原材料 コーヒー 以上!

男を1upさせるための徒然なるブログ

スーツ選びについて

男性にとってスーツは仕事に冠婚葬祭にと、特別な存在である。

戦闘服であり、ドレスであったりするわけだ。

 

スーツは、洋服屋で販売している既製服しか着たことないという方は1度、勇気を出してオーダーで作ってみてほしい。

 

フルオーダーではなく、セミオーダーだけど、それでも世界観が変わった。

極論だが、スーツを自分の体にフィットして、カッコよく見せるには既製服では難しいと思っていい。

何故なら、ミリ単位の違いが印象に大きく影響するから。

 

無難に着るなら既製服でいいけど、自分で納得がいくスーツを着るにはせめてイージーオーダーで作って欲しい。

パターンオーダーってのもあるけど、イージーオーダーの劣化版と考えてくれ。

せっかくお金払って買うなら、満足したいし、イージーオーダーは中途半端に感じる。

 

オーダースーツを手に入れるまで、既製服を6着は持っていたけど全て捨てました。

 

勿体ないけど仕方ない、着る気がしない。

勉強代と割り切ってサヨナラしました。

 

ちなみに、フルオーダーではなくイージーオーダーです。

フルオーダーは、型紙から作ってまさに世界で1着だけのスーツが作れるけど完成までに数か月かかる上、価格も20万円~と高額。

憧れもあるけど、仕事着に20万円もかけられるほど稼いでもいないw

 

ということで、以下はオーダースーツを作るまでの手順。

 

まずは、オーダースーツを注文できるお店に行く。

大手だと麻布テーラーとか。

 

まずは生地選びから。

パンチブック

色柄、デザインなどで選びがちだが、勿論それも大切なのだけど。

それは二の次、まずは生地の耐久性を。

あまり柔らかい生地だとシワになりやすく、後々のメンテで苦労する。

丈夫な生地はないですか?って聞くと通にみられる。

 

 

 

スーツには大きく分けて4種類の買い方があります。

 

1つめは既製服

いわゆる吊り物で販売しているスーツ

最も一般的な購入方法

青山とか、スーツカンパニーとか大手百貨店とか、最近ではイオンなんかでも買える

値段もピンキリ

細かなサイズ調整ができない。

店員に体の寸法を測ってもらって、お店で売っている既製服から最もフィットするものを選ぶ。

俺は6着くらい持ってたけど、結局どれも満足できなかった。

 

イージーオーダー

釦とか裏地とかオプションで色々変えたりできる。

はじめての人はこれで作るだけでも既製服より着映えがすると思う。

パターンオーダー

 

パターンオーダー

生地から選んで、既存の型から一番合うサイズをテーラーと相談しながら決めていく。

 

細かな所はプロにお任せでおk。

 

 

フルオーダー

 

 

おそらく、世の中の男性の8割くらいが既製服を購入していると思います。

中にはブランド物のウン十万とするスーツを着ている人もいるかもしれません。

 

でもね、俺は思うんだけど。

かなりもったいない(かもしれない)

 

 

スーツは仕事をする上で必ず袖を通すもの。

安い買い物ではないので、皆さんもお店で吟味して購入したはずです。

 

しかし!

 

そのスーツに満足していますか?

何処か不満は無いですか?

 

僕はありました。

20代の頃は細身のスーツを大手スーツ屋の店員さんと相談して着ていました。

試着もして、気に入ったデザインのものを購入しました。

でも、やっぱりどこか満足できずにいました。

 

結論から言います。

スーツはパターンオーダーで買えばほぼ間違いない!

です。

 

おしまい