続!突然だけど忍ミュにはまったよ!学園祭に行ってきたよ(四年生箱推し!)の段

本当に突然嵐のように忍ミュにはまった私、学園祭にも行ってきましたよ~学園祭、何気に13公演中11公演いってるんですね…そもそもが全ステ厨なのと、学園祭は楽しいから毎日行っても問題ない、むしろ後から良い席のチケットを探すの大変なので応募できるだけ応募したほうが良いという先人の教えに従い、いける分全部いった感じです。在宅勤務なので会社には半年くらい行ってないのに明治座に毎日出勤しましたよほほほ。しかし学園祭楽しすぎた…今はアーカイブ見ながらこれ書いてます。学園祭また行きたいよ~~~四年生かわいすぎる!ざっくり四年生を中心に感想です。

学園祭、一曲目がなんと!!四年生のEnjoymodeなのです!!四年生の曲で一番好きな曲!自分大好き最高だよね!!最高!!この自己肯定感爆上げ感がまさに四年生なのです。大好き!で滝ちゃんとコールアンドレスポンス(今はペンラふりふりだけ)するのも最高です。四年生本当にアイドルで、この一曲目からファンサもすごいのです。四年生は主に下手側なんだけど、たまに上手に行くときにここぞとばかりにうちわを見て仕留めていくのさすがだな、と思う。ラブ。そしてこの曲はなんといってもアクロバット!滝ちゃん中心に四年生で練習してきた成果が…!四年生でアクロバットできたらよいね、って演出家さんに言われて全員で練習してできるようになって本番で披露するという…!すごい。感動した。四年生のキャストさんはみんな真面目でコツコツ型で歌もダンスもアクロも、フォーメーションもじわじわっとうまくなっているのを感じる。頑張ってほしい。

忍者のいろはは、目が足りない!どこかで誰かが誰かと何かをしている!!基本的には在家先輩が四年生を構いまくるところと、作法のあれやこれやを見てました。作法爆発してる。い組もよいしろ組もよいしは組もよい…

勝鬨をあげろ!もめっちゃ好き!勝鬨は名乗り曲でもあるので盛り上がる!四年生って先鋒って感じの位置づけなんだと思うんですがその役割ちゃんと果たしてる!って思います。勝鬨もなんだけど、滝三木シンメが良い!お歌をきっちり歌うシーンは守一郎、ダンス等華やかさ!ってところは喜八郎、タカ丸さんがセンターにくるんだけどそれを滝三木がしっかり支えている感じが良い。四年生は誰がセンターにきてもよいと思っているんだけど、それは自分に与えられた役割をきっちりこなしてるからだと思う。バラバラが売りの四年生なんだけど、お互い自分の個性を生かしつつ協力するところは協力する感じにシフトしていっていて四年生の絆を感じる…

四年生のMC、だんだん面白くなってきた感ある。やっぱり六年生のMCが規格外なので(規格外のおかしい人が何人かいるので…仕方ない)一番最初の四年生のMCは記憶からとびがちなのですよ…四年生のMCは基本原作・アニメ準拠でちゃんとキャラクターを守ってくれるのがすごい好き…クリスマスプレゼントで滝ちゃんがお芋畑をほしがったり、土地を欲しい喜八郎が滝夜叉丸のお芋畑掘るから僕はいらないってしたり…最高か!あとははまたむら!!復活希望!あの漫才、即興でやるようできちんと作りこまれたネタをやっていて感動した…みんなで楽屋でネタ合わせしてるのかな、って思うとかわいいな…

そして奇跡のストーリー!毎回聞くたびに泣いてしまう(重い)この曲の前にタカ丸さんが、皆さんと僕たちの曲ですっていうのもよい…2021年は四年生のみんなに会えたことが奇跡のストーリーだよおおってなる(重い)奇跡のストーリーは手の動きがすごく繊細できれいで好きです。そしてこの曲の時にキラキラの幕が下りてくるの!四年生のキラキラアイドル感と儚さが表現されている…!好き…四年生が絆バンドを出す振付も終盤に四年生全員で並んで前に歩いてくるところもよい…!アイドル好きならぜひ見てほしい一曲。最高です。

ごめんねコーちゃん。学園祭に向けて予習した曲で一番中毒性が高かった曲…まさかやるとは。伊作先輩とコーちゃんのやり取り面白すぎて次にくることが予測できても毎回笑ってしまうあのずるさ。コーちゃん引き出しが多すぎる。曲もとんちきなのにその前の寸劇がとんちきすぎて曲のとんちきさが霞んでしまう…wいまだにごめんねコーちゃんは何がごめんねなのかわからないの…そういう目で見てるのに対してごめんねってことなんだろうか…?

