旅行用に購入した携帯ウォシュレットがとてもよかった件
こんにちは、だし巻きです。
今回は最近購入して特に良かった携帯ウォシュレットをご紹介しま す。
使用時はこれくらいの大きさになります。
使い方
1.使用前に洗面台で水を本体に補給します。
2.水の当たりどころを調整します。
3.通常のウォシュレットと同じく洗浄します。
4.ノズル部分をさらっと水洗いします。
- 当日のうんこコンディション
- 前日の食事から計算したうんこスケジュール
パナソニックの製品はペットボトルの取り付けも可能です。
TOTO 【いつでもどこでも】携帯ウォシュレット YEW350
- 出版社/メーカー: TOTO(トートー)
- メディア: Tools & Hardware
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パナソニック おしり洗浄器 ハンディ・トワレ 携帯用 ターコイズグリーン DL-P300-G
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2013/09/21
- メディア: ホーム&キッチン
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RX100M6が発表されたぞ!早速スペックを確認してみた
こんばんは、だし巻きです。
今回はソニーの高級コンデジ、RX100M6が海外で発表されたので、そのスペックを従来機種と比較しながら「買い」かどうか比較してみます。
1.焦点距離が200mmまで伸びた
従来機種では70mmまでだった焦点距離が200mmまで伸びました。
200mmというと軽めの望遠レンズくらいの焦点距離になりますので、動物園程度の距離感なら大
活躍が見込まれます。
また、ソニーのカメラには超解像ズームという画質を(できるだけ)落とさないデジタルズームがあるため、設定次第では400mmまで止まることなくズームすることができます。
しかし、大きさ・重さとのバランスからF値が2.8スタートになっています(望遠端はF4.5)。これは暗所での撮影が苦手になることを示していますのでRX100M5までの機種から買い換える人は要注意です。
なお、焦点距離が伸びたことによって表現の幅が広がりますのでボケを活かした撮影や風景の一部を切り取る撮影方法に向いています。
2.クソ早いAFが更に進化
AFがクソ早い先代のRX100M5のAF合焦時間が0.05秒とされていましたが0.03秒に短縮されました。実際に使用してみて違いが実感できるかは未知数ですが、先代で驚異的と言われていたスペックを抜き去ったことはある意味衝撃です。
また、個人的にとても嬉しいスペックアップとして、バッファ領域の拡大があります。先代のRX100M5は150枚でバッファ領域を使い切り、連写のスピードが落ちてしまいましたが、M6は233枚分のバッファ領域があります。秒間24コマのアホみたいに早い連写でも約10秒間息継ぎをしない驚異的なバッファ領域を持っています。これが示していることは「連写をする環境で使ってください」ってことです。子供の運動会、走っている最中も撮影し、ゴールテープを切る瞬間にも連写が使える安心感。動き回る子供を追いかけるファミリー層にかなり向いているスペックになっています。
大きな違いはこんなところになります。
いろいろ挙げようと思いましたが割とこんなもんでした。
ではどんな人が買い替えを検討すればいいのでしょうか。
単純に望遠で撮りたい人
そんな人にこのカメラは最適です。
上でもチラッと上げましたが、運動会用途にもってこいです。
超解像ズームとの親和性により、シームレスに400mm望遠まで持っていくことができます。400mmとなると一眼レフ保有者の人はわかると思いますがバズーカ砲みたいなレンズになってしまいます。それが手のひらサイズに入ってしまうのだから素晴らしいことです。
また、書いていて気が付きましたが、これ
ディズニーのパレード撮るのに最強
な感じがとてもしています。できれば軽装で行きたいディズニー、でもパレードも撮影したい・・そんな人は迷わず購入すべきです。何度も言いますが、手のひらサイズに400mm望遠が持ち運べるってメチャメチャすごいことです。
いかがでしたでしょうか。とても魅力的なスペックにはなりますが、望遠以外はRX100M5と被る点も多くあるので、M5持ちの人は漠然と買い換えるのは待ったほうが良さそうです。
というのも、私自身はRX100M6にとても魅力を感じるものの、先代機種のRX100M5の魅力が再確認できたとも感じています。望遠側は70mmとイマイチですが、その他のスペックはほぼ最新機種と同等のものを採用しています。(M6より暗所にも強い)
M6の値段次第ですが、価格の落ちた優秀な先代のM5を購入することもありと感じています。
こちら先代のRX100M5
ソニー デジタルスチルカメラ「DSC-RX100M5」SONY Cyber-shot(サイバーショット) RX100V DSC-RX100M5
