信長たちのちょっと前の時代の物語。「覇道の槍」感想。
こんにちは!
歴史小説の波が来ています!non-noです。
先週記事にした「信長嫌い」から一週間でまた天野純希さんの小説を読み終わってしまいました!
今回は「覇道の槍」です!
これがまた面白かった!
ということで、ちょっとこの作品について書いていこうと思います!
信長の時代よりもちょっと前のお話!
この「覇道の槍」は結構珍しい小説だと思います!
時代が珍しいんです!
歴史で人気の時代といえばやはり信長、秀吉、家康らの戦国時代ですよね。
この作品の時代はそれより50年くらい前の話なんです。
室町幕府の将軍の京をめぐる権力争いの時代なんですよね。
このくらいの時期のお話って、日本史の授業でもさらっと触れるだけですし、あんまり詳しくない人が多いと思います。
かくいう私もそうでした。
主人公の三好元長とか、管領の細川六郎とか、名前は聞いたことあるなー、くらいでした。
しかし、読了後、各人物を調べるはめになりました!笑
それぐらい、面白い物語が彼らにもあるんです!
もはや各人物が魅力的に描かれすぎている気すらしてきます!
そしてのちの三好長慶、松永久秀らの時代につながっていくラストはしびれましたね。。。
最後の数ページ間は鳥肌が止まりませんでした・・。
現代にも通じる権力や利権の争い
この時代らしいというか、結構物語自体は陰鬱としています笑
信長たちのような、武力でどんどんのし上がっていくようなストーリーではないんですよね。
陰謀と主導権争いにまみれたどろどろとした権謀術数の争いが繰り広げられるのです!
かつての信念も、現実に直面して曲げざる負えなくなっていたり、、
その葛藤もまた見所ですね!
そして半沢直樹ばりの権力闘争、足の引っ張り合いも見ごたえ十分です!
負けて権力を失ったり、かと思ったら裏でいろいろ仕組んでまたのし上がったり。
なんかこうやって書いてるととんでもなく暗い物語に思えますが、実際は主要人物にどこか甘さがあったり、若さゆえの葛藤があったりと、さわやかさも持ち合わせていますのでご安心を!
しかし、この出る杭は打たれる的な足の引っ張り合いは、現代にも通じるものがあるなと。
誰かが成功したり、のし上がったりすることを良しとせず、自分の利権や立場を守りたいと思う人というのは、今も昔もいるということがわかりますね。。。
スポットライトの当て方が上手い!
この前の「信長嫌い」にも通じるのですが、天野さんは様々な人物にスポットライトを当てるのが本当にうまいなと思います。
日本史上にはそこまで多く名前が出てこなかったり、マイナーな人物もしっかりドラマを作り、魅力的な人物に仕立て上げています。
誰にでもドラマがあることを再認識させてくれる物語が本当に多いですね。
もちろん、歴史は何が正しいのか、実際のところわからないものです。
その当時を知る人なんていませんし、書物だって書き手の私見が混ざっているわけですからね。
だから盲目的に誰かの描く人物像やドラマを信じてはいけないと思いますが、想像で楽しむっていうことができるのも歴史の良さだと思います!
あくまで一つの説、ということは念頭に置いたうえで、人物一人一人のドラマを想像して楽しむといいと思います!
何にしても、そこまで有名でない武将にスポットライトを当てて、ここまで面白い話を書けてしまうことは本当にすごいなと思いましたね!!
こんな感じで、「覇道の槍」の感想でしたが!
読み終わると本当にこの後どうなるのかが知りたくなると思います。
歴史小説の良さはこの奥行きですよね。
一つ一つの物語がつながって、現代に至るわけですからね。
そういった背景やつながりを意識して読むと、歴史小説、さらに面白く読めるのではないでしょうか!
少なくともこの「覇道の槍」には、そういった奥行きを意識させる書き方が施されているので、この一冊から歴史小説を始めるのもありかもしれません!
ほんとにおのおのの人物が魅力的過ぎてなあ。
この後どうなったかかが気になってしまうんですよね。
そこは各自調べるしかないけども、、、三好長慶を主人公にした続きを書いてくれ!!笑
最近のマイブームは「ガチャピンちゃんねる」!
こんにちは!
うちで踊ろう!non-noです!
コロナでまいっているときにこういう歌とか試みは励みになりますね!
