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公文とZ会と読書とスポーツで受験を制す。

公文とZ会で学習を、スポーツと読書習慣で健全な生活を、さらに五感を使った遊びをご褒美にしながら共働きで3人の子を育てています。

小6長女公文国語HⅡに突入。

長女はトロフィーには届きませんでしたが、よく頑張離ました。国語は算数よりも枚数が多くて、トロフィーゲットは難しいですね。しかし、語彙力、読解力は学年以上に身についていますし、きっと将来役に立つことでしょう。

 1年ほど休んでいた算数も再開し、長女も通信の公文になりました。

オンライン英会話も毎日しています。

 

 

スタート(年中11月)       6A

年長11月         AⅠ

小1 11月       BⅠ

小2  4月           CⅠ(4か月間)

小2  7月末          CⅡ(3か月間)

小2  10月始め       DⅠ(3か月間)

小2 1月初め                  DⅡ(3か月間)

小2   3月末       EⅠ(4か月半)

小3 7月半ば     EⅡ(3か月半)

小3    11月初め     FⅠ(6か月間)

小4 4月初め       FⅡ(6か月間)

小4 10月      GⅠ(3か月間)

小4 3月末      GⅡ(3か月)

小5    12月      HⅠ(9か月)

小6 4月      HⅡ31くらい

 

 

小4長男公文算数F合格、G突入。

無事に今年も長男(小4)は算数でオブジェ頂くことが出来ました。

現在はG21辺りです。しばらく休会していた国語も復活させ、現在は2教科で進めています。

オンライン英会話も基本的に毎日しているので、公文は1教科ずつ交互にやっています。

また、諸事情により近所の教室から公文通信へ変更しましたので、親の関わりは増えましたが、今まで以上に取り組み方、進め方の細やかなアドバイスが頂けるので、気持ちよく進められています。

 

年中2月  4A(約2か月間)

年中3月末   3A(約3か月間)

年長6月    2A(約3か月間)

年長8月        A(約4か月間)

年長11月         B(約5か月間)

年長3月      C(約7か月間)

小1 11月     D(約5か月間)

小2 4月     E(約11か月)

小2 2月   F(約12か月)

小3 2月   G

 

国語は学年相当のD 1に取り組んでいます。

いつまで公文を続けるかというと、きっと我が家は最終教材までかなと話しています。

勉強の合間の遊び、息抜き。休日の過ごし方。すべてが学習に繋がっています。

お久しぶりになりました。

小5、小3、小1の3人の小学生は元気に学校に行っています。

現在は3人とも、公文、Z会、スポーツ1つに絞って習い事をしています。

平日は学校の宿題→公文の宿題かZ会のドリル→習い事というスケジュールで進んでいます。習い事がない日は何をしたいか子供たちに事前に聞いておくのですが、最近はまっているのはボードゲームモノポリーカタンです。どちらも最後までやると1時間半~2時間かかります。母としては、子供だけでやっといてくれると助かるのですが、3人では思考力や理解力の差もあり、対等に楽しめないようです。母が入ることで、小1には優しめ、小5には対等に戦略を仕掛けたり、ルールを説明したり、たまに新たな戦略を教えたりしながら楽しめるので、子供たちは楽しそうです。(リアルなところ晩御飯が作れないので、スパゲッティに確定します)

お金の計算や2つのサイコロを投げて速やかに足し算する力、交渉力、忍耐力、普段使わない漢字(決裁書や抵当、権利書)などに出合えたりもしますので、学習にも繋がっています。

今でも勉強や習い事で時間はあまりないのですが、無理やりにでもこのような時間は確保しています。これこそ今しかできないことで、一生の思い出になりますし、また我が子が親になった時に子供と遊んであげられる親になってほしいと思っています。

いまだにテレビゲームはありませんし、YouTubeなどを個人で観ることもありません。そのうち1人の世界に入りたいという日が来ると思うのでそうなるまでの貴重な時間を大切に過ごしています。

休日は必ず出かけています。宿題のうち半分を終わらせて午前中は出掛け、午後15時くらいまで遊んで帰宅後に残りの宿題を片づけています。博物館、植物園、科学館、図書館、美術館、果樹園、公園などに1日で何か所か回っています。というのも好みがそれぞれ違うため、どこに行くか決まらなくなるからです。

