。あるセレブ病院にも行っていたのですが、待合室の妊婦さんがイライラしていたり、態度が横柄だったりして、空気が悪かったのを覚えています。

運動について、マタニティビクスをすることが強く推奨されていて、院長先生の回では毎度何回マタニティビクスをしたか問われます。これを嫌う人もいるのですが、私の場合は体力に不安があったので、このくらい言ってもらえて良かったなと思っています。実際臨月で体力がかなり奪われる時期も、平気でショッピングをして歩き回っていました。

不安材料としては、田中先生がかなりのご高齢ということ。もちろん他の先生もいらっしゃいますが、田中先生でもっている病院なので、もし先生に何かあったらどうなるのかな?という不安は最後まで残りました。耳が少し遠そうなのと、エコーの機械が先生の手から滑り落ちてお腹に落ちたことがあります(笑)特に問題はありませんでしたが。

そもそもリスクが少しでもある妊婦はハジかれるので、そこまで不安になることはありませんが、万が一の場合は緊急搬送もありえます。一応昭和大学とはかなり密に連携しているようです。但しこれはどこの個人病院でもそうなので、田中特有の話ではないです。

 

ネガティブなことも書きましたが、総合して本当に良い病院だと思います。看護師さんもベテランかつ優しい人ばかりで救われました。

予算的にこちらの病院を候補に入れない方もいると思うので、後ほど実際にいくらかかったのかを記述したいと思います。2017年の最新情報なので、参考になると思います。

 

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「夜遅くに食べると太る」という神話

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夜中の食事はよく太ると言われています。遅くても8時以降に食べるのはやめましょう。なんてことを言う人もいます。

ですが、「夜遅くに食べると太る」は嘘のようです。

 

「何を」「どのくらいの量」食べるかが問題であって、人体は24時間を感知して「いつ」食べたから消化を「ちゃんとする」とか、「ちゃんとしない」ということはないそうです。

 

ある研究では、朝に大きな食事をとるグループと、夜に大きな食事をとるグループに分け、体重の増減を比べています。両グループとも、1日の摂取カロリーは同じです。

すると結果は、夜に大きな食事をとったグループの方が体重が減少した。ということでした。

もちろんこの研究は夜にたくさん食べろと言っているのではなく、1日の食べる量が変わらなければ、夜に食べても朝に食べても違いはないよ。ってことです。

 

この「夜遅くに食べると太る」神話はそもそも「夜遅くにお菓子やなんやらを食べてる人のイメージ=太っている」というところが発端なだけなのではないかと。そういう人は昼間も昼間でガツガツ食べているので、結局それ故に太っているだけなんじゃないかと。

 

夜遅くに食べても大丈夫と言われて、ホッとした方。

もし昼間の摂取カロリーが通常通りなのであれば、安心してはいけません。結局のところ、余計なカロリー摂取をしているという点が問題なのであって、夜食べているという事実はどうでも良いだけなので。

 

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今回参考にさせて頂いたのは、下記のサイトです。


【365日24時間】無痛分娩が可能な病院(東京)

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都内で無痛分娩(しかも365日24時間体制)が可能な病院を調べてみました。

HPやブログなどの情報から、確実に365日24時間体制だとわかったもののみリスト化しているので、他にも問い合わせればあるかもしれません。

 

病院リスト

1. 東京衛生病院

HP:アドベンチスト会 東京衛生病院

場所:荻窪駅 / 杉並区

 

2. 東京マザーズクリニック

HP:胎児ドックと無痛分娩 - 東京マザーズクリニック (産婦人科/馬事公苑/世田谷区/東京都)

場所:用賀駅 / 世田谷区

 

3. 田中ウィメンズクリニック

HP:東京世田谷の無痛分娩 産婦人科クリニック 田中ウィメンズクリニック

場所:自由が丘 / 世田谷区

 

4. 順天堂医院

HP:http://www.j-obstet.com/index.html

場所:御茶ノ水駅 / 文京区

 

5. 愛育病院

HP:麻酔科 | 診療科のご案内 | 愛育病院

場所:田町駅 / 港区

 

6. 山王バースセンター

HP:医療法人財団 順和会 山王バースセンター

青山一丁目駅 or 乃木坂駅 / 港区

2017年1月から24時間体制になったそうです。

これまでは、担当の先生がいらっしゃらない場合、無痛分娩はできないことになっていました。

 

※紛らわしい病院

山王バースセンター

山王病院内の施設なのにも関わらず、山王バースセンターはある意味独立した存在になっています。山王病院にも産婦人科があるので、山王病院で受診し始めると無痛分娩は受けられません。受けたい場合はバースセンターへの転院が必要になります。

しかも、転院希望を山王病院に伝えたとしても、「山王病院とは別なので、自分で電話してください。」と言われるだけです。

みなさまご注意を。

 

それにしても、(余計なお世話なのはわかっているが)田中ウィメンズクリニックで副院長まで務めた大原先生が、何故今山王バースセンターの麻酔科医長をしているのかがとても気になる・・・。

 

 

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完全無痛分娩って何?

