モラハラカウンセリング一年が経過しました

こんにちは。りらです。


カウンセリングを受け始めてから一年が経過しました。


いつの間にか、こんなにもだらだらと自分のこと話していました、、、。


とはいえ、最初の半年でモラハラを自覚させてもらい、自分を取り戻してこれたからカウンセラーさんは命の恩人です。


そして直近の半年は夫の暴言も治まっていたので割とゆったりしたペースで進めてきました。


だいたい日頃のエピソードから、同じような話の行ったり来たりなんですが、ようやくすんなり自分の問題に向き合う気持ちになりました。


すんなり、って時間がかかるんですね。

焦らず行こうの意味がようやく体感できました。


今まで書いてきたとおり、私の問題は、夫のDV、中絶、その根底にある私の家族の問題。


これを行ったり来たりしていたのですが、

夫のDVが落ち着き、

 

中絶については、ブログをサボっていた間に障がい児に関わるボランティアをして「子供」に対する激しいエネルギーが落ち着いてきたようで。


ようやく3つを分けて考えられるようになりました。


残るは私の家族の問題。

先日のカウンセリングでも、飢餓感から他人に愛情を求めようとしても、また間違いを犯してしまうかもしれないよ。


という話があり、そこで改めて今も飢餓なんだ。。と。やっとすんなりきました。


ネットで愛情飢餓を検索すると、でるわでるわ。関連したワードは、愛着障害、毒親。


あぁ、やっぱり。これに向き合わないといけないんだ。


虐待された訳じゃない。

町の普通の夫婦だったけど、私とは違う人間として折り合いをつけるしかなかった2人。

愛して欲しかった気持ち。


子供のときより少しは頼もしく賢くなった自分で、また向かい合おう。


なんだか、子供のときの自分の味方になった気分です。


「あの子のために今できることを全力でやってあげたい。」


ボランティアで感じた気持ちを、過去の自分に発揮してもいいんじゃないか。そんな気持ちです。


明日にはアマゾンで頼んだ本が色々届くはず。私の強みは高めのIQと度胸、それから優しさ。まずは理詰で知識を積んでみます。

モラハラ開始から2年と水子供養

こんにちは。りらです。


前回のブログ記事が2月。ただいま10月。

すっかり間が空きました。


この8ヶ月で夫のモラハラどんな感じ?な事と、私のカウンセリング経過、多少社会に出てひっこんだ話を続けて書こうと思います〜


で、この8ヶ月で夫がどうなったかですけど、


それはそれは…


いい子になってきています!


暴言も無くなったのは継続しつつ、私が落ち込んだとき(フラッシュバックによる混乱も含め)なぐさめたり、本当に俺が悪かった、と口にしたり。


当たり前の夫像かもしれませんが、そういうことが普通になった。


先日、夫の口から

水子供養に行こうよ」という言葉がでました。


供養については堕してすぐの頃、私が供養したいと言っても当日になるとイライラしたり暴言をあれこれ吐いて結局行かずじまいでした。


時間もお金も制限されていた私は、すぐ近所のお寺に時を見計らって1人で手を合わせに行ったことが思い出されます。


辛かったなぁ。


そんな訳なので、彼の口から供養の話が出るなんて驚きとイマサラな事だったのですが、、


彼に過去の経緯を伝えると

「俺、、そんなひどい事したんだ・・」と。


、、、覚えていなかった。。


まぁでもひどい事したと感じる感性が今はあってよかったね、と。



翌週末に水子供養をやっているお寺さんに予約を取り、改めて供養できました。


悔しいかな、お坊さんの読むお経の中で、我が子は夫の苗字でOO家代々の〜と呼ばれるわけです。


でもそんなとき、改めてあの中絶は私と子の出来事ではなく、彼にとって、ひいては彼の家系にとっての出来事でもあったんだなぁと。


ふとお盆に行った彼の家のお墓を思い出しました。海の見える高台の墓地でした。


堕してしまった子にも、あの穏やかな海の景色と縁ができてたんだと思うと少し安らいだ気持ちになりました。



供養して、子が幸せになったかはわかりませんし私の気が晴れる事もありませんでした。


でも、彼を許していいのかもしれない、という気持ちがじんわりと芽生えました。



。。。

モラハラに耐える事はいいことではありませんし、実際私には無意識に強い依存体質があったから一緒にいただけです。

自分を保つには逃げるしかないと今も思います。


その上で、職をなくし自分をなくしたその先で今は少し温かい気持ちの日々です。


ブログ開始から4か月 モラハラ夫と私の今

こんにちは。りらです。

前回の記事からあっという間に2か月が経っていました…

 