座学以外の経験や学びも取り入れながら将来自らの力で有意義に生きて行ってほしいなと思い、忙しい毎日ですが、子供のために走り回っています。

たくさん遊んだ後は気持ちも満足してか、宿題の進みも良いような気がします。

 

小2公文算数E修了。F突入。

新小3の長男は余裕を持って2月ごろ算数Eを修了しました。修了テストも1回でクリアし、F教材に進んでいます。

年中2月  4A(約2か月間)

年中3月末   3A(約3か月間)

年長6月    2A(約3か月間)

年長8月        A(約4か月間)

年長11月         B(約5か月間)

年長3月      C(約7か月間)

小1 11月     D(約5か月間)

小2 4月     E(約11か月)

小2 2月   Fスタート

小3 4月   F45 辺り

こう見ると、Eは時間がかかったんだなと思います。分数という普段の生活でも学校でも出会っていない数字と向き合っていたんですね。でも苦戦している様子はありませんでした。国語に苦戦していたので、算数は毎日2枚くらいしか取り組んでいなかったのもあり、こんなペースになっています。

これからもほかの勉強や遊び、実験や工作、読書、スポーツなどいろいろチャレンジしながら過ごしてほしいので、算数はこのくらいの進み具合でいいかなと思います。

F教材の最初も3個の分数や4個の分数の四則計算ですので、やり方はわかりますし、今のところ余裕を持って取り組んでいます。

G教材になったら私の方が何もアドバイスしてもあげられないですし、今でも計算力は長男の方が上だと思います。

今年度からは理科、社会も入ってくるので長男もZ会を受講し始めました。

長男はZ会ではハイレベルに挑戦しています。また、思考力という専科もつけていて、じっくり考える時間も作っています。思考力は謎解き要素が多いので楽しんで学習出来ています。長女は思考力は怒りながら、泣きながらの取り組みだったので、こんなに楽しんで取り組むことが出来る子もいるんだなぁとしみじみ感じています。

 

 

小5長女公文国語GⅡ200修了。

長女の国語が3学年先の学習に入りました。国語は算数より好きという程度ではありますが、年中から地道に毎日宿題を繰り返してここまできました。

GⅡでは主に縮約に取り組んでいました。最初に問題を見た時は、”これはさすがに無理...”と私の方が内心諦めていましたが、段階的にレベルアップするので、順番に取り組んでいるうちにほぼ本人の力だけで進めることが出来ました。

中学教材ということで知らない言葉や意味が多く、そのすべてを調べて進めて行くと膨大な時間もかかりますし、本来の縮約をするというところの前で力尽きてしまいそうなので、聞かれたら言葉の意味などは教えていましたし、文章全体の意味を理解しないとまとめようがないので、本人が黙読した後に親が2回くらい音読してあげると何となく意味を掴めていました。知らない言葉だらけのものを目で追っていても、言葉を読んでいるだけで内容が掴めていないことがあります。抑揚をつけて音読してあげると、ひらめきが生まれたりもしました。2人3脚で200まで修了し、修了テストを受けたのですが、縮約では50~100文字程度を漢字間違いや言葉の写し間違いもなく完璧に書けていてやっと正解なので、ケアレスミスが多く合格とはなりませんでした。

例えば”~ではなく”という言葉が”~でなく”になっていても×です。

なかなかの忍耐が必要ですね!

教室によって採点基準は少し変わるみたいです。

国語に結構時間をかけてきましたが、5年生にもなるとほかの教科にももう少し時間をかけて取り組みたいと思っています。漢字も覚えることが増えてきましたし、国語の読解のみこれだけの時間をかけても…と思うのですが、今のところ長女の興味は国語にあるので辞められません。

肝心の国語力については、やっとここまで来てテスト上で国語力なるものが発揮出来てきたかなと感じます。Z会もやっているのですが、Z会の国語の問題は結構難しいです。学校の勉強だけ取り組んでいたらぜんぜん解けないような詰問です。

国語が得意な長女でも今まで苦戦していました。しかし、GⅡ修了レベルにきてやっと、Z会国語のスタンダード問題が余裕で全問正解になる日がちらほら出てきました。また、Z会スタンダードレベルのてんさく問題の国語でも満点が見られるようになりました。やっと国語をここまで進めて良かったなと親も実感できました。

