Re:Re
4年に渡る大学生活及びにサークル活動おーわり!
7年に渡るバンド活動も終わり!長いようで短かった。
100曲弱はコピーしました。いやぁよくやったね。
昔話します。
中学の頃です。川嶋少年は特に好きな音楽がありませんでした。まぁなんとなく流行りのコブクロが好きでなんとなくコブクロ弾いて歌いたいなと思ってギターを始めました。歌は昔から歌うとうまいって言われてたのでまぁそうなんだろうなと思ってました。
適当にコード押さえて、ベタにFコード抑えれなくて、練習して、色々弾くようになって、アルペジオで挫折してって感じの中学時代です。だいたいこの時くらいにおおきく振りかぶってのアニメを見て、ベボベにハマり始めました。そっからフジファブリック、アジカン、エルレと順当にはまって行きました。
高校に入りました。エルレとアジカンが好きな友達とバンドを組みました。お年玉はたいてやっすいエレキ買って、やっすいアンプ買って、やっすいエフェクター買って、やっすいスタジオ入ってコピバンやって、文化祭出て、ライブハウスにも出て、卒業ライブも企画して、めちゃめちゃ楽しかったです。部活のサッカーの傍らやってたバンドだけど、思い出すのはサッカーよりもバンドの方が多いかなって感じです。
大学入りました。ワクワクドキドキしながら入学、サークル見学、のりちゃんとほだかと回りました。3人一致で軽音かろっけんに入ろうとのことになりました。3人とも軽音の入り方がわからなかったのでろっけんに入りました(笑)
1年生ながら、下手くそながら、割とバンドをやらせていただきました。あの頃が1番向上心あったなぁと今思います。
激動の2年生、部長になりました。ほんとつまんなかった。ほんとに団体のクソな部分を一手に受けて、とても辛い気持ちでいっぱいでライブも全然楽しくないような、そんな時期でした。
3年生、1番なんも考えないでろっけん活動できたかなー。ここらへんから同期の仲が怪しくなってきた気…………
仲悪くなるやつもいれば、ハチャメチャに仲良くなるやつもいるし、人間関係ってのは裏表ですねほんと。
4年生、何事にも最後が付いて回る年、最高学年、就職活動とまぁ色々ありました。久しぶりに出たライブは全然人いなくてなんかそれが逆に気楽にろっけんに帰って来れるようになったのかなって思います。まぁ復活ライブが人いようがいまいがどうせ帰ってきてるんだけど(笑)
4年生の1年が1番楽しかったです。気分悪りぃやつも何人かいるけど、色々熟成されていい味出てました。四年生。楽しかったよ本当に。
俺が最後まで辞めずにできたのはなにより同期のみんなのおかげです。
一緒に酒飲んで、笑って、バンドやってっていうサークルの楽しみ方の根本的なところをみんなに学ばせてもらったし、辛い時はそのことを思い出させてもらいました。
上記したように俺のギターボーカル生活は割と長いんですが本当にこの大学四年間に比べたら屁みたいなもんです。それほど濃密でした。
もう二度と、現役の時のようなライブをすることはないんだけど、現役の時のようなキャンプだったり飲みはいつでもできると俺は思ってます。
サークルの楽しかった部分の一部分を、みんなといつまでも忘れず過ごせていけたらなと思います。
ほんとにありがとう!
これからも是非!よろしく!楽しくやりましょう!何事も企画します!任せてください。
死ぬまで一生愛されてると思ってたよ
久しいね。
いやぁ4年間みんなで仲良くしていきたかったんだけど、そうは問屋がおろしてくれませんでした。
厳しい世の中です。
サークルってのは意外と狭いコミュニティなわけで、そこで恋に落ちるのはわかる。
でも大学生なんだし、もう20歳超えた奴らが、男を取っ替え引っ替えしたり、女を取っ替え引っ替えしたりっていうのを狭いコミュニティ内でしかも被ってたんじゃないかとかどうかとかそんな風に思われるのってなんか違うんじゃないですか?
