「やばい」を使わない

最近意識していること。

「やばい」を使わないようにしている。

 

やばいという言葉は本当に便利で、なんでもやばいで表現できてしまう。

寝坊してやばいとか、おいしすぎてやばいとか。

自分もよくやばいを使っていた。

でもそれってやばくない?って思った。

やばいと思った時、自分がどんな感情を抱いたのかが分からないのだ。とにかくやばい、としか思わなくなった。嬉しいことも楽しいことも悲しいことも、全部「やばい」

このままだといざと言う時に感情のアウトプットがうまくいかないと危機感を抱いた。

誰かに自分の思いを伝えられない。そんな人間にはなりたくない。

 

そんな事に気付いてから、「やばい」と思った時には、「どう感じたのか?」を咄嗟に考える様になった。

寝坊してやばい→寝坊して焦った、血の気引いた。

おいしくてやばい→おいしくて幸せ。

 

これからも意識してやばいを使わないようにする。

 

 

 

2021/02/15

理想的な時間を過ごせたのでメモ

 

仕事は時間が足りないと思うくらいみっちり。だけどいつもより残業せず。

家についてスマホを触らずにご飯を食べてちょっと勉強。

23時までにお風呂に入っている。湯船の中ではこのブログ書くのとこのあとは本も読む。

 

ほんとは筋トレも出来たらもっともっと理想的だけど欲張りすぎると一気にダレるからこんなところ!

メモ

チョコタルトを練習で作ったので本番に向けてメモ

 

・タルト生地のクッキーの量が多かった。次は半分の量でやる

・クッキーはもっと細かく潰すこと。なお、ジップロックみたいな袋じゃないと破れる。

・生地に入れるバターはもうちょっと多くて良かったかも

・チョコレートはブラックでOK

本を読む時の話

幼いころから本を読むのが好きで、社会人になった今は活字を読むことに抵抗がない自分を褒めてあげたいし、心底良かったと思う。

 

最近はずっとKindle unlimitedで本を読んでいる。

電子書籍なので本を持ち運ぶ必要はないし、隙間時間にパッと開いて読むことができる。取扱書籍も増えてきて、何か学ばないとなと危機感に迫られた時はとりあえずKindle Unlimitedでビジネス本を漁ることにしている。

 

デメリットとして感じているのは、Twitterや LINEなどにすぐにスイッチ出来てしまうことだ。娯楽に手が届きやすい。

また、電子書籍特有だろうか。読んだけど読んだ気にならない、頭に入ってこないことがある。ただ目を通しているだけ、になっていることがある。

 

これらの対策としては、まず読む時は機内モードにしてWi-Fiも切断する。そしてSiriの読み上げ機能を使って、耳と目の双方で読むことにした。

Siriの読み上げ機能はすごい。淀みがないし、すっと頭に入ってくる。同時に目でも追うことで、一層内容が入ってくる感覚がある。

難点としては、私は本を読みながら、気になった箇所はメモするようにしている。読み上げ機能を使っていると、つい先に先に進んでしまいがちだ。これはもう自分の意思で、メモしたい箇所があったらすぐに読み上げ機能をストップするという事をやっていくしかない。

 

今までいろんな本を読んできたけど、いまいちアウトプットができていない。このブログを活用して、本を読んだらアウトプットしていきたい。