帰国しました

ベナンから帰国して1年。

カボチャも米も実るのを見届けて帰国することができました。

帰国する前には、自分の家でフェット（お祭り？ごちそうをふるまう）を開くこともできました。

新しい目標もでき、半年早く帰国しました。

おかげさまで、大学に進学することとなり、今は長野で暮らしています。

久しぶりの勉強も、今のところ何とかなっています。

いままでは年上の人と関わることが多かったですが、10歳も年下の人たちとかかわり、ベナンの人たちより付き合うのが難しいと思うこともあります。

でもみんな素直で優しい人たちで、若いエネルギーをもらってます。

大学に行くことで、今まで知らなかったことを知ったり、いろいろな可能性も見えてきました。

車で一時間の山奥で、ベナン人と結婚した人もいて、日本米のパットをごちそうになったりしています。

駒ケ根訓練所も近く、ボランティアのOGと会うこともあり、ゆるやかにつながっています。

トッフィとクルイクルイ(お菓子)

ベナンの手作りお菓子。女性とこどもの仕事です。

生まれた年

先日、農家に行った時のこと。

２年目の雨期（ササゲをよく食べる）

ようやく雨期が始まりました。昨年より１ヶ月以上遅く、今年は雨期がこないのではないかとすら言われていましたが、６月に入って、毎日のように雨が降っています。

ソダビ（ヤシ酒）

ベナンでお酒といったら、ヤシ酒です。

イースター（赤パットのお弁当）

もう２ヶ月も前のことになりますが、イースターのお祭りがありました。

「世界の笑顔のために」日本から届きました

 JICAには「世界の笑顔のために」プログラムと言うものがあります。

私もずっと前に、申請を出していました。