審査なしで借金する方法(事業資金融資)

自営で起業したものの資金繰りきびしくカードローンなどで現在750万円の借金がありますが、幸運にも資金調達できる方法を見つけました。審査なしの事業融資をご紹介。

審査なしで事業運転資金を借金するメリットは・・

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事業者ローン、商工ローンの審査が通らず、消費者金融、銀行カードローンのキャッシング枠も満額になり、お金を作ることができなくなり運転資金がなくなって資金ショート寸前だった記録が過去記事に詳細に綴られているので、同じような境遇の方、または数人ですが読者の方で、もし自分と似たような境遇の方がいれば読んでほしいです。

 

自分で商売、ビジネスをスタートする人、起業された方は、創業時は夢に燃えて起業されたと思います。

 

私もそうでした。


私の場合は1年目はなんとかなっていました。それは日本政策金融公庫の新創業融資の審査に通り、開店資金はなんとか調達できたからです。

 

それなりにある程度の見込んでいた売上が、なんだかんだありながら少し予定より遅れてはいましたが概ね予定通り達成することができていました。

その時は予定通りで自分でも少し自信につながり、このまま売上が上がるものだ思っていましたが、それから地獄を見ることになります。

 

急に売上が半減。実際には半分以下になり、夜も睡眠時間を削って、寝てるか仕事をしてるかの生活が続きます。

食事は仕事しながら取る生活。睡眠も仮眠を取る程度で、寝付けません。会社が心配で寝てもすぐに起きてしまします。


寝ないと身体が持たないので寝ますが、不安が大きすぎて目が覚めます。

過呼吸とまではいかないまでも不安で胸が締め付けられるような感覚で目がさめます。息切れするような、胸がキュウっとなり、呼吸が苦しいような感覚になっていましたので、かなり追い詰められていました。ほぼ毎晩です。

今でもたまになりますが、頻度が減りました。

でもたまに、このままではどうなってしまうんだろうと不安に襲われることはあります。

それで目が覚めて、問い合わせのメールが届いていないだろうかと気になりだして布団から出てパソコンを開いて確認するとやはりなんの問い合わせもない。1件もない。

余計に不安になり、完全に目が覚めて覚醒した状態になり、広告を作ったりしはじめ、朝になります。

 

それでもまだ病気で倒れることもなく、仕事ができていたので幸運でした。

そんな期間が半年以上ありましたが、おかげさまで少し売上が上がり、ほっとしている状況です。

商工ローン、事業者ローンの審査に落ちて、消費者金融、銀行カードローンでも借金することができなくなり、資金ショート寸前というか普通なら資金ショートしている状態。

 

それでもなんとかいままで継続できたのは、安全にお金を作る方法を自分で探して見つけられたからです。これに他なりません。

 

クレジットカードのショッピング枠を現金に換金する方法ですが、これに本当に助けられました。

 

この方法で安全にお金が用意できたから会社をつぶさずに継続することができました。

厳密には法人登記していないので個人事業主の自営ですが、審査なしでお金を作る方法を知らなければとっくに資金ショートしてあきらめざるを得ない状況でした。


クレジットカードのショッピング枠現金化は、新幹線のチケットをみどりの窓口で購入し、金券ショップに現金で買い取ってもらう方法や、アマゾンギフト券をアマゾンでクレジットカード購入して、アマゾンギフト券買取り業者に買い取ってもらい買取り金額を振込んでもらって現金を作るという方法がポピュラーです。

しかし、新幹線のチケット購入をクレジットカードですると、頻度によりますが、カードの会社が現金化に使われる方法としてあまりにみんなが使うため、目を光らせています。

そのためクレジットカードがすぐに利用停止になります。

 

クレジットカードが利用停止になるのは、かなり生活に制約が貸せられますし、事業の運営にも支障がでます。

同様にアマゾンギフト券をクレジットカード購入し、現金換金する行為も最近はカード会社が目を光らせているので、すぐにカード利用停止になるそうです。

「アマゾンギフト券 カード利用停止」などで検索すると、カード利用停止になってしまった人たちの苦痛の書き込みが沢山出てきます。

 

