なんかさ

以前一度だけブログが2ヶ月くらい続いた事があるんだけどさ、その時のブログの内容って、すごいリア充を模したようなものだったのね。多分だから続いたと思うんだけど、っていうのはやっぱり気負いがないんだろうねああいう文章を書くのって。だから考えずに、ふぁーっと今日あったこと書けば良かったんだと思う。あん時はブログ面白いよね!とかなんかいつも可愛いよね〜とか言われて、まぁもちろん嫌な気はしてなかったけど、ああこれが表面上の付き合いか、とか思ったの覚えてる。だってこっちがほんとに外側の外側しか見せてないのにそれにちゃんと考えたコメントがつくはずないよね。あのブログにつく「良い」コメントっていうのは外側の外側の表面のコメントのことなんだろうけど。そう考えるとあれってなんか感覚的にFacebookに似てる気がする。だって私、楽しそうなキラキラした人生大好きな写真、文章しかFacebookにあげないもん。太ったやつ全員死ねばいいとかFacebookに書いちゃったら絶対「良い」大人たちが「正しい」コメントで私を諭してくるからね。それで「心配」してくれるからねきっと。あークソだほんと。まぁこの文章も気負いしてないけどね。ただこれは見る人が限られてるから気負いせずに済むわけで。これがFacebookにアップされるブログだとしたら私だって、カリフォルニアは今日も元気☻おうちにいるとメキシカンがアパートに多いから朝から夜までスペイン語がすんごい飛び交うよ〜(°_°)笑
とか書くんだよめんどくせえな死ねよ。家にいたらツイッターやってるかYouTube見てるかオナニーしてんだよ文句あるかよ。なんて、かけないよね。面倒だね。早く妖怪になりたい。