dodolife blog

ミニマリスト手前、身の丈に合ったシンプル&ミニマムな暮らし

初めてのJリーグサッカー観戦@パナソニックスタジアム

久しぶりの投稿。
平日は何とか生き抜いていて、泥ような休日を過ごしている四十過ぎの男ですが、2022年からJリーグの某チームがそれこそ30年ぶり位に気になるようになり、あろうことかファンクラブに入会。鬱々とした気分を変えるために、2023年7月、人生で初めてサッカーの現地観戦に。訪れたのは2023年7月8日 明治安田生命J1リーグ第20節 ガンバ大阪vs京都サンガ@パナソニックスタジアム吹田。

きっかけは、ガンバ大阪ファンクラブの無料招待券&無料アップデートを活用。スタジアムの場所は分かってはいましたが、Jリーグアプリでのチケット購入方法を調べ、現地に着いたら入場ゲートの位置関係がわららずスタッフの方に親切に教えていただき、ハードルというハードルは特になく、初生観戦。
良い意味でサッカーのフィールドはコンパクトだなと感じ、ピッチまでの距離は近く、臨場感を最高に楽しめました。
選手、スタッフの皆さんももちろんですが、チアの皆さんの試合中の応援、そしてゴール裏の皆さんの素晴らしい応援が何よりもエンターテイメントとして最高の一言。
この記事を書いているのは2023年も12月になる頃。結局、初めて訪れた7月上旬から複数回にわたり、週末はパナソニックスタジアムでサッカー観戦を楽しんだ四十代オトコの年後半。

久しぶりの投稿。
文章の書き方も忘れてしまいましたが、また少しずつ徒然なるままに書き綴っていこうと思います。

TBSラジオ『アフター6ジャンクション』 大人がリラックスして聴ける文化的番組

https://www.instagram.com/p/ByMyeGKlc5T/

帰宅後や時々通勤時間帯にradikoのタイムフリー&エリアフリーでほぼ欠かさずチェックしている大好きなラジオ番組『アフター6ジャンクション』(通称アトロク)。TBSラジオがナイター中継を止めて2018年4月から平日午後6時~9時の帯としてスタートさせたカルチャー紹介版組。ヒップホップグループのライムスターの宇多丸さんとパートナーであるTBSアナウンサー陣が届ける、カルチャー紹介番組。

2018年の2月頃でしょうか。宇多丸さんの前番組である『ライムスター宇多丸のウイークエンド・シャッフル』で人間交差点2018の出演メンバーが発表され始めた頃。年度末ということもあり多忙で、会社帰りに疲弊したカラダを引きずりながらradikoでエアチェックしながらたまたま同番組に触れたのがそもそものきっかけ。冷静に思い出せば、土曜日の夜に放送されていた番組なので、休日出勤して夜遅く帰宅の途についた時のこと。
ヒップホップユニットであるライムスターの名前は知っていたけれど、宇多丸さんの顔は思い浮かばないほど。聴きながらiPhoneで画像検索して、ああテレビで見たことあるなあ…程度。

聴き始めると、自分の仕事には何の関係もないカルチャーの内容(日々のニュースや誠意経済とも無縁)、品と知性が感じられる宇多丸さんの弾丸トークにそのまま引き込まれていきました。しかし、本当にほどなくして番組が終了するとのお知らせ。まったくもって残念がった矢先に、今度は平日帯で番組がスタートするとの告知。期待通りの内容と雰囲気でスタートしたのが、『アフター6ジャンクション』。

映画、音楽、アニメ、小説、演劇、芸術、ゲーム等々、本当に幅広い内容のカルチャーを、宇多丸さんと各々個性あふれるTBSアナウンサー陣、そしてゲストが紹介する内容。聴けば聴くほどTBSアナウンサーの方たち(熊崎風斗さん、宇垣美里さん、日比麻音子さん、宇内梨沙さん、山本匠晃さん)や半ばレギュラー感ある各分野のスペシャリストの個性が分かってきます。それにより、帯番組だけどノッペリと退屈とは決して思わず、本当に良い具合でリラックスしながら聴いています

小学生高学年の頃から、人生の節目というか、上手くいかないなぁと思い悩む時にそばに寄り添ってくれたのはラジオプログラムですし、大人になった今もそれは変わらず。
紹介されるカルチャーを全て消化することは出来ないけれど、休日含め、ラジオクラウドを絡めながら何度も聴き直しては癒されています。
特に地上波プライムタイムのテレビ番組は情報過多だし、品があることもないし、無駄に感情を持ってかれるので、大人のメディアの嗜みとしてアトロク位の絞り込みが丁度いいかも…と思います。

アフター6ジャンクション|TBSラジオFM90.5+AM954~聞けば、見えてくる~

リリカルスクールを好きになったきっかけ 祝ビクターで再メジャーデビュー

https://www.instagram.com/p/BxmBLiWnAwL/

普段とは違って柄にもない感じの内容ですが、令和元年早々に嬉しかったので、珍しく音楽の話を。

2019年5月18日土曜日、東京都港区の体育館で開催されたlyrical school FREE LIVE “全校集会” vol.1にて、ビクターエンタテインメントのレーベル「コネクトーン」よりメジャーデビューが発表されたHIPHOPアイドルグループlyrical school(リリカルスクール、リリスク)。
アイドルオタクでもないし、音楽好きを自称するのも憚られるのですが、ここ最近常に動向を追っている数少ない「アーディスト」がたまたまアイドルだったということ。