ここまでやってこれなので、長男のように国語嫌い&苦手な子にはどうやって国語力を付けたらいいか悩みますね。算数苦手という子には繰り返し演習しますが、国語苦手に対する解決法はなかなか見つかりません。読書が有効らしいですが、そもそも本好きにすることがなかなか難しいです。

同じ兄弟で読み聞かせも同じくらいしていても、姉は好きになり、弟はそうでもない、さらに忙しくてあまり読み聞かせをしてあげられなかった末っ子は本好きです。

国語は一番点数を稼ぎにくい教科であり、さらに最近の受験(推薦、作文、論文、適性検査問題など)では重視されてきている教科でもあるので、算数得意な長男にも国語も得意レベルまで持ってくる必要がありますね。

まずは本好きにするために、本棚整理をして、目新しい男子が好きそうな児童書を飾っておくことにします。

公文歴5年小4長女の進度(国語)

スタート(年中11月)       6A

年長11月         AⅠ

小1 11月       BⅠ

小2  4月           CⅠ(4か月間)

小2  7月末          CⅡ(3か月間)

小2  10月始め       DⅠ(3か月間)

小2 1月初め                  DⅡ(3か月間)

小2   3月末       EⅠ(4か月半)

小3 7月半ば     EⅡ(3か月半)

小3    11月初め     FⅠ(6か月間)

小4 4月初め       FⅡ(6か月間)

小4 10月      GⅠ(3か月間)

小4 12月下旬     GⅡ現在GⅡ60くらい

小4 3月末      GⅡ200

 

国語は難しい問題もありますが、時には続きがきになるお話や得意ですらすら解けるものもあるので楽しんでいます。国語はもうここまできたらZ会だけでもいいのになと思っているのですが、本人の強い希望で続けています。まだ、国語の成績に反映しているなということはあまりないのですが、国語が好きで休みの日に国語辞典で意味調べをしたり、中学レベルの小説などを読んでいるところを見ると、力がついているのだと感じます。

 

公文歴5年小4長女の進度(算数)

年長4月 5A

年長12月   A(11か月)

小1 11月 B(6か月)

小2 4月 C(7か月)

小2 12月 D(6か月半)

小3 7月   E(約8か月)

小4 4月   F

小4 7月      F50まで進めてみたけど、何だか進み具合が怪しいEに戻ってやり直し

小4 1月     F60辺り

小4 3月 F100

とこんな感じです。算数は苦手なので、めちゃくちゃ繰り返ししていますし、Z会でも学習し、さらに苦手なところはその部分だけ市販の問題集も取り組んでいます。

無理せず進めるため、何度も繰り返しをして、それぞれ修了テストも2,3回受けています。一旦受けてみないとどこが苦手なのかわからなくて、色んなところを復習するのに無駄な時間を使ってしまうからです。特にEは分数という普段あまり出会わない&学校でもまだ取り組んでいなかった範囲には苦戦しました。こんなに時間をかけてやっと分数の四則計算ができるようになったところなので、学校の授業だけや学校と市販の問題だけなどではどんな出来になっていたのか恐ろしいです。

時間はかかりましたが、小学校の算数の範囲はとても大切で中学の数学へ繋がりますし、どこも抜けなく抑えておきたいところです。習い事などで時間がなかったり、計算だけなら市販の教材でもいいかなと思ったり、塾でなら4教科教えてくれて公文の半額だったりと誘惑はたくさんありましたが、公文ほどしつこく同じような問題が出て、さらに凄く細かくレベルアップして、教科書や市販ではあまり扱わない分母120に揃えるなどうっとおしい問題も出してくれ、51÷3は17であることを1+1=2くらいのレベルで頭にインプットさせてくれる教材はないなと思いました。

宿題をさせるのも大変ですし、それを自宅で丸付け、直しをして教室へ行っているので親の負担がかなり大きいです。でも今しかそれも通用しません。中学や高校になったらいくら教えてあげたくても聞いてくれないでしょう。管理できるうちに基礎を固めつつ、Z会は自分で丸付けしながらのんびり進めているので、今後の学習の仕方も学んでくれているといいなと思います。

 

 

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