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実は今年、完全無痛分娩(硬膜外麻酔)を受ける予定です。

少し調べてみたので、今後の経過も含めて、情報発信してみたいと思います。

 

目次

 

完全無痛分娩とは?

完全無痛分娩とは、お産の痛みをほぼ感じることなく出産できるものです。

それなので、陣痛もほぼありません。但し、これは病院によって、麻酔を使うタイミングが違うそうなので、一概に全くないとは言えなそうです。

フランスではほぼ100%がこの完全無痛分娩。お産の痛みもないので、回復が早いことが特徴。アメリカに至っては約80%。妊婦は1日で退院するとか。韓国も政府が無痛分娩の費用を負担してくれるようになってから、確実に増えているみたい。

 

日本の完全無痛分娩率は約3%

そもそも日本では完全無痛分娩を受ける妊婦さんが3%ほどしかいないようです。和痛分娩と混同している人も多く、そもそも知っている人自体少なそう。

理由は様々のようですが、おそらくこの3つに大きく当てはまるのではないかと思います。

 

日本に完全無痛が少ない理由(私の推測)

1. 完全無痛を受けられる病院は治療費が高い

2. 完全無痛を受けられる病院数が少ない(専門のドクターが少ない)

3. そもそもみんな完全無痛分娩を知らない

 

1.について、無痛分娩費用が高いのではなく、無痛分娩を提供している病院の診療費が基本的に高いです。区役所で受け取るチケット(1回5000円負担)を使っても毎回平均10,000〜20,000円ほどします。妊娠時の診察費用は私費で、病院によって価格設定が自由?なのか、所謂「ラグジュアリー病院」とかも高いです。(詳細は後日記述します)

 

2.について、日本で初めて完全無痛分娩を取り入れた病院が自由が丘の田中ウィメンズクリニックのようなのですが、その他完全無痛分娩ができる東京マザーズクリニック、山王病院バースセンターについても、元々田中ウィメンズクリニックにいた方が移ってきて無痛を担当されているようです。

実態はわかりませんが、かなり狭い世界のような気がします。

 

3.について、私自身も人から教えてもらうまで知りませんでした。

陣痛の痛みすら避けて通れるなんて、想像すらしたことがなくて。

 

お産の痛みを知らずに子供を育てることに抵抗のある人もまだいるようですが、完全無痛分娩の選択は個人の自由だと思います。痛みを知らない男性はもってのほか、子供をアダプトして育てている人もいる中で、お産の痛みは本当に必要なものなのでしょうか?

韓国は費用が政府負担になったことで、完全無痛分娩の希望者が増えました。日本では、費用面での負担に関する不安を、お産の痛みという議論にすり替えている可能性もあるのではないかと。

そもそも人間が進化を遂げていく間に、脳の発達が顕著となり、赤ちゃんの頭がギリギリ産道を通ることができる大きさにまでなりました。これによって、出産の仕方に進化が起こったのかもしれませんが、人間は医学の進歩によって、お産の形が進化・変容することなく、今に至っているのだと思うのです。そう考えると、もはや何が自然で何が不自然なのかわからないです。

 

という訳で、私は完全無痛分娩肯定派です^^

日々感じたこと、私が選んだ病院についてなど、これから綴っていきたいと思います。 

 

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【海外編】初デートでやってはいけない15の行動

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アメリカのPsychology Todayという心理学に絡めたサイトから、「初デートでやってはいけないこと」が面白かったので挙げてみます。

 

日本と共通しているものもあったのですが、日本のサイトだとあまり見かけないものもちらほら。

 

初デートNG行動

1. 遅刻

2. 店員への横柄な態度

3. 相手に質問しない

4. 必要ない病歴を話す

5. 元カレ、元カノ話をする

6. テーブルマナーがなってない

7. ベロベロに酔う

8. ケータイをいじる

9. 理想の恋人について話す

10. (特に自分のことばかり)喋りまくる

11. 相手を馴れ馴れしい呼び方で呼ぶ

12. 自虐的になりすぎる

13. デート下手をネタにしすぎる

14. 自慢しすぎる

15. 宗教・政治、その他強い信条のあるものに関して話す

 

