ホットクック

 ホットクックを買ってみた。

前からきになって気になってたんだけど、

なんせ

・でかそう

・材料は切らなきゃいけないし、ストウブとかの鍋と一緒じゃない?

・そこそこのお値段

 

って考えると、迷っちゃってたんだよね。

 

でも先日片づけを実行して、すっきりしたキッチンにお迎えすることにしました。

 

で、結果は

 

 

買ってよかった!!!!!

 

毎日活躍中です。

何がいいかというと

 

他のみなさんがおっしゃってるように

・自由時間が増える

    切って鍋にぽん!混ぜたり、時間はかったりがいらない。うっかり忘れもない

    出来上がってちょっとぐらい放置もOK。自宅で仕事してるときって、集中してるとうっかり・・・ってことあるじゃない。それがな~~~い。

    これまでそれをストレスと感じなかったけど、なくなるとこんなに楽。

 

・片付けもラク

    軽い内鍋だけを、終わったらさらっと洗う。こびりついたら重曹いれて煮る。

    あとの部品は食洗器。

    この部品がよく考えられているのよ。部品って取りにくかったりするものが多いのに、つまみやすくてシンプルで。たぶんいろいろ考えたんだろうな、と思うのよ。本当に使いやすくてうれしい。

    で、内鍋なんだけど、私は洗っちゃう派なんだけど、自己責任で食洗器という人もいて、「それもありだな~」と思います。

 

・味見しなくても味が決まる  

    勝間さんの助言から、重さで塩分を決めてます。味見しなくてもだいたいいける。

 

・冷凍肉・冷凍野菜もそのまま使える

    週末に小分けしといて、そのままなべにポンしてます。解凍しなくていいなんて、楽

 

もちろん子育て中、共働きの方には本当にいいと思うのだけど、年取った母とかみていると、

 

50、60代の人におすすめ。

 

何でかと言うと、こういう家電って、ある程度の年までに使いこなしておかないと、使えなくなる。人によるんだろうけど。

でも、火を使わないから、お年を召した方にこそ使ってもらうといいと思うの。

引退後の料理初心者の方にだって「材料いれればスイッチポン」

「自宅で長く暮らしたい、っていうのはわかるんだけど、火が心配」という子世代のためにも、ぜひ使ってもらいたい。→うちの母は拒絶しました・・・。

 

あとはスーパーで材料売ってくれたら最高。

よくある「鍋セット」みたいな感じで、「カレーセット」とか「煮込みセット」みたいな。買ってきて、がっといれて、スイッチポン。

それ、楽だろうな~~~~。

 

 

 

GEOMAGで立体図形を作ってみた 製作編

我が家にGEOMAGがやってまいりました。

じゃ~ん

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で、作ったのがこちら正多面体の皆様。

こちらは何ということもなくサクサク作れます。

しかし磁力の強さ、半端ない!ある程度製作過程を見積もっておかないと、あとからの修正は非常に困難。やつら、すぐいろんな所にくっつこうとします。

そして重め。

ということは、パネルで支えないと、ぐしゃ、となりがち。

パネルもパチン、ときっちりはまるのではなく、いや、はまるんですけど、あまり強い力をかけるとすぐはずれる。ちょっと力の調節がいる。

ここは慣れですね。

 

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で、苦労したのが正十二面体。

1面が五角形な訳です。とても重い頂点と辺支えるためにパネルがあるのですが、なかなか支えきれずぐちゃっといっちゃいがち。そこで固定パネルというのか、しっかりめのパネルがあるので、それを使ってしっかり固定。(底面の緑のです)

 

 

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できた~~~。

 

この後、結構本気でいろいろな物を作って遊んでしまいました。

磁力がつよいので、ボールとボールをつなげてぐるぐるまわす、とかもできちゃいます。鐘楼的なものをつくってぐるぐるまわしてみたりしました。

 

楽しい!!美しい!!子供のころにこんなおもちゃがあったら、1日中遊んじゃうだろうな。お城的なものも作って、しばし子供の頃に戻っていろいろ物語をかんがえちゃいました。

 

でも、でもですよ。ボールは丸くお口に入る。棒もすっぽり入りそう。しかもすごい磁力。小さなお子様がいる家では

 

危険すぎる。

 

そしてもう小学生でも、おふざけが好きな子にも

 

