いいひと
ということばは
あまりすきじゃない
でもそういわざるをえないひとに
あった
どうしてそんなによくしてくれるんだろう
どうしてそんなふうにできるんだろう
ぼくにはできない
ぼくはやっぱりまだおとこのこで
そのひとはおとなだからなのかな
うれしくて
うれしくて
なみだがとまらなくなった
ありがとう
これからも
どうかよろしく
ぱすた
たまにはごはんつくったよ
とまととほうれんそうのぱすた
うすーいあかわいんと
うすっぺらいけどおいしいね
あしたはおしごと
とまととちきんのさんどいっちとすーぷで
がんばります
たまにごはんつくると
こうふくなきもちになる
だいすきなひとと
たべたい
また
あえるといいな
くもり
きょうはくもりだね
ぼくはおひさまもあめもすきだけど
くもりもきらいじゃない
なんというか
おやすみのひ みたいな
ぼけっとしたいね
だからあさちょっとねぼうしたのかな
まあいいや
ねむれるのはいいこと
ひさしぶりにりょうりをしてみた
さんどいっち
つくることはすきなんだけど
だれかといっしょにたべることができたら
もっとすきになれるかな
さんどいっちと
おみずをもって
くもりぞらのなか
おでかけします
がらす
がらすがぼくはすき
きらきらしていておひさまにあう
もし わってしまったとき
きれいだなとおもって ふよういにさわって きずついてしまうと
ゆだんしたな みとれたなとおもう
でもはものはにがて
つめたくてよそよそしい
はものできずつくと こわくなる
なんでこんなことかいたかというと
おきにいりのぐらすをわってしまって
けがしたから
でもべつにいいや
ぼくはおとこのこだから
もしおんなのこがきずついたら
かなしいけどね
いたくても
ちくっとしても
きれいなものはすきだよ
あめ
きょうはたくさんふるんだね
さいきんふってなかったから
いいとおもう
あさのあめはすきとおっていて
ひるのあめはしっとり
ゆうがたのあめはすこしつめたくて
よるのあめはきれい
はなやくさにあたるのもきれいだね
でもぼくはぬれるのきらい
むずかしいね
ごはん
なんでこんなことはじめたかというと
りょうりのぶろぐみてたから
みんなおいしそうなごはんたべてるなあ
ひとりでも
ふたりでも
たくさんでも
いいなあ
ぼくはまあいろいろとひとりなんだけど
りょうりもうまくないし
しゃしんもとれないけど
あこがれ かな
とくにごはんとおさけのはなしがすき
そんなにのめないけどねぇ
みてるとしあわせになるものは
そんなにありふれているわけではないから
たのしいとおもう
ぶろぐ
なんてかいているぼくにいわかんがある
こういったことはしないんだけどね
ぼくはまだまだおとこのこなのです
でもおさけはのめるよ
たのしいことをかいていきたいです
ひとりごとをね、ぽつぽつと