Mrs.リカバリー

元美容師。統合失調症持ち。日々、自分の新しい生き方を模索しております。夫婦ふたり暮らし。30代、働く主婦の日記。

男好き色ボケ問題。

只今、何もしていたくない、無気力な気分です。

 

毎回、その時その時、本当にそういう気分だったんだもん。

という程度で過ぎていきますが、今は無気力です。。

 

ブログを書いている理由は、クズのような彷徨うような気持ちを律したいからです。

 

 

社会人向けのデイケアに、時間が空いたら心理教育を受けがてら、日中の過ごす場所として出向いております。

そこで仲が良くなったり人付き合いも生まれ、心理教育が目的でありたいのに、仲間と馴れ合いのようにダラダラ過ごすことも増え、気が散る焦りのような漠然としたモヤモヤ感に心を蝕まれています。

 

あまり夫には言いづらくて、夫は知らないのですが、既婚の魅力的な男性数名と接する機会がデイケア内で多々あり、それが段々女として嬉しくなり、なんだか自分の中で彼らが誘惑のような存在と化してしまっていて、心が落ち着かないのです。

何のつもりか、既婚の男女同士で今度いつ会えるか聞き合っているので痛々しい。

 

 

私の周りの方々も私自身も薄々気付いていますが、私はスリルが好きで自制の効かない男好きなので、男性には制限を設けた方が良さそうです。

たぶん、私は魅力的な男性を前にすると、生活に集中できなくなるタイプなのでしょう。

あまり良くない。少し危ない。。

 

 

 

何かの裏切りのきっかけにならぬよう、自分を律する戒めとして、モヤモヤしていても良いから自宅でじっとしておきます。

念の為言いますが、まだ、何もないです。。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

私はそんなに厳しい顔をしていたのか。

今日は休養明けの仕事でした。

 

職場には普通に復帰できました。

自分が考えていた以上に、心配していた以上に、皆んないつも通りで、優しく、何も変わらぬ様子で、淡々と仕事をしていました。

 

そして、私も淡々と仕事をしていました。

ずっと悩んでいた自分が嘘みたいで、拍子抜けでした。

 

 

 

昨日。。

夫にもっと笑顔でいてほしいと指摘されました。

どうやら、ずっと私は厳しい顔をしていたようです。

 

 

私は余計なことまで考え過ぎちゃうし、他人と自分を切り分けが上手くないし、気持ちの切り替えが上手くなくて、そんな自分は年相応の大人ではないようです。

そんな自分をダメだとか、否定はしないです。

ただ、そんな自分もいるんだなと受け入れるだけですが。

 

考え過ぎちゃうのは真剣に考えているからだし、他人を自分のことのように気にするのはそれなりの優しさだと思うし、気持ちの切り替えが苦手なのはいろんな気が利くからだと思います。

そんな自分の一面を抱きしめてあげようって思います。

 

 

 

あと。

夫にも、そんな自分で自分を追い詰めるような厳しい顔を見せていたんだなって、嫌な思いをさせて申し訳なかったのもそうですが、我に帰ることができて、その指摘がありがたかったです。

きっと、自分をもっと生きやすくできたらいいですね。

 

 

 

考えすぎない。

心配しすぎない。

皆んなに愛されようとしなくていい。

もっと自分に正直でいい。

良い子にならなくていい。

 

 

私はそう意識するくらいで、丁度いいのかな?

たぶん、今の私は、心が大人になっているのです。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養最終日。逃げたい気持ち。

先週の日曜日から頂いていた1週間の休日。

その最終日の今日は、体調は普通で、気分はあまり優れず。。

今まであった息苦しさや胸の痛み、動悸など、体調が気にならないということは、結構回復できたんだろうと思います。。

 

 

今の気持ちを書き出すと。。

ぐるぐると負の感情と辛かった過去の反芻思考で、苦しい気持ちの自分。。

でも、そういう飢えた心がある生き物が人間だと納得して、その苦しみを享受している自分。

 

そんな、いろんな自分が居ます。

その嫌な感情と記憶を引き合いに出す自分については、辛い現実とそれに伴う不安から逃げたいからなんです。

自己分析ですが。。

 

 

自分が今まで触れてきた書籍や心理教育の通り、エクスポージャー療法のつもりで、その不安の原因に段階的に接して、不安を徐々に解放していきましたし、ぜひ最終日の今日もしたい。

この休養中の今まで、そのエクスポージャー療法じゃないけど、上司にも適度に現状の連絡もしたし、職場の近くまで行ったし、職場に入って上司と同僚にも謝罪と感謝も伝えられたし、やることはやったつもりだし。。

