再開ブランカ
PCの不調等でしばらくやっていなかったが、新調したPCで再開。 しばらくブランカに集中することにする。
新しく始めたこと
- 中アシストコンボの活用
- アシスト中x3 (↓ため) > [弱|中|強]バーチカルローリング > サプライズフォワード (起き攻め)
- アシスト中x1 > アシスト弱x3
- 強アシストコンボの締めの変更
- アシスト強x3 (↓ため) > [弱|中]バーチカルローリング
- アマゾンリバーランよりも成功率が高い
- SP3の起点
- アシスト中x3 > SP3 (画面端なら同方向、そうでなければ逆方向)
- アシスト強x3 > SP3
- SP3の後で弱ローリング
- 強ローリングがくると思ってSP3や無敵技を出す人が多い
ランク
Blanka: Platinum1, Juri: Silver3, Luke: Silver 4
ジュリ: 2023-07-24
新しく始めたこと
- パリィドライブラッシュ
- 中 > (ヒットしたら) 中 > 強天穿輪
- 中 > (相手がガード) 少し遅らせて投げ
- 出なくてドライブゲージを無駄にすることもまだあるので練習
- 投げは早すぎてパニッシュカウンターをもらうことが多々あるので、中のほうがリスクが小さい
発見した問題点/改善点
- キャミィにまったく勝てない
- 弱攻撃始点でのコンボを食らい続けている -> むやみに中/強攻撃を出さない (弱攻撃で止められている)
- フーリガンをとめられていない -> 相手が空中にいたら天穿輪を打つことを心がける
- ジャンプ攻撃に対してインパクトを打ってしまう癖がある -> 特に入りやすい状況ではないのでやめる
- 技を間合いの外で打ってしまっている (特に強攻撃、インパクト) -> 遠い時に攻撃を出す必要がないことを意識。
- 跳びとインパクトが見切られている -> 攻撃のバリエーションを増やす、相手があきらかに待っているなら、一呼吸置くことで焦らす
- 相手の空中攻撃を、こちらも空中攻撃でカウンターが取れた時、天穿輪を打つ癖がある -> パニッシュカウンターの場合以外入らない。やめる。
- 連戦中動きが雑になっている -> 1ラウンドも取れなかったら、無理せず抜けて、リプレイを見るほうが有意義。
- 本田の頭突きは、わかっていても天穿輪は間に合わない。 -> 自分を過信せず、特に距離が近いならパリィをする。
- 手足を振り回すダルシムになにもできない -> こちらから跳ばない。相手が手足を出してから近づく。
- コマ投げによる起き攻めをくらう -> くらうと悔しくなるので、無敵技か跳ぶかどちらかにする。あまりにもやられるなら他を考える。
- 端に追いつめられたらかなりダメージをとれている。そこまでもっていくのにパリイドライブラッシュは有効。
ランク
Blanka: Gold1, Juri: Silver3, Luke: Silver 4
ルーク: 2023-07-17
この2週間、インターネットの不調が続いておりランクマッチはそんなにできていないが、先週はルークを試した。
自分が切断してしまった時のペナルティーは-120Pだった (ランクによっても変わるのかもしれない)。古くなったモデムを新調し安定してきているように見えて少し安心。
進歩
- 中ジャストフラッシュナックルのコンボは試合では難しいため、弱フラッシュナックルに変更
- ↓強 > 弱ためフラッシュナックル > 中フラッシュナックル (画面端なら強ライジングアッパー)
- SA3の安全な打ち方
- ↓強 > 弱ためフラッシュナックル > SA3 (タイミングは少し遅らせないと当たらない)
- 下段攻撃の導入
- ↓中 > 弱サンドブラスト
- アーマーつき攻撃の導入(相手につき1回くらい)
- OD↓必殺
しかしほとんどは 弱 > 弱 > 弱 > 強[ため]フラッシュナックルだった。
弱x3のあとで、ジャンプ攻撃やドライブインパクトでうまく返されるようになり、自分もいつか似たような連携にはやりかえせるかもと学べた。
ランク
Blanka: Gold1, Juri: Silver1, Luke: Silver 4
ブランカ: 2023-07-10
ブランカ
ブランカでゴールドに到達、ジュリで学んだインパクトを取り入れたからか、何もできずに負け続ける試合はほぼなく、楽に登れた印象。CPU Lv7も勝率50%程度にはできてきている。
- 基本的には中距離で、強ローリング or アマゾンリバーラン (下段)
- 相手があまりにもおとなしい場合、強ワイルドハントも混ぜる
- 対空は、強 > →強 の2060ダメージを狙う
- 特に攻め込まれて焦っているときに、バーチカルローリングが間に合わない場合も多いため落ち着いて操作する
- 相手の連撃をガードできたが距離がある場合は、↓中 > エレクトリックサンダーを出す
- せっかくのチャンスに投げ、↓弱を空振りしてしまう場面が目立った
- チャンスには強アシストコンボ
- SA3を使わない場合、ワイルドリフトまでで止めて、アマゾンリバーランに変更しドライブゲージを節約 (遅いとつながらないが、成功すればダメージは同じ)
- 起き攻めでときどきサプライズフォワードから投げる
次の目標は、動きがシンプルすぎるためもう少し読まれないような攻撃手段を増やすことと、ブランカちゃん人形をなんとかして使うこと。しばらくはランクマッチはまたルークとジュリで挑戦する。
コントローラの変更
ボタンの同時押しの精度が非常に悪いことが悩みだった。ゲームパッドでの同時押しは難しく、投げもモダンにしてボタンを設定するまで精度が悪かった。ブランカの移動技である、サプライズフォワード、サプライズバックはぜひ取り入れたかったが、弱中強ボタンの同時押しは隙の大きいワイルドネイルなどに変化するリスクがあまりにも大きかった。
