31才の時の婚活

とりあえず仕事していた頃でした。

お見合いはこりごりでした。
しかし、結婚に焦りがあって、お断りした叔母の紹介①の方に再び交際を申し込んだりしていました。
無茶苦茶ですね…

この他は、県の結婚相談所に登録していました。
本当に焦っていたのですね…

県の結婚相談所で6件ぐらいお見合いしたと思いますが、ピンとくる人はいませんでした。

県の結婚相談所には職員さんはいても、アドバイスしてくれる人はいませんでした。なので大変だったし、孤独だし、分け分からないし。

アドバイスしてくれる仲人さんがいたらいいなあと思っていました。

30才の時の婚活

30才の頃は、親戚の叔母の紹介で3回、叔父の紹介で3回お見合いしました。

叔母の紹介①
昔酒蔵のだった、地主でもある方の跡取り(長男)
→ポッチャリで、髪の毛が薄く、奥手の方でした。
でも、私がその頃まだ外見重視だった為に魅力を感じませんでした。
本当に私は子どもでした。
今、思えば、優しい人でした。

叔母の紹介②
親が結婚後の家を建ててくれる介護士さん
→頼りなく見えた印象しか残っていません。

叔母の紹介③
もう、思い出せません(笑)情けない…

叔父の紹介①
看護師の元彼女が忘れられない髪の毛が薄い人
→自分で建てた家に元彼女と同棲してたとのこと
面と向かって言われてびっくり!
元彼女が忘れられないとも言われました。
ないなあ…と思いました。

叔父の紹介は他にもありましたが、釣書で2件お断りしました。

叔父は、県の結婚のサポーターをしていましたが、県繋がりの紹介はあまり素敵な人はいませんでした。

30才の頃はこんな感じでした。

何も分からないで結婚いいなあと思っていました。
30才だから、とりあえず婚活するかあと言う感じでした。

婚活を経ての成長

30才くらいの頃、お見合いしていた頃は高飛車だったなあと思い反省しています。

結婚への近道は、冷静に客観的に自分を見て、謙虚な姿勢で相手に接する事だと思います。

かつては、ラーメンデートが嫌だって思っていました。

デート代は、奢ってもらえるものだと思っていました。

顔のかっこよさで男性を選んでいました。

でも婚活7年目になって、お見合いやデートしてくれた相手がいたことで人間的に成長出来たなと思っています。お相手になってくれた全ての男性の方達にありがとうを言いたいです。

今までたくさんの男性と出会えたから、どういう人が自分に合うかが分かったし、今の彼氏さんの側にいると私が私らしくいられて、飾らないでいられて、安心して穏やかな気持ちでいられると分かるようになったのだと思います。

彼氏さんをPAでフィーリングで選びました。
若い頃は、価値観で相手を選んでいました。

外見重視だから、ジャニーズ大好きでした。
嵐のファンクラブに入っていますが、更新はしません。
だって、彼氏さんが世界一カッコいいと思えるから。

前向きに★

落ち込んでいましたが、復活しました♪

まわりになんと言われようが、思われようが私は私の信念を信じて前向きに生きていきます★

微妙な年齢の女性って、他人の結婚を聞くと複雑な気持ちになるのかもしれません。

なので、まわりを大切にしながら、自分も幸せになれるよう頑張ります!!

私の信念、それは、
清く、正しく、美しく、まわりに親切に、
です。

確かにきれいごとに聞こえてしまうかもしれませんが、自分なりの生きて行く上での正しいと信じるボーダーラインを越えないようにするためのブレーキになる言葉だったりします。

結婚予定の彼氏さんは、仕事が忙しいようで二日間連絡がありません…

でも、あまり寂しくないです。
いえ、少し強がってます。

彼氏さんが頑張っているのなら、私は私で感情の揺れの幅を狭くする努力や美しくなる努力など外見、内面ともに磨きます。

はじめの一歩

トントン拍子に結婚は決まらないなあ…

パートナーエージェントに一年在籍し、退会、その約一年後に再入会し、2ヶ月で成婚退会した。

今は、5月。成婚退会してから4ヶ月たった。

パートナーエージェントに再入会していろいろあった。

私は今、落ち込んでいる。

要するに、同僚を信じて結婚の話をしたのが馬鹿なのだ。

そもそも内緒にしていて欲しい話をしたのが間違い。結婚が決まりそうで浮かれていた。

同僚Aに彼氏が出来たこと、その彼氏を結婚相談所で見つけたことを「他の人には秘密にしておいてね」と話してしまった。

最近、その同僚Aに距離を置かれたと感じた。

なぜか、同僚二人にしか話していない、結婚相談所で結婚相手を見つけた事が会社全体にバレていたのだ。

同僚A、Bどちらかが誰かに話したのだねとしか思えなかった。

自分の言動を客観的に見て今後自分が幸せになれるよう視野を広くして結婚するまでこの会社で生き残るしかない。

どうして、結婚相談所の件がバレていると分かったかと言えば、Aが落ち込んでいて励まそうと思い一緒に食事に行ったのだ。

その食事の場で会社の他の人が私が結婚相談所で結婚相手を見つけたと話してたよ~とAが言い私は血の気が引いた。

私も悪かったのだが、Aが他の人に話したのかと聞いてしまった。それでAは傷ついたのかもしれない。最近、Aに距離を感じた。気のせいかもしれないけど。

ここまで書いて、今、私はかなりネガティブになっているなと思った。

それに、勝手に決めつけるのもいけない。
自然にまわりに分かったのかもしれないし、Bが話したのかもしれない。

幸せになるのは、私の継続した努力だ。

起こってしまったことは仕方ないし、自分を反省してよりよい明日を生きよう。
そもそも結婚相手を結婚相談所で見つけて恥ずかしい事ではない。

あまり頑張らないで、流されて生きてみよう。

自分の失敗も、幸せな結婚につながっていると信じてみようと思った。

今回の事もたいした失敗でもないかもしれない。