- 出版社/メーカー: ソニー
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α9やα7IIIで400mmを実現しようとすると、カメラ込みで2kgになっちゃう・・
ソニー SONY ズームレンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS Eマウント35mmフルサイズ対応 SEL100400GM
- 出版社/メーカー: ソニー
- メディア: Camera
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やっぱり400mmまで撮れるってすごいよね・・
α9ユーザが語るα7IIIのファーストインプレッション
超久々の更新です。
カメラネタとしては以前、α9とα7を比較した記事を書いていました。
が、結局あのあとで記事にもせず、こっそりα9をポチっていました(笑)
今はα9がメイン、α7がサブとして運用しています。
前回のカメラネタからはや半年。久々の更新を決意させたものが本日発表されました。
それは・・
α7IIIです。
α7 III | デジタル一眼カメラα(アルファ) | ソニー
先代のα7IIの発売から3年の月日を経て、大幅なパワーアップを遂げました。
どこがパワーアップを遂げたかのかはソニーの公式を見て下さい(丸投げ)
というか、この記事にたどり着いている皆さんはもう本機の特徴はある程度把握していると思いますので、α9ユーザの私がα7IIIのここが素晴らしいという点を挙げていこうと思います。
新センサーを搭載
α7IIIに先駆けてα9、α7RIIIがリリースされているお陰で、それらで培った技術を本機も受け継いでいます。まず、常用ISO感度51200。これはα9と同じ水準の高感度対応となります。しかし、実はこの部分、α9よりも優れている面があり、α9はメカシャッター(秒間5コマでクソ遅い)時しかISO51200を使用できません。α9のメイン機能の電子シャッター時は常用ISO感度25600。
まとめると、高感度域(ISO51200~)で連写をする場合、α9よりもα7IIIが勝っています。
また、α9ゆずりのAF性能を持っているため、瞳AFやAF-Cがα9並の実用水準になっています。例えば、公園で子どもが好き勝手に動き回るシーンを撮りたい時、普通のカメラ(先代までのα7など)ではAFが追いつかないため引いた構図しか撮ることが出来ませんが、本機ではAFの食いつきが大幅に改善されているため、そういった難しいシーンでも活躍してくれるでしょう。
サイレントシャッター搭載
私はサブ機にα7を使用していますが、普段α9の無音シャッターに慣れていると、そのシャッター音の大きさにびっくりすることがあります(笑)屋外ではシャッタ-音がしていても気になりませんが、静かな環境でシャッターがバシャバシャ鳴っていたら迷惑ですよね(手ブレ防止のために連写すると特にうるさい)。そんな時にサイレントシャッターが使えるのはありがたいです。また、α7RIIでは対応していなかったサイレントシャッターの連写にも対応しているので、使い勝手が非常に良くなっています。
※おそらくα7RIIIの機能を受け継いでいるので秒間8コマがライブビュー連写(ブラックアウトフリー)になります。
4K対応
α7IIまでには付いていなかった4K動画に対応しました。
対応遅いよ!と思われるかもしれませんが、なにぶん先代が3年前なので許してくださいwこれも付いているのといないのでは大違いなので、本当にありがたい機能です。4K動画を見てしまうとフルHDの動画では満足出来ませんよね?
大型バッテリーを採用
従来機の2.2倍の容量を持つバッテリーを採用しました。容量増だけでもスタミナ十分になりありがたいのですが、α9、α7RIIIユーザは同じバッテリーを使いまわすことが出来るため、その点とてもありがたいです。
こんな形でα9のいいところ、α7RIIIのいいところそれぞれを吸収したバランスの良いモデルになっています。
しかもそれぞれの機種に勝っている点があり、
α9にはメカシャッター時の連写性能
α7RIIIには常用ISO感度
が勝っています。
50万円近くする兄弟機に勝っている点があるって所有欲が高まると思いませんか?
ただ、もちろんα9は超高速連写と連写枚数が群を抜いていますし、α7RIIIは4200万画素の大容量ファイルを軽々と処理できるスペックがあるため、これらのユーザのプライドを傷つけない、絶妙なバランスでスペックが組まれています。
ベーシックモデルと書いてありますが、はっきり言います。
90点の出来ですよ。(もちろんいい意味で)
性能面では最高峰のものを積んでいますし、従来のα7ユーザは確実に満足できる出来です。α9ユーザが言うんだから間違いない()
これを95点にするためにα9を選ぶもよし、α7RIIIを選ぶもよし。
あなたはどれを選ぶ?
