noojiy’s family diary

息子とママとパパ のんびり日常生活

中身で勝負

GWも終盤。

今日は家族でお出掛けして、

暑さと疲れと夕飯後の満腹感で、

ソファでぐったりしながらサザエさん鑑賞。

いつもの日曜日ならば、

明日から新たな週のスタートだ…  と

サザエさん症候群になっていたかもしれないが、

明日は休み!

家でエネルギーチャージ(ダラダラ過ごす)

少し嬉しい現実だ。

 

ねえ息子、

もしパパが波平さんみたいな髪の毛になったら

どうする?

 

波平さんが登場し、そんな質問をし出す夫。

 

う〜ん、嫌だ…

 

父子で波平さんに失礼じゃないか。

お酒を飲むとベロンベロンになってしまうが、

一家の大黒柱として頑張っているのに。

 

パパは今の髪型が良いよ!

 

だよね〜!

 

凄い嬉しそうな夫。

 

だよねー だよねー 

言うっきゃないかもね そんな時ならね

 

ハイテンションで懐メロまで歌い出す始末。

 

ここ最近、ワカメやひじきを美味しいと

やけに欲してくる夫。

しばらく額を見ていないが、何かしらの

受け入れ難い変化があったのだろうか。

たとえ脱毛気味になっても、アナタの頭の形は

割と良いと思うから大丈夫。

そして大切なのは内面です。

自論ですが、内面が良ければ

おのずとそれが外見や印象にも現れ、

魅力だと感じる気がします。

頑張れ、夫。

真面目に不真面目な子育て

相変わらずポケモンにハマっている息子。

そんな彼と一緒にアニメを観たり

ゲームをしたりしているうちに、

ポケモンレベルを着実に上げている母。

ポケモンユナイトというゲームに関しては、

息子よりもハマってしまい、

夜な夜なランクマッチに参加している。

 

君はまだケロマツだ。

〇〇が出来るようになったら、レベルアップで

ゲコガシラに進化だ〜!

 

子育てにもポケモンを引用するように

なってしまった。

しかし、大好きなポケモンだと分かりやすいのか

大抵の事はスムーズに運んでいく。

息子というポケモンと意思疎通を図り、

いかに仲良くなるか、どのように成長させるか

気分はポケモントレーナーだ。

 

子育て。

自分が親になる前は、

正しい道に子供を導く、手本のようでなければ

いけない。良き母にならなくては!と

気負っていた。

母親になって7年目の春、実際はどうだろう…

 

母 時々 神、ともだち 時々 鬼

 

折り紙やお絵描きで、

上手! ママ、神だね〜 と尊敬の眼差しを

向けられれば、もちろん調子に乗る。

 

公園での本気の駆けっこやオセロの真剣勝負。

一緒になって楽しんで、時には勝負の厳しさを

実感させる。

 

約束やルール破りに対しては、裁きの時間を。

 

手本にはなれていない。

そして、これからもなれない気がする。

でも、

前を歩いている人が落とした物をサッと拾い、

それを渡せる子に成長した息子。

自分のやりたいこと、気持ちを伝えられる息子。

不意打ちで 大好き と言ってくれる息子。

立派に成長してくれています。

ありがとう、息子よ。

 

完璧は求めません。

だって母も完璧には出来ないのだから。

要所要所では手助けします。

あとはご自由に、一緒に楽しもう。

そんな感じでやっています。

 

息子からのリクエストに応えて、今まで何匹の

ポケモンを描いただろう。

本日、久しぶりにリクエストをいただきまして

描いたのがこちら ↓

シェイミ

くさタイプ

 

線に迷いがない

腕を上げたねー

謎の師匠目線な夫に褒められ、もちろん息子も

大喜びでした。

朝活のすすめ

息子が小学生になってから、朝7:25に送り出し、

出勤する8:30までの約1時間のフリータイムを

得た母。

 

