Mellowの自称・音楽活動日記

歌う楽しさを覚えたバンド活動未経験者が、大人になって音楽活動を始めました。活動報告と音楽レビューも。

アメブロに引っ越しのお知らせ




なんかもう恥ずかしいんですけど...




色々あってアメブロに戻ることになりました。




あんなにアメブロを愚痴って戻るとか、ホント恥ずかしい。



あまりにも恥ずかしいので削除しました(^^;;


スランプでブログを更新出来なかったのもありますが、ジャンルに縛られると上手く書けない自分がいたこと。




反省です...


この反省をプラスに活かしてアメブロでは更に面白いブログを書いていきたいところです。




こんな私ですが引き続き、もし興味があれば下記のページをクリック下さいませ。



https://ameblo.jp/mellow2018/





音楽は芸術と同じく自由であり縛るものじゃない。ブログだって自由に書けば楽しい。

何だか体調不良が続いてブログを書くので精一杯になってしまい、申し訳ないです。



動画は構想は組んでるんですが、作業時間がちょっとかかるのもあり、長時間作業すると気持ち悪くなるっていう...




采配を自分でやる自由さ。



管理してくれる人が側にいないとだらけがちになってしまうので

自己管理力も身につけたい...




と、いうことで!



自由といえば、をテーマに音楽と絡めて書くと。




ぶっちゃけ、「こうでなければならない」とか「こういうものである」という考えの人がまだまだ多いんじゃないか?

...ってこと。




音楽なら、具体的にいうとこういう歌い方じゃないとダメとか、

Jポップ以外のジャンルは歌じゃないとか、(※あくまで極端な例です)




ちょっと待って。




オール裏声で歌ってる人とか実際にいるし、米津玄師なんてある曲に民謡を取り入れてみたとか言ってるよ?



ただでさえネタに困る世の中なのに、そういうものに縛り付けられたら、いいアイディアなんて思い浮かばない。




世間がそう言ってるからっていう常識感から生まれたものはたくさんあるけど、世間は世間と割り切る。



時には自分にとって窮屈に感じるなら、その常識感は自分にとっては「合わない」。



そんな時はストレスになるので手放す。




人は自分の経験を通して独自の物差しを作ってしまうけど



その物差しが偏ったものになってしまったら...?




増してやそれを他人に押し付けるのは、その人の視野を狭めることになる。





自由じゃないよ。



芸術全般に言えるけど、音楽は縛るもんじゃないと思うんですよ。




大阪万博太陽の塔で有名な岡本太郎さんは



芸術は爆発だ」って言ってたじゃん。




爆発っていうのは抽象的かもだけど、

この「爆発」っていう言葉は少なくとも「決められた色があって、形はこんな形で、線は細くて...」みたいに指示されてるものじゃないよね?




見たまま、感じたままで描くと思う。



太陽の色は赤だという人が多い。




でも絵の世界は自分の思い通りに色だって自由に変えられるでしょう?




白だったり、気分によっては緑だったり(笑)




私は団体行動が苦手で。




もちろん周りに馴染めるように努めているんだけど、

安定してきたあたりにある日ふと「私ってなんか浮いてる気がする」という孤独感が生まれるんです。



もしかしたら、縛られるのが苦手だからかもしれないと思ったこともある。



そして、もしかしてだけど、


私ってやっぱり変わってるんじゃないの〜って思うことがある。





小さい時に左利きでゴタゴタしたこともあったり、周りに馴染めなかった時期もあったりで尚更、

世間の常識感というものに合わせるというのにアレルギーを持ってしまったのかもしれない。



参考・私の旧ブログ

左利きの日(アメブロに飛びます)

https://ameblo.jp/mellow2018/entry-12397716960.html




大人になったら、学校という集団生活から開放されて自由になれると思っていた。




しかし今度は会社や世間というものに縛られるようになるとは...



音楽活動に限らず、普段生活してても感じるんです。



未だに浮世離れした感覚があって何となく孤独感を感じるのです。





あぁ、でも元々1人プレイは平気なのでそんな深刻なものでもないんだけど...


それがいつまで経っても抜け出せないでいる...。



受け身はダメだと積極的になってもう随分経つけど、



見つけられそうになった途端に、

目の前が遮断されて立ち止まってしまう感覚を何度も何度も経験しています。





だから、せめてこのブログだけは素の自分で行こうと思う。



ブログで自由に好きなこと書いて、自分らしさを表現できたらいいなと。



ブログを自由に書き過ぎて炎上になったりして...




