モーリーファンタジーでハイエナのナゾ

メダルゲームというと昭和の頃はキャラメル程度の交換ができたこともあったのだが今は完全禁止になって換金もできないからどうやっても機械割(リアルマネー換算)ではマイナスでしかないのだが、とはいえ2円パチスロを打ったところでどうせ設定1しかないと考えると時間つぶしとしては有用といえなくもないかもしれない。アルツハイマー予防ってやつである。


YouTubeってなんでもあるな

そんな昭和の頃から存在するメダルゲームであるがイヲン琴似に何となく行ったときにモーリーファンタジー(メダルコーナー)の場末の感にクラクラしたものである。ところが場末感にもかかわらずプレイヤーの手の動きはわりと迅速である。少なくてもスーパーの有人レジよりよほど手早い。

というわけで1円も得することはないのであるがどこかのタイミングでモーリーファンタジーで稼ごうかと脳裏をよぎった自身である。まったく時間がつぶれるだけであるがいつの日か来るかもしれないカジノ解禁の練習にはなるかもしれない(ならない)

オワコン雑居ビル脱却?COCONOの新施設とは


結局ラーメンかよ、しかもラーメン横丁近いのに何考えてんだ」とか言われそうであるが自身としては現状よりは遥かにマシだと思うし何より完全屋内移動で到達できるのは大きい。ラーメン横丁にしても新ラーメン横丁にしても若干は屋外を歩く必要があるので土砂降りのとか路面つるつる時はやっぱり嫌だろう。文言を見ると「道内外」とあるので「またかよ」みたいなラインナップは回避できるんじゃないかと思う自身であった。

GDP底抜けのナゾ

Xのタイムラインを見ていたら札幌市内のビジホの価格が暴落しているという。
最安は4180円だが2名での価格なので1名だと2090円ということらしい。

実際問題大通界隈に行くとガラガラである。歩いている人こそ多いが賑わっているのはCanDoとファストリくらいじゃないかという有様である。PPIHもガラガラでモユクとCOCONOは悲惨以外の言葉が出てこない。
そもそもこの2つのコンセプトが意味不明名上にCOCONOなんてざっくりと居酒屋だらけで会社員の昼食用途も拾えてないし東宝シネマズの帰り客も拾えていない。
スカスカすぎてdocomoの勧誘が入り込んでいるほどである。間もなく「鳴り物入りの新プレイス大苦戦」みたいな記事が出てくるであろう。

閑話休題。別に札幌だけじゃなく日本全国消費がかなり落ち込んでいるという話を目にするようになった。実際自身も欲しいものは全部「買い替え」で「安物で我慢できる」状態がもう何年も続いている。全く困ったものである。

ショック!!S&P 500ファンドが★4転落のナゾ

相変わらず新規投資信託やらETFが出てくるので自身は比較資料として本国のMorningstarを見ることが多いのだがつい最近VOOとIVVが★4に転落しているのを見てしまった(SPYはもともと★4だった)

これが何を意味するかということだがMorningstarがSPXを憎んでいるとかそういうことではなくて単にS&P 500よりパフォーマンスが良いETFがずんどこ出てきているということなのだろう。例としてはQQQやOEF(S&P 100)やXLG(S&P 50)で銘柄を絞ったETFが★5残留である。つまり前に自身がどこで言った「モノポリー化」がますます進んでいるというわけだ。

じゃあ既にslim S&P500を買っている人はどうするかというと別に何をする必要もない。SPXのコンセプトが間違っているというわけではないからである。ただSPXじゃ物足りないという人であればもうすぐ出るS&P 10とかQQQを買っていくのはありだろう。SPXは売る必要なくそのまま持っておけばよろしい(ただ旧NISAの5年が近いなら売って乗り換えるのは選択肢になるだろう)

銘柄選別ファンドのナゾ

FANG+あたりからはじまった「少数銘柄ファンド」がずんどこ増えていて2244・MAGS(三井住友トラスト)・178A・S&P 10ととどまるところを知らない。

この状況で全く余計な茶々を入れる者がいて「成長しきった銘柄を組み入れるとか愚の骨頂、これでは急成長銘柄をすくうことはできない(ドン)」とか言い出すのである。
しかしこれはデタラメですぐに証明が出せる。QQQEという非常に独特なETFがありこれはNDX100銘柄を全部1%ずつ組み入れるというものである。つまりAAPLもNVDAもNDX100位も全部1%である。その成績はどうか?

なんてことはない。時価総額が低いものはやっぱりパフォーマンスも低かったのである。つまりNVDAの成長の方がウルトラレアということで仮にNVDAを逃したとしても総合では上位陣のパフォーマンスを享受したほうが成績が良いわけだ。
というわけで最初の懸念はこれですっ飛んでいった。じゃあFANG・2244・MAGS・178A・S&P 10のどれを買えば良いのかというと……続く

日経225が30万円のナゾ


最近目にすることが多いアナリストで「日経平均は2050年までに30万円にいく」というものがあってぱっと聞くと荒唐無稽そのものという感があるのだが実際のところどうなのか誰も計算していないので自身がGoogleスプレッドシートに突っ込んだ。

すると年間8%で回れば30万円到達である。意外と荒唐無稽ではなかった。ただ問題がいくつもあってそもそも人口が減っている国で今後も8%で回るのかということと8%だったら10%以上叩いているSPXで良くね?っていうことといやいやNifty 50の方がもっといいだろという感が強い。なんとも言えんところであるがやはり人口が減っているというのはかなりのハンデになっている感は強い。あと日経225に話になるたびに言っていることだが服屋が組入比率1位の指数にカネを突っ込む気にはなれないのであった。

花粉症をこじらせた?温度変化に負けた?


健康診断の翌日、無理矢理皮膚科に行って帰ってきたらこのざまである。書くことがないので世間の動きを見ると湊あくあ氏が200万人いった。そのくらいでごわす( ˘ω˘)