ブログをIPFSで書いてみた4

DNSLinkでサブドメイン形式のURLが使えるようになりました。

以下のアドレスでもアクセス可能となり、Cloudflareに頼らなくてもよくなりました。

blog-sighash-info.ipns.dweb.link

また、IPNSでのサブドメイン形式のURLも使えるのでIPNS用のURLも作っておきました。 こちらはちょっと反応が遅いことがあるかと思います。あとリハーサル用に使うつもりなのでドラフト記事が見えるときがあるかもしれません。

k51qzi5uqu5dlhvlmjvm73fl3j464iowk7eewxdmd83aztspyeaomaptcy6sg9.ipns.dweb.link

WindowsタブレットPCを購入してSpliceが使えるようになった

ドラムの打ち込みがとても面倒なので、ループ素材に興味を持っていたところ、Spliceというサービスで素材をちょこちょこつまみ食いダウンロードできることを知りました。

splice.com

紹介動画とかを見ていると一見ブラウザだけで動作するように見えたのですが、実際にサインアップしてみたところ、専用のソフトをインストールしないとダウンロードできないということが分かりました。

いつのものようにWineで動かそうと試みましたが、うまく動きませんでした。

あと、それとは別でCeVIO CSのさとうささらがDTMステーションで割引きがあり、この読み上げ機能とコスパに興味があったのですが、これもWineでは動かず、Linux使いとしては苦しい思いをしていました。

cevio.jp

ということでWindowsが使える環境が欲しいと思ったのですが、デュアルブートとかだと面倒だし、タブレットPCなら結構安いのがあるのではないかと思い、また出張とかで持っていくのに丁度いいかなと思い、買ってみました。マウスコンピュータのやつでメモリが8GBあります。

で、ようやくSpliceとCeVIO CSが使えるようになりました。なお、Spliceはダウンロードの指示まではLinuxのブラウザでできるので、OneDrive等でファイルを共有しておけばLinux側の操作だけで素材が手に入ります。

以下はちょっと素材を使って作ってみたやつです。

2つ目のやつはピアノの練習にメトロノーム代わりにワンパターンのドラムループを鳴らしているだけです。このような用途だけでも便利ですね。ロイヤリティーフリーなのでこのように公開もできます。ベースはMIDIギターをSample Tank 3のウッドベース音源で鳴らしました。

譜面を読む練習ができるサービス

私は耳コピとかで自分の耳ばかり頼りにしていたため、譜面がほとんど読めませんでした。

それでトレーニングできるサービスを探していたところ、次のようなものが見つかり、今はときどきこれで練習しています。

www.musictheory.net

とりあえずリードシートが読めたら今のところは満足なのでト音記号だけ練習中です。

元々C(ド)の位置を2つ覚えていたので最初はCからの相対位置でなんとかしていましたが、少しずつ直接言えるノートを増やしていっています。 FかGの音あたりを追加で覚えると相対位置も近くなり、数えるのが楽になってきます。

このサイトは他にも色々とサービスを提供しているようなので、別のやつもまた試してみたいですね。

www.musictheory.net