なるべく言葉には気をつけてるんだけど、読み返して誤解を招きそうなのならその都度修正してて。





実はこの記事が一番修正→更新を繰り返してるっていう^_^;



このブログ書いてる時も内心ビクついてる...結局100パーセント自由な気持ちで書いてない私。




自由に好き勝手言って生きるって、やっぱり難しい。。












【初ライブハウスに行く人必見?】back numberとゆかりあるバンド、行きました。

私、すみっこながら音楽活動やってるひとりですが、

この度初めてライブハウスに行ってバンドのライブというものを見に行きました。




ライブハウスで歌うのは、各地で開催されているカラオケ大会の会場でデビュー済ですが、



アーティストとしては全く無名な私には縁遠い話。。



前回のブログでも紹介しましたが

【毒舌御免】私がインディーズアーティストを嫌った理由

https://mellow2018.hatenadiary.jp/entry/2018/11/15/032532



インディーズアーティストに全く興味がなかったことも拍車をかけていたんだろうけど。



地元のライブハウスは初めて入りました。

(富山ソウルパワーです)


中心地にあるので駐車場どうしようと思ったけど、何とか無事到着!

色んなバンドが出入りする活気あるライブハウスです。



ドキドキしながらライブハウスの中へ。




階段上がる途中にいろんなアーティストのポスターが貼ってあったんだけど、



その中にはback numberのサインも!!




二回、ソウルパワーに来てたんだね。



昔よくラジオ聞きながら勉強してたんですけど、back numberが来る時の宣伝は何度も聞いてて、「こんだけ推しが強いってことは相当凄いバンドなのだろうなぁ」と記憶していました。



もうライブハウスどころかドームも制覇しちゃってるから、ホント凄かったってこと...

今思えばライブ見にいけばよかったと後悔してる。涙。





さて、そんな思いを巡らせて階段を上って会場へ。



会場はオールスタンディングかなと思っていましたが、パイプ椅子が設置されていました。




体調も良くなかったので、オールスタンディングで体力持たなかったら途中で帰る覚悟でいたので、これは助かったぁ!



今回お目当てのバンドはArty Packerというバンド。



ボーカル兼ギターの矢澤壮太さんは、back numberのツアーにギタリスト参加されてます!



back numberのライブには2回観に行きましたが、喋っている壮太さんは見た事がなかったので(メインはあの3人だからね^_^)




「歌ってMCしてる壮太さんも見てみたい」という動機からライブへ出向きました訳ですな。



他に対バンで上野大樹さんと柿澤秀吉さんも出てました。




上野さん、若かったなぁ、羨ましい。


歌詞も若さ溢れているけどその年代独自の感性や想いが感じられます。



儚いって言葉が合うのかな?



ちょっと涙腺にきました...




うるうるした後のフィナーレで、次は柿澤秀吉さん。



「秀吉」というバンドのボーカルをされています。



秀吉もback numberと縁があって、インディーズ時代からの付き合いだとか。



あれ?

なんかback number繋がり感が凄くてラッキーな気分だな!




そんな秀吉さんは、ロックバンドの人とは思えないほど、ガツガツ感というよりほんわかとした人でした(※褒めてます)


忘れ物が多い方らしくて、今回も富山で忘れ物をしちゃったそうで...




あ、その忘れ方、私もやったことあるよ(´ー`)と。



私も何でも忘れ物多くて、親近感を持ちましたね〜。




この後秀吉さんのCDを購入する時にちょっとした面白い出来事がありまして、それはまた後ほど...




そしてお待ちかねのArty Packer!




壮太さんの歌声初めて聞きましたが、カッコエエ!