おそらくほとんどの方が、アウトでしょう。この時点で、生活費で借りていた人は生活が困窮し、債務整理か自己破産。

事業運絵展資金融資が受けられずにやむを得ずクレジットカード商品券購入をしていた人は倒産かビジネスが破綻したと思います。クレジットカード現金化は最後の手段ですから。

itunesカードも、アマゾンギフト券換金と同様に厳しいと聞きます。


私が利用していた現金化の方法は、安全でした。

クレジットカードで購入した商品を返品して現金で返金してもらう方法です。

 

クレジットカードの購入を取り消しにする手続きをせずに、代わりに現金で返金してもらっていました。

 

ネット通販のお店なので、実際には返品と言っても商品が発送される前に、メールでキャンセルしたいと伝えるだけです。

 

すると振込で返金しくれます。

 

クレジトカードでの買い物履歴は取り消されずそのまま残りますが、代わりに現金が振込まれます。

 

クレジットカードの支払いは分割やリボ払いにすればかなり負担が軽くなるので、本当に助かりました。

 

私はリボ払いにしているので、いくら利用しても月々5000円程度の支払いです。

お金があるときに任意で大きく返済できるので、かなり融通がききます。

 

こうしたカードを何枚か利用すると、かなりまとまった金額でも現金が作れます。

回数も幾度となく、金額も大きかったですが問題ありませんでした。1回に20万円から40万円程を月に数回利用していました。

 

クレジットカードが止められるどころか、優良顧客として扱われているのか、グレードの高いカードに変更しませんか?と勧誘されます。

この方法のおかげで、現在も会社をつぶさずに経営を継続しています。

 

おかげで売上も上向いてきているので、まだまだ油断できませんが、とりあえずはあきらめずに続けられてよかったと胸をなでおろしている心境です。

このまま順調に行けば、借金もどんどん返済できる採算ベースに乗れる見込みができました。

すぐにというわけにはいきませんが、少しずつ上向いて行けたらという希望が見えているのでがんばれます。


もしも経営がピンチのとき、支払い日が迫っているのにお金が足りないようなときなどはかなり役立つ方法だと思います。

私にとっては最後の希望という存在でした。最後まであきらめずに事業を継続されたい方は、過去記事にやり方の詳細なども書いてありますので参考になさってください。

 

審査なしでお金を作れるお店の情報、その他コメントいただければ幸いです。

コメントは私が承認しないと公開されませんのでご安心ください。

 

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2016年5月の売上げと成果は

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ようやく少し上向いてきた気がします。実際に売上げも今年に入って最高でしたし、新規顧客の獲得も悪くない件数でした。

今年に入ってずっと睡眠時間を削って仕事だけしてきて、なかなか成果が出ないのでくじけそうにもなりましたが、私の場合は資金を調達することができたのでなんとか廃業せずに継続することができました。

 

このブログで度々紹介している方法で、クレジットカードの支払いで注文した後にキャンセルのメールをし、振込みで返金してほしいいと頼むと購入代金を振込んでくれるネット通販サイトを利用するやり方です。

いわゆるクレジットカード現金化とは異なり、商品券や新幹線の切符をクレジットカードで購入し金券ショップに買い取ってもらうような、クレジットカードが利用停止になるリスクがないので、安全にお金を用意することができます。

 

事業資金調達というある程度まとまった金額、数十万円からの注文も不自然ではないお店なので、大いに助かりました。というか、これがなければとっくに資金ショートして廃業せざるを得なかったです。

私にとっては未来を買う程の価値のある資金調達の方法でした。

 

このブログでは、私の事業資金のための資金調達を銀行カードローンや消費者金融など駆けずり回って融資の申し込みをあちこちで受けていた様子もづつっていますが、数カ月前にもうどこからも借金できない状況になっています。

普通はここで倒産、廃業していますが、なんとかこのクレジットカードの支払いを現金で返金してもらうやり方で運転資金を確保することができました。

お店の方も迷惑がったりはぜずあまり気にしていない様子なので、私にとっては最後の希望のような存在です。

 

私と同じ境遇の方や興味のある方には無償でお教えしていますので、コメントなどいただければご連絡します。メールアドレスの記載があるコメントは私が承認しなければ公開されませんので、ご安心ください。

お店に関する情報ややり方の詳細などは過去に記事にまとめていますので、ご参考までに。

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もう、いつの間にか6月になっているという心境です。

ほぼ半年間睡眠も、ここが正念場だという気持ちでいたので、睡眠なのか仮眠なのかわからないような生活で、後は食事以外は大体仕事をしていました。

集客にかなりリソースを割いていましたので、終わりの見えない仕事です。

 