当ブログでもコロナで自宅待機中でも楽しめるコンテンツを紹介していきたいなと!
さらにはこれ自体がそんなコンテンツになっていけたらいいなと!
いや、うちで踊ろうってなんやねん!!
と思ったそこのあなた!
実はこれ星野源さんの楽曲なんですけど、著名人とコラボして歌ってる動画が結構Youtubeとかで流行っているんですよね!
気になったら検索してみてください!
で、今回はこの「うちで踊ろう」のガチャピンコラボバージョンに癒されたので皆さまにも紹介したいと思います!
ガチャピンちゃんねるが癒しになる!
ガチャピンって皆さんご存じです??
私が子どものころ朝の子供向け番組で活躍してたキャラクターなんですけど、大人になってから見てみてもとってもかわいいんですよね!
ちなみに設定は五歳児の恐竜というキャラクターなんです!!笑
そのガチャピンのYoutubeチャンネル、ガチャピンちゃんねるが最近ひそかにマイブームでして!
毎度ほっこりするような、どこか笑えるような平和な動画で癒されたり笑わせてもらったりしてます!この平和感を誰かと分かち合いたいw
ガチャピンの相方は、あの赤い毛むくじゃらの目が飛び出た生き物、ムック!
ムックとガチャピンのやりとりが本当に笑えます!
本当に優しい世界です!笑
ガチャピンはお歌も上手!
ガチャピンちゃんねるではそんなバラエティ風の平和な動画だけでなく、歌ってみたも魅力的なコンテンツ!結構メジャーな曲をカバーしてます!
ガチャピンのあのかわいい声で正確に音程を捉える様は見てて笑えるし、癒されますw
てか普通に歌うまい!!それでいてちゃんとガチャピンの味も出せていて感動的です!
ちなみに相方のムックも非常に個性的な歌を聞かせてくれます笑
あと歌ってるときのアクションもかわいかったり、中にはMVを忠実に再現しているものもあったりと、なかなか内容も凝ってるんですよね!!
なんか中毒性がありますwww
昔のヒーローとYoutubeで再会できる時代
なんだかすごいなあと思うのが、子どものころの人気者のガチャピンに、大人になった今、Youtubeで再会できたことです。
こんなことがなければ思い出しもしなかったであろう過去のヒーローにまた出会えて、笑顔をもらっているってすごいことですよね。
これからの時代はこういう風に、TV以外の場所で活動を続けたりするキャラクターが増えてくるかもしれませんよね!
好きなキャラクターをとことん応援できる環境ってなんだか素敵です!
Youtubeを見ていたら、懐かしいものを見つけた!みたいな機会がこれからきっと増えていきますよね!
ガチャピンちゃんねる
https://www.youtube.com/channel/UCxx49bVTrbx4_vcMden64iQ
と、まあ本当にガチャピンのかわいさを語るだけの記事になってしまいましたがw
コロナで滅入っている方にはこういう癒し系の動画を見て、気分を落ち着けていただきたいですね!
間違っても、やけにならないでくださいね!
そんなときは、ガチャピンの歌をきけえ!!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
凡庸というドラマ。天野純希さん「信長嫌い」を読んで。
こんにちは!
コロナに萎える日々。non-noです!
なんだかコロナさんのせいで本当に何にもできなくて。。
無力感と脱力感に苛まれ、一週間ブログ等お休みしてしまいました!
これも全部コロナのせいです!
悪いコトは全部コロナのせい!
今日は天野純希さんの歴史小説「信長嫌い」を読了しましたので、その感想を記したいと思います!
ちなみに私は父親の影響もあり小さいころから歴史が大好きなのですが、今回は久しぶりに歴史小説を読みました。
そしてめちゃくちゃ面白かったです!
やっぱ歴史はドラマやなあ・・。
信長に散々な目に遭わされてきた人々の物語
この「信長嫌い」は信長のせいで冷遇されたり家族を失ったりと、まあひどい目に合ってきた人物たちがそれぞれ語り手となる短編集です。
織田信長、といえば皆さんどんなイメージですか??
新しいもの好きのカリスマで、戦をしては革新的な戦法で華々しく勝利を収めるド派手な戦国武将!
みたいなイメージの人も多いですよね!