忍者スピリッツの四年生超かわいい。ニンスピが大好きなので特にトスしてアタックする私たちのところ。名曲すぎる…こんなに六ろを明確に表した曲があるだろうか…ニンスピ楽しすぎてあと500回は見たいよ~いけ!もそ!毎回後ろで緑のペンラふっているのいるな~と思ったら(下手の前のほうで入ると見える)久々知先輩とうとう出てきてワロタ。

名前を呼ぼうも目が足りない…!誰かがどこかで誰かと何かしている…!のですがめっちゃ見てほしいところがあるのです。守一郎がしんべヱをセンター付近で呼ぶのですが、その時の守一郎の顔がめちゃめちゃ優しいの…もう守一郎のこと大好きになると思う。名前呼んだあとに頭ぽんぽんとかしてるんですがそれもまたよくて…!本当に守一郎っていうか岬くんのこと大好きになった…好きです。あと上手は体育!体育がやばいの~~~滝ちゃんが朗らかで明るい小平太に振り回されまくっていて可愛い!あと鉢屋先輩に超絡まれているwここは本当毎回目が足りない…

愛しきものよ!これはもう絶対生で見たかったし聞きたかった曲!11弾の学園祭で何度も繰り返し見たよ~!四年生の登場シーン、11弾とは変わっていてこのバージョンも好き!かっこいい!あとやっぱり三木滝シンメ感すごい。ここ、四年生が終わって一年生と委員会つながりメンバが歌うところ、タカ丸さんが守一郎とハイタッチ、その後しんべヱとハイタッチするところかわいい。これが終わった後守一郎が四年生に合流するんだけど、その時ちゃんとアイコンタクトとっていて四年生全員が守一郎がちゃんと合流したことを確認しあっているの!はあ四年生の絆!最後はける時は、滝ちゃんが後ろも見ずにまず走り出して、三木守一郎、タカ丸さんで続いて、最後に喜八郎だけ回りを確認してから走り出すのね…各々の役割!最高です。愛しきものよ、本当に良い…

超個人的な感想なんですが四年生本当ファンサがすごいと思う…タカ丸さんは常にファンサしているしめっちゃ構ってくれる。常にハートだしまくっていてこれはモテルよ…!(三木ちゃんボイス)守一郎はそんなにファンサ!って感じではないんだけど、お手てはよくフリフリしているかも。ただ、もしかして見えてないのかな…って時あるw3列目でうちわだしたときはめっちゃ反応あったのに7列目だとダメだったので(7列目も通路脇だったから結構見える位置だったと思うんだけど…)コンタクト入れてないんだと思うのw逆に三木ちゃんはどこにいてもファンサがすごいwはまたむら復活うちわにビシって指差しもらった時は死ぬかと思った…すごいね…まじでアイドルだと思う。そして喜八郎!なんかさ、見た目がそんなにファンサするタイプに見えないじゃない?でもすごいのよ!たぶん喜八郎うちわは会場の中でもかなり多かったと思うのね、でもちゃんと見つけてくれて、ファン同士が隣りの時も別々にファンサくれて神か…!ってなった。私が世界一好きなファンサが手でハート作ってそこから覗いてもらうことなんだけど、たまたまだと思うんだけどやってもらってもうさ…好きになるしかなかった。滝ちゃん!!!滝ちゃんは投げチューとか頻繁にやってたの本当滝ちゃんだった。一回、上手の端っこに入ったときがあって滝ちゃんにうちわちらちら見せてたんだけど、曲的になかなかファンサするタイミングがなかったのね(名前を呼ぼうで回りにめっちゃ絡まれてたから)そしてら最後の最後、はける時にはにかみながら手を振ってくれて…可愛くて昇天しました。中の人が透けてみえるはにかみファンサ…!本当に四年生かわいくて箱で推せる…!ってなりました。好き。

まだ次の予定がでていなくて、少し不安ではあるのだけど、2022年も忍ミュが続きますように!そして四年生が今のキャストで四年生主演公演ができますように!!

