黒い靴を買うジレンマ

靴が好きだ。

写真は最近よく履く四足。

左上からadidas samba、converse ct70、asics tiger gel yeti tokyo、nike air force 1

そこまで持ってる数が多い訳じゃないがそこら辺にいる人よりかは靴に対して情熱を持ってるだろう。多分これからも靴は買い続けるし、好きな部類の物として確固たる地位に君臨し続けるだろう。ちょっと大袈裟だけど。

そんなある時靴箱を眺めて思った。黒い靴がやけに多い。黒以外の靴だと白のスニーカーが二足だけでその他は全て黒。極端過ぎやしないか？

自分の中で考える。何故黒い靴ばかり買うのか。多分理由はこんな感じだ。

1.合わせやすい。

この問題の7割はこの理由で片付く。どんな服に合わせても「これ違うな」とならない。主張し過ぎない、協調性のある色が黒という事である。

2.単純に好き。

黒が好き。だが他にも緑とか白も好きだ。でも白の靴は二足しか持ってないし緑に至っては一足も持っていない。買いたいと思ったこともあまり無い。これは理屈では説明できない何かがあるんだろうな。

3.汚れがあまり目立たない。

実用的な理由。面倒くさがりな自分にはぴったりだ。でも汚れが蓄積していくと目立つ。そろそろやばいなってのが何足かあるな、、、

理由としてはこの３つくらいだろうか。もうちょっとあるかなと思ったけど思い浮かばなかったからこんなもんなんだろう。

これを書いてて思ったのは、自分があまり意識してない身の回りのモノ、コトについて考えを巡らせると楽しいという事だ。疑問もすっきりするし。

なんかこうやって細かな事柄を文字に起こして自分の言葉で説明するっていいな。また今度もやる。

最近買ったもの

物欲が止まらない。

滝の様に無限に流れ続け脳みそを刺激してくる。毎度毎度頭の中で「まぁ三代欲求だし仕方ないね。」なんて言いながら自制する気持ちを抑えて使える限りの額でやりくりする。

貧乏学生なのに何やってんだろうね。

今月はレコードプレーヤーとレコードを2枚買った。マイケル・ジャクソンの「thriller」とベックの「a western harvest field by moonlight」

人生初のレコードがこの2枚になる訳なんだけど、中々癖があるというかもうちょっとベタなやつ買えよって感じだ。ひねくれたチョイスというか。まぁいいんだけど。

次はイギリスのミュージシャンのレコードを買おうと思ってる。ストーンズとかジャムとか。