Xboxコントローラですでにボタンが足りないため、RazerのWolverine V2 Chromaに変更。ボタン配置を以下のように変更した。
ボタン | 役割 | |
---|---|---|
X | 弱 | |
Y | 中 | |
RB | 強 | |
A | 弱+中 (投げ) | |
B | 必殺 | |
RT | アシスト | |
LB | インパクト | |
LT | パリィ | |
M3 (背面左手上部) | 弱+中+強 |
M3ボタンは十字キーと同時に押しやすく、ブランカが自由に動けるようになりとても楽しい。
パリィドライブラッシュ
一方、十字キーの操作性がXboxコントローラと異なるようで、パリィドライブラッシュに苦労するようになった。
もともとは、→ > →+パリィ (同時押し)という意識で出していたが、コントローラを変えて成功率が著しく下がってしまった。
トレーニングモードで観察すると、→がパリィよりも早く出てしまって出ないパターンが多いことに気づき、
→ > パリィ > → と同時押しせずに3連打することで、成功率が上がった。むしろコントローラ変更前よりも成功率が上がっている。
ランク
Blanka: Gold1, Juri: Silver1, Luke: Silver1
未熟な過去に打ち勝つ
フレンド
とうとうジュリをシルバーに昇格させることに成功。ブランカやルークよりもかなりの試合数をやった気がする。
ブランカやルークでは、どちらかというと自分がやりたいことをどんどん押し付けていけていたイメージだった(e.g. 強ローリング / アマゾンリバーラン, 弱 > 弱 > 弱 > [ため]強フラッシュナックル)。ジュリでの戦いは、ブランカやルークと違い、相手をよく見て攻撃を防ぎ、なんとか自分のターンが来るという感覚になっていて、それが今は楽しく感じる。
シルバーに上がる直前の3人の相手はすべてリュウであった。2人目との試合は、特に丁寧に対応することを心がけ、結局2-1で勝利したのだが、最後のセットを取った時に達成感があった試合だった。その直後、その相手からフレンド申請が来た。これはたまらなかった。ようやく、試合して面白いと思ってもらえるレベルになったと認められた気がした。シルバーになったことよりもうれしかった瞬間だった。
ああ、よい試合だった、そう思っていたがリプレイを見るとまだまだミスが多くのびしろばかりに感じる。だが、よい試合だった。
ここまでの練習と課題
ここまでかなり停滞していたが、CPU LV7が、ランクマッチで戦う相手と同じか少し弱いかくらいの体感であるため、負けて手も足も出ないと感じた時の練習に採用。場数を踏むことで、ここぞというときのミスが減ったと感じるのと、相手の技に対するパニックが減っている。
今できるようになっていることは
- ジャンプばかりに頼らず、インパクトで攻める
- 相手の隙には、→強 > 強天穿輪 もしくは、←強 > SA3
- 投げを積極的に狙い、投げた後は→→で距離を離さない
- 起きる相手に投げ or ↓中 or ガード (無敵技警戒)
- インパクトより少し遠い位置で、強を振る
今後できるようになりたいこともいろいろある
- 風破ストックの使い方を考える
- たまっているが、飛び道具をたまに打つ程度でほとんど使えていない
- ドライブラッシュを使ってみる
- ジュリのドライブラッシュは強いと聞くが、使うタイミングをつかめていない
- ドライブラッシュの精度も高める必要がある
- モダン天穿輪が当たらないジャンプへの対応
- 近距離からのジャンプで相手が真上にいるようなジャンプへの対応方法が分かっていない
- ドライブゲージの減りを意識する
- インパクトを打つようになって消費が増え、バーンアウトするようになってきたので注意
CPU LV6戦
きっかけ
ジュリのランクマッチは連敗が以前続いている。しかし、相手が毎回変わっているため、何が改善したか、まだ悪いのか不明瞭。ということで、CPU戦をやってみることとした。
結果
以下はLV6で、5戦中何戦負けたか。ベンチマークとして最近触れていなかったブランカでも確認。
相手 | Juri | Blanka | |
---|---|---|---|
Luke | 1 | 0 | |
Jamie | 0 | 0 | |
Manon | 0 | 0 | |
Kimberly | 3 | 0 | |
Marisa | 0 | 0 | |
Lily | 1 | 0 | |
JP | 0 | 1 | |
Juri | 2 | 0 | |
Dee Jay | 1 | 1 | |
Cammy | 2 | 0 | |
Ryu | 0 | 0 | |
E. Honda | 2 | 0 | |
Blanka | 1 | 1 | |
Guile | 1 | 0 | |
Ken | 0 | 1 | |
Chun-Li | 0 | 0 | |
Zangief | 1 | 1 | |
Dhalsim | 0 | 0 |
所感
- どちらでも、SA3をほぼ確実に使えていたのは成長を感じた。
- ランクマッチでなかなか見ないキャラと対戦できるのが楽しかった。
- 起き攻めで投げを決めることも安定してできるようになってきた。
- ジュリの後半、ドライブインパクトを意識して使うようになり安定するようになった。
- ブランカは誰が相手でも安定していた、端に追いつめられることがほぼなかった / 中距離を保って行動できていたのが大きな違い?