なかなか成果は出ませんし、成果がでなくてもやるしかないので寝る間も惜しんでやっていましたが、全く効果が出ないことを必死にやっているんじゃないだろうかという不安に襲われます。

少し寝ようとウトウトしていると、どこかで仕事のことが頭に残っていりるのでしょう。寝ているのに急に不安に襲われて、問い合わせのメールなどが着ていないか気になり、起きてパソコンを確認したりしている日々が長く続きました。

 

パソコンを立ち上げると目がさめるので、そのまま仕事をし始めるという生活なので、身体にはかなり負担がかかっていると思いますが、休みたいとはあまり思いません。

とにかく廃業せずに来月も事業を継続させたいという気持ちが強いので、もっと仕事したいという気持ちが勝ってしまいます。

それでも体力には限界があるので、夕方くらいに一度仮眠を取って、また仕事。夜に寝ようと思っても不安で目が覚めるのでそこからまた仕事。同じ1日で仮眠を断続的に取るくらいなら、がっつり寝たほうが疲れが取れるはずですが、寝ている場合じゃないという焦りが大きかったのでなかなか深い眠りにつけません。

自分が進んでいる方向があっているのか、間違っているのではないかという不安は常にありましたが、ここへきてようやく成果らしものが見え始めてきたので、これが精神的にはかなり開放された気分です。

この記事の画像は、暗闇を飛んでいるような気分でしたが、ようやく明かりが見えてきた今の心境からこれを選びました。

 

なかなかやればやっただけすぐに効果が表れるものではないので、無駄な努力をしているのではないかという不安がかなり精神的に追いつめられる要因として大きかったと思います。

それでも信じでやるしかないということでやっていましたが、最善ではないにしろ全く無駄な努力をしていたのではないということだけはわかってきました。

あとはこれを積み重ねて、より効率のいい方法を身につけていけばいいという方向性が見えてきたので本当によかったです。

 

去年、ある月に売上が上がると、次の月の売上が伸びない傾向にあることが経験としてあるので、6月は下がらないように気を引き締めていきたいです。

 

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5月中旬の売り上げ。あきらめないでよかったです

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これまでの過去記事を見ていただけたらわかるように、この半年間、資金ショートギリギリの経営でしたが、ようやくいい兆しが見えてきました。

以前にも紹介した、クレジットカード枠を換金するという方法に助けられてなんとか継続してきましたが、あきらめずに続けられたということがなによりも救いになりました。

ネット通販サイトでクレジットカードによる注文をし、直後にキャンセルして返金を振込みでしてもらえるというお店を利用して事業資金を確保してきました。

それと言うのももう融資がおりない状況で、どこからもお金を借りることができないからでしたが、比較的高額な金額でも気にせず返金に応じてもらえるので、本当に助かります。

 

もう利用しない状況になったと言うわけではないですが、とりあえず今月は採算ベースに乗る売り上げを達成できそうです。

 

去年の経過を見ると、夏に向けて徐々に売り上げが上がっていったので、同じ過ちを繰り返さなければ順当に行くと採算がとれるペースです。

 

年間を通して利益が出ている状態に戻すのが当面の目標になりますが、とにもかくにも途中で廃業せずに、裏ワザ的な方法ですが資金調達できたのが最大の理由だと思っています。

 

思い返せば昨年の12月から経営が悪化し、1月中旬くらいから資金繰りがあやしくなり、2月~3月は毎週のように融資を受けては少し返済し、というのを繰り返してきました。

このブログでは詳細に資金繰りを記事にしてアップしてきました。キャッシングの残高がみるみる増えていく様は今読み返しても冷や汗が出るくらい緊迫した毎日だったことを鮮明に思い出されます。

 

なかなかキャッシングの利用明細の画像付きで、毎日資金繰りのため金融機関を駆けずり回っているさまをレポートしているようなブログはないと思いますが、後でふり返って経営ログとして自分としても振り返ることができますし、同じ用な境遇の方にも、自分より切羽詰まった人があきらめないで続けていくことでなんとかなるケースもあるんだな、と少しでも参考になれば幸いです。

 