近況報告としては・・・

ただいま、いわゆる、夫婦円満な状態で過ごしています涙

 

暴言もない、不機嫌の押し付けも無い。

なにより気を張らなくてよい日常があり、

言いたいことはハッキリ言えるし、

気まずくなっても仲直りできています。

夫に思いやりが芽生えるという奇跡(?)も起こっています。

旅行も素直に楽しい。

つまらないことでも、話したいと思える。

 

まぁ、普通の夫婦の形なのですが。涙

 

夫が変わったのか私が変わったのか?

どちらもだとは思いますが、、常に私の言葉を聞き、冷静な意見と

自分を大切にする気持ちを復活させてくれたカウンセラーさんに感謝です。

 

モラルハラスメントは治るか?といえば、

たった数か月の安定でイエスとは言えませんし、

2人の環境(お互いの仕事・子供等々)が変われば

また不安定になるかもしれません。

 

何より事実としてモラハラから逃げられなかった私の

「依存」が治ったとは到底言えません。。

これだけカウンセリングしても逃げられなかった自分の

本当の気持ちが見えてきません。

育った環境による家族への執着?中絶を一人で背負えなかったから?

まだよくわかりません。

 

でも焦らず

自分と向き合っていこうと思います。

 

モラハラ等で混乱した気持ちがかなり収まったので、

少しずつ社会復帰もしていく予定です。

なんだかんだ言って半年近く家に引きこもってしまったので。。

 

 

自分の経験を誰かの役に立てたいと思って始めたブログなのに、

結局、自分の気持ちの整理と

行き場のない思いを書く場になってしまって反省してますが、、

 

しばらくは

とあるモラルハラスメント夫婦の経過を

記録していこうと思います

修行するモラルハラスメントからの結婚生活 1.夫の修行

こんにちは、りらです。

 

更新しない間に、鬱でモラハラな夫婦なのに新婚旅行に行ってきて鬱症状が悪化したり、喧嘩したり、彼の性格に驚いたり、譲歩したりと、内面は忙しく、外面は仮面専業主婦で鬱治療でやることもなく・・・な毎日でした。

モラルハラスメントから始まった夫婦生活、気長に自分の気持ちに向き合って彼との生活を続けるか考えていこうという段階にいますが、今の夫婦生活を一言で言うなら「修行」です。それはお互いになんですが。修行共依存というか。。なんとなくお互いに毒を出し合って少しでもいい人間になろう、と修行しているような関係です…。今日は夫側の修行について。

 

まだまだ驚かされる夫の言動

最近の夫は、暴言もなく引き続き落ち着いています。が、改めて驚かされることがありました。

ある日、家で実際にあった事件を元にした映画を見ていた時の事。犯人のあるセリフに過去の旦那のモラハラ発言が重なってしまい、涙が出てしまう場面がありました。私は黙ってても仕方ないと思い、過去のあなたと重なったんだよ被害者の恐怖がわかる、と伝えました。すると夫は間もなく「・・・もうお前とは一生映画は見ない!」と怒鳴って映画を消しました。「娯楽のために見ているのに、お前は泣き出して俺も暗い気持ちになる。馬鹿馬鹿しい!」「まだ俺がただのサラリーマンならお前の話を夜な夜な聞けると思う。でも俺は経営者で会社のことも社員の家族のことも考えないといけない。ただでさえで頭が痛いのに、家のことでも悩まされていられない!」とソファから溜息交じりに睨んできました。

