ポケット時刻表 千葉支社(2019年版)
千葉支社のポケット時刻表です。千葉支社管内のニューデイズで購入しました。値段は税込350円です。記事にはしていませんが2016年版と2018年版を購入していました。
2018年版との変更点は、巻頭の路線図から東北地方と目次の前の広告、営業案内が削除。お問い合わせが裏見返しから列車編成表の前へ移動。裏見返しに広告が新設。ページ数は営業案内の分の8ページ減少。収録路線は変更なし。
大宮支社と高崎支社の時刻表は販売しないという情報がありますが、実際のところどうなのでしょう。
2019年3月27日追記
今年の大宮支社のポケット時刻表は発売しないようです。
秩父鉄道補片・補往
半年以上前になりますが日比谷公園で開催された鉄道フェスティバルでこの補片と補往を買いました。
その年の4月に開業したソシオ流通センター駅からの乗車券のようです。補往は羽生方面に1駅の持田との往復で、補片は三峰口方面に1駅の熊谷への乗車券でした。乙片もついています。日付は鉄道フェスティバル開催日の1週間後の10月14日です。
鉄道フェスティバル2017 銚子電鉄
2017年の日比谷公園で開催された鉄道フェスティバルに行ってきました。銚子電鉄では確か福袋を買ったと思います。その中身は普段見ないようなものが多かったです。
1つ目。〇救は被救護者割引のようです。実際に発券してもらうには被救護者旅客運賃割引証が必要なようです。JR東日本では旅客営業規則の第30条に被救護者割引についての内容がありました。
第30条東日本旅客鉄道株式会社学校及び救護施設指定取扱規則第21条に規定する施設(以下「指定救護施設」という。)に保護され、又は救護される者(以下「被救護者」という。)が旅行する場合で、第31条の規定による被救護者旅客運賃割引証を提出したときは、その旅客運賃割引証1枚について1人1回に限り、片道又は往復の割引普通乗車券を発売する。
2被救護者が老幼・虚弱若しくは障害のため又は逃亡のおそれがあるため、被救護者に付添人をつける場合で、被救護者とその付添人とが同時に同一の区間の乗車券を購入するときは、被救護者1人について付添人1人を限って、前項の規定を準用する。
3前項の規定によって付添人に対して割引普通乗車券を発売する場合は、被救護者が往路用の片道乗車券を購入するときであっても、付添人に対して往復乗車券を発売することがある。
2つ目。普通手回り品切符。小動物などを車内に持ち込むときに必要となります。
3つ目。廃札。本銚子から西海鹿島の子供料金の通学定期1か月です。現在の子供料金の通学定期1か月は、本銚子西海鹿島間では2520円です。
4つ目。手回り品切符に定期券があったのは知らなかった。毎日ペットと列車に乗る人のためのものか?
三岐鉄道のグッズ詰め合わせ
1年くらい前に神保町にある書泉グランデにて三岐鉄道の乗車券などが入った旧券詰め合わせセット2000円分を買いました。値段は忘れました。
1つ目。この記念乗車券は、2011年は日本で数少ないナローゲージの路線である北勢線の全線開通と電化から80年であることを記念したものです。B型硬券1枚と北勢線の写真と全線開通時の時刻表が描かれた台紙1枚です。
2つ目。三岐線のスタンプと日付がぞろ目の入場券の2つがついたもの。四日市市にある駅といなべ市にある駅の2種類に分かれています。三岐鉄道公式販売ページにて、いなべ市の入場券付記念スタンプが700円で販売しています。B型硬券の入場券が1つの冊子に4枚、日付は平成22年2月22日。現在、元号表記なのか西暦表記なのか気になる。
3つ目。大穴場乗車券第2弾。公式販売ページにて400円で販売しています。第3弾も400円で販売しています。北勢線東員駅から徒歩約15分のところにある猪名部神社で祈祷済みのようです。絵馬タイプと馬型タイプの2種類で1つの商品のようです。
4つ目。硬券詰め合わせ。全てB型硬券でした。今までの上3つよりもきっぷの年月日が新しい。
5つ目。三岐線の車内乗車券。分かることは、平津から近鉄富田まで180円、12日に発行されたものであることくらいです。