何をしよう…  

なぜかはじめはソワソワしていた。

しかし、この時間を有効に使おう!と思い、

しばしのコーヒーブレイクからの

掃除やら洗濯、お片付け。

冷蔵庫の在庫確認やら予定のチェック。

今週からは前日を振り返って、ひとこと日記を

書くようになった。

 

すると、どうでしょう。

少しずつですが家の中が整い始め、

母の心にもゆとりが生まれてきたのです。

いつもなら、ガミガミ注意のはずが

穏やかに息子を諭しているではありませんか。

息子も母も良い気分。

 

これが朝活効果というやつか。

朝やってしまえば、その分夕方からの時間に

余裕が出来る →   心にゆとりが生まれる

素晴らしい。

これからも続けていこうと思います。

 

良い友達が出来ました!

今日も息子のサッカー練習。

いつもより少し早めにお迎えに行き、練習風景を

眺める母。

練習の最後は毎回試合をしている。

ボールコントロールやパスは、伸びしろに期待。

一生懸命にボールを追いかけ

ゴールを狙う、その姿勢がまずは大事さ✨

うんうん! 

心の中のリトル母と対話しながら息子を見つめる。

 

本日の練習は終了。

が、まだボールを蹴りたい息子と同じ思いの

お友達くんは2人仲良くパス練習。

このお友達くんは同じクラスで、

サッカーも一緒。

そりゃ仲良くなるよね。

 

ママ〜、一緒にやろう!

 

微笑ましい2人を見つめていると、

息子からお誘いが。

仕方ない、ちょいと遊んであげようかしら。

重い腰を上げ、2人の元へ向かう母。

実はですね、遥か昔にフットサルを

やっていた時期があり、まあそれなりにボールは

扱えるのですよ。

 

6歳にはまだ通用する、

母のボールコントロール

もしや現役復帰出来るのでは⁇ と

頭を過ったが、

勘違いですよ、無理はやめましょう。

心の中のリトル母が即答した。

 

暫くして、お友達くんが

 

ねえ息子くん、

今度はさあ僕と息子くん対お姉さんで

対決しようよ!

 

お、お姉さん⁈

私のことでしょうか⁇

確かにお友達くんは、息子の母である私を見て

『 お姉さん 』と言っていた。

不意打ちに嬉しさもあるが、なんか恥ずかしい。

エヘッなんて笑っていると

 

違うよ、お姉さんじゃないよ!!

僕のママだよ!

ママは◯◯歳だから!!

 

うん、間違ってないよ。

でもさ、年齢言わなくてもいいじゃない。

まんざらでもないかと少し思ってごめんなさい。

息子の鋭いツッコミにより、

現実世界を再認識する母。

 

それから、ボーイズ 対 お姉さん改め母 で

しばしボールの取り合いをし、本日終了。

帰る時に、 明日ね〜バイバーイ! を

交わす息子とお友達くん。

小学校、さっそく新しい友達が出来たみたいで

楽しそう。

母もひと安心です。

 

帰って夫に 今日、お姉さんって言われたよ! と

報告したが、フッ と鼻息で終了。

 

さあ、明日も頑張ろう!

 

サッカー三昧 充実した日々

4月から本格的に息子のサッカーが始動。

基本、週3日の練習。

それに自由参加の個人練習を合わせると

週4日となる。

親は送り迎えだけで、息子を送って一度家に帰り

夕飯の支度を済ませたころには、お迎えの時間だ。

ひと息つきたいが、そうもいかない。

夕飯の支度前に休憩でもしようものなら、

気づいた頃にはお迎えだ。

家に着いた瞬間から 私は鰹 止まれない と

思いながら動き回り、家事をこなす。

 

息子も連日のサッカーでお疲れだが、

それに合わせて親ものんびりしていられなく

なってしまった。

しかし良いこともある。

サッカーウェアをほぼ毎日洗濯しなければ

いけないため、自動的に他の洗濯物も一緒に

洗うので洗濯物が溜まらない。

息子がサッカー中という限られた時間での

夕飯作り。

無駄が無くなり、ズボラ料理のスキルが

上がっている気がする。

忙しいけれど、時間を効率良く過ごせて

いるんではないか?と思っている今日この頃。

 