そしてトークも面白かった。



壮太さんこんなに話すんだ!というくらいです。


バンドメンバーもトークが面白くて笑いが止まらない。



個人的にはピアノのまるさんの演奏がカリスマ感を爆発させていて好きでした。



自分もあんな感じに弾きたいし、とっても参考になりましたねぇ〜。





そんな楽しい時間で終わったライブ。



終わった後も物販では直接お話しできる時間があるんだね。




ステージに立つ側としては、

見に来てくれるファンとの距離が近いし、その後の感想とか、お話とかダイレクトに伝えることができるっていうのがいい。




それはファンにとっても然り。




物販買う時、私は壮太さんに「私もソロで活動し始めたんです」とか始まって色々話したかったですが




いざ本人を目の前にすると何も話せず...目を合わせるのがせいいっぱいでした。

(こういう時、二の足踏むチキンな私)




...また、ライブに行く機会があったら今度はおばちゃん並の押しで話したい。



壮太さんの目はとっても意思の強い瞳をしているなと思いました。



長い間活動されているので、色んな経験で培われた瞳。



私も、強くありたい。





そんな訳で楽しみにしていたライブもあっという間に終わってしまった。



ライブハウスで自分が歌うのは気が遠くなるほど先かもしれない。



そう思った一方、ライブ観戦は凄くバンドやアーティストと身近に感じるし、来てよかったと思った。



音楽好きな人は一度ライブハウスに行くのがオススメ。



見る立場でも得るものがいっぱいある!



しかし、たくさん女子がいるなか、

音楽好きならそのバンドやアーティストと同じ気持ちを味わうためにも同業者になってる人って私だけなのかな?





P.S.



他にも上野さんと秀吉さんのCDを買ったんですが



オススメのシングルを買ったら、ちょうどいいタイミングで秀吉さん本人がサインしてくれるってことで



「本当に!じゃあお願いします」

とサインしてもらおうとしたら、



なぜかサイン直前に指を舌で舐めていた...笑。


何かスナックでついたものでも舐めてたんだろうか?w



スタッフさん「ちょっ...!ヨダレついた手でサインなんて嫌ですよね...?」


Mellow「いえ、むしろレア感があって私は気にしません(キリッ)」


秀吉さん「そうそう、レア感があるからいいんだよ」


↑えっそこで本人便乗するん?!

...ますます秀吉さんの人柄にハマりました(勿論歌もですけど!)







【自作動画番組】Mellowのやってみよっちゃんねるアップしました

やっと、やっとできました。




何ができたのか、さっぱりですよね...




久しぶりに動画をアップしました!




はてなでは初めて動画を投稿するので一応この自作番組「Mellowのやってみよっちゃんねる」について説明すると...




音楽活動を始めるに至って、カバー曲をアップするミュージシャンの方が当たり前の時代になった昨今。



素人ながらも自分も歌始めるならやってみようじゃないかと思ってチャレンジしてみました。




自分は今までミュージシャン目指していたとかではなく、結婚して子供を産んでから活動してるので



色々な制限がある中で、私自身好きなことをやって少しずつ実現していくことで




同じように「夢?何を幻想じみたことを...でも叶うものならやってみたい」って思っているママとか、もしくはサラリーマンの皆さんに



「私も、俺もやってみようかな?」とか、

前向きに生きられるようになれたら...と思い作ったものです。




これが本当に伝えたいこと、なんだけど...

伝わればいいなぁ。





一般ピーポーなので顔出しは極力やらないという制限で、音声と自作絵やイメージ写真を駆使し、



今まではトイレトレーニング応援ソングやオリジナル曲などを織り交ぜた番組です。




しかし、持ち前の自称真面目な性格が災いしてか、話し方が淡々としているので



もっと面白く感じるものを作りたいって思っていてちょっと更新をストップして考える期間を設けてみたんですね。




名の知れたユーチューバーならゲストに友達ユーチューバー呼んでゲーム実況とかできるけど



私はネット上でも人見知りするのでそういう知り合いはおらず、結果として導き出したのが一人芝居。




テレ朝でやってる徹子の部屋のような形式で、司会もゲストも自分で演じる感じで行こうと(カオスw)



ゲストはお悩み相談で私がそれに答えていく形式が多いかもしれない(予定)。




....アッ、この人アタマ大丈夫かとか思った?



そんな構想を今練っている。




やらないと本当にお花畑脳だけど、

実行すればそこまで怪しまれない、ハズ...




