花屋男子の必需品
転職して花屋で働きはじめました。
アルバイトを含め、小売業に携わるのは初めてです。
働くにあたり、いろいろ揃えたので、必需品を簡単にまとめておきます。
これから花屋で働く人の参考になれば幸いです。
1.必需品
■剪定鋏&ケース
枯れ葉とりなど、ちょっとした植物のお手入れに。
ホームセンターで売っている2000円しないものでも、十分です。
経験を積んでから、自分の気に入ったいいものを買ってもよいかも。
ケースはベルトに通すもの、引っかかるもの、肩掛けなど様々。これはお好みで。
■メモ帳&三色ボールペン
サッとだしてパッとメモする。指示された作業やお客様からのご要望、お言付けを忘れないように。社会人として当たり前のこと。
■軍手
鉢物や仕入れた資材って結構重いので、軍手は忘れずに。あと植替え作業でもつけたほうが手が汚れないです。
布のものより、ゴムでコーティングしてあるものが◎。ガーデングローブでもよいです。
■エプロン
服の汚れ防止と店員さんぽさが出るので。お店で指定のものがあれば楽だけど、ないとこも多い気がします。
形は、大まかに胸当て付き、腰下のみ、ベストタイプ…
長さは膝上、膝下、スネまで…
あとは、肩紐タイプ、首にかけるタイプ、腰で締めるタイプ…
素材も様々あります。できれば撥水性のあるものがおすすめ。
■歩きやすい靴
立ち仕事なので、歩きやすいものを。
そして結構汚れるので撥水性の高いもの。
忘れてはならないのは暖かさ。花屋は寒いです。特に冬は足から冷えます。
スニーカーよりもアウトドアブランドのタウンユースモデルが良いと思います。
2.あったら良いもの
■コンベックス
この植物は高さどれくらい?こんな高さのものありますか?この鉢にあうカバーはどれ?など、
サイズに関して聞かれることが多々あります。そんな時にはコンベックス(メジャー)が必要。
百円ショップのものでも事足りるけど、ストッパーが付いて、縦に伸ばしてもヘニャっとならないものを好んで使ってます。
■ハンドクリーム
植物を触ったり土いじりするとすぐ手が汚れます。そして手を洗うとカサカサになる。
なのでハンドクリームはポッケに忍ばせてます。
札幌のオススメの花屋〜生花編〜
自分の家に花を飾ったり、友達や家族の誕生日に花を贈ったりするときにおすすめの札幌の花屋をまとめました。
1.Flower Space Gravel 札幌駅前店
札幌駅前の紀伊国屋書店1階にある花屋です。
定番の花から枝ものまでなんでもあります。
旭ヶ丘の本店と江別蔦屋書店にも店舗があります。
[Flower Space Gravel 札幌駅前店]
住 所:札幌市中央区北5条西5丁目7 Sapporo55ビル1F (紀伊国屋書店札幌本店前)
営業時間:10:00~20:00
電話番号:011-218-4187
定休日 :-
2.花と雑貨ひととき
狸小路8丁目の雑居ビル6階にひっそりとある花屋です。
生花のほか、ドライフラワーや多肉植物、可愛らしい雑貨なども取り扱っています。
3.そら色のたね
西屯田通りという商店街にひっそりと佇む花屋さんです。
シンプルながら存在感のあるかわいいアレンジメントもつくってくれます。
[そら色のたね]
営業時間:平日 11:00~19:00 / 土・日・祝 11:00~18:00
電話番号:011-206-1299
定休日 :木曜日
4.FLOWER LITTELE
最高に可愛い季節の花が満載の花屋さんです。
シックでかっこいいアレンジや大人っぽいものなど、細かな要望にも真摯に応えてくれます。
オーナーさん自らが生産者さんを周り仕入れる花は、花もちがよいです。
以前は円山公園近くの環状通り沿いの小さな建物でしたが、引越しをして少し広くなりました。駅からの距離はありますが、駐車場があります。
5.Jazz flower shop
地下鉄円山駅から徒歩6分のところにあるアレンジメントが最高に可愛い花屋さんです。
ドライフラワーの種類もかなり充実しています。
GW
今日でGWが終わる。
今年のGWはアクティブな日々だった。
1日目、2日目は車で片道4時間半かかる地方都市で旗から見ると誰の依頼で誰によって動いているかわからないイベントをこなす。参加者が食べ過ぎたのでスタッフのお昼が足りなくなる。楽しんでたみたいでいいけど。
3日目は、公園を3箇所巡り、4日目は、軽登山。5、6日目友人家族とキャンプ。
7日目は、祖父母の家の畑起こし。8日目はヨットの整備。
いつもはアクティブなことなんかしないのに、無理した連休だったかな。
明日からクソみたいな仕事に取りかかります。
趣味の友人
連休中に公園を3箇所巡った。
1箇所目は住宅街の中にあるみどり豊かな公園。2箇所目は巨大な遊具やスポーツ施設のある子どもが溢れた公園。3箇所目は川や池、湿地帯に深林がある都市と山地の境目の公園。
どれも良く、家の近所にあったらいいと思う。
3箇所目の公園では、林間の遊歩道と湿地帯の木道を1時間くらい少し汗ばむくらい散策した。心が洗われるような身体が安らぐような時間。
道中、バズーカのようなカメラを携え野鳥を狙うおじさまのパーティを見かけた。三人組のおじさま。
おそらく公園以外ではあったことのない彼らは共通の趣味だけを頼りに、時間を共有し、とても楽しそうだった。
ぼくには趣味だけでつながる友人はいない。どんな感じで出会って、仲良くなっていくのだろうか。
熱心に野鳥を狙い、自然の中で友人とゆるやかに過ごすおじさまたちのような生活を今すぐ送りたいと切に思う。
生活に彩りを
毎日の味気ない仕事に向き合いながら、忙しく暮らしている。
年度末はとりわけ忙しくて、余裕なんてものは見当たらない。
いつの頃からか、花を飾るようになった。大学生活の終わりの頃かな。花瓶を買ったのがそのあたりだったようにおもう。
就活で疲れていたときかもしれない。
男子大学生の一人暮らしの部屋にも花が一輪あれば、雰囲気も少しは良くなった。
それから月日が経った今も、結婚した今も、花を飾っている。
たった数百円で部屋が華やかになって、少し奥さんが喜んでくれる。
最高に良い買い物だと思う。
みんな気軽に花を買えばいいのに。
歩くこと
歩くことは嫌いじゃない。
むしろ無性に歩きたい衝動に駆られることがたまにある。
特にすることもなく暇を持て余している時か、なにかもやもやしている時か、身体を動かしたい時にこの衝動は現れるようだ。
目的があるわけでもどこに行くでもなく3、4時間かけておそらく10kmほど歩く。
先日もそれが現れたが、雪深い地ゆえに想うほどに歩けなかったので、
書いてみた。
はじめてみる
ブログをはじめてみる。
これまでの生活の中で、
なにかをルーティンとして
続けてきたことはないが
はじめてみる。
先日見つけたブログの文章が
なぜだか読みたくなるもので
あったからかもしれない。
まあ。はじめてみよう。