とは言え、現在でも最後に記事にした『2016年3月現在の運転資金借り入れ金額』で紹介している借り入れ額約800万円は、ちまちまと返済している状況なのでここから額は減っていません。

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それでも少しずつでも返済できる売り上げになってきた、という喜びがあります。

 

毎週のように『現在の借り入れ金額』という題で、キャッシングをしては明細をアップしてレポートしてきましたが、本当に2月~3月はみるみるうちに借金が膨らんでいき、ある意味圧巻です(笑)

 

今でも決して経営状態がいいとは言えませんが、大幅に改善しつつあります。

 

友人などはほとんど全員、応援してくれていたのが「これ以上借金を重ねるよりも、一度事業をたたんで再就職して、生活を立て直し、10年か20年立ってめどがついたら再度起業すればいいんだからこれ以上傷口を広げないほうがいい。次を狙った方がいい。成功している人は2回目の創業で成功している人も多い。あきめきれない気持ちはわかるけど、前向きな意味であきらめる決断も経営には大事だ。これまでの経験を次に活かせばいい」というアドバイスになっていました。

 

本当にこんな助言をくれる友人を持って、こういう関係は私の財産だと思います。
本当に感謝しています。

 

でも最終的に判断するのは自分。あきらめるにしても自分自身で納得して辞めなければ後悔します。

今のところは、継続してよかったという状況になりそうです。

 

来月以降のことはまだわかりませんが、睡眠時間を削ってがんばってきた成果がようやく見えてきたという心境です。

 

未だ借金も約800万円程ありますが、周りの方でお店や会社を経営されている方に聞くと、飲食店で最初の開業資金としてはそれほど大きな金額ではなく普通くらい。会社を立ち上げた方からしても若干多いくらい。小規模なインターネットのお店でスタートした方から見ると多い金額という印象です。

都心で飲食店を開業され、現在は5年目でまずまず順調に運営されている方は、自己資金900万円、創業融資1100万円のスタートだったそうで、やはり最初の1~2年はかなりキツかったとおっしゃっていました。

 

やはり起業して数年はみなさん苦労されています。はじめから順風満帆で今もいいという話は、自分の周りではあまり聞きません。ここ5年~10年で起業された方は、おおよそみな同じような苦難を乗り越えて継続されているように感じます。

景気のよかった時に創業された方は少し違うと思いますが、そんな方は、15年以上やっているけど、ここ数年が一番キツイとおっしゃいます。

そんな先輩からすると、創業して数年でそんなに借金を増やしているようでは、長期的に利益を出すのは難しいのではと感じるようですが。

 

ここ数ヶ月は本当に苦しくて、過去の記事を見ていただければお分かりになりますが、「来月は会社をたたんで就職活動になければならないかもしれないな」とかなり本気で切羽詰まっていましたが、振込みで返金してもらえるお店を知ったおかげで、なんとかなっています。

 

自分が助かったので、私と同じようにお困りの方がいれば、助けになれると思います。コメントでも残してくれれば、店名とお店のアドレスをお伝えします。ネットのお店なのでパソコン化スマフォがあればすぐにお金を振り込んでもらえるので、かなり便利だと思います。

私は1回数十万円を何回利用したことか・・。

 

今でこそ、800万円くらいはみんな起業する時はどこからか借りてスタートするものだという感覚ですが、当時はこんな金額返せるのだろうかという、非常に心細い気持ちでいっぱいです。

それでも後でふり返って、あの時は苦しかったけど、がんばって継続してよかったと思えるようになれば最高だというつもりで今後もがんばれたらいいなと思います。

 

 

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2016年4月中旬の売り上げ

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おかげさまで少しではありますが、売上げが上がってきました。

このブログでは、私の借金の様子を公開していますが、1月、2月、3月と散々でした。まだ全然返済できていませんが、今月はなんとかなりそうです。

借金の額が大きくて、今年3月に確定申告をして、去年の年収が確定してしまった時点で、もうどこからもキャッシングできなくなりました。事業運転資金が調達できなくなり、もう店をたたまないといけない、どうしようもない状況におちいりましたが、幸運にも利用できるお金を用意する方法で今日まで経営できています。

ご興味ある方は、以前詳しく説明した記事がありますので、そちらをご覧ください。

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お金を振り込んでもらえる方法
もうどこも貸してくれないときに運転資金を調達する方法