近年の研究では、実は堅実な側面があったり、桶狭間の奇襲なんかも実際は兵力差は少なく、ドラマチックな大番狂わせ、というわけではなかったという説が浮上してきたりしています。
当然歴史上に残る書物は、戦に勝った方の人物の書物なので、いろいろ美化されたり脚色されたりしている可能性があるというところは常に意識しておかねばなりません。
歴史というものはもうわからないからこそ、多角的な目で見て楽しむものだと私は考えているわけですね!
そういう意味でこの「信長嫌い」というのは非常に多角的な視点から歴史を語ってくれています。単に信長に痛い目にあわされた、といっても種類は様々。
みな信長に好意は抱いていないものの、どのような経緯でそうなったか、憎しみの程度、それぞれの立場にはかなりの差があるんです。
こういった様々な視点から信長が描かれることによって、彼のいろいろな側面が見えてくる構図になるかなと。
これは信長の悪魔的なカリスマ性や、当時のまさに風雲児っぷりを如実に表現しています。
細部にいろいろ新事実はあれど、戦国時代をまたにかけ、天下の礎を築いたのは信長、という点は事実ですからね。
日の目を見なかった人物にもドラマがある
信長、という点から少し離れましょう。
今作の語り手となる人物たちは、まあマイナー武将ばかりです。
一番初めの今川義元くらいなら知っている人も多いでしょうが、そのほかはあんまり知らない人がほとんどかと。
しかし、それぞれの章がちゃんと面白いんです。
当時の悩みをそれぞれが抱え、葛藤を抱きながら自分を見つめなおしたり。
そういった構図はドラマの基本です。そこを忠実に踏まえていますが、この作品の面白いことは、それぞれに転機を与えている人物が、やはり信長だということ。
基本の中にこういった共通の転換点となる人物を当て込んでいるので、それぞれの短編につながりができ、それが奥行きを生んでいるのです。
信長という人物がこの時代を生きた人々に多大な影響を与えたことがありありと伝わってくるんですよね。
そして、ただそのあおりを受けただけの、言ってしまえば凡庸な人々にもドラマがあったんだということを思い知らせてくれます。
これはなんだか現代にも通じるものがあるな、と。
きらびやかに活躍して、その名を世間に知らしめる人だけでなく、普通に生きている人にもドラマがあるんですよね。生き方が多様化した現代ではなおさらのことだと思います。歴史はドラマ、と言いましたが、そうであれば今まさにこの時も歴史の一ページ。
我々一人一人にもドラマがあるのです。
という感じの「信長嫌い」の感想でしたが、個人的にはある程度歴史を知ってる人が読んで面白い本なのではないかなと。
日本史全然詳しくないけど、信長くらいは知ってる~って人だとちょっとついて行けなかったりする部分もあるかもですね・・。
歴史小説ってことを抜きに、戦国時代を題材にした短編小説、として読めばそういう人でも楽しめるかもですが。。。
ちょっとまたいろいろ読んで、日本史初心者向けの本があれば紹介していきたいと思いますので、今後もよろしくお願いします!
ロックダウンとかオーバーシュートとかなんなの?今更聞けないコロナ用語
こんにちは!
雪降っとるがな!!non-noです!
急にこんなに冷え込んじゃうとお腹壊しちゃいますよね・・。
ていうか三月末なのに雪とは・・。
しかも積るくらい。カテジナさん!おかしいですよ、こんなの!
というわけで、今日は最近話題のロックダウンとかオーバーシュートとか、クラスターとかについて用語を解説していきます!
なんとなく最近世間で飛び交ってるから使ってるけど、そもそもどんな意味??って人必見です!
ロックダウンとは?
小池都知事が会見で使用したことで話題のロックダウン。
みなさんの共通認識としては、「都市封鎖」とかそんな感じのイメージだと思います!
はい、合ってます!
そのとおり「都市封鎖」の意味合いで小池都知事は使ってましたよね!
しかし、このロックダウン、そもそもどのくらいの規模で、どのくらいの強制力で行われるのでしょう?
まず仕事に関してですが、テレワーク以外の、職場に行っての仕事というのは禁止、という方針らしいですね。
しかし現行の日本の法律でそんなに厳しい命令を下す権利があるのかというと疑問符が付くところ。今週末の外出自粛だってあくまで「要請」ですよね。
はたしてこの「要請」を強制力を持った命令に変えることができるのかというのは今後の政府の動向の注目ポイントであります。
あとは交通網もストップさせるのかとか、インフラ関連などの生活に不可欠な仕事は禁止するわけにはいきませんが、その線引きをどうするのかとか、決めなければいけないことは山積です。いやはやコロナおそるべし・・。
オーバーシュートとは?
