長距離遠征

仕事の関係で豊田市に足を運ぶ。
いいかげんにちゃんとよまなきゃと思っていたヴェンヤミンを携えて。

いわゆる出張なのだが、仕事の行き来は別行動なので
ちょっとした休息とたまっていた雑務と読書をば。

WARCS新生に関してのメールをクリムに送信。
建築系のプロジェクトは初速は早くあるべきだと思う。
まずは今あるコンテンツを仕上げてからというのはもちろんだけど。

盆明けもまだ帰省ラッシュが止まず、
名古屋で待ちぼうけを食らうことになる。

キックオフミーティング

WARCStyle(仮称)のキックオフミーティング。
最初の顔合わせが肝心なところだったのだが、
幹事の内田の采配で進行も滑らかでした。


建築外のもの。
ミーティングや経済、映像、執筆、web・・・。
そこらへんを実際動いてみて再統合していきましょう。
やりたいことが職業として明確でないという人は結構いるみたいだね。
この集団では。


物理、建築、異文化コミュニケーション、法学、経営、教育・・・。
どういう方向に流れていくんでしょう。


人間関係とかくだらないことで大義を見失わないように・・・。
糟谷は参謀役として動いてくれているので、
今回は非常に楽です。


これは、今まで足りなかったもの。
僕にカリスマはないのは重々承知しているので。


100前後のアクセスでは何も実生活には影響はないだろう。
でも500,1000を越えたあたりから違う世界が見えてくる。
そこにたどり着いたとき、メディアとしての影響力を持ってくる。



建築の2人はそこまで行くと最大瞬間風速が出る、気がする。
その時に他の分野の人間がメディアとしてどういう意識を持ってくるか?
でもそれは実際にその速度を体感してもらわないとわからない。
五十嵐太郎からの瞬間的なアクセスの殺到はぼくのwebへの認識を確実に変えた。


どちらにしても未来に希望が持てるとよい。

神戸訪問

在神戸。
大学に戻るタイミングに関して所属していた研究室の教授と面会をする。
なぜ大学に戻るのか?という問いに関して明確な回答を打ち出せず。
時間がほしいのか、肩書きがほしいのか?
・・・いや研究もしたいんだが。本質としては研究がしたいのだと思う。

学会レベルではアジアでの調査は一段落した模様。
次はオセアニア?それともアフリカ?
もはや未開の地を開拓するという体力さえあれば何とかなる研究の鉱脈は尽きたと思われる。


WARCS新生に関してクリム氏と打ち合わせ。
WARCSというのは僕が学部生時代に運営していたサイトで、
現在は更新を止めている。
建築家トーナメントというキラーコンテンツがあったのだが、
それを生かしきれずに終わった苦い思い出。

メディアにおける指向性をどう持たせるか、
そこが問題である。

初筆

今まで運営していたwebでくだらない日記を書き連ねていたのですが、
サイトの運営を共同ですることになったのではてなに避難する事になりました。

大学を卒業してひょんなところから声をかけられて組織設計事務所に勤務中です。
web上では、現在二つのサイトを運営する準備をしています。
サイトの運営前段階の仕込みも公開できるかと思います。
具体的な内容は明かせないかもしれませんが。

それでは、はじまりはじまり