すべてにイエスと言ってたら人生うまくいく、、、はず【イエスマン】ネタバレあり
- 今回の映画
【イエスマン】
について喋っていきます。
- 評価
85点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
どんなことにでも「ノー」と断っていた男が、逆にすべてのことに「イエス」と答えていくと人生が一変するのかといった話。
あるところに仕事でも、プライベートでも「ノー」答え、親友が結婚し婚約パーティーを開いてもすっぽかし、行かないといったことを平気でしているジムキャリー演じる『カール』がいた。そんな人生を変えるために、知人に誘われたセミナーに行ってみることにします。そのセミナーで感化されてこれからは何事にも「イエス」と答えることを決心します。
〈イエスでとても明るくなったカール〉
そこからはこれまでうまくいってなかった仕事もうまくいくようになり、徐々に何事にも「イエス」と答えることによる影響がではじめるが、ある一つの問題が起こり、それによりただ何も考えずに「イエス」をいうことに違和感を思い始める、、、、、、
〈注目の的になるカール〉
- 感想
突然ですけど、ジムキャリーを知っていますか?
この人はアドリブを得意とする俳優さんです。私が無知なのもあるのですがハリウッド俳優ってしっかり台本通り動いている人が圧倒的に多そうな感じがするのでとても珍しい感じがします。
あっ、この映画の感想をしゃべりますね。
最初のころはずっと「ノー」ばっかり言ってて、表情も暗くて人生楽しくないんだろうなって感じがしていて、私が言うのも何なんですけど、凄い可哀そうに思っていました
でも「イエス」といい始めてからは表情も豊かになり、これまであまり仲良くなかった人とかも歩み寄ってきてくれるようになって、人生が一変します。
でも、違和感を覚え始め、大切なことに気付き始めてからはより一層人間として成長しているような感じがしました。
私がこの映画で学んだことは、何事にも断らず受け入れることも大事だけど、それを意識しすぎて考えずに「イエス」と言ってしまうことはかえってとても悪いことだと思わされました。
でもただひたすら「ノー」を連呼するよりはいいと思いますけど(笑)
‘’いつも人に誘われるけど何故か断ってしまう‘’
このようなことをしてしまって人との関係があまりうまくいってないという方に、めちゃくちゃ見てもらいたいので、そういう方がいらっしゃいましたら、下にリンクを張るので買って見てみてください!!!!
あと最近さぼり気味だったんですけど、地道に更新し始めるので良ければ見てみてください!!
あと記事を更新したらわかるように(?)なるのでTwitterのフォローもよろしくおねがいします!!
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Maroon5のアダム・レヴィーンが主題歌を歌う大人の青春映画【はじまりのうた】ばりばりネタバレあり
- 今回の映画
【はじまりのうた】
について喋っていきます。
- 評価
95点(100点満点中)
- 途中までざっくり解説
ニューヨークを舞台で展開されていく音楽映画
小さなバーでジェームズ・コーデン演じる『スティーブ』が歌っている。歌い終わると付き添いで来ていたキーラ・ナイトレイ演じる『グレタ』が歌うが、聞いていた客はあまりノれないので、離れていった。
〈スティーブとグレタ〉
だが家族関係も終わっていて、最近レコード会社もクビになったマーク・ラファロ演じる『ダン』は聞いていて他の楽器が合わさったら、とてもいい音楽になると思い、グレタに仮の契約を結ばないかと誘う。
グレタはMaroon5のアダム・レヴィーン演じる『デイブ』と付き合っていたが、デイブの浮気によって別れてしまう。
話は戻り、別の日にダンが元いたレコード会社に契約ができないか話しにいくが、キッパリ断られてしまう。
そこでNYのいろいろな景色を背景に撮ってアルバムを作ろうという話になり、人を集めて公園や駅などで、時には警察に追われたりしながら、
ダンの娘の『バイオレット』も混ざってみたりなどをして、無事に撮り終えることができた。
続きは見てからのお楽しみです‼️
〈アルバム作りに励むメンバーたち〉
- 感想
この映画は家族愛と恋愛と音楽が混ざった映画になります。はじめて見たと“結構面白いな”と思って見ていたら最後にアダム・レヴィーンが歌う
