かあちゃんは、大谷選手の鍛え抜かれた肉体の虜なんだね~♪
わが家では野球の試合観戦が日課となっている今日この頃。
そもそも、私は野球にまったくといっても興味がないのですが、わが息子モンチッチが見たいというので、ついつい一緒になってみるわけです。
野球のルールも、ほとんど知らないのですが、まあ大谷選手の「ここぞ!」という時の素晴らしさ。
もうテレビにくぎ付けです。
思わず「大谷選手、すごいね~!!」と息子にいったところ、
「かあちゃんは、大谷選手の鍛え抜かれた肉体の虜なんだね~♪」と言われてしまいました(爆)
「鍛え抜かれた肉体」と「虜」という言葉、そしてそれを口走る小学3年生男子のミスマッチの組み合わせ。
いやどこでどうやってそのボキャブラリーを仕入れたのだよ、息子って感じです。
いや、あのですね、男の子を育てる母として、どうやったらあんな風に育つのかしら~と思ったのですよ。
ちなみに、わが息子、コロコロコミックをこよなく愛するコロコロコミック信徒。
毎月のコロコロコミックはバイブルのように部屋に飾り、悲しいな、年々お下劣度が増してていっているのです。
大谷選手といえば、マンダラチャートが有名なので、ムムム、わが息子にもやってみせようかしらとか色々考えていたところに、息子の言葉です。
もう脱力状態。
そうよね、カエルの子はカエルよね。わが息子には私の遺伝子がしーっかりと受け継がれているわけで、高望みをするまいと力強く思った母なのでした。