植木屋さんがたりない
実家のご近所さんとお喋りするとどこの家も親世代の遺した昭和の庭に困ってるという話題になりがちです。昔は定期的に造園業者さんに入ってもらえていたけれど後継者がいない、天候次第で延期になり日程の組み直しができずそのままとかあるあるです。
私など新幹線で手入れにかよっていますからね、まさかこんな未来が待っているとは思いもよりませんでしたよ。介護を卒業しても2拠点暮らしがつづくのはこのためでもあるのです。
頑張って椿を剪定しました。すごいでしょ(笑)
ご近所さんはいつからあるかわからない樹木の伐採など見積もりとって日にち決めして当日を迎えるというのが面倒でもう億劫なのだとか。自分でやれる範囲だけにとどめ地震で倒れた灯篭も放置。地元のシルバーセンターさんは新規受付はもうしていないそうで、うちは以前から継続的にお願いしてあったため去年ヤマボウシの大木を伐採してもらえてラッキーでした。
下草にも困っており分家の叔母にまめに手入れしてもらいますがドクダミ(ほしい人にとってはお宝)の生命力にうんざり。そんなとき葉先をカットして液体の除草剤を筆づけすると時間はかかっても確実に根絶やしできるよと教わりました。やるにしても2拠点暮らしですからね、来年の案件かなぁ(笑)