オーバーシュートは結構意味が分かりづらいんじゃないでしょうか?
端的に言ってしまうと「感染爆発」という意味なんですね。(というかそういう意味合いで使用された、というべきでしょうか)
つまりコロナウイルスの感染の拡大を表し、「オーバーシュートを防ぐためにロックダウンを実施する」みたいな使い方が正しいですね。
しかしなじみがなくて本当に分かりづらい言葉です。
本来は「度を越した」とか「爆発的な」という意味なので、ウイルスの感染の広がり具合を表すのに適当な言葉かどうかはちょっと何とも言えません。
なぜこの言葉を選んで会見の場で使ったか、という点はほんと謎ですね。
カッコいいからでしょうか!
クラスターとは?
これはですねえ。
先に言ってしまうと「感染者集団」という意味らしいです。
感染の元になりうる要素、という意味合いでしょうか。
うーん、わかりづらい!笑
まあオーバーシュートよりはましでしょうか。
次から次へとクラスターが発生して、感染が拡大していく、とかそんな感じの使い方でしょうか??あんまりこれは自信ないです笑
終わりに
果たしていったいなぜこんな言葉を選んで使用したのかという点は当人に聞いてみないとなんとも言えませんが、こうやって注目を集めるという点では効果的だったのかもしれませんね。
まあ、言葉はともかくとして、ロックダウンの検討が進められる中、やる、やらないはもちろんですが、やるならどのくらいの期間なのか、いつからやるのか、という点も大事ですよね!
小学校の休校みたいに土日挟んで週明けからすぐ実施!みたいな突貫工事は辞めてほしいものです。。。
東京五輪は延期!コロナ騒動、ほんとどうにかならんのか!?
こんにちは!
早く暖かくなってほしい!non-noです!
最近朝早起きしていろいろ書いたりしているのですが、、
寒いんですよね朝って。
これ冬場は絶対挫折する・・。
そんな最近のビッグニュースと言えば、東京五輪の延期ですね。
最低でも一年の延期はどうやら既定路線のようです。
これはなかなか影響が大きそうな大事件ですね。
そんな東京五輪延期にまつわるお話を、今日はして行こうと思います!
東京五輪の中止はありえない?
まあ、これだけ世界中でコロナが猛威をふるってますので、通常通りの開催が不可能だということはなんとなくみんなわかってましたよね。
そうなると、論点は延期か、延期ならば一年なのか、二年なのか、それとも中止もありうるのか、というところ。
しかし、中止は日本のお偉いさんからしたらあり得ない選択肢だったみたいですね。
これはやっぱり東京で五輪を開催した、という名誉的な事実が欲しいからなのでしょうか。それとも五輪による経済の影響を見越して?あるいは牧歌的に世界の人々に夢と希望を与えるため?
本当のところは当人に聞いてみないと何とも言えないのでわかりませんが、とりあえず中止っていう選択肢はなかったみたいですね。
でもスポーツなんてはなから興味ねえよ!って人にとっては中止を声高に叫ぶいい機会ですよね!五輪招致の時にもたくさん議論されていましたからね・・。
私はスポーツは見るのもやるのも大好きな人間ですので、中止は寂しいなあと思うんですが、その辺の価値観は人それぞれですよね!
東京五輪は呪われている!?