《lost stars》
がとてもいいです!曲の終わりぐらいからテンポが上がって、とても盛り上がります。やっぱりMaroon5のボーカルをつとめているだけありますね笑自分が言うのもなんなんですけど笑
なんか大人の青春映画って感じがします、青春映画っていったら高校生とか、大学生のイメージがあるので、結構新鮮味が感じられていいです。
高校生の私の偏見なんですけど、大人になったらみんな安定を求めて凝り固まって、決まったことばかり繰り返して、新しいことにチャレンジしたりしない人が多いように見えます。でもこの映画の大人たちは挫折をしても新しいことに挑戦しているように見えたので、少しだけ社会風刺も混ざってるのかなぁって思いました。
少しでも見てみようと思ったら、下のリンクから買って見てみてください‼️
あとtwitterのフォローもよろしくお願いします‼︎
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「子どもは人形ではない」感動映画【ギフテッド】ネタバレあり
- 今回の映画
【ギフテッド】
について喋っていきます
- 途中までざっくり解説
フロリダで暮らしているクリス・エヴァンス演じる『フランク』、マッケナ・グレイス演じる『メアリー』は静かに暮らしています。
亡くなったメアリーのお母さんは天才数学学者で、メアリーはその才能を受け継いでいて、とても頭が良い。
メアリーが学校で問題が簡単すぎるので、集中していなかったらジェニー・スレイト演じる『ボニー』が大人でも暗算で簡単に解く事が難しい問題をメアリーに与えてみると、速攻で答えることができました。これにはボニーも驚きます。
〈メアリーに話しかけるボニー〉
ボニーは7歳では到底解くことができない問題をメアリーは解いて見せたので、メアリーの亡くなった母親をインターネットで調べてみると、“数学者のダイアン・アンドラーが自殺”という記事が目に入ります。
フランクと話がしたかったボニーは、夜にフランクが一つの飲み屋に来ると聞き、飲み屋に訪れます。会うことができ、話合います。
亡くなったダイアンはフランクの姉で、メアリーの父親は離婚していて、フランクが育てるしか手段がなかったとフランクは喋った。
日は変わったある日、いじめを見過ごせなかったメアリーがいじめていた上級生に怪我を負わせてしまいます。
フランクは学校で話をしていると、学校側から
《ギフテッド教育》が活用されている学校に転校をすすめられます。
けど「普通の生活をさせてあげてほしい」とダイアンに言われていたので、フランクは断わる。
話も無事に終わり家に帰ると、叔母が待っています、ここから2人の関係に亀裂が入り始めていく、、、、、、、、、、、
〈叔母とメアリー〉
- 感想
解説には書いていないんですけど、おばさんのやることがとても悪く見えていきます。悪知恵を使ってみたりハチャメチャなことをするので、メアリーに求めることは悪くはないと思うんですけど、行動によって悪者に見えてしまいました。
この映画の率直な感想は結構感動しました。
私は評価が普通の作品から評価が高い作品を中心にみているので、全体的に評価が高いドラマ映画だと家族愛の映画が比較的多いような感じがするので、家族愛の映画を良く見るのですが、その中でも面白いと思います‼️
メアリー役のマッケナ・グレイスちゃん、演技がGOODです。
私もオススメできるぐらい面白いので、ぜひみてみてください‼️
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声が聞こえなくても伝わる暖かさ【街の灯】
- 今回の映画
【街の灯】
について喋っていきます
また数日サボっていました笑
サボりもほどほどにして、マジメにやっていくので、よろしくお願いします🤲
- 途中までざっくり解説
世の中がメチャクチャ不景気だった時、身長もとても小さく、体型も痩せていたチャールズ・チャップリン演じる『チャーリー』は、まともに仕事にもついておらず、住むところがなかった。
街の人たちからは馬鹿にされからかわれ、肩身の狭い日常を送っていました。
チャーリーはいつもと同じように街をふらふら歩いていると、花を売っている目の見えない女性
に会った。その女性も貧しい暮らしを強いられていた。貧しいため目の治療をしたくても出来ない環境だった。