 

ほとんどこの方法のおかげで今まで経営が続いていると言っても過言ではないです。そうしてもお金が必要なのにどこからも借りれないのは本当にみじめな気持ちになりますが、この方法では、特に審査や担保をとられたり、保証人をつけるなどということも必要なく、申し込めばその日の内に、もしくは数日でお金を振り込んでくれるので、大変助かっています。

本当にそんなお金がつくれる方法があるのか?と不思議に思うかもしれませんが、あります。実際、大変助かっています。

簡単に説明すると、ネット通販サイトで、クレジットカードで注文したモノをキャンセルして、振込みで返金してくれる店があるので、これでお金を振り込んでもらいます。
クレジットカードでお金をつくる方法は、新幹線のチケットやアマゾンギフト券、itunesカードを金券ショップや買取業者に現金で買取りしてもらうという方法があるのですが、最近は1回でクレジットカード利用停止やカード強制解約になるそうなので、危険です。

振込み返金は、普通の買い物なので安全です。何回も利用していて、金額もかなり振り込んでもらっていますが、なんの問題もないです。お店も毎回ちゃんと対応してくれます。


1月くらいから経営が厳しくなって、これまでの経緯はこのブログに書いている通りですが、このまま売上げが順調に伸びていってくれればなんとかなりそうです。ゴールデンウィーク前の駆け込み需要など、4月後半で入ってくれたらうれしいですが、まだまだ状況的には予断を許さないです。

とにかく一時的にでも売り上げが上がってくれてホッとしています。

 

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転職8回の末無職43歳をどん底から救った草むしり

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「普通のサラリーマン人生を送るはずが、なんでこうなっちゃったんだろう」とがくぜんとした。8回の転職経歴は履歴書に書きにくい。お金もない。まさに“どん底”だった。

 そんな時、友人から誘われた植木屋のアルバイトで人生が変わった。それまで飲食業で働くことが多かったという宮本さん。植木の剪定という外で体を使う仕事は新鮮で、汗が心地よかった。「お庭がきれいになって、お客さまが喜んでくれて、お金ももらえる。すごくいいなあ」。生活のために嫌々始めた仕事だったはずが、アルバイトに行くのが楽しみになった。

 しかし、植木屋の仕事は年末にはほとんどなくなってしまう。再び職を失い落ち込む宮本さんに、友人がこうアドバイスした。

「草むしりをしてみたら?」

「43歳で手に職もないし資格もない。人脈もお金もない。人に使われるのも嫌。やるしかなかった」(宮本さん)。こうして、お隣の前橋市で草むしり会社を設立。2009年1月のことだった。

 当初の営業範囲は、関越自動車道の前橋インターから半径2キロ(現在は5キロ)に設定。道も町の名前も分からない中、毎日手作りのチラシをまき続けた。まずは自分を知ってもらおうと、チラシには顔写真やプロフィルを掲載。そうするうちにぽつぽつと依頼が寄せられるようになり、年末には目標の100件を達成した。

 とはいえ、軌道に乗せるのは簡単ではない。100件の顧客が、次も頼んでくれる保証はない。収入も低い。「先が見えない中、果たしてこれで生活できるのか、とすごく不安だった」という。

 不安が解消されたのは3年後。顧客は約400件に増え、「これはいける」と確信した。草むしりで困っている人はたくさんいて、リピート率は約90%になっていた。それからは毎年約100人ずつ顧客が増えていき、現在では約700件に上る。

 

 引用元:http://dot.asahi.com/dot/2016040800137.html

 

 

 

すごいですね。成功されてよかったです。

初年度で100件達成していますが、手書きのチラシを自分でまいて集客したと書いてありますから、1日にものすごい枚数を配ったんでしょう。

それでも初年度に100件達成いですから、3日に1件ペースで依頼がとれていたんですね。草むしりの需要がある地域だったんでしょうが、なかなかの根性です。

それでもやはり3年はかかっているんですね。

「先が見えない中」果たしてこれで生活ができるのか、とても不安だった。」と取材に答えていらっしゃいますが、まさに私の今の心境と同じです。

それでも3年やり通して、不安が解消されたということですから、立派です。

それにしてもリピート率90%とはすごいですね。毎年100人ずつ増えてそのお客さんが毎年リピートするんで、倍々に増えてます。成功されてますね。

同じペースで毎年徐々に増えていっていますね。見習いたいです。

私もコツコツと増やしていって、3年後に不安が解消されていればいいなと強く望みました。

この草むしりは、どれくらいの単価で受けているのか記事からではわかりませんが、最初の1~2年はおそらく運転資金を借入しながらの運営だったでしょう。運転資金というか、生活費の借金でしょう。