ソニー SONY ミラーレス一眼 α7 III ズームレンズキット FE 28-70mm F3.5-5.6 OSS ILCE-7M3K
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2018/03/23
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ソニー SONY フルサイズミラーレス一眼 α7RM3 ボディ ILCE-7RM3
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2017/11/25
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沿線住民歴30年も田園都市線の遅延の多さに我慢の限界
こんにちは。だし巻きです。
田園都市線の混雑、相変わらずですね。
そして8月3日。記事を出した今日も設備系のトラブルで大幅な遅延が発生しています。
以前、田園都市線の遅延がヒドいという記事を上げたところ、大変な反響が有りました。
今回はその第二弾。この記事を書くきっかけとなったことがありましたので、以下のリンクを御覧ください。
【お詫び】田園都市線 地下区間の設備からの出水による運転見合わせについて |東急電鉄
【お詫び】田園都市線 線路内発煙による運転見合わせについて |東急電鉄
渋谷駅の線路内からの発煙が7月7日。
わずか1週間で設備系のトラブルが2件発生し、どちらも数時間の運転見合わせが発生しました。(そして8月3日の大幅遅延です)
私は後者のトラブルによって七夕の夜に歩いて帰宅することを余儀なくされました。七夕の夜に散歩をセッティングしてくれた田園都市線に圧倒的感謝です!
ところで。
東急電鉄はインフラを担っているという自覚があるのでしょうか。
利用者としてインフラ業に求めることは乗客を滞りなく目的地まで届けることです。最近の東急線、特に田園都市線はその使命を忘れてしまっているのではないでしょうか。
東急電鉄が力を入れている
・郊外駅に複合施設を設け住民の利便性を向上させる。
・沿線イメージを向上させ、それを利用者に還元する。
そのアプローチはいいでしょう。実際に暮らしていて不自由はありません。私の駅の近くにも複合施設が出来、休日はわざわざ渋谷に出なくても良くなりましたし、近隣住民の利便性は以前より高まったと思います。
ただ、それは通勤や通学以外の部分です。渋谷まで身動き一つ取れない混雑した車内で過ごす時間は本当に苦痛です。冷房も他の電鉄と比べて実態に即した温度設定ではない(ここ大事)ため、汗を滴らせたおじさんがそこら中で苦悶の表情を浮かべています。車内環境は本当に劣悪です。
先日こんな記事を見かけました。
最も遅延率が高かった路線は?~首都圏11事業者遅延証明書の発行状況 | 住まいの「本当」と「今」を伝える情報サイト【LIFULL HOME'S PRESS】
直通する半蔵門線の遅延証明書発行率が100%に達しているという記載があります。これはほとんどが田園都市線内の遅延が原因です。田園都市線の遅延が直通する半蔵門線利用者にも迷惑を掛けていることがデータとしても明らかになっています。
ドアの引き込まれで何回遅延しましたか?
具合の悪いお客様の救護で何回遅延しましたか?
車両や設備のトラブルで何回電車が止まりましたか?
そもそもこれだけ混雑している状況ではドアの引き込まれは発生しますし、具合を悪くする人もいるでしょう。ではそのための対策は何かしましたか?
ドアの脇にシールを貼って形だけの対策しましたよアピールとかはいらないんです。もっと抜本的な対策をしてほしいんです。東急電鉄さん、本当にお願いします。
最後に通勤中の車内で見かけた並走する小田急線のCMを御覧ください。
複々線化によって3つのメリットを上げています。
①電車の増発
②それによる混雑率の緩和
③「気持ちに余裕が増える」
このCMは確実に田園都市線ユーザーの心を傷付けます。
小田急の沿線で出来ていることがこちらでは全く出来ていないのですから。
キャッチコピーもとてもいいですね。田園都市線沿線住民歴30年の私も心を動かされました。
2018年3月、小田急は複々線へ。少しでも早く、快適に。その想いで50年以上追い続けた夢、ついに叶います。~HELLO NEW LIFE!~
東急さん。あなたの追い続けた夢はどんな夢ですか?