・・・。え?静かに私の中のなにかがキレました。涙をぬぐって淡々とキレました。

「あのね、普通、奥さんが涙を流していたら、もう少し優しくするんじゃないの。しかも原因は過去とはいえあなた自身でしょう。勝手にもう終わったことのように言っているけど、あなたがつけた傷が私の中にまだ残っているとわからないの?少なくともあなたの対応は普通の人とは違うからね。」「ちなみに予想だけど、あなたがなんで声を荒げたか教えてあげようか?あなた元々は気が弱くて優しい心なんだよね。自分が人を大きく傷つけたことを理解したくないんでしょう。自分が傷つきたくないから。器が小さいんだよ。自分が責められたくないんでしょう。自分が悪かったと認められないんでしょう。だから声を荒げて自分が傷つかないようにしてるの。」「それに経営者だから寄り添えない?自分の家族も支えられないのに社員の家族を支えられるの?私にはそう思えないけど。」思うこと思うこと吐き出しました。

 

すると夫

「・・・たしかに昔からドラマを見ても、泣いている女の人の肩を抱く男が信じられなかった。こんな優しいやつ普通にいるのか疑っていたし、もしかしたら自分が違うのかと思うこともあった。」「つい15分前までは自分は一切悪くなくて100%お前が悪いと思っていた。でも今は自分が悪かったとわかる」「もう暴言も辞められて優しくなれたと思っていた。でも、まだまだなんだ・・・。」「俺は変われるのかな…」「ごめんね」

 

私「私もカウンセラーさんに(こんなモラハラ男と別れられない依存体質の)性格を変えれるかなって聞くけど、自覚していれば時間はかかってもなりたい自分に変わっていけると言われたよ。だからあなたも頑張れば変われるかもしれないね。」

 

夫「そうだね。変わっていくね。怒ってごめんね。」

 

私「がんばってね」

 

彼の修行

彼は彼なりに、自分の性格の欠陥を自覚しているようです。それを治せるなら治したいとも思っているようです。この件、カウンセラーさんには「お金もらったら?」と言われました。彼にとっての私は、一緒にといると自分自身の良くないところを炙り出してハッキリ善悪を指摘してくれる先生のような存在になっています。彼自身は「辛いけど受け止めていこう!」みたいな前向きな修行になっているようです。

ですが、私には彼の先生になりたいという欲求はないので、正直しんどさが残ります。このくだり、結局私は甘えられず最後には激励して終わりましたから。誰かに甘えたい、優しくされたい、ゆっくり話を聞いて共感してほしい。そういう欲求があるんだなーと自覚しましたし、それが夫で満たされることはないんだろうなと悲しくなりました。

 

そして一番つらいのは、彼への指摘はいつも同じ「相手の気持ちを理解して」ということです。指摘した事例は一生懸命改善しますが、根本的に治せない。先日テレビで見たアスペルガー症候群の子供と似ているなーと感じました。今回のことも「奥さんが泣いたら優しくする」ということは治せますが、あらゆる場面で「相手の気持ちを察する」ことは難しいのだと思います。そもそも私が鬱になったことも「なんでこんな時に鬱になるんだ」と彼の都合だけでしか自分の感情を作れていないのです。共感したり労わったりする力が欠けているのです。

 

じゃあ別れる??

いいえ、まだ別れるまでの気持ちにはなりません。。。いま私を引き止めているのは自分の側にも修行させてもらっていることがあるからかも?という出来事があったからだと思います。それについては次の記事で。

 

でもなんにしても言い返せるようにまで回復してよかった!と思います泣 感情が無くなって自殺ばかり考えていた自分。。カウンセラーさんに本当に感謝です。

心理検査の結果

こんにちは。

りらです。


記事編集のため非公開にしてましたが、全く編集できませんでした。。爆 パソコンから少し遠ざかると、一気に寄り付かなくなってしまう。。(だらしないだけ)

非公開中もちょっと文は書いていましたが、携帯からの殴り書きかつ超内向的です。誰かの役に立ちたい記事は、またきちんと整理して書こうと思います。


たかが個人ブログですが、私は葛藤しながらまだ生きてますー!