色々難があってあいつはやばいって言われてるやつと付き合っちゃったりとかしたらそら騒がれますよ。狭いコミュニティですから。
俺らも俺らでガキなのかもしれないけども、このサークルっていう狭いコミュニティ内で、やっていいこととやったらやばいこと、人の道を踏み外したようなことをしたらみんないい気持ちしないんじゃないですか?気持ちいいことはしてるのにいい気持ちにならないんじゃないですか?どうなんですか?気持ちいいことできればいいの?
やるならもっとバレないようにするとか、ほとぼりが冷めるまでおとなしくするようにするとかもうちょっと考えれないの?周りのこと。
やんややんや言われたくないならやんややんや言われないようにする行動が大切なんじゃない?
みんな見てるSNSにカレーの皿2つ並べてとったりしたらそりゃ彼氏彼女だろうと思うだろうよ。
飯の皿2つ並べた上にスマホカバーまで移してしまったら彼氏彼女だろうってなるし特定までされちゃうだろうよ。
俺らも相当脳死してるけど、それ以上になんも考えずSNSに画像アップしてやんややんや言われたら嫌な気持ちになるってそりゃないんじゃないか?
相当俺贔屓の文章になってるし俺がすごい嫌なやつなのもわかる。影であーだこーだあーだこーだ言ってる陰湿な野郎だ俺は。
俺は寝坊はする、食べることは大好き、酒も大好き、タバコも吸う、すぐサボるしダイエットも続かないけど暴力は振るわないし女を取っ替え引っ替えしたりしないです。暴力はいかんよ。暴力は。 まぁなんにせよ、20歳超えた大人が考えもなしにちんぽ突っ込まれたりちんぽ突っ込んだりするそのフシダラな行為をなんとかして頭使って生きて欲しいなぁってこと。
さよならロストジェネレーション
なんて頭の悪そうな曲名だ。さよならとロストが被ってるし世代をさよならして一体何と新しく出会えるのだろう。きっとひとつの世代を終え、また新しく出会うのはまた新しい世代だろう。やぁ、ハロージェネレーション。
中学高校とクラスでの催し物が大好きで、率先して打ち上げを企画してた。もちろん全員参加を目標として催し物を企画してた。だけど俺がどれだけ呼びかけ、声かけして、場を楽しませようとしてたが、結局一定数の不参加、楽しめない人間が出ていたと思ってた。前からずっとそこが引っかかって、でもまた企画して俺だけが楽しくて。
全員が楽しむのは不可能なんだと心の中でははっきりわかってる。そりゃそうだ。みんなでボウリングして何が楽しいんだ、家で読書してたほうが絶対に有意義だという人間もいれば、とりあえず参加したけど馴染めない、そんな人もいる。一定数出てしまう。出したくなくても出てしまう。
でも結局人間は人と人との繋がりなくして、生きてはいけないと思うし、結局はみんな繋がりを求め、それが楽しいことをわかってると信じてる。
読書家は本を通して、ストーリーを通して、作家との対話を楽しんでるだろう。読んだ本をネットで同じ趣味の仲間と語らう人もいるだろう。結局そういう繋がりがあるし、だったら、みんなでボウリングしてみんなと対話して楽しんでも絶対楽しめると思う。絶対そうだと、ずっとそう思って、大学に入った。
大学に入りロック研究会に入り、あぁここはみんな同じ趣味のやつらが集うみんなが楽しい場所なんだと思って、部長に任命された時とても頑張ろうと思った。
だけどやっぱり現実は厳しかった。全然楽しくなくなった。あんなに好きだった音楽がどんどん嫌いになっていった。ロック研究会が嫌いになっていった。だけど、もう半ばヤケになってる俺を心配してくれる友達が何人もいて、心配してくれる1人の先輩もいて、バンドをやってくれる仲間がいて、支えてくれる大切な人がいて。だから頑張って1年間とにかく頑張った。頑張って耐えた。頑張ってやり遂げた。自分でこんなに頑張ったって言うのもおかしな話だけど。