東京五輪の前に、結構いろいろなことがありましたよね。
大きいところでは競泳の池江選手の白血病とか、バドミントンの桃田選手の交通事故とか。どちらもメダルが有力視されていた選手ですので、かなり残念でしたよね。
そこに来てのこのコロナ騒動。
まさに障害の連続で、何らかの思惑なんかを想像させますよね・・。
うーむ、まるで呪い・・。
コロナにしても、日本の視点からしてみると、タイミングが悪すぎましたよね。
しかも発症元はお隣の中国・・。いろいろ想像が働いてしまう展開です。。。
どうにもならないことをどうにかする
高校の政治経済の授業で、先生が言っていたことで心に残っている言葉があります。
政治とは、「どうにもならないことをどうにかすること」だと。
今回の件でまさにそうだなと思いましたね。
コロナの感染拡大なんて、まさにどうしようもないし、オリンピックも強硬開催しても反発する人もいるし、延期や中止をしても納得いかない人もいるでしょう。
さらにはこうなってしまった以上、経済損失も数兆円程度では済まないかもしれません。コロナ以上に経済で人が死ぬかもしれないんです。
だからと言って強硬開催しても経済損失は免れませんし、一概に延期と開催を比べてその損失の多い少ないは何とも言えないので、強行開催しろなんてことは言いませんが、この状況で、ベスト案なんてなかったっていうのはありますよね。
責任の転嫁とか、悪者になってしまうとか、そういったことをひっくるめてリーダーシップを取ってどうにもならないことをどうにかすることが為政者の役割なんだなと。
現行の日本の政治のトップが果たしてそれをきっちりこなしているのかどうかは、ここでは話しませんが。
いや結局お前何が言いたいねん!!って言われそうですけど!
今回の五輪延期騒動や経済損失うんぬんの騒動は、「どうにもならん」ってことが言いたいんです!みんながみんな痛みを伴っているはず。責められるとすればコロナウイルスさんなわけですよ。
今苦しんでいる人や怒っている人も、現状を受け入れてやれることをやっていく以外何もできないんじゃないかなと。
「どうにもならんことをどうにかする」というのは、政治だけでなく、一人一人の生活でも同じことなのかもしれませんよね。
懐かしのカードが蘇る!デュエルマスターズプレイスにはまってます。
こんにちは!
時を戻そう!non-noです!
なんだかやはり年を取って昔に戻りたいなあと思うようになってきましたね。
今の状態で昔に戻ってあんなことやこんなこと・・。
人の鉄板の妄想ですよね!
というのも、最近スマホゲームの「デュエルマスターズプレイス」にはまっていまして!
とにかく懐かしいんですよね!私が小学校の5,6年生のころに流行っていました!あのころは何にも考えずに毎日遊んでたなあ。カードゲームも私は結構はまってて、遊戯王はあんまりやらなかったんですけど、デュエマは結構やってました。
今日はそんな「デュエプレ」について少しお話します!
無課金でも結構遊べる!
始めて三週間くらい経ちますが、今のところまったくの無課金でございます!
カードを手に入れる方法がガチャなので、かなり課金欲は刺激されますww
しかもデッキに同じカードを四枚入れられるので、強いカードとかは四枚欲しくなるわけですよ。
これ課金を始めてしまうと取り返しのつかない沼にはまってしまいそうです!笑
しかし、無課金でも遊べるような仕組みとして、「カードの生成」要素があるんですね。かぶったカードや不要なカードを分解して、たまったポイントで好きなカードを生成できるというものです。これがあるので、割とプレイヤーごとにいろいろ作れるようになってますね。
まあレアリティの高いものを作ろうとすると相応のポイントを求められるのでちょっとヤキモキしますがw
それでも毎日やっていけば無課金でもある程度カードをそろえられるので、無課金ユーザーも遊びやすいですね!
コンテンツと新弾に期待しかない!
なによりこのデュエプレというゲーム、まだリリースしてからあまり時間が経っていないので、今後への期待感も高いです!
カードの種類も、一弾と二弾のパッケージしかまだ出ていないので、今後さらに懐かしいカードや新しく環境を構築するようなカードが収録されることに期待してしまいますね!
あとはコンテンツの追加もあると思いますので、そこも期待です!
現状、レートマッチとイベントでのCPU戦闘くらいしかやることないですからね!
もっとガチャを引かせてくれ!!笑
小さいころとは違った目線で楽しめる!
やっぱり小学生の時とかって、単純に強いカードばっかり使ってたじゃないですか?
野球で例えると使うカード全員4番みたいな!
今になってやってみると、やっぱりバランスとか役割って大事だなと痛感しますね。
デュエマって手札補充とか結構大事なんですけど、子どものころは手札補充カードなんて全部外れと思ってましたからね!笑
これは私がばかなだけかもしれませんが!
とにかくパワーが高い奴使う!みたいな感じで楽しんでましたねww
オトナになってやってみると意外と奥が深いというか、構成やプレイングで結構差が出るなと思います。
今のところ既存のカードをバランスを取って調整して収録したりしてますので、環境にそこそこばらつきがあることも楽しめる要素の一つですね。
カードゲーム系の命題かもしれませんけど、みんながみんな同じデッキ使ってたらつまらないですもんねww
と、まあこんな感じでデュエプレについてみなさんにおすすめする記事でした!