よく頑張ったと思うし。。

 

私は考え過ぎてしまう癖があるし、ネガティブな考えをしてしまう自分を否定してしまうし、今の存在するポジティブな一面も否定してしまう。

そういう状況だから、実際には難しいんだけど、今の理想的な自分はマインドフルネスな自分がいい。。

 

 

 

 

またいつもの自分の考えすぎだけど、この1週間、仕事や健康や人間関係と向き合えて本当に良かった。

この1週間、仕事が当たり前のようにあったのに、当たり前じゃなくなったのが怖かったけど。

だけど、お休みを貰おうと、自分で判断できて良かった。偉かった。。

 

散文になってしまったけど。

こうやって自分のためにも、ブログに心情を書き出せたのも、良かった。

自分を自分で抱きしめたい気持ちです。。

 

 

 

まず、とりあえず明日は何も考えず、仕事をしたい。

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

療養5日目。診察を受けた。

療養生活も5日となりました。

たまに胸痛や息苦しさもありますが、気の持ちようで過ぎていきそうな気もする程度に落ち着き。。

連日続いた雨も止み、今日は天気が久しぶりに良いのもあるんですかね。。

 

 

そして、つい先日、主治医の診察を受けました。

今回の体調不良を私の口から、時系列と諸症状、状況と自己対処を説明しました。

 

結論。主治医はこの1週間のお休みで、復活して大丈夫とのことです。

私が居ない間の仕事のことが心配なのだけど、復帰できそうでよかった。

 

 

その体調不良のきっかけとなった、職場の人手不足や過重労働は、私がどうするというものではないけれど。

私が出来ることは、せっかく障害者雇用のパート社員なので、仕事上の配慮や勤務時間の調整をお願いした方がいいよね。とのことです。

 

その配慮やら労働時間短縮をしても、同じように体調を崩すようなら、仕事自体が合わないのかな?と、疑問に思って次の行動に移すんだよ。とも言ってきただけました。

 

 

 

あとは、薬物療法として、ジアゼパムを頓服で処方してもらいました。

このジアゼパムはあまり飲みすぎると、身体が薬に慣れてしまうそうなので、週に1回2回程度でとの指導をいただきました。

ちょっと怖いので指導は守ります。。

 

 

他に、私には盲点でしたが、誰でも仕事をしていたら、何かしら体調の問題を一つや二つ経験するもので、お茶子の場合も主治医に言わせてみれば、その通りだそうです。

なんだか私ときたら、今まで考え過ぎちゃってたのかなと思えてきて、肩の荷が降りたというか、拍子抜けというのか。。

 

 

今回の件を受け、普段の行いとして、健康管理と趣味の一環に。。

自然浴を兼ねた散歩は今までよくしていたのですが、それに加え、ヨガを習慣にしようと思えました。

だって、ヨガも散歩も、気分も晴れるし心地よいので、気に入っちゃったのです。

 

今日は、お手頃なヨガウェアのレギンスが手に入ったので、なんだかやる気も心も潤ってきます。

気分がいいのは喜ばしいですが、あまり調子には乗らずに、私は落ち着きを持ちたいですね。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養3日目。入院中の祖母に会いに行った。

昨日よりも、気持ちよく朝を迎えられました。

 

今も依然として、胸の圧迫感や息苦しさ、胸のザワザワ感はありますが、休養の日々をを通して頻度も減って軽くなっていくのを感じます。

とはいえ、職場復帰するには万全ではないかな。。

 

 

 

今日は、4月上旬に入院した祖母に会うために、祖母の居る病院へ行きました。

 

ochakochako.hatenablog.com

 

 

これで入院する祖母のお見舞いは、2回3回目です。

祖母のお通じと水分補給に良いかなと思って、ヨーグルトと麦茶をお土産にしました。

 

 

あれから祖母は意識を取り戻して、会話もできるようになって、軟食を自力で食べられるくらいに回復していました。

 

「おばあちゃんが居てくれることが、私の励みなんだよ」

「お家に帰れるように、一緒に頑張ろうね」

 

と、声をかけました。

 

 

すると祖母は、お見舞いに来た私を心配して、自分のお茶を飲ませようと勧めてくれたり、早くお茶子の赤ちゃんが見たいと言ってくれました。

そして、心が優しくて温かいもので満たされて、私は幸せでした。。

 

 

