中学生時代からあから顔・にきびに悩まされた私の経路

3歳児がお前の可愛さのピークといわれ続けて早10、うん年…

昔は肌の悩みなど全くなく、部活動で真っ黒になっても

1年あれば元の白肌に戻るようなスキンケアとは無縁の生活をしていました。

 

しかしそんな無敵の時代は小学生で終わりをつげ、

部活動に本気になるのと同時期に私のお肌は荒れ地へと変貌しました。。。

 

教室に入るたびに「痛そーう」「顔赤くない?呑んできた」「顔洗ってる?」

といじられまくり、そのストレスと比例するようにお顔は赤くなり続けるのでした。

 

高校生になると中学生に比べて落ち着いたもののお肌が元に戻ることはなく、

漠然と「ああ、この肌で生きていくんだろうなー」と感じていました。

 

そんな私が大学生になり、メイクを覚え第一にしたことは「隠す」ことでした。

下地・コントロールカラー・コンシーラー・ファンデーション。

これらは私の日々のお供、いや戦友と言い換えてもいいくらいのもので。

 

しかしこれらとともに生きていても、お肌がざらざらするのです。

どう考えてもほかの人より肌に凹凸があるのです。何かがおかしい。

私がこのことに気づき始めたのは、大学3年を迎えるころでした。

 

ようやく私は病院へと足を運び、自分の肌荒れが「にきび」でなく「マラセチア毛嚢炎」という炎症だったことを知ったのでした。。

 

にきびはアクネ菌が原因

マラセチア毛包炎はマラセチア菌が原因

 

原因が違えば対処が違う、当たり前ですが、皮膚に関して無知だった私は

的外れな商品を買い、的外れな自己治療をし、多くのお金と時間を無駄にしました。

そんな私も現在はある程度ましな顔面治安を手に入れることに成功しました。

 

この記事を読んでくれた人が、コンプレックス解消に向かうように、

記事を書けたらなと思っています。

 

次の記事でスキンケアを紹介します。