部長という肩書きが無くなったし、みんなでワイワイ盛り上げようとまた頑張ろうと、みんなに助けてもらった分、俺を気遣って楽しめなかった部分も多々あるだろう、そう思って率先してみんなで楽しいことをしようと思ったけど、やっぱり現実は辛く厳しい。
なぜ人と人との間に壁を作ってしまうのか。なぜ自らギスギスするような方向へ進むのか、結局またこうなるのかと俺は本当に悲しい気持ちと怒りとが混じり合って混沌とした気持ちで過ごしてる。
前はみんな仲良しだったじゃないか。みんな仲良しで俺らの学年は本当に仲がいいと思ってたのに、なんでまたこんな気持ちを味わってるのか。
結局中学で3年、高校で3年、大学で3年。ダメダメだ。
残されたチャンスはあと1年だ。最高学年だ。絶対お前ら全員死ぬほど1年間笑わせて、笑顔で俺のことを見送らせてやる。
ラストチャンスだ。みんな楽しんでいこうな。
lost again
好きなバンドってかなりたいアーティストがチバユウスケなんだよね。
彼が本物のロックンローラーだ。
曲を作る時ギターリフが思いつかないし弾けないし
頭の中でなってるギターリフを頭の中から出せず。
頭の中からの耳コピみたいな、そんな感じ。コード理論とかそんなのより頭の中からコピーしてもってこれないからどうしてもダサダサギターリフばっかになる。
できれば4ピースの曲を作りたいけど圧倒的にギターリフが作れず断念する毎日。
結局こいちゃんが言ってたようにコピバンしてるやつらはコピバンしてる自分に満足してるからそこで止まるんだなぁと、しみじみ思う。
コピバンめっちゃ楽しいけどね。かっけーのは俺じゃなくて作った彼ら。
ミッシェルをコピーしてなんとなくつかんだチバユウスケを、違うバンドのピンボールズでしっかり生かせてるのは実感してるけどやっぱもう一歩、感情面でどこか物足りない。ガツンとかっこよく決めたい。ガツンと。
原点回帰してもっかいミッシェルやって、川嶋流、チバユウスケをお見せしたい。
ただ最近はピンボールズの方がミッシェルよりかっけーとは思う。ピンボールズカッケー。
文化祭は全バンド、全曲、全身全霊を込めて川嶋流をお見せできればと思う。
つたないギターボーカルではあるがみんな俺とバンド組んでくれて本当にありがとうと思う。しっかりギターボーカルやっていきます。
支離滅裂な文章になってしまった。また1カ月もすればこの支離滅裂さが恥ずかしくなって記事を消すことだろう。
とりあえず文化祭楽しもうという意気込み。そんな感じ。
頭悪そうな文章だほんとに………
拝啓、ご先祖様
色々勝手にひと段落し、再び気楽な立ち位置へ。
しかし年齢を重ねるにつれて、なんにしても責任を負うというか、なんというか色々立場も変わってくる。
別に特段徳を積んで歳を重ねてるわけではないのだけど、世の中は理不尽だ。
年功序列、中学校の時からずっと謎だった。
こと仕事とかに至ってはなんとなくわかる。そりゃどんなにバカでも仕事ずっとやってりゃ新人より仕事はできるようになる。当たり前だ。
でもその中でもやはり能力の差は生まれるもので。同期との差に落ち込む日もあと5年もすりゃ生まれるのかなとか思ってる。
基本的に面倒くさがりやの俺は一体どうなるのだろう。それでも大切な人とか家族とかできて、そうやってやんなきゃいけない状況に人はどんどん追い込まれていくのだろう。
結婚して子供ができて、たまの休みの日には子供と遊びに出かけて、たまにギター弾いて、そんな悠々自適な生活を送れれば俺の人生満点なんじゃないかって最近は思ってた。
昔はなんかで有名になって、売れて、社会とは一線を画したところで活躍したいとか思ってたけど、そんな野心も現実を見れば見るほど薄れていってしまう。
歳を重ねるごとになにかが死んでいってるのかもしれない。
きっとそれはもう取り戻せないもので、もうしばらくしないと気づかないんだろう。
なんか死んでいった分、なんか新しい何かが俺の中で芽吹いていってるのかもしれない。
それに気づくのも、きっともうしばらくしないと気づかないんだろうなぁ。