現在の自分は体調がイマイチ良くなくて、休んでいる状況なのですけど。。

正直、職場に復帰してもどんな顔をしていいかわからないし、もうこのまま休職しようかとか、退職しようかとか、心が折れそうになっているのです。

 

もし私がそうなったら、祖母が悲しむだろうなと容易に想像できて、そんな頭の中の弱気な自分を追い払っています。

祖母にも伝えましたが、祖母の存在が私の励みだなと思うのです。

 

 

 

その祖母のこともそうですけど、私も生活があるわけだから、できることなら会社と自分が被害最小限で職場に戻りたいです。

仮に私が復帰できたとして、私が休んだ皺寄せを喰らって嫌な思いもする人もいるかもしれません。

ですが、ちゃんと謝罪と感謝を伝えた上で、私が決められた正しい仕事をしていれば、誰に何を言われても、誰に何を思われても、私にはどうでもいいと考えています。

 

仕事はクールに。。

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養2日目。健康と向き合う。

今朝、目覚めが昨日より気持ちよく迎えられました。

昨日に引き続き、動悸や呼吸の違和感は気になるけど、軽くなったなと。。

 

本当に、こんなに心身が快方に向かうとは。1週間というお仕事のまとまった休暇を取れて、心底よかったという感想です。

このお休みをくれた職場には、感謝感謝です。。

 

 

 

私が結婚して以来、この1年4ヶ月。

下手な馴れ合いと承認欲求を満たす行動を見直そうと、思い始めました。

 

 

私の夫は良くも悪くも他人の痛みに寄り添わないというか、傷の舐め合いみたいな馴れ合いをしないのですよね。

その態度に傷付く私もいるのですが、その反面、強がりたがる自分が救われる部分もあって、その馴れ合いってなんぞやと疑問に思うのです。

 

その傷の舐め合いとか馴れ合いって、本質的な解決に繋がらないよなと、この最近は悟り始めて、その場の気持ちを慰めるより、どうせなら問題の解決に繋げてあげた方が優しい行いだなと思うのです。

 

なんだか傷の舐め合いや慰め合いというか、馴れ合いに心地悪さを感じ始めたので、徐々にその行動を手放していこうかと、試行錯誤中です。

ちょっとドライかもしれないけれど、私個人が他人の境界線を超えて、他人の問題に良くない感情移入しないための行いかなって。。

 

あと。。

かれこれ、私は、13歳の頃から統合失調症と付き合い始めて、それと同時進行で主治医から神経的な何か強迫観念を抱えていると指摘をされています。

私の病状は強迫観念が主訴ではありませんが、私という個人として感じている不安を増幅しないようにするために、無闇な確認行動等を控えるように指導を受けています。

 

私のような強迫観念めいた不安の確認行動は、行うと一旦安心するもののさらに増幅することを自覚しているので、心配事の確認は100%止められなくても60%とかほどほどにできるといいです。

 

 

社会人向けのデイケアで心理教育を齧っているので、生きづらさを減らすために。

頭の手放していいものは、ポイしたいです。

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。

休養1日目。まだ息苦しくて精神的に不安定。

自宅での休暇が始まって1日目の感想です。

 

 

息苦しさと胸の圧迫感、胸痛、それに関する精神的な不安が続いています。

おかげさまで、膀胱炎の痛みやその他の不調は、どこかへ消えていってくれましたが。。

 

ところで、2月ごろに購入したApple Watchが健康管理にとても便利でして、ただ今、大活躍中です。

1日の心拍の変化とか呼吸の指導、散歩やヨガなどのワークアウトの諸々の記録をとってくれて、今の自分の身体の状態を客観的に知れるのです。

これからApple Watchとは、長い付き合いになってくれると良いです。

 

ちなみにヨガは膀胱の痛みが引いたので再開できました。

今夜もヨガをして寝ます。。

 

 

 

余談で。

そもそも、私の体調が悪くなったのは職場が原因なのです。

でも、私が正しいことをしているのなら、他人にどう思われて何言われてもいいというスタンスでいるので、その職場のことはあまり心配していないです。

だから、そちらの悩みは頭の片隅に放置しています。

 

 

 

きっと、お仕事や学校を休んでいる方もそうだと思いますが、休養も決して楽ではないのだと身に沁みて実感しております。

明日は適当に予定を入れて気を紛らわせます。

苦しいのは今だけで、いつかそんな時もあったねと他人事のように言えるものだと思います。

 

今だけだから大丈夫。

あまり考え込まないで。

と、自分に言い聞かせておきます。

 

 

 

 

 

 

読んでくださりありがとうございます。