α7とα9を比較して購入を検討してみた
こんにちは、だし巻きです。
今日はカメラのお話。
先日、ソニーからα9というカメラが発売されました。
詳細はこちら。
まぁ、ここに見に来てる人はこの機種の詳細を知っているよね。
というわけで、製品の説明はさておき。なぜ私がタイトルの通りα9を検討しているかを自分なりにまとめてみました。ぼくはα7を使っているのでそことの比較を中心に記載していきます。
この記事がα7からα9への移行を考えている人の背中を押す記事になれば幸いです。(そして自分も押されるやつ)
AFが早い(追従がすごい)
α7からの移行を考える上で、これが最大の魅力と考えています。α7のAFは遅いわけではないんですが、いや、やっぱり遅いですわ。α7を持っている人は気付いていると思いますが、動体を撮るのにはしんどいカメラです。AF-Cを使って動体追従モードにしても条件がいい環境でしか追従してくれない・・。
α7は動体AFに関しては雑魚です。ようじょかわいい。
というわけで、私はAF-Sの中央重点で対応していますが、気がついたら撮る被写体は静物がほとんどになってしまいます。まぁ、広角レンズを付けっぱなしにしているので自然とそうなるのは仕方ないのですが。
ソニー Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS※Eマウント用レンズ(フルサイズ対応) SEL1635Z
- 出版社/メーカー: Sony
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私の常用レンズです。旅行用レンズにめっちゃいいです。
そもそもα7で撮りたかったものは広角レンズで旅行先の建物を中心に撮りたかったのが始まりだし、現状ではすごい不満っていうことではないけど、被写体が限られてしまうのはちょっともったいない気はします。
ちなみにα9のAFはこんな感じ。
AF追従しすぎワロタwwようじょかわいい(2回目)
ジョイスティック付いた
こんな感じのジョイスティックが付いたのでAFのポイントを任意の場所に設定することが出来るようになりました。
こんなやつ
まぁ、フォーカスポイントを任意の場所に設定する機能はα7にもありましたが、中央重点(私の標準)→フレキシブルAF→AFポイントの移動というように設定をいくつか動かさないといけないので、結局めんどくさくて使ってないんですよね。それをジョイスティックから一発で設定できるようになりますので、スピード感が違いますよね。ちなみにα7系列では搭載していなかったタッチパネルを採用したので、タッチでフォーカスポイントを設定し、ジョイスティックで追い込むという使い方もできますね。
サイレントシャッターが標準化
これも結構個人的に大事な要素です。旅先の教会とかで、よく礼拝の時間とかに遭遇するのですが、そこでカシャカシャ音を立てるのはあまり気持ちのいいものではないよね。そういったシーンではサイレントシャッターがあるとめっちゃ重宝しそうですね。これまではサブのデジカメに助けて貰っていましたが、そういうところは暗所が多いのですぐにISOが上がってしんどかったりもしました。
実はα7Ⅱシリーズ(RとS)もサイレントシャッターに対応しているのですが、連射ができないのです。サイレントシャッターの連写ことがα9の最大の進化点でしょう。
また、自分でサイレントシャッターを使うことを想定しているシーンは飛行機の中から景色を撮る(しかも夜景)という音を極力気にしなければならない環境。そういったところでサイレントシャッターの連写が使えるのは非常に大きいですね。
連射が早すぎる
まぁ、これを見てくださいよ。
早すぎわろた・・わろた・・・
まぁ、個人的にはある分には便利だけど別に無くても・・って機能ではあります。ここまで早いとSDの残量が鬼スピードで減っていくしね。ただ、この考えがα7を使っているうちに出来てきたことも否定できませんので、α9の高速AFとセットされたときにどう思うか。それが一番の楽しみでもあります。
で、結局α7ユーザーから見てα9は買いなの?
α7ユーザーのみなさんは気になっているところですよね。
これは私の場合ですが、現状の環境(被写体が静物メイン)ですごい文句があるというわけではありませんし、結構な勢いで値下がりしているので、現状では待ちのスタンスでいます。
ただ、α7に不満があるようならほとんど解決されるでしょうし、迷わず購入してしまっていいと思います。いままでは諦めていたシーンに挑戦できることはとても有意義ですし、それらはα9を買わなきゃ見えてこないですからね。というわけで、私も近いうちに購入しようと思います。
先にポチってて!あとで追いかけます!!