その前段階として、皆ドラマを作成したっていうのが今回の動画。



演技経験は小中学校の学習発表会しかないけど、



誰もいない場所で一人芝居すると結構なりきることができてとっても面白かったよ?笑





是非閲覧してくださいね。

↓Mellowのやってみよっちゃんねるvol.5↓

https://youtu.be/HEfXma2NitY




もうすぐ12月。



私は本気出してこの一年やりたい事を実現するために積極的にライブに出たり、ピアノの弾き語りが実現できたり、こうして動画をアップすることまで叶えられました。



動画なんてつい数年前は全く知識もなかったし、見る側の立場だった。



子供がスマホをいじってヒカキンの動画を見ていなければ、ユーチューバーの面白さ、動画を作成する楽しさなんて微塵も思わなかったでしょう。



不思議なもんです。






しかし、肝心の歌の方がアップしていないな...



録音環境が充実しているところで撮りたいのでなかなか進まず...




曲は1つ完成してるんだけどね。

体調が悪くて練習できない状態もあってジレンマを生んでる。



早く世に出させたい。



P.S.

でもさ、演技力も歌でいう表現力を鍛える機会にもなるから、まんざら道はされてないハズなのよ、という持論をもっている。。




【毒舌御免】私がインディーズアーティストを嫌った理由

ハイ、いきなり喧嘩売ってるタイトルキター!




本格的に自分で歌って音楽活動を始めるまで、



「インディーズ」を毛嫌いしていました。



でもインディーズアーティストにいじめられた覚えもないのに何でこんなに嫌いなのか、

音楽活動を始めてずーっと考えていたところ、



忘れかけてた昔の記憶を思い出しました。



多分これが根本的な理由なんだろうと。




...でも今から話すのはあくまで過去の私の話。



今はもう考え方がすっかり変わってますのであしからず...




というのを前置きに行っておきます!



もし考え方変わってなくて喋ってたら炎上モノだったかもしれないけど^_^;




では読みたい方は先を進んでみてね↓↓↓








私が当時高校生の時の話。




親の知り合いで息子さんがバンドをしていて、最近CD出したから是非聞いて〜っていうことで、その人のCDを購入しました。





現在は活動していないかもしれない。



ネットで検索してもそれらしいアーティストは引っかからないので。





アーティスト名はその人の名誉のためにも敢えて言わないけど、ジャンルは一曲一曲に必ずラップが入ってるので



身近な例で言うならORANGE RANGEとかリップスライムみたいな感じかな?




で、私はバンドマンと聞いていたのでてっきりロックな曲なんだと思っていたわけ。



私の高校生時代はGLAYラルクジュディマリなどなどまさにJ ポップ全盛期時代の真っ只中。



インディーズだから多少の荒削りは覚悟しつつも「きっとかっこいい曲を歌ってるに違いない」という期待を込めてCDコンボを再生。





すると....??







8ビートでもなんでもない、ドンドコドンドコみたいなリズムで始まる一曲目。





この時の私のボルテージ:今まで聞いたことないリズムだーワクワク!







イントロが終わってボーカルの歌が始まる。





私のボルテージ:うん?(^-^;)

でもまだ始まったばかりだからきっとこの先盛り上がりがあるはず←ややテンション下がり気味




そして期待していたサビはラップ。



いや、ラップというジャンルが嫌いっていう訳じゃない。




なんかもう....聴いてて何故だろう?



イライラしてきたんですよ。




この時の私のボルテージは...



もう言わずもがな下降しまくり。




この後も私のテンションは上昇することなく下降の一方で曲が一曲終わってしまった。




期待を裏切られたね、本来の悪い意味で。。





感想は、申し訳ないけど全然ワクワクも感動もしなかった。




一言で言えば....





お前らJポップなめんな!!!!





と空き缶投げつけて言いたいくらいだった。





この人たちが趣味でやっているのか、メジャーデビュー目指してやっているのかが分からないからなんとも言えない。




でも、もしプロのミュージシャン目指してるならちょっとこれは....




あまりにも聴き手置いてかれてる感半端ないし、歌詞が意味不明すぎる。




自分たちだけ楽しんでる感が否めない。




この歌はどーいう意図で作ったの?



この人たちは誰の為に歌ってるの?





...と、私の脳内は批判精神が炸裂して心の中でつぶやいていたのです。




バンド経験もないただの音楽リスナーのポジションなのにねー。




評論家じみてるこの時の私も嫌な感じだわ(笑)




それでも数日間をおいて、


何かの間違いでたまたま私の気分が乗らなかっただけかも...



と思ってそのCDもっかい聞いてみたんですよ?



