授業参観と運動会
5月末~6月頭にかけて、授業参観と運動会がありました。
授業参観は、保護者をグループ分けして短時間・少人数ごとに入室するもの。
正味15分程度の参観でしたが、これで十分だと感じました。
まあごく普通に小学生やってるな、という感じ。
15分の間に、鉛筆一回、消しゴム一回、プリント一回ずつ落としていたけど💧
参観後は一緒に帰宅。クラスメイトと楽しそうにしている様子も見ることが出来ました。
まだまだ、母が来ることを楽しみにしてくれている。かわいいな。いつまでかな😊
運動会は昨年と同じ、低学年・中学年・高学年にわかれて実施されました。
一年生と合同のダンスが最高にかわいい❤
障害物競走は4位。練習ではいつも6人中6位だったから4位以上を目指していたとのこと。ゴール直後に両手を突き上げて喜んでいました。
ところが後で聞いたところ……2位だったと勘違いして、大喜びしていたらしい。笑
拗ねず腐らずきちんと参加できただけで100点だよ!
来週からプール授業が始まります。
昨年は中止だったため、初めてのプールです。
水着の着脱を練習しなければ……
隣に居ろ、の謎
宿題に時間がかかります。
ピアノの練習にも時間がかかります。物事のすべてに時間がかかります。とりかかるまでも大変。私が。
やり始めてからもグズグズ、グダグダ。ありがちですが当事者はしんどい。一瞬でこちらの沸点を突破してきます。いまどきなんでもかんでも毒親だなんだとうざったい文言が多いですが、親の堪忍袋なんて小学校低学年に至るまでの53000時間ほどでほぼ決壊してるんですよ。ええ。
だから私も、もうグズグズしている様子を見たくないし聞きたくない。
娘だって、イライラしている私が側に居ないほうが勉強もはかどるのではないか?
と、思うのですが。
側に、隣に、居ろと言います。イライラしている親にずっと居てほしいと言う、謎。
鬱陶しくないの?
だから請われて隣りにいます。居たからってやるわけではないんです。安心して?グズグズするんです。しんどいです。
はよー一人でやれるようになってください。
J専一年目スタート
ヤマハJ専の一年目が始まり、グループと個人の一回目と二回目がありました。
曜日と先生が変わりましたが、部屋は同じ。
保護者は部屋の後方にすわって見ています。
目の前の課題が出来ない前提で進む幼児科と出来る前提で進むJ専。 普通列車とリニアくらい速さが違いました。
すごいとこ来ちゃったな。
「これがこうでああで、出来るかな?(出来るよね?) じゃあやるよ!」
幼児科のときには、もう両手で弾けるのにレッスンでは右手しかやらないからつまんないなあ……などと舐めくさったことを言っていた娘ですが、これからはそうはいきません。
先生が優しくてよかった、と言っていますが。これから鬼になることもあるんじゃないの?
すでに片鱗がのぞいていると思うよ。
六年間、完走できますように。