話は変わりますが、先日、心理検査の結果が出ました。

というのも退職やら結婚やらパッパ決めたので(私的には追い詰められていたからですが)先生にADHDの疑いを掛けられて受けたのです汗

ロールシャッハやら色々検査した結果、ADHDは見られず精神的な疾患も無し。それより平均IQ122と人並み以上に知能が高く、視覚に関するIQに限って言えば137で先生は大変驚いていました。

振り返ってみれば高校は進学校だったし高めでもおかしくないのですが、久々に肯定されて嬉しい出来事でした。


少なくとも馬鹿だから被害者になったわけではない!!いままで馬鹿だとか仕事できないとかクソ事務員とか言われ続けたけど、お前より大企業で花形部署の総合職だったわ!と声を大にしたくなる出来事でした。ちょっと社会復帰したくなりました。自己肯定は大事です。


(IQは知能の一面の測定結果なのは十分承知のうえ、自分の中で自分のために活用します)

不安定な日

こんにちは。

りらです。


今朝は精神的に揺らいでます。最近は落ち着いていたし心の整理もだいぶしたのに。


携帯のメモ機能を見返していたら、子供を堕ろす直前のメモを見つけたました。たしか、ラジオの相談に投稿しようとして書いた気がします。


メモ1コピー

付き合って3ヶ月、10歳年上の彼との間に子供ができました。結婚を前提に付き合い始めたこともあり産むつもりでしたが、彼は「お前は男好き、自己中、一緒にいてストレスだ。先が思いやられる」と言い始めました。私は浮気など一切していません。彼は責任を取って一緒にならなければと考えていますが、私の嫌な面を見つけては苛立ち、下ろすことも考えると言うようになりました。反省して自分を変えるチャンスと捉えるべきか、中絶を視野に入れるべきか悩み始めました。



前向きに考えよう。
私が変わるチャンスなんだ。
前向きに考えよう。
私が変わるチャンスなんだ。
前向きに考えよう。
私が変わるチャンスなんだ。

相手は変えられない。

メモ2コピー
気持ちの整理がつかないことがありメールを出します。半年前、付き合って3ヶ月の10歳年上の彼との子供を授かりました。私は産みたかったのですが、彼は妊娠がわかってから「お前は男好き、自己中、一緒にいてストレスだ。根の腐った人間で先が思いやられる」と日々罵るようになり、しかし最後は「離れたいとは思わない。結婚はしたい。堕して一緒にいてほしい」と言われ堕しました。酷いことを沢山言われましたが、思い当たることが全くない訳ではなかったので人生の反省の時期だ学びだと思って一緒にいることを選びました。しかし今朝も性に関する記憶違いで喧嘩になり、お前のせいで結婚に躊躇していると言われ、涙が止まらず思考停止しています。私の決意不足なのか、気持ちを整理する指針がわかりません。


コピー以上。


1人で悩んでいた時期を思い出して、また泣けて来ます。

夫は社会的には成功しています。
取引先の方から愛され可愛がられています。
いつも前向きで情に厚く信頼されています。

特定されたら迷惑かかるかな、と色々考えたけれど、もう私には仕事も無い。仕事で得た人間関係も無い。友人もほとんどいない。気づく人なんていない。

彼の束縛の結果。
常に家にいて、誰とも会わず、お金も使わず、常に明るく、旦那の帰りを待つ女。鬱のおかげで多少の収入もある。

彼の理想の女になった。


それは私の人生なのか。

もうすぐ新婚旅行に出発します。私は派手にお金を使うことも不要な贅沢も好きではありません。でもきっと夫の数回しか着ないブランド物をたくさんスーツケースに詰めて帰ってくるでしょう。

本当に不謹慎だけど、旅先で死ねたらいいのに。もう考えることも悩むこともしたくない。なら別れればいいのに?そんな夫でも家族だから、家族を裏切るぐらいなら私は死んだほうがマシだと思ってしまう。私は普通の家族が欲しかった。私は普通にお母さんになりたかった。

カウンセリング2

こんにちは。

りらです。

 

