しあわせの遺伝子

たとえ逆境にあっても
希望を失わない人がいる

大火傷をおって顔にケロイドがあっても前向き

難病で助からなくても絶望しない

そういう人の共通点は
自分の病気を他人のために役立てたいと考えること

日本人のうつ

アメリカ人は良いことがあるとラッキーと思う
ラッキーなのだからハッピー

日本人は良いことがあると努力したからだと思う
努力したから良くなったのだからより努力しなければいけない、と

そして
鬱は自分はまだまだ駄目だと思い込むから
もっと努力しなければ、と考えてしまう

なんか言い得てる

整体の体癖

人の体を観察する
体癖という興味深い考えがある

人体の腰椎という背骨の
腰の部分にある5つの骨のうち
主にどこをよく使うかにより
体の癖を12に分類する

その体癖から
体格の特徴、性格、嗜好、
成りやすい病気がわかるという

東洋医学と西洋医学

以前
体の不調を整えるために整体の施術を受けた

東洋医学では病気の成り立ちについて
西洋医学の考えとは違う観点からアプローチする

病気のおおもとの原因を探求して

病気を対処療法的に治療するのでなく
体の調子を整えると病気は自然に治っていく
という考えが根本にある

だから
この病気は治らないという
概念はない気がする

日本は明治初期に医師法が制定され
百年と少しの間になぜこんなに西洋医学一辺倒になってしまったのだろうと思う

薬と手術をつかい西洋医学が即効的に結果を出し
組織作りをしてきたことにより

東洋医学は影をひそめてしまったよう