- すばやい、ジャンプが多い相手が苦手?
- キンバリーは旋風脚と、突進されて攻撃をただただ受け続ける時間が長かった印象
- ほかのキャラでもランクマッチで同じ状況は多い
- LV6はランクマッチで当たる相手よりもだいぶ弱い印象: おかしな行動もみられる。Jamieが酔いLv4でがぶ飲みのSA2を使うなど。
- ルークでも少しやってみたが、弱 > 弱 > 弱 > 強フラッシュナックル が通り過ぎて、作業になりそうだったためスキップ。
今後
- 2回以上負けた組み合わせを対策 → もう一度やってみたところすべて負けを1回以内に収めることに成功。インパクトが大きかったか。
- LV7で素早いキャラと対戦して、何が通るか、通らないかいろいろ試してみるのが楽しそう。
負け、悔やまずにはいられない
ランクマッチに対する感情の動き
まだシルバーにできていないジュリでランクマッチに挑戦している。何度か、10連敗くらいすることが続いていたが、負けることに対してストレスを感じて驚いた。客観的に見ればまだできていないことも多く負けるのも当たり前ではある。疲労がある状態で、試合中にはどうやったら勝てたかがわからないことがストレスだったのかなと思う。負けたことがよい情報源であることは間違いないので、一旦マッチをやめてリプレイを見るのがよさそう。
基本的な動きの部分で負けていると感じるので、このキャラで勝てるようになるようにするのは有意義に感じる。
敗因分析
- 自分の不用意な飛び込みを滞空される
- ワンパターンに飛び込んで滞空される頻度が高い
- 起き攻め/起き上がりで一方的にやられる
- タイミングがまだあっておらず、本来自分が勝つはずの技の組み合わせでも負けている
- SA3が使えていない
- チャンスがあった場合も、ほとんどのケースでコンボを失敗している
- インパクトを食らう
- 自分が強攻撃や、↓中 > 弱風破を出してやられてしまうのはある程度仕方がない
- 自分がジャンプ攻撃をしていた場合にインパクトされて、↓中などをそのまま出してやられるのは防げるはず
- ↓中 > 弱風破 をやろうとして、SA2を誤って出してしまって混乱している
- コマンドと、中ボタンを押すタイミングがとてもずれている
- 下段のガードが外れることが多い
- そもそも立ってしまっている場合と、斜めに入れているつもりが↓になっている場合がある
- 近距離で強攻撃を出そうとして相手に殴られる
- 間合いを考えてリスクの小さい技を出すべき
- 相手のジャンプ直後の投げを食らう
練習
- 簡易練習「投げ抜けの練習」で遅らせグラップを連続20回 (左右両側)
- 起き上がりのタイミングをつかむため
- ダミーのガードをランダムにして、SA3コンボの練習 連続10回x2 (左右両側)
- SA3を確実に出せるようになるため
- ガードされたときにSA3を出した、ガードされていないときにSA3を出せなかったら失敗としてやり直し
- ジャンプ > インパクト連打 と ジャンプ > なにもしない をレコードしてインパクト返しの練習
- インパクトボタンも押せていないので、インパクトを押す感覚をつけるため
- ジャンプに対して↓強 -> インパクトが来たらインパクトで返してSA3
- ジャンプに対して反応しなければならないようにすることで意識をインパクトに集中できなくする (簡易練習のものだと、インパクト動作が↓強の硬直で消えてしまうので連打するレコードを作成)
ランク
Blanka: Silver1, Juri: Bronze4, Luke: Silver1