いい年の重ね方、したい。
理想型
ただ楽しくやりたいだけなんです。
最高のライブが出来たのは人生で一回だけ。
観客の声も熱気も、汗もなにもかも気持ちよくて、最高で。楽しい楽しい楽しい!!って気持ちだけがでてきたライブ。あの瞬間、そのために俺は音楽をやってきてたんだなーって、音楽は楽しいなってその時初めて思った。
そんなライブを終えて大学でも当然のようにバンドを組んで、でもそんなライブはいっっっっっっっっかいもできなくて、あー、楽しかったねちゃんちゃんなライブばっかり。
そんなの嫌でしばらく真面目に練習に取り組んでみたけれど、もう音楽をすること自体が楽しくなくなってきて。
難しいことを考えることに疲れて、ばかみたいに音楽続ければいいじゃんって俺なりに思ってこの前の文化祭までやってきました。
ただ、文化祭もぜんっぜん楽しくなかった。
なんでだろう。
ふざけんな。
俺の唯一の趣味で。
俺が唯一、時間を取られてもいいって思えることで。
俺が初めて自分からやりたいっていったことで。
俺が心からかっこいいと思えることで。
俺がほんっとうに好きなことなのに。
好きなことだったのに。
楽しくないなんてふざけんな。
なんかこの感覚懐かしいなって思ったけど部活だわ。
練習だるくて、でも試合は惰性でして。楽しくなくて。でも周りのやつらと一緒に練習後のラーメンとか、試合後のカラオケとかが楽しくて。んで結局1年に一回くらいは、サッカーが楽しくて。
惰性でサッカーを10年続けました。
惰性で10年も続くわけないし、きっとサッカーが好きだったんだけどただの1回も、サッカーやめよって思ったことはなかった。
人との繋がりは希薄なら希薄なほど自分が生きるのはどんどん楽になる。
ただそうしなかったのは俺で、今俺がギターをやめてしまいたいって思ってることも俺だけの問題。
訂正、ギターはやめたくない。きっと一人でも家でじゃかじゃか弾き語りでもやってることだろう。やめたいのはサークルか、バンドか。やめれないのは周りの人間がいるからで、来年も再来年もどんどん人間は増えていって、俺は人に溺れていくんだろう。
昔は上手に泳いでた。つもりだった。結局表面上の付き合いが多くて、そうやって生きてきたから、今こんなんになってるんだろう。
誰も押し付けてないのに、俺が押し付けられてるようなこの感覚はなんなんだろう。
俺の練習はほぼしていってないようなもんなのか。
俺はもうどう練習して練習に臨めばいいのか。
わからない。何もわからない。
何かが俺の中ですごくショックなのに何がショックなのかもわからない。
楽に…楽になりたい…。
このゆびとまれ
結構このゆびとまれってやっても止まらないんですよね。
俺が止まりたい時はいっつもバイトだし、人生ってうまくいかないものです。
今日は空が綺麗でいい気分のはずだったのに、なんか疲れてしまった。
何に疲れたのかなんてわからないけど全身から気だるさが湧き出てる。
そんな気だるい気持ちでも、綺麗な空を綺麗と感じることはできてるのが、少しだけ安心。
綺麗なものを、素直に綺麗と受け入れられてるうちは、まだ人として生きていけるような気がする。
ただ、綺麗すぎるものが目の前に長い間あると行き場のない不安や、焦燥感、劣等感等による自己嫌悪といった症状を引き起こすことがある。
綺麗なものは綺麗だと思ってるうちに綺麗な思い出にしてしまいたい。
昔っから友達を遊びに誘うのは俺からだったし、今でもバンドに誘うのは俺からなんだけど、たまには誘われたかったし今でも誘われたい。エゴイスティックに今まで生きてきたけど、そんなにエゴイストでもないんだと、20になってやっと気付いた。
きっとこれから生きてく上で、こんな感じに今まで生きてきた自分の人生観とか自分の思ってる自分みたいなのがどんどんひっくり返っていくんだと思うと、もう本当に生きているのがどんどん辛くなっていく。