でもやっぱり結果は同じで気分が乗れない。




違いといえば、

前回は一曲でストップしたけど今回は7曲入っていたとしたらその半分の4曲を聞いたくらいか。




結局そのアーティストは全く受付けられませんでした...




今思えば自分の好きなジャンルじゃなかったから余計に「こいつら何よアレルギー」を発症しただけかもしれない。




でも、あのCDの印象があまりにも強すぎて、




私はインディーズアーティストに対する偏見を持ってしまったのではないかと思ってる。




でもさ、GLAYだってラルクだって最初はインディーズから始まってるじゃん。




インディーズありきでメジャーアーティストが成り立ってるってことをこの時の私が知らないってのは、



相当バカな考え方してたなぁと思う。



だから、小生意気に批判や評論するなんて100億光年早いんだよ。



まさに四の五の口だけ言ってるくらいなら自らバンドやってみるべし!





バンドマンやアーティストの苦労を自らも体験して、



それから、批判や評論はそれからだと言ってやりたい。





だって今の私、ある意味インディーズアーティストですもんw




当時の自分が今の私を見てどう批評するか聞いてみたいもんだわ。




多分、あの頃の自分に言われたら、



「文句言うんなら、あんたの求めてるアーティストに実際なってみればいいだろ」って一喝したいね。




そしたらもっと早く舞台慣れして、色んな可能性もあったかもしれないし、なかったかもしれない(笑)




若いっていいよ、可能性は無限大だから。




可能性どころか楽しい時間も確保できない大人世代の私は今とっても苦労しています。



それはそれで少ない時間で有意義に過ごせてるからいいんだけどね。








【ピアノ弾き語り初心者必見?】初の弾き語りライブをやってみた結果

私はピアノを習っていました。




始めたのが小4。



それから15年細々と習っていたのでうまいかどうかはさておき、弾けます。




んで歌も、もともと好きでした。



大きくなったらうたのおねえさんになる!



それくらい毎日歌を歌っていたくらいです。



しかしそんなことも大人になって人生経験を積んでいくと、



幼い頃から抱いていたキラッキラした夢は幻想に留まり、

大半の人はフツーの人生を歩んでいく。



私もそのひとり。




でも、私はこの年齢になって、目立たないながらもずっと心の中でずーっとやりたかったことを、先月実現することができました。




それが、ピアノを弾きながら歌うこと。




これ、どんなにピアノ習ってても歌いながら弾くのって難しいんですよ〜!




ギター経験者曰く、

「ギターは掻き鳴らせばなんとかなるけど、ピアノは両手でベースとメロディを同時に取るからピアノを弾きながら歌うって難しい」




って言われるん!




からしたら、ギターは抑えるコードを覚えるのが難しいんだけど...



でも、ギター弾く人から見てピアノに憧れてくれるのは素直に嬉しい!



だからこそピアノの魅力を伝えるべくして一生懸命練習して、

ボーカル練習も頑張り、



さらに本番同様の環境下に少しでも近づこうと

スタジオを借りて練習したという本気っぷり!




お陰でメキメキ伸びはしました。




そして本番へ。



〜ライブ曲目〜



1.アラベスク第1番 ドビュッシー(少しだけ)


2.恋よりチョコレート さよならポニーテール


3.月光浴 柴田淳


4.Spring〜見るものすべてが美しい街〜※オリジナル曲




練習では割と弾けたのに本番はダメダメだった(涙)




場所を提供してくれるオーナーからは「ピアノっていいね〜」とピアノ惚れには成功しましたが、



他の人の出番を見ているとね...



これが、プロ(ライブの場数を踏んでる人)と素人の違いなんだなと実感。




普段と違う環境で演奏すると全然力を発揮できないので、

やっぱり私は下手くそだと思った....




弾き語りをやるならピアノ歴の長さなんて

関係ない。



歌のうまさはある程度関係あるかもだけど、100パーセントではないと思う。






「弾き語り歴」が重要です。




とりあえず今回の練習方法は、

ひたすらピアノ伴奏を弾き込んで練習。



ある程度慣れたら歌いながら弾きました。



歌と伴奏を同時に練習すると、どっちも中途半端になってしまうので...




でも、本番ってやっぱり力出し切れないもんですね。




どれくらい場数を踏めば他の人と同