結構今後に期待のゲームって感じなんで、熱が冷めることなく続けばまた記事を書こうかなとも思います!
懐かしのカードが出てるってだけで本当に楽しめますので、昔やってたって人は触ってみるといいと思いますよ!!
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました!
オープン戦全日程が終了も・・。開幕延期のプロ野球について。
こんにちは!
本来なら明後日開幕!non-noです!
いやあ楽しみすぎます!今年のプロ野球がどうなるのか!
我が中日ドラゴンズは今年こそAクラスに入れるのでしょうか??
本来なら、ね。。。。
知っての通り、プロ野球はコロナウイルスの影響で開幕延期となっております。
残念過ぎる!!
他のスポーツやイベントとかも軒並み自粛。
息が詰まるぜ現代社会・・。しかもニュースを見てると欧州とかアメリカとかの感染具合も相当ですよね。
NBAとかラ・リーガとか、プレミアリーグとか、有名選手や監督が感染してしまうという。これ、今年の東京オリンピック、やばいですね・・。
まあ、私のような庶民が心配していてもどうなることでもないので、オープン戦の振り返りでもしてみたいと思います!
うわさでは4/10の開幕もあるかもということで、退屈な毎日にプロ野球の娯楽を早く注いでほしいです!!
11年連続でオープン戦最下位はBクラス
オープン戦はあくまで調整だったりお試しだったりするので、正直順位はそんなに関係ないです。しかし!最下位は話が別なんですよね。。
最下位の球団がAクラス入りしたのは2008年の巨人までさかのぼります。
この時はなんとオープン戦最下位にも拘わらず優勝しています!
ですが、それはなかなかなレアケース。2009年以降、オープン戦の最下位球団はBクラスに沈んでいます。
そしてなんと今年の最下位は巨人。
オープン戦とはいえ10戦連続で勝ちナシはいただけない。
巨人は去年の優勝チームですし、順位予想でもBクラスと予想する人は少ないです。しかしふたを開けてみればこの絶不調。こりゃあセ・リーグは荒れるかも??
私の予想でも巨人は2位です!
今年こそオープン戦最下位の呪縛を破ることはできるのでしょうか!
低調なスタートも、最後は4連勝締め!
一方、私の応援するドラゴンズ。
オープン戦初期は結構ひどい有様でした・・。
点は取れない、先発は必ず炎上、みたいな。
しかもせっかく5回までで6-1と勝ち越していた西武戦は雨でノーゲームに。
乗れるチャンスも失い、完全にツキに見放されている感じでした。
がしかし!!
上げてきたんですねえ、終盤に!
オープン戦最後の4戦を4連勝で飾り、6勝7敗という結果でオープン戦を終えました。
結果五割には届きませんでしたが、最悪の状態からよく立て直したと言えるでしょう!
負けているときからですが、中継ぎに非常に安定感がありますね。福投手や新外国人のゴンサレス投手は期待できそう。
野手では郡司選手が良かったですね!
打撃ならほんとにほかの捕手よりも上でしょう!あとは守備は課題ですけど、経験を積めば向上していく気もしますし、ちょっと我慢して使ってみて欲しいですね。
いずれにせよ、調整の最終段階であるオープン戦の後半に勝ちが重なったことは今シーズンに期待を持たせてくれますよね!!
今年は異例のシーズンに・・
しかし、今年は本当にどうなるかわからない!
開幕の延期でさらに間が空く形になってしまいますから。この間の期間をうまく調整できるかどうかで今シーズンは大きく変わってくるでしょう。
しかも日程も143試合は敢行できない可能性もあり・・。
そうなると編成から考え直さなければいけないので、この辺りで柔軟な対応をできるチームが上位に行くかもしれませんね。
どんな形にせよ、早く野球が観たいです!
コロナの不安はもちろんあるし、感染リスクもゼロではないと思いますが、人々に娯楽や日々の楽しみを与えるためにも、プロ野球が観たい!!
いや、そんな建前はどうでもいいけど、とにかく自分が観たい!笑
本当に鬱屈した日々が続きますけど、皆さん楽しみを見つけて乗り切っていきましょう!!
お体には十分にお気をつけくださいね!