 

 

NCT DREAMを好きな5つの理由

※下書きを発見したので、今更感ありますが公開します!去年描いたやつに加筆してます。


前回の予告通りNCT DREAMを好きな5つの理由を書きます。NCT DREAMを好きな方々がどんな理由で好きなのか興味があるので、もし皆様もお時間あればぜひ理由を教えてください!

私の望みは、NCTのサブユニットとして扱われるのではなく、一つのグループとしてCDを出して、活動して、コンサートツアーをすることです。もっとみんなにDREAMの魅力を知ってほしい…DREAMを弟分として見るのではなく、そのままのDREAM、ドリムちゃんを見てほしい…と思っています。

前置きが長くなりましたがいざ!参ります!

 

①可愛いを可愛いのまま受け入れて良い

DREAMペンであればみんな大好き、We youngの世界…

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可愛いが可愛いまま、DREAM自体が可愛いことを受け入れてくれている…可愛いは可愛いままでよいのです、それを本人たちも良いと思ってくれていること、そのことでしがらみのある価値観からちょっと解放された感じがしたんです。このコンセプト、ジェンダー的な意味でもフラットで、女性的でも男性的でもなく可愛いがそのままただ可愛い。あ、このグループは新しい価値観のグループなんだって思ったんです。

あと、DREAM界隈にあるデコリの文化も可愛いなぁって思います。トレカをデコるのも可愛いし、何よりサイン会の時にサインを書いてほしいページをデコってるのが可愛い。そのデコリをみて可愛いねって言ってくれるドリムちゃんも可愛い。可愛いは可愛いのままで良いのです。ありのままをそのまま受け入れてくれる世界。

 

②リアルタイム感

DREAMちょっと見ない間にすごい成長する…半年前と今だとえええ、誰!?っていうぐらい違う…大人になる、というよりは本当に成長していて、目を離している間にすごい勢いで変わっていっている…ドリムちゃんの今は、今しかない!というのを実感する。ただ、急に変わる!といよりは、本人がこう意識したからこんな風に変わったんだな、っていうのがわかるちゃんと成長加減が地続きなんです。本人たちの元々持っている才能と地道な努力がちゃんと花開いていく感じが目に見える、それがNCT DREAMです。あと、パフォーマンスがいつも今しかない!って感じで全力なのが好きです…いつも全力で後のことなんか関係ない、今を精一杯生きる!感がすごいのです…

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③奇跡の関係性

こんなチープな言葉で言い表したくないんだけど、他に言葉が見つからない、でも伝えたい、ドリームちゃんはそれぞれが奇跡の関係なんです。例えば、ジェノとジェミン、同い年のこの二人は同じ日に3時間差で入社してそれから一緒にルーキーズになって一緒にデビューしているのです。00ズの4人(ロンジュン、ジェノ、ヘチャン、ジェミン)は、絶妙なパワーバランスで成り立っていて、べたべたと仲良しというよりは本当に友達で、相手のやったことや言動に腹が立ってもその人自体をきちんとわかっているから嫌いになれない関係性が見えて良いなぁと思います。そんな4人の関係性が見えるのはこちら

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そしてわれらがチソロロ…!国籍も年齢も違う二人(1歳だけチョンロがチソンより年上。でも日本だと同学年)は、SMで入社する前の子役時代、9歳の時に中国の番組で同じ番組に出演してあっているのです。そして紆余曲折後にSMに入社し、一緒にデビュー。中国の番組で共演した際に、まだ韓国語がわからなかったチョンロに初めて韓国語を教えたのはチソンなんですよ…なんという…そんな二人はいつもわいわいきゃいきゃいしていて、たまにブーブー文句を言いながら、お互いを思いあっている様子が可愛くて可愛くて見ているだけで幸せ…こんなに可愛い生き物がいるなんて…そしてそんな二人の関係性を堪能するには、二人が様々なことに挑戦する神コンテンツちょんじへいごちょご(チソロロのあれこれ)がおすすめです。この回は二人の夢が叶っちゃう!チョンロの実家(上海)に行くよ!編です。

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④みんなで一緒にいると楽しい

本人たちの一緒にいると楽しい!!感がよく伝わってきます。

ドリムちゃんを見ていると箱推しになる…本当にみんな大好きになります。私は気になるととりあえず現場に行こう、という思考回路なのでイベントやコンサート、サイン会にも参加しているんだけど、サイン会に行って全員好きになって帰ってきたグループ初めてです。