危険すぎる。

 

あくまでこちらは落ち着いて取り組めて、数を数えてきちんとしまえるお子様用。

磁石を離すときは力強く、パネルを入れるときには弱く、という力の加減が出来なければ、作るのは難しい。力の加減ができるお子様用。

この二つができるお子様で、製作好きならたまらない一品となるでしょう。作っている間に、辺・面・点の数をいろいろ考えるしね。立体図形、得意になること間違いない。「三角錐の中点を結んだ体積」も作ってみたんだけど、うつくし~~~

 

KING GNU 

最近一番聴いているのがKING GNU。

 

六本木のフリーライブにLucky Tapes観に行って、ついでだから、と思ってみてみた所、

 

最初の音で恋に落ちました。まさに最初のジャ、ぐらいの音で、これは!!!と。

それまでyoutubespotifyで聴いていたにも関わらず、ですよ。

ライブの音はまさに衝撃的。まさにライブ映えするバンドではないでしょうか。

 

美しい旋律と歌声と、そこに混じる淫靡さと熱と。

なんと表現したらいいのか。いろいろなものが入っていて、それが美しく成り立っているというか。複雑な数式が一つのきれいな流れになっているような。

 


King Gnu - あなたは蜃気楼

 

当然ですけど注目されているわけで、急激に人気が出ると箱の大きさと需要がアンバランスになるわけで、そうなるとチケットが取れません・・・。

次回のワンマン当たりますように。

 

でもツーマンは取れたもん。しかもiriちゃんとのツーマンだもん。楽しみ。

 

 

 

GEOMAGで立体図形を作ってみた 検討編

立体図形・・・。

苦手な子が多い禁断の地である。

 

得意な子は、頭の中で組み立てたり、分解したり、ぐるぐるまわしたり、超楽勝。

でも苦手な子は、イメージが出来ない。

そりゃそうだよね。2次元で書かれていることを3次元として思い浮かべるなんて、難しいよね。

 

で、何か良いものはないかな、とさがして見つけたのがこちら

 

ゲオマグ パネル 192 464

ゲオマグ パネル 192 464

 

 かっこいい~~!!!

決め手は ・頂点がマグネットボールできちっとあること

     ・面がパネルではめられること。

     ・辺の数も意識できること

そして何より色の組み合わせがいい!銀色と青の組み合わせがめちゃくちゃ好き。ちょっとお高めだが、安心信頼のスイスメイド、ということもあって購入しました。

 

他に検討したのはこちら

  

 マグフォーマー。こちらは、よそのところで実際使っているのをみてとても良かったです。組み立てやすいし大物もつくりやすい。でも頂点がない。

 

そしてこちらポリドロン正多面体セット。

なぜ中身を表紙にしない?

悪くなかったのですが、頂点がなかったので見送り。あとは、辺がプラスティックの棒なのでポキッと折れてしまわないかな、と心配。そして学校ぽさが満載なので、こどもがワクワクしにくいかな。(あくまで個人の感想です)

 

ポリドロン 正多面体セット

ポリドロン 正多面体セット

 

購入の 決め手が頂点であったことがよくわかります。

 

製作編へ続く

 

 

w-inds  もはやアイドルではないのな

 

昔からアイドルには縁がなかった。*(1)

なんでだろう。

歌がうまいアイドルもいるんだろうし、ダンスもすごかったり、アイドルというカテゴリーの中にもいろいろなグループがいることはわかる。

でも私がひねくれもののせいか、そのカテゴリーに手を出すことはなかった。

アンチ、というのではなくて、ただ興味がわかなかった。

 

w-indsというグループがいるのは知ってはいたけれど、

「ジャニーズじゃないかっこいいアイドル」

ぐらいの認識しかなかった。

 

でも、去年ネットで評判になったこのMVで、本当にびっくりした。

 


We Don't Need To Talk Anymore(MUSIC VIDEO Full ver.+15s SPOT) / w-inds.

 

インタビュー記事を読んだら、もう”アイドル”というカテゴリーにはいないのね。ダンス&ボーカルユニットなのね。そりゃそうだ。

 

そして、これ。

 


Temporary(MUSIC VIDEO Full ver.)/ w-inds.

