reading, writing and arithmetic

おもいついたことをときどきかきます

忘れてた

6月からひとこと日記を書こうかなあ、といろんなサービスを見てみたけどこれというものがない。
超シンプルでいいなと思ったものもあったけど、でもよくわからんところにメアドなどを登録するのもなあ。
そういやはてなは、とログインしてみたら…こんなところを作っていたことを完全に失念してました。うん、ここでいいや。

 

うつかもしれない、と思ってました。たぶん更年期うつ(だと思いたい)。
感情の起伏がおかしい。怒ったり泣いたり。
ものすごく不安になったり、無気力になったり、存在する意味がないと思ったり。
お腹はすくけど食欲がなくて4kgくらい減った。
顔が熱いので熱があるのかと思って何度も計ったり。
常に息苦しくてすぐに心臓がばくばくしたり。
手指がしびれていて、ひどいときは仕事にも支障が。普通に持ってるつもりのコーヒーカップを落としたときは焦りました(それ以来持ち手を持たずに本体を両手で持つようにしてる)。

 

単にうつだと思ってたときは、治らなくていいと思ってた。
存在する意味がないのにお金かけたくない。そもそも医者に行ったからって治るとは限らないし。
でも更年期のせいなら治るのかも? と婦人科に行く気になって調べたりしてたのだけど。

 

日曜日にコロナ後初めてライブに行ったらすごく元気になった。音楽って偉大。
けど振れ幅が激しいからリバウンドしてすごく落ち込むかもしれないけどね、油断はできない。
手などはあいかわらずだから婦人科には行くつもりではあります。

化粧品のジレンマ

高価な美容クリームのミニサイズを貰った。
自分じゃなかなか手の出ないブランドである、ラッキー!とありがたく使い始めたのだけれども。
でもふと思う。
もしもこれが劇的に効果があってシワが消えちゃったりしたらどうしよう。
いやシワが消えるのは嬉しいのだけれども、使うのをやめたらまた出てくるんじゃないかと思うと使い続けなきゃならない気になるのではないか。
そんなに効果があるなら使い続けたいところだが……化粧品にそこまでお金をかけたくない。

なんてことを考えながら使っているのだけど、シワは一向に消える気配もなし。
よかった……のか? なんかおかしいぞ。

台所洗剤に思う

日常使うものに自分の先見の明のなさを思い起こさせるものがある。
それは台所洗剤。

初めてコンパクト洗剤なるものが登場した時のことを覚えている。
商品名は忘れてしまったが、「パセリグリーン」「キャロットオレンジ」と小洒落た色名がついていて。
お嬢な友人はさっそくそれを使っていた。
でも「今までの半分の量でOK」といっても、結局習慣でいつもの量を出してしまうのではないか? そうすると不経済なことになるよね。だからきっとこんなものは流行るまい……と思ったのだけれども。
気付けばいつの間にか売り場にはコンパクトなものしかない。
最初からこれだった世代は出しすぎることもないだろうし、やはり省スペースのものが好まれるのだろう。
いつ頃完全に置き換わったのか知りたいところだけれども。
なんて思ったらこんなのが。

そうか、省スペースという消費者側のことしか考えていなかったけれども、プラスチックの大幅削減にもなったのね。
うちも今はもちろんコンパクトタイプ、しかも詰め替え用を買っております。
ところで詰め替え用は同じボトルに詰めろと書いてあるけど、本当に守っている人はどれくらいいるのか?

はじめまして

はじめまして。
ではないかもしれないけれども。

長らく書いていた、といっても最後の方はほとんど更新していなかったのですが、WEB日記をクローズしました。
10年前に自分が書いたものを読んで懐かしくなったりすることもあるけれども、自分以外の人に触れる話題もあるわけで、それをいつまでも公開していいものかどうか。
今は本当に日記として書きたいことは誰にも読んでほしいとは思わないことばかりで。
そして人とのやりとりを楽しむなら日記よりもソーシャルなもののほうがいいし。

けれども誰にも見せない日記でもなく、しかし親しい誰かに向けたものでもないこともあるのだなあ、そんなことのためにこんな場所を作ってみた。
誰も気付かないかもしれないけど。