ドリムちゃんってわりとお互いを肯定していて、良いところも悪いところも受け入れていて、本当に友達なんだと思うのです。同じ仕事してるから、とかでもなく、本当に本当に友達。


⑤ファンが熱い

私は長いことえくそのファンだったのですが、1番楽しかったのってウルフ〜ウルロン期で、あの頃は見に行くにもコンサートとかないからイベント行ってて、イベント見るにはとにかくミョンダンミョンダンで前日から並んで身体をはって、イベントない日はBWCWにいってみんなでわいわいして…みたいな。大変だったけどグループに勢いあって、まわりもみんな熱くて、日々ファンじゃない人も含めてまわりがどんどん熱狂していく感じが感じられていたのです。それがドリムにもあるのだな…ちょっとコロロンによって状況は変わってしまったけど、ドリムにはまわりを熱狂させる力があるし、ヲタクが頭おかしくなっちゃう力があると思う。問題は事務所がドリムを推してないってことだけで、事務所が推してないわりには結果だしているからかなりコスパ良いグループになっていると思う。ドリム本当に良いのだよ…

DREAMの好きなところ

前々回にドリムの好きなところ5個書きます!と書きながら早一年以上…あれからまた状況変わりながらも私は相変わらずドリムが大好きです。

今年のカムバは本当すごかったね…悲願の7人での初正規アルバム、それだけでもすごくうれしかったし、それで沢山結果がでたのがまたうれしかった。ドリムって本当に良いんだよ!もっとみんなに知ってほしいよ!って世界中に叫びたいくらい。ドリムの世界は基本うれしい、たのしい、大好きの世界なのです。

最近2.5の界隈をみてきて、ふとドリムに帰ってくるとドリムの若さがめっちゃ眩しい、めっちゃキラキラしている。そして歌とダンス、異常にうまい。うますぎる。キャリア的にはもう6年選手だと思うんだけどずっとフレッシュなのすごいと思う。疲れた感じがなくて、仕事にこなれた感じも出さないし、大御所感も出さないし…なんかまだまだ未来あるって気になります。Hello Future…事務所はもっとドリムを大事にしてくれ頼むよ…

今回のカムバで一番すきな映像。ドリムってさ、キラキラしているのに、なんでだか見ているといつも泣きたくなる。


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突然だけど忍ミュにはまったよ

忍ミュにはまって一週間、突如ジェットコースターのようにはまったので備忘録を残しておきたいと思います。

海外に行けなくなり、現場はオンライン、カムバのヨントンだけという状態になり、仕事は在宅でずっと家にいるため時間を持て余した私はとにかくアニメやらドラマを見る日々を送っていた…

在宅勤務で日中はずっと脳を使っているので仕事終わった後は脳をあまり使わない、ゆるりと見れるものを求めていて、中年男性がご飯を一人で食べるドラマを好んで見ていたのだけど全部見終わってしまったので、何かアニメであんまり脳を使わず、でも楽しい気分になれるものを…と思ってみたのが忍たまの映画、忍術学園全員出動!だったのです。面白かった…もともと落乱にはまった時期があり原作は途中まで持っていたので大体のキャラがわかるのと、ちょっと前までやっていた麒麟がくるとも時代的にかぶる部分がありずぶずぶと忍たま沼へ。

原作・アニメ・二次創作と読み漁り、体育委員会および滝夜叉丸推しに。そして10/20(水)、そういえばミュージカルもあるな…?と思い調べたらちょうど公演やってる、しかも今日の公演のアフタートークが滝夜叉丸!まだチケットも買える…!動く滝夜叉丸が見たい!とにかく現場に行きたい!!という気持ちでお昼くらいにチケットを取り、仕事を高速で終わらせ会場に。この時点ではストーリーもキャストも知らなければ実はGロッソも初めて。何にも知らない状態で客席に。

…思った以上に楽しかった!2.5次元は昔球技のミュに通っていた時期があり耐性があるのでどんなもんが来ても大丈夫くらいの気持ちでいったのだけど、本当に思った以上に良かった。さすが10年以上続く老舗ミュージカル…続いているには訳がある。