年間100件だと平均客単価2万円とすると200万円ですからね。経費などをのぞくとかなりキツかったはず。
もしくは親などからの援助がないと生活が厳しいですね。独身なのでしょうか。


クレジットカードでの買い物を振込みで返金してもらってお金がつくれるので、まだ自分は恵まれている。

このチャンスを活かして、なんとかコツコツとでも業績を伸ばせればと感じました。

 


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お金を振り込んでもらえる方法

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私が利用しているお金の作り方ですが、説明がへたで、読んでもあまりよくわからないようです。申し訳ありません。
ここであらためて仕組みをご説明します。

私の利用しているお金の作り方は、クレジットカードで買い物をして、その商品を返品し、現金で返金してもらうという方法です。

結果的に、クレジットカード枠を現金に替えるというやり方です。

クレジットカードの支払いは、翌月か翌々月なので、かなりキャッシュフローが楽になります。
先に現金を作れるので、非常に助かります。

通常、クレジットカードで買ったもので返金が発生すると、お店側はクレジットカードの支払いをキャンセルする手続きをします。しかしごくまれに、お願いすれば現金で返金してくれるお店があります。

自分で探しても見つからないですが、ここで紹介しているお店は、何回でもお金を振込みしてくれます。金額もあまり気にしなくても大丈夫です。

ネット通販サイトなので、ネットで注文して、キャンセルのメールをすれば、現金が口座に振込まれます。

クレジットカードで買い物をして、クレジットカードの支払いはキャンセルせずに、お店が直接自分の口座に振込みで返金するので、カードのりよう履歴上は、普通に買い物をした状態です。カード会社は返金されたことはわかりようがないので、あやしまれることもなく安全にお金がつくれます。

お店の詳細はここに書きました。お店に迷惑がかからないようにしています。ご興味がございましたらご覧ください。

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なんとなく仕組みはおわかりいただけたでしょうか?
わからない点などあれば、コメントください。

 


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前年度の同月より売り上げは上がっている

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去年は創業した年ですので、月によって売り上げが上がったり下がったりはあったものの、徐々に売り上げは上がっていました。

12月に大幅に下がり、そこからなかなか売り上げが戻って来ない状況ですが、去年の同じ月と比較してみたらどうだろうと思い、確認してみました。

 

ちょうど一年前の売り上げ。去年の同じ月と比較すると、確実に上がっていました。

 

自分が今、資金繰り厳しく、運転資金調達に走り回っている状態なので、あまり気にしていませんでしたが、一年前と比較すると確実に進歩している。

創業資金を融資してもらい開業しましたが、自己資金と創業資金融資では足りず、その他にも事業運転資金調達のため、キャッシングでの融資でそれなりに大きな金額を借金しているため、資金繰りが厳しく、毎月の返済に追われている。

今月の支払いにいつも頭を抱えている状態で、いつ倒産、廃業してしまうかという心配が大きいので、目先のお金に追われるだけで、あまり過去を振り返っていませんでした。

着実に去年よりは進歩していることが確認できて、自身が持てました。

と言っても、去年の今頃は創業間もないので、進歩しているのは当然ですが、それでも事業が進展していると思えば気が楽になります。

一年を通して、トータルの売り上げと利益が向上していれば、事業は進展していると考えることができます。

創業というのはやはり大変で、信用がないので借金もなかなかできない。はじめたばかりなので売り上げと利益もそれほど大きくはない。最初はお金がなくて大変なのは、創業を経験された方のお話を伺うと、みなさんそうおっしゃいます。

ここを乗り切るかどうかで、将来が変わってくる。成功するのも継続しなければ成し得ないことです。

 

そういう意味では、クレジットカードのショッピング枠を、買い物の返品で現金で振り込みしてもらうことで換金する方法はとても助かります。

 

もう少しあきらめずにがんばりたいです。

 

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