「遅刻」「横柄な態度」「ケータイをいじる」あたりはよくありそうです。

一方で「不必要な病歴」「相手に質問しない」「宗教・政治、その他強い信条のあるものに関して話す」はいかにも欧米っぽくて面白いですが、日本でも当てはまりそうですね。

全体的によく見ると、結局は「自分らしく」プラスマイナス付けずに振舞いなさい。ってことを言っています。

この記事は心理学を取り扱っているサイトなので、人間がナーバスになると、どういう行動を取りやすいかという点に着目しているんだと。

「自分ってこんなにダメなんです」という自虐的な方向で相手の気を引こうとしたり、一方で、「自分ってこんなにすごいんだぜ」という方向で相手の気を引こうとしたり。

いずれにしても相手に気に入ってもらいたい気持ちのあまり、ついついやってしまう行動なんだと思います。

 

自慢話はよくありますが、振り返ると、突然昔の不幸話(病気、怪我、身内の不幸など)をする人も少なくないなぁ・・・。

 

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ニベアクリームの効果。本当に肌に良いの?

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ニベアのハンドクリームを顔にベタ塗りする人が急増しているので気になって調べました。

確かに高級化粧品と同様の成分も入っていますが、それ以上に肌との相性がかなり悪そうな成分もいくつか入っています。

個人的にも自分の顔に何日か塗りたくってみましたが、私の場合、肌との相性は悪くなさそうでした。

むしろ濃厚なクリームなので、肌に塗り込む時にマッサージ効果もあって良いなと思うくらい。

但し人によっては赤みが出たり、ニキビ、肌荒れなど、悪いことも起こりそうなので、要注意です。

 

成分 

おなじみのCOSDNAから成分を調べてみました。 (2014年時点)

「角栓」は毛穴に詰まってニキビの原因となったりする可能性について示しています。

「刺激性」は肌への刺激度。赤みが出たり、肌が荒れる原因にもなります。

「角栓」「刺激性」は赤字になっているものの、1-5で度合いを示しており、5が一番悪いので、ニベアに関してはそこまで悪い数値ではないです。むしろ、SKⅡの方が5を叩き出していたりします。

ここで気になるのは「安心度」の方ですね。

下から7項目は全て5以上。危険エリアに突入しているものが勢ぞろい・・・。

ちなみに、「安全度」とは、FDAや研究機関での実験などによって、肌への影響が懸念されるという診断結果が出たものを反映しているものです。様々な文献の総合評価なので、あくまで肌への影響の「可能性」ということになります。

日本語名 大まかな特性 角栓 刺激性 安心度
‧溶剤     1
ミネラルオイル、低比重流動パラフィン ‧溶剤 ‧帯電防止剤 0 0 1~3
マイクロクリスタリンワックス、高融点マイクロクリスタリンワックス ‧粘度調整     1
グリセリン、濃グリセリン ‧溶剤 ‧保湿剤 0 0 2
ラノリンアルコール ‧帯電防止剤 ‧エモリエント剤 ‧乳化剤 2 2 3
パラフィン、高融点パラフィン ‧粘度調整     1
パンテノール、D-パントテニルアルコール ‧帯電防止剤 ‧保湿剤 0 0 1
オレイン酸デシル ‧溶剤 ‧合成エステル ‧エモリエント剤 3 0 1
オクチルドデカノール ‧溶剤 ‧香料 ‧乳化剤     1
ジ/トリステアリン酸Al ‧粘度調整      
クエン酸、無水クエン酸 ‧pH調整剤     2
硫酸Mg、無水硫酸マグネシウム、... ‧粘度調整     1
ステアリン酸Mg、ステアリン酸マグネシウム ‧色剤 1 0 1
香料 ‧香料     1~4
リモネン ‧溶剤 ‧香料     6
ゲラニオール ‧香料     7
ヒドロキシシトロネラール ‧香料     7
リナロール ‧香料     5
シトロネロール ‧香料     5
安息香酸ベンジル ‧溶剤 ‧香料     6
ケイヒアルコール、ケイ皮アルコール ‧香料     7

 

「安全度」 7を叩き出した3項目

ゲラニオール 

GERANIOL - National Library of Medicine HSDB Database

こちらのテスト結果によると32%の濃度でパッチテストをした際に、肌のかゆみ、赤みなどの症状が見られたとのこと。残念なのは成分がわかっても、割合がわからないのでなんとも言えません・・・・。

ただ32%は相当高い濃度だと思うので、影響を受けない人も多いのかもしれません。(私もその一人)

 

ヒドロキシシトロネラール

スズランの香り付けをする香料です。ネイルカラーからヘアケア、化粧水など様々な美容商品に使われています。一部ロレアルの口紅にも入っているみたいです。気になる方はこちらからヒドロキシシトロネラールを含む商品一覧が見れます。