あと当日とったわりにはなかなかの席で滝夜叉丸ゼロずれの席だったのですね…滝ちゃん堪能…滝ちゃん思ったよりもほわほわしていてかわいいのにアクロすご!そして四年生が超絶かわいい…!!!!きはちろも浜しゅも三木てぃもタカ丸さんもみんなかわいい!やいのやいのやりながらもちゃんと自分の意見を言える、納得できる部分は受け入れる、行動する…ってできるのすごい…!アニメ・原作よりもまとまってる四年生…かわいい…ちゃんとアイドルでキラキラしていて、でも一流忍者を目指す若獅子っていうのすごい良い…4人の身長が同じくらいでタカ丸さんだけぴょこっと飛びだしているシルエットも完璧ですっかりすっかり四年生のヲタクに…

ちなみに一番驚いたのは最後みんなで踊ることね…客席みんな当たり前のように踊りはじめて、え、踊るの…?ってなった…踊ったけど(私の知っているふりつけと違った(古のJオタ))…なお次点は土井先生の足の長さ…体の半分以上が足だ…びっくりした

その日は四年生かわいかった~ほわほわ~って感じだったのだけど家に帰ってからまたあの四年生が見たい、かわい子ちゃんをみたい…!という気持ちになり土日のチケットを増やしたよね…もうずぶずぶですよ…

11弾のブルーレイも買ったしシアコンで過去の公演もみるぞ!学園祭も行くぞ!5年生も見るぞ!(勘ちゃんやばすぎない?)ってなってます。大阪公演も行きたい…

 

 

キラキラ星を追いかけて

NCT DREAMがすごく好きだよ!というお話。DREAMが好き!という気持ちを言語化して残しておこうと思います。

私がNCT DREAMに出会ったきっかけは大半の人がそうだと思うんだけどやっぱりチューインガムです。exoペンだったのでSMTWとかexoコンの前座でルーキーズだった時も見ているんだけどそんなにピンとはきていなかったのです。チューインガムは確かに衝撃だったけど、大絶賛exoペンだった自分はまだ追うほどではなかったのです。それからSMTでみたり、exoとカムバがかぶると現地でもみたり(lottoの覚えてる)していたけど、やっぱりまだ追うほどでもなかったのです。

私の意識が変わったのは、たまたま見たこのTrigger the feverです。

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チェジュ島で行われた野外イベントの日。このTrigger the feverが本当に絶品で。何もかもがキラキラでバックの大自然と相まって良い、この衣装も良い、みんなのきらめきがすごい。そして何が一番好きかというと、冒頭のチソロロがシンメになるところ、ここがたまらない。ここが好きすぎてそのままチソロロのオタクになりました。本当は放送された映像だと真ん中のちょっと下から撮っていてシンメ具合が最高なんです。ただこの映像は放送の関係で途中で切れてしまうのです…でも一見の価値はあります。

そんなこんなでDREAMに対して意識改革が起こって現場に行くようになり、今に至ります。なんというか、私の中でDREAMはずっとチューインガムのイメージのままだったけど、ドリームちゃん達はどんどん進化していて。それに私がただ気づいていなかったんです。そして、この進化は止まらなくて、時はどんどん進むんです。今この瞬間のドリームちゃんは今しかないんだ!と思ったらいてもたってもいられなかったんです。

アイドルを好きになって焦燥感を持ったのがすごい久しぶりで、今行かなきゃ、今をとにかく捕まえなきゃってなったんです。好きになる時って勢いがあると思うんですが、私はもうオタの生活も長くて、そんなに簡単に心が動かないんですよ、無駄にフットワークは軽いけど。特にDREAMの場合は、もう存在を知っているし、途中から好きになるのどうなんだろうって感じだったんですけど、そういうごちゃごちゃした気持ちよりも、今のDREAMを今の私で見たい気持ちが強かったのです。

正直、DREAMは今これから先のことがわからなくて不安になることもあるけれど、それでも私はやっぱりDREAMが好きだし、みんなにDREAMをオススメしたいです。

そんなわけで次回!DREAMを好きな5つの理由を書きたいと思います。

旅に出るあの人に

最初に好きになったときにはまだまだだと思った出来事がもう目前に迫ってきました。5/14、誕生日を待たずに入隊。なんとなくわかっていたことだから、とうとう来たか、という気持ちもあって不思議と落ち着いています。

笑う男もよかったし、ソロアルバムもよかった。

私たちに置き土産として残されたソロアルバムですが、私はこの曲が一番好きです。

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緞帳が落ちて、ステージを降りた後もあなたが幸せでありますように