インターン

ニート学生が立ち上がるために必要なもの



それはインターンである、、


と勘違いした私は
インターンに応募した



それが三日前。



社長とインターンの学生のみの
典型的なベンチャーだった


その会社ではwebデザインやらインターネット広告を扱っているみたいだった

とにかく駄目もとで応募してみた。

ちょっと金のいいバイトくらいの、ものすごい軽い気持ちだった。



面接は渋谷だった

私が行っている大学のすぐ近くにそのオフィスはあった。


社長の机と学生の机三つ、
真中にセガサターンと小さなブラウン管テレビがあった



典型的なベンチャーだなぁと私は思った。



面接は二十代後半の社長と一対一だった。


私は今まで経験したことを思うがままに
脚色なしで社長に話した


結果は採用だった


それが昨日のこと。



私は今日からニートではない

ニートでもいくらでも這いあがれる


それを証明するために全力疾走しようと思った


同じ境遇の人の目標になるくらい頑張ろうと思う


そんなわけではてなダイアリーを始めた