転調のロケ地、ケルンとローテンブルクに行ってみた
こんにちは、だし巻きです。
生田絵梨花さんの写真集『転調』のロケ地巡り第2弾。
今回はケルンとローテンブルクをご紹介します。
デュッセルドルフ編はこちら。
ケルンはデュッセルドルフからかなり近く、鈍行でもすぐに着いてしまいます。(特急20分、鈍行30分)
私はデュッセルドルフに宿を取っていたので、日帰りで観光しました。ケルンは観光地として有名ですが、夜になると治安が悪化するようなので、ライトアップを見たい女性の方は十分に注意して下さい。(注意するのはどの街でも同様ですが!)
ケルン駅を降りるとの街のシンボル「ケルン大聖堂」がお目見えします。
めっちゃデカいです。
駅見える反対側が正面の入口になります。ポイントも正面側の1箇所のみです。
いくちゃんの写真も全てこのあたりから。
太陽の方角的に午後の来訪をおすすめします。それと全景を撮るには広角レンズがないと結構しんどいかも。
ちなみに聖堂の中はこんな感じ。
聖堂の上に登れるのですが、疲れに対しての満足度は低めなのでおすすめしません(笑)上からの長めはこんなもん。
登るのに凄い疲れた・・
水着撮影もこの街で行われました。
クラウディウス テルメ。場所はこちらで間違いありません。
水着で入るタイプのスパですね。場所によっては裸のエリアもあります。施設内部の撮影は完全に不審者ですのでおすすめしません・・私は当日体調不良でしたので訪問を断念しました。
駅からはちょっと離れているのでタクシーなりバスなりで行ったほうが便利でしょう。
以上、ケルン編でした。
続いてローテンブルクに向かいます。
私はフランクフルトに泊まり、ヴュルツブルクを経由してローテンブルクに向かいました。ヴュルツブルクにはレジデンツという世界遺産があり、せっかくなのでこちらも立ち寄ってはいかがでしょうか。(中の写真撮影はNG)
当日開催のツアーしか入れない部屋とかあるらしいので興味ある方はぜひ。
ヴュルツブルクを経由していよいよローテンブルク入りです。ローテンブルク駅を降りてから歩いて10分ほどで街の入口となる城壁に着きます。
いくちゃんの泊まったホテルには更に10分ほど歩きます。城壁内は石畳なのでスーツケースの移動はしんどいかもしれません(タクシーがあったかも)
こちらがロケ地兼宿泊地のアイゼンフートです。
私の部屋はこんな感じ。一泊1万円ちょいです。
部屋によってコンセプトが違うところもあるみたい。
重厚感のあると噂の鍵。
右側に飾りの部分がかなり重いです。これも巻末で記載がありましたね。
荷物を下ろしてホテル内を散歩します。床がギシギシきしむ味のあるホテルでした。雰囲気はバイオハザード1の洋館みたいな感じです。
※ロケ地には1階のレストランも含まれているため、一応撮影する前にフロントに一声掛けたほうがいいと思います。私の滞在時は結婚式が別室で開かれており、おそらく休業中だったため撮影し放題でしたが、通常営業の時に自由に撮影できるのかは不明です。(食事の時間帯を避けると気軽に撮影できそう)
レストラン内はこんな感じ。
例のピアノ。ぼくには見えましたね。クマのぬいぐるみといくちゃんが。
ホテル内共有スペースにはこの椅子もあります。場所は2階。
あとは部屋の中での撮影ですね。
ホテル内のロケ地はこんな感じです。
翌日は各撮影ポイントを探すため、街中を徘徊しました。
ストリートビューが無いため撮影地点の絞り込みが結構しんどかったです。
地図を貼り付けているのでこちらを参考にして下さい。(ローテンブルクは初期位置から結構ズームアウトして右下の方に有ります)
ホテル横の小道。
城壁の上から。
城壁に入ってすぐのところ。ただの路地裏です。
メインの広場の階段付近も撮影ポイントですよ。
以上、ローテンブルクでした。
いかがだったでしょうか。
ロケ地巡りとドイツ観光をセットにして旅行してきましたが、ドイツ、総じてめっちゃよかったです。公共交通が発達しており、ほとんどの場所には電車でアクセスできます。街並みもきれいで街歩きも楽しいと思いますよ。ヨーロッパ旅行を計画している方はぜひデュッセルドルフやドイツの各地に行ってみてはいかがでしょうか。
ロケ地巡りをする上で、ストリートビューでの事前調査によって結構な割合でロケ地を見つけることが出来ました。ただ、ストリートビューが行き届かない場所は正直探しきれませんでした・・
これらの撮影場所をご存じの方!ぜひ場所を教えてください。責任を持って現地調査致します(真顔)
(権利上NGなら迅速に削除致します。)
左上から番号順です。
- 踊っている公園
- デュッセルドルフのホテル
- えいえいおーしている通り
- 昔撮った写真と同じ場所(メーアブッシュのどこか?)