 59の医学論文でこいつの毒性が検証されているとのこと。

ヨーロッパでは禁止、あるいは使用量を抑制されているようなので、新しいニベアクリームはこちらの成分を含んでいないかもしれません・・・。ただ、日本のニベアクリームは成分表を見ても「香料」と一括りにされているため不明です。

詳細はこちら。

HYDROXYCITRONELLAL || Skin Deep® Cosmetics Database | EWG

 

ケイヒアルコール

他と同様、こちらも香料。ヨーロッパでは禁止、あるいは使用を抑制されているようです。また、429の医学論文で取り上げられていますが、毒性を含む可能性があるという表現にとどまっています。

詳細はこちら。

CINNAMYL ALCOHOL || Skin Deep® Cosmetics Database | EWG

 

まとめ

積極的にニベアクリームを肌に塗るのはお勧めできません。

どうしても興味がある方は一度使ってみて、合わなければすぐやめるしかなさそうです。私は個人的に冒頭にも書きましたが、マッサージ効果もあってお気に入りです。

ただかなり濃厚なので朝塗ると化粧ノリは最悪です。

 

結局、成分自体のリスクはわかったのですが、成分量がわからないので、人によって反応してしまう人と、そうでない人がいそうです。 

また、日本の表示は「香料」と一括りにすれば良く、どの成分が厳密に使われているかわかりません。この問題は別途どこかで書きたいと思います。

ただ一つ言えるのは、今回肌への影響リスクが高い成分の全てが「香料」であったこと。「香料」という表示自体に嫌悪感を示す人も多いかもしれませんが、それは理解できます。「香料」=「肌への影響リスクが高い可能性がある」とも言えるからです。

とはいえ、オーガニックもそれはそれで問題アリの商品が多そうです。こちらについても、引き続き書いていきたいと思います。

 

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体がムズムズして眠れない症状への対策

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まつげエクステをしてもらっているときに、体がムズムズして耐えれなくなりそうになったことがあります。

また、点滴をした後、家に帰ったら体の細胞が暴れ回っているようなムズムズ感に襲われ眠れなくなってしまったことも。

 

こんな症状って経験したことありますか?

自覚症状として、じっとした姿勢や横になったりしていると主に下肢の部分に(患者によっては、脚のみならず腰から背中やまた腕や手など全身にまで現れる)「むずむずする」・「じっとしていられない」・「痒い」だけでなく、「ピンでなぞられているような」・「針で刺すような」・「火照るような」・「蟻やミミズなどの虫が這っているような」などの異様な感覚が現われ時には「振動」のような感覚まで感じたりする場合もある。

(Wikipedia「むずむず足症候群」より)

 

むずむず足症候群とか、レストレスレッグス症候群というらしい

原因は特定出来ていないようなのですが、遺伝の他にはやっぱりストレスが原因のことが多いようです。

 

見つけた対策7つ

その1 寝る前に暖かいお風呂に入って、足の先まで軽くマッサージ

筋肉を暖めてもダメな場合は、冷えピタ的なもので少し熱を取って上げることも良いそうです。

 

その2 体をリラックスさせる

 簡単なストレッチでも、アロマを焚くでも良いそうです。

 

その3 睡眠のサイクルを一定に

寝る時間を毎日決めて、不定期な睡眠を防ぐ。これは人によって難易度が高いですが、出来るのであれば、効果は高そうです。

 

その4 アセトアミノフェンが効く

日本だとタイレノール(カロナール)が良いですね。副作用がないと言われている頭痛にも効く市販薬です。海外だとパラセタモールと呼ばれています。

以前こちらの記事にも関連の話を書きました。

 

その5 ビタミン、ミネラルのサプリが良い

サプリをがぶ飲みする前に、ドクターへの相談をした方が良いと思いますが、「鉄分」、「葉酸」、「マグネシウム」、「ビタミンB」を取ると良いみたいです。

 

その6 避けるべき行動は

座りっぱなしや、同じ体勢を続ける事を避ける必要があります。デスクワークの方は30分に1度でも良いので、立ち上がってストレッチすることも重要です。

 

その7 避けるべき食べ物・飲み物等は

カフェイン、アルコール、タバコ。特に酒とタバコの過剰摂取は基本的にNGですね・・。私自身もワインを飲み過ぎた日は、体の水分が取られたのか、体がムズムズして眠りにくくなった記憶があります。そんなときは水分を十分に補給して寝ましょう。

 

以上、いろいろ調べて見つけた「むずむず足症候群の予防策・対策」でした!

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