〈盲目の女性から花を買うチャーリー〉
チャーリーは自殺をしようとしていた紳士を助けます。その紳士は富裕層で、とても良くしてもらい、仲良くなる事ができます。
話は戻り、彼女の目を治療させてあげたいために、いろいろなことをしてお金を稼ごうとします。
〈ボクシングをするチャーリー〉
たくさん体を張ったりすることをしますが、なかなかうまくいかずお金が稼げず、どうすることも出来ませんでした。
チャーリーは仲良しの富裕層の紳士に頼み込むことにします。紳士も理解してくれて、お金を渡そうとしてくれます。
しかしその家の中には強盗が入っていて。、家の中にある物が盗まれます。
それに紳士はチャーリーと会う時はいつも酔っていて、酔いが覚めるとチャーリーのことを忘れてしまい、チャーリーが強盗犯として警察に狙われます。
逃げている最中に、盲目の女性に手術代を渡しにいき、無事渡す事ができました。
それから逃げていると、運がついて警察に捕まってしまい、刑務所にはいってしまいます。
出所した彼を待つものは、、、、、
- 感想
チャールズ・チャップリンを知らない人もいると思うので、軽く紹介しますね。
チャールズ・チャップリンは1900年代に活躍した映画監督、映画俳優、コメディアン、脚本家、映画プロデューサー、作曲家をこなす凄い人です。私が思う代表作は【モダン・タイムズ】で、この作品もとても面白いです。
今回紹介した【街の灯】は、感動系の映画なのでチャップリンの映画だと少し珍しいと思います。でもこの映画でも今でも笑えるシーンがとても多いので“やっぱりチャップリンだな”と思わせられます。
あと日本のお笑い芸人とかも、見させられたりすることも今でもあるみたいですよ。私のような高校生でも笑ってしまうようなシーンが多いんですから、そりゃそうですよね笑笑
とりあえず、この映画は笑えるし、しんみりできる映画だし、無声映画を見る機会は普通の人だとそんなにないと思うので、これを機に少しだけでもいいので見てみてください‼️
あとTwitterもやってるので、フォローお願いします‼️
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人生について考え直してみませんか?【最高の人生の見つけ方】
- 今回の映画
について喋っていきます
- 評価
90点(100点満点中)
前回はちょっとサボってしまったので、今回はちゃんと書きます笑
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- 途中までざっくり解説
あるひとりの黒人の老人と、白人の大金持ちが一緒に余生を送る話
ある家族のために地道に働いていたモーガン・フリーマン演じる『カーター』と、仕事のために人生を捧げた大金持ちジャック・ニコルソン演じる『エドワード』が一つの病室にいました。2人とも余命宣告6ヶ月と告げられています。そこで、2人は残りの人生でやり残したことを2人ですることになりました、お金のことは全く気にしなくていいのでなんでもできるので、“やりたいことリスト”を作ります。
〈話会うカーターとエドワード〉
出来上がると、2人は実行に移すことにし、まず最初に病院から抜け出すことに成功します。
それから、2人はいろいろなところに行ったりして、これまでの自分たちの人生に足りていなかったことなどに気付いていく、、、、、、、
〈記念写真を撮るカーターとエドワード〉
- 感想
“やりたいことリスト”をやり始める前は、2人ともダンダンと死に近ずいていって感じがしていたのですが、やり始めてからは人が変わって、「本当に余命宣告されてる???」って思うぐらい人生を楽しんでいるように見えて、気持ちが少し変わるだけで本当に人が変わるんだろうなぁと思わさせられる映画です。
私もいろいろあった時に少しだけ考え方を変えただけで、家族から「性格が明るくなったね」と言われたりするようになった事があるので、この映画は少し極端だとは思うんですけどね。
この映画は、ただ見て感動したなぁとか、良かったなとかとは違って、自分のことを再度考え直す機会を与えてくれる映画なので、自分のことを見直してみたい人は是非見てみてください‼️
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