- 後ろにワインのあるレストラン
- デュッセルドルフ中央駅構内の撮影ポイント
- いくちゃんが寝ている電車
- 並木のきれいな線路
- ローテンブルクの青りんご
- ローテンブルクの朝日のシーン
情報提供お待ちしてます。ではでは~
気になった方はこちらからどうぞ。2冊目に買ってくれてもええんやで。
転調のロケ地、デュッセルドルフに行ってみた
こんにちは、だし巻きです。
今回は生田絵梨花さんの写真集『転調』のロケ地、デュッセルドルフに聖地巡礼に行ってきました。
これまで番組のロケ地巡りなどは行ったことがあるのですが、写真集のロケ地巡りは初めてでした。写真集は番組などと比べて情報量が少なく、撮影ポイントを探すのに苦労しましたが、デュッセルドルフの素敵な町並みとドイツの美味しい食事を堪能しながら、いくちゃんの足跡を辿ることが出来ました。
往路はもちろんANAの直行便で。あまり知られていませんが、デュッセルドルフは日本企業が多く進出しており、日本人も多く駐在している都市です。機内もサラリーマンと思わしき方も多く搭乗しており、デュッセルドルフと日本との繋がりをひしひしと感じました。
直行便でらくらくデュッセルドルフに到着。現地到着時間は夕方くらいです。
到着ロビーは特に見どころはありませんが、せっかくなのでロケ地巡りもしちゃいましょう。
いくちゃんが手を振っているシーンはEの出口を探してください。
その他、外に出たタクシー乗り場付近にも撮影ポイントがあります。
空港には電車が乗り入れているので電車で市内に向かいます。
ドイツは改札がないため、さくっと電車に乗れますが、チケットはホーム上の券売機で忘れず購入しましょう。
デュッセルドルフ中央駅に着きました。雨男なのでもれなく雨が降っています(笑)
空港の駅と同様、改札がないため自由に駅ナカに出入りできます。軽食を取れるお店がいっぱいあるので朝食の調達には重宝しました。
初日はすぐに宿にチェックインし、近所のお店でピザを食べさっさと就寝しました。
翌日はGoogleMapでの事前ロケハンで場所を特定していたところを中心に歩きます。以下ロケハンで回りやすい順に紹介します。
まず中央駅からグラーフアドルフ通りを西側に向かって歩きます。マクドナルドの近くに撮影ポイントが点在しています。いくちゃんは到着日とドレス撮影のときにこのあたりで撮影しています。
ドレスで佇んでいる場所。これもすぐ近くです。
ドレスで覗いているお店。お肉屋さんです。精肉なので日本に持ち帰りできません!
聖地巡りだけではなんですので、ちょっと休憩しましょう。北側に徒歩10分ほどいくとハイネマンという洋菓子さんがあります。駐在している日本人の鉄板お土産として人気のシャンパントリュフが売っています。2階でケーキが食べられるので休憩にはもってこいです。1階で欲しいケーキを伝え、2階ででドリンクを頼むシステムです(多分)
お土産用のシャンパントリュフがめっちゃうまい! (ドイツ各地に支店もあるようです)
お茶をしたあとは西側のライン川に向けて歩きます。路面電車のハインリヒ・ハイネ・アレー駅のあたり。写真集では夕日のシーンですね。
電車がバックにあるところ。
見開きで夕日に向かって歩いているところ。
川沿いに出ます。聖ランベルトゥス教会をバックに座っているところ。広場の脇のスロープの場所です。落書きを目印に同じアングルで撮ってみよう!
ジャンプしている場所もこの近くの横長の階段あたりです。
いくちゃんがごきげんな表情で川沿いを歩いているところはここから南に少し行ったところ。
さて、動線で結ぶとこんな感じですが、東側にちょっと離れたゲーテ博物館の前にも撮影ポイントがあります。見開きで線路を渡っているシーンです。
私の見つけたところはこんな感じです。
まだまだ場所の特定が出来ていない場所も多くありますので、現地に行かれた方は上に貼っている地図の完成にご協力いただければ幸いです・・・
第2弾はケルンとローテンブルクを巡ります。