きっかけは偶然の重なり。サブスクリプションでtofubeatsさんを聴き始め、馴染み深い神戸の良い感じの人だなぁということで、YouTubeでメジャーデビューしたてのtofubeatsさんが語る番組やお宅訪問動画を漁り始めたら、お勧めで旧体制のリリスクMVが引っ掛かったのがきっかけ。
元々ラップ好きだし、tofubeatsさんが手がけた曲だし、MVにさりげなくピザ屋の配達員として本人が登場しているし、面白いなと。


lyrical school「FRESH!!!」(MV)

丁度その頃、AbemaTVの矢口真里さんの火曜THE Night #50(2017年3月29日)にリリスクのminanさんとhimeさん二人で登場され、その他メンバーの卒業脱退、リリスクは続けること、今現在オーディション中で新メンバーをむかえること等々を語っているのをリアルタイムで視聴。それでも、まだこれがリリスクかぁ程度の個人的な認識。
そして同年4月18日に新メンバーであるrisanoさん、hinakoさん、yuuさんの三人を加えた5MCで新体制に。でもまだ、曲は好きだけれども…という程度。

新体制初のシングル「夏休みのBABY」を記念してインターネットサイン会なる催しを行ったデビューしたてのhinakoさんとrisanoさん。ほぼ同時期に実はこの二人のやり取りを観て、その後リリスクを絶えずチェックするように。


lyrical school「夏休みのBABY」発売記念 インターネットサイン会! risano × hinako

明るく元気、変に弱々しい初々しさも無く多幸感が溢れているメンバーのキャラクターが素敵だし、もちろん楽曲も良い具合だし、チェックするしかないでしょうということ。おまけに、大好きな江口寿史さんが前体制時にCDジャケットイラストを手掛けられていたことも知って、tofubeatsさん絡みも含めて本当に気になる存在に。

アイドルラップとしての先行者としての歴史、かつてメジャーデビューして再びインディーズ、メンバーの大量卒業からの新体制、クオリティの高い楽曲を立て続けにリリース、地道なライブ活動など、いわゆるアイドルとしての「物語」にも勝手に感じるものがあります。
そんな中での、個人的にも待望の再メジャーデビューが発表されたのが本日2019年5月18日。

個人的に再メジャーデビューもさることながら、その所属がビクターエンタテイメント内のコネクトーンレーベルということ。こちらも大好きなヒップホップ界のレジェンド・RHYMESTER(ライムスター)さんと若手人気グループAwsome City Clubとレーベルメイトになるからに他なりません。
ライムスターの宇多丸さん曰く、「キング・オブ・アイドルラップ」であるリリカルスクール。メンバー含めスタッフもしっかりしていると思うので、メジャーになってもブレることなく、賢くヒップホップ業界をサバイブしてくれることでしょう。

lyrical schoolがビクターに移籍、アルバムリリースも決定 - 音楽ナタリー

ワイヤレスモバイルスピーカー ラジオを料理中や入浴時にも快適に聴くために

https://www.instagram.com/p/BtuRs6MnlLh/

アラフォーになりテレビを観なくなって久しく、代わりにスマートフォンアプリradikoを利用したエリアフリー・タイムフリーなラジオ聴取がオフのメインとなってきました。魅力あるラジオプログラムは多数ありますが、2018年4月からスタートしたTBSラジオ ライムスター宇多丸さんの『アフター6ジャンクション』が、僕のライフスタイルをラジオメインにしたといっても過言ではありません。
自転車通勤ではない際の通勤時間帯はもちろんのこと、帰宅後の調理や食事中、果ては入浴時も基本的にラジオ。YouTubeやサブスクリプション動画配信、音楽サービスなどもチェックするので、少し大げさですが、ラジオ好きになったことには変わりありません。

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アラフォーになって再びラジオを聴き始める

40代を目前にしたいわゆるアラフォーになって、再びラジオを聴くようになりました。テレビを観なくなって久しく、読書量も中高生時代よりかは落ちてきた今、手を動かしたり物思いにふけるながらも「ながら」行動が気軽にできるメディアがラジオであったということ。
便利な世の中になって、小銭を払えばradikoプレミアムで日本全国のラジオ番組がリアルタイムもしくはアーカイブ配信で楽しめるようになったというのもあります。

ラジオを聴くということを習慣にしたのは、実に二十数年ぶりのこと。中高生時代は神戸のKiss-FMを通じながらソウルやR&Bに触れ、MBSラジオで阪神タイガース中継を経てヤングタウンで吉本芸人さんのトークを楽しんでいました。関東で大学生になって関西のラジオを聴く機会も無くなり、対象はテレビに移り、社会人になってスマホが登場してからはテレビからも遠のいてきたという流れ。

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