 

これは、エロすぎやしませんか。

この色気、この音。これは健全なる青少年には刺激が強すぎやしませんか。

もう18禁にするレベル。

 

私は1つの所に留まるのが苦手で、目移りばかりしてしまう。

でも、w-indsをアイドルだと思って好きになって、そのまま好きで、このレベルまで上がってきているのを見られたファンがちょっとうらやましい。

 

*(1)清竜人25をアイドルとよぶなら、細い縁はあったな。

 

 

 

 

 

 

寝る前と昼寝後に泣く子の話

うちの子は、よく泣く子だった。ぐずぐず、と泣くのではなくて、怒りにふるえた泣き方だった。

泣くのは公園から帰るとき、お風呂に入らないと決めたのにママが連れて行こうとするとき、ビデオが終わりかけた時・・・などいろいろあったのだけれど、

 

特別によく泣いたのは、昼寝をした後だった。

 

昼寝が大嫌いでしない日も多かったのだが、やはり子どもなので、疲れるとうっかり寝てしまうことがある。

そうすると大変なことがおこる。

 

ベビーカーでも、車でも、うっかり寝てしまったら、

「寝てない!寝てないから、戻って!!」と怒りながら泣く。

 

まぁそれはすごい怒りなのだ。おやつとかなんかでごまかせるような怒りではなくて、もう寝起きの気持ち悪さなんかでぐずるようなものでもなくて、ただただ荒れ狂う。

戻ったこともあったし、物理的に無理でそのまま怒りがおさまるのを待つこともあった。

 

寝るのは夜8時、と赤ちゃんの頃から決まっていて、赤ちゃんのころはその前2時間ぐらい泣いていた。

こちらはだっこすれば、なんとかなったので、だっこしたりおんぶしたりで、なんとかやりすごした。

こちらは専門書でも「コリック」と言われていたので、まぁそんなものかな、と思っていた。

 

朝は、というと、常に上機嫌で6時に起きる。

「おちた!!」

といって、親を起こしにきた。

 

朝は起きても上機嫌なのに、なんで昼寝はだめなんだろう・・・。

そんな状態が幼稚園の年長まで続いた。

 

そんな娘も大人になった。思春期などいろいろあったけど、とてもすてきな大人になった。

 

そして思い出話をしていた時に、この話になった。

「いや、もう大変だった」

と話したら、娘が

「その頃のこと、ちょっとおぼえてるんだけどさ。うっかり寝てしまったら、その間楽しいことがおこって、それを見過ごちゃったんじゃないか、って思ってたんだよね。夜も、夜の間に起こっている楽しいことを見れない!って思うとくやしくてしかたなかったんだよね。」

 

そうだったのか。そんなに毎日が楽しくて、寝る時間も惜しかったのか。

それは泣く。私でも泣く。

ああそうだったのか、という気持ちとともに、楽しい幼児期を与えてあげられていたんだ、という安心感で、なんともいえない気持ちになった。

 

 

今、同じように泣く子を持っている奮戦中のお母さん、お父さん。

もしかしたら、同じ理由でお子様は泣いているのかもしれません。

何でこんなに泣くの、と親も泣きたくなるかもしれないけれど、こどもはそれだけ毎日が楽しいんだな、と思えば、ちょっと乗り越えられる気がしませんか。

 

 

 

 

 

 

 

お笑い芸人

ちょっと機会があって、お笑い芸人の講座を受けることになったのだけど

お笑い芸人のしゃべりを身近でみると・・・

 

すごい迫力!!!

 

話す声、テンポ、緩急・・・。どれもやっぱりプロの技。

映像で観るより生でみる迫力がすごいのは、お笑いも音楽も変わりないのね。

 

講義の内容もすごくおもしろかった。話を聞くうちに、なんでお笑い芸人が多方面で活躍しているのかわかったような気がする。

 

毎回違う受け取り側の反応にあわせての出方を、その場で判断して対応していく。観察力と対応力が高くないと出来ないよね。

 

そして「自分の特長とは何か」「それをどう売りにしていくか」を常に考えて工夫している。1回でおぼえてもらうために自分を特長づける。でもそれが自分の本質と違っていたら、たぶん見ている人には違和感となって残るだろうから、「自分とは何者か」をすごく考えているんだろうな。そんな思考を続けていれば、個人個人に備わっている才能の目がぐぐっとのびていくんだろうな。