書きたいこと
過労状態で限界を迎え、休職したわけだが、カウンセラーのいうように、本当に2ヶ月以上時間が必要だった。
3月の中旬に限界を迎え、今は5月も終わる。数ヶ月かかるなんて冗談かと思っていたよ。
高速で文字入力出来るデバイスが欲しいね、今はiPhoneから入力していて、ローマ字入力で書いているが、ストレスフルだ。
外部キーボードを接続したい。しかし今は金欠だ。
以下テスト
汚染入力を試してみる。音声入力。滑舌が良くないと若干支障があるようだ。
しかし思った以上に、正確に奥の角に僕の言葉正確に僕の言葉を文章化してくれるようだ。
要するに話すスピードで文字を入力することができるかもしれない。5時や脱字ををを5時や脱字を修正する手間があるがそれを気にしなければどんどん入力することができる。
途中から音声入力にて書いてみた。
絵画についての近況
かつては、毎日多量に描いていた。それが、パタリと筆を置き、数年は完全な断筆。その後、精神的時間的余裕が出来た時に、少しだけ描くようになるも、ここ一年は断筆状態だった。
ごく最近、ここ数日の話だが、また描きはじめた。モチーフは主に女性の顔。
PSYCHO-PASS サイコパス
一応全部録画していたのだけれど見ないままでいた。
新世界よりを見終わったあとに途中(12話くらい)まで見たのだけれど、主人公にとってショッキングな事件のあった次の回が過去の話が始まったので、そこで見るのを止めてしまっていた。ちょうどその頃はノイタミナを見なくなっていた。ノイタミナ作品はいくつか系統があるけれど、これは東のエデンだと思う。
主人公は新卒の女子、おそらくノイタミナという枠であることを作者が汲んだのかノイタミナからオファーされたのか。
昨日、19話まで見たので一度感想を整理しようと思った。最後まで見たらもう一度日記にしようと思う。
サイコパスとういタイトルから、扱われる犯罪はかなり奇異なものばかり。基本的に実在した犯罪をモチーフにしたもの。
多重人格探偵サイコとかアナザーヘブンと同じ系統の犯罪が前半は扱われる。ブレードランナーを強く意識した絵で、後半実際にキャラクターが みたいだという台詞があったりする。主人公たちが使うグロテスクな銃が目立った設定で、後半はそれを管理するソフトに関して掘り下げられていく。
サイコパス犯罪以外の組織や装備など舞台設定の量が多くて、サイコパスという個別具体的な犯罪よりディストピアものとしての性格が強い印象。実際後半ではそういう流れになっていくのだけれど、
ニューロマンサーを読みきったらアシモフを読まなきゃと考えたていたが、アシモフの次には を読まなければいけないな。僕は本の虫というわけれないし、また読むのが遅い。漫画は体に触れられても気づかないほど集中して読めるのに。
コーヒーの話
イヴの時間は喫茶店でイブレンドという固有のブレンドが出てくる。映画化された時には確かグッズで実際に作られていたと思う。
僕の母はコーヒーが好きで毎日欠かさず淹れている。最近はミルなんか使わずに一杯分のコーヒーがパックされて、カップにセットし淹れるタイプのものを使っているようだ。生まれたときからずっとコーヒーの香りを嗅いで育ったともいえる。そんな僕は一時期スターバックスのコーヒーにはまって定期的に豆を買っていた。スタンプはたいして集まらず、台帳を何枚ももらった気がする。初めて買ったときに買い方を理解しておらずに、店で挽いてもらい忘れたのがきっかけで、自宅のミルをひっぱり出すハメになった。電動のコーヒーメーカーもあったはずだが、手動のものをブラシできれいにして使った。そのときの香の良さに病み付きになりしばらく自分で豆を挽いていた。デパートの地下にあるコーヒー屋で焙煎の具合を注文するなんて生意気なこともやったが、長続きはしなかった。
父が病気をしてアルコールとカフェインをほとんど摂取しなくなってからは自然と僕は自宅でコーヒー豆を挽くことがなくなった。主にインスタントですませている。それでも毎日コーヒーは欠かさずに飲んでいる。何杯も飲むとトイレが近くなるので最近は二杯目からは紅茶にしている(紅茶は個人的に際限なく飲んでしまう心配がない)。
イヴの時間
吉浦康裕監督による劇場用アニメーション「サカサマのパテマ」のBlu-ray/DVD発売を記念してニコニコ生放送で「イブの時間 オリジナル版」の一挙放送があった。もう何度目なのか分からない。
イヴの時間は1年に一度は見ていると思う。ストレートにロボットと人間を扱っていて、舞台作品のように喫茶店内で会話劇が繰り広げられる。全6話だが、1stシーズンと銘打たれていて制作側は続編を作る意気込みがあるようだ。是非作って欲しい。元々12話構成だったらしく、伏線も残している。主人公の友人の話が一つのクライマックスとして語られている。僕は劇場版を見ていないのだが、噂では劇場版も伏線を残しているらしい。
よく考えたら僕はロボット三原則(Three Laws of Robotics)の提唱者アイザック・アシモフの小説を読んだ経験がない。父の本棚にはアシモフの作品がたくさんあったはずだか、気づいたら処分されていた。機会を作って読まなければと思うのだが、ニューロマンサーも読みきらずに机に平積みされて久しいので、いつ読むのかは分からない。