日曜日の昨日はサッカーも休みでノープラン。

息子は休みの日でも安定の6時起き。

私も夫もつられて起きたが、3人とも

まだボケボケしている。

午前中は特にやる事もなく、

ソファに寝転びながらのテレビタイム。

時間を気にせず、ダラダラ過ごすのも悪くない。

前までなら、

今日どこ行く〜⁇

息子からの質問が来ていたが、今日は来ない。

きっと彼ものんびりしていたいんだろう。

 

お昼ご飯を食べて、ようやく動き出した我が家。

大好きなコナン映画を観に行くことに!

 

将来はサッカー選手になりたい という

夢に向かって頑張っている息子。

母も出来る限りサポートしますよ。

さあ今週もやるぞー。

愛しい…でも笑ってしまう

息子が小学生になり、本日あいにくの天気の中

初登校。

家にある長靴はサイズアウトしている…

新しいものを求めて、前日の昨日夕方お店を

はしご。

やっと3店舗目でジャストサイズを

ゲットすることが出来た。

まあ、もう少しお金を出せば1店舗目でも

あったのだが、母が渋ったため

3店舗付き合わされた息子は

若干グッタリしていた。

 

そして、雨だったが新品の長靴のおかげで

ルンルンな息子。

友達と待ち合わせをして、元気に登校して行った。

 

親の側を離れて自分で歩いている後ろ姿。

危なっかしくもあり、頼もしくもあり。

雨の中、暫く見つめてしみじみ思う。

 

学校から帰ってきて、スーパーへ買い出しに。

雨は止んでいたが、長靴で行きたい!と

相当気に入った様子の息子。

玄関を出て、車まで小走りで向かった

5歩目くらいで派手に転ぶ。

両手で受け身はバッチリ。

しかし膝をぶつけたようで、

 

わぁ〜ん、痛いよー。

ママ抱っこして〜!!

 

小学生になったといえど、痛いものは痛いよね。

ママ〜と甘えてくれる姿がたまらなく愛しい。

ヨシヨシと背中をさすると落ち着く息子。

顔を見ると、鼻を赤くして涙が流れていた。

う〜ん泣き顔も愛しい!

なんて思ってしまう。

その涙の伝う線がアニメのマッシュのようで、

笑いを必死にこらえる酷い母。

後で息子にマッシュになってたよって

教えてあげよう。

 

第1ステージ終了

先日、息子の保育園の卒園式がありました。

名前を呼ばれ ハイっ! と大きな返事をし

修了証書を受け取る息子。

大きくなったな〜としみじみ思う。

 

1歳になる少し前から入園し、

離れたくないー!という、朝の涙の別れからの

出勤。

保育園に入れて良かったのか、

もう少し側で過ごした方がいいのかな。

しかし生活のために働かなければ…と

葛藤する日々。

そして、帰宅後の家事や翌日の支度。

ペースを掴むまでは、大変 の一言だった。

 

いつの間にか息子も保育園が楽しいと

思えるようになり、母も生活スタイルを確立し

何とか今に至る。

 

入園した頃はムチムチの3頭身体型だったが、

今ではシュッとお兄さんに。

翌日の着替え等の準備も自分で出来るようになり、

母は大助かり。

あんなに大変だった寝かしつけも、

今では5分あれば夢の中。

おかげで母はひとりの時間を満喫し、

心にゆとりが。

 

保育園に通って約5年。

上手くいかない…と

必死に足掻いていた時もあったが、

今思えば懐かしい。

どんどん出来ることが増えていく息子。

メンタルが強くなり、

それなりに要領良く(適当に)こなせるように

なっていく母。

 

息子よ、卒園おめでとう。

次は小学校だ。

どんな困難が待ち受けているか分からないが、

また共に頑張ろう。

ドキドキするけど、ドーンと行けー!!

ドッキドキの1年生♪