子供もいないのに家に引きこもっていると、本当にあっというまに月日が過ぎますね。前回(二週間前)のカウンセリングで「心は頭にスグには追いつかないよ~」という話を聞いたので、あれこれ考えるのを辞めました。ブログも他の方のを閲覧するのみで書かずにいたら、本当に何にも考えずに二週間過ぎました汗 自分に向き合うことと結論を急がないことを両立するのって難しい。。

 

今日もモラルハラスメント被害者からの回復を目指す実録記です。特にネタのない状態でのカウンセリングでしたが、色々感じたことを書きます。カウンセラーさんってすごいなぁ・・・。

 

彼の根本的な性格を見よ

特に自分で考えてきたネタがないので、最近あったことを話しました。その中で、彼が久々にプチモラな言動をしたときのことで気づきがありました。

私「そういえば、久々に彼が感情的になることがありました。私、彼に内緒で自分の両親に鬱と彼のモラハラのことを相談したんです。でも彼が感づいて問い詰めてきたので、実は親に言ったよと白状しました。そのとき彼は「お前は言ってスッキリしただろうけど、言われた俺はどうなるんだ。お前の親に合わせる顔無いだろう?言われたほうの気持ちを考えたことあるのか?」「女はゲスだからお前も俺のいないところでは色々俺の事言っているんだろうな、想像つくよ。」「夫に隠し事して裏でコソコソ喋ってこんなの夫婦かよ」と、かなりご機嫌斜めでした。私はカウンセリングの成果か?あまり動じなくて、というか、人の気持ち考えたことあるかってどの口が言うんだよと胸の中で思いました。それでも言葉を選んで「あなたは確かに前より優しくなったけど、酷いことを言われた記憶がフラッシュバックしてしんどい。信じたい気持ちと信じられない気持ちが葛藤して私も辛い!」と返しました。」

私「ふて寝してその日は終わったのですが、翌日になって彼は「昨日はごめん。これから信じてもらえるように、もっともっと優しくなるよ」と。まぁ典型的かもしれませんけど、感情的になった自覚があって改善する気があるならいいか、という気持ちになりました。」

 

カ「ん??つまり、あなたは彼が感情をコントロールできるようになることを信じたいと思っているの?」

私「え?うーん、はい。そうだと思います」

カ「彼が感情をあなたにぶつけなくなったとしても。そもそも、さっきお話しのようなことで怒りを覚えるのって人間的にどう思う?自分が批判されることを受け止められないから「怒り」がでるんじゃない?それってすごく根本的なことじゃないかしら」

私「たしかに、彼は批判されることや馬鹿にされることに、大なり小なり反応します」

カ「つまり、自分への批判を受け止められない器の小さい男なのよ。そういう人とあなたは一緒にいたいの?」

私「あー・・・。確かに彼が感情のコントロールできるようになれば私たちの問題はおおかた解決すると思ってましたけど、、たしかにそもそも「そんなこと」に「怒り」で反応するのって人としてどうかっていわれると辛いですね・・・。」

カ「色々あって、あなたの依存もあるけれど、シンプルにあなたは彼の人間性が好きなのかしら?」

私「・・・」

 

目から鱗でした。「モラハラが治れば」って単純に考えていたけれど、モラハラが治る=感情的な言動が無くなる、それだけでは解決じゃないんだ。そもそも私が望んでいるのは、ささいなことで暴言を吐かないとか相手を必要以上に責めないとか最低限のことなんですが、それを叶えるには彼は根本的に自分の怒りに向き合うことが必要なんだと思いました。

それって、、カウンセラーなしで一般人に可能なことなのだろうか・・・??

 

ちょっと血の気の引く気づきでした。

じゃ、離婚する気になったか?といえば、全然NOです。私は家族に対する器がかなりでっかいようで、ひとたび家族と認識すればどんな人間性も理解し許容しようとするようで、まだまだそのクセが抜けません。ここは時間をかけて心の変化を見守ろうと思います。

 

今日は心理検査の結果も来たので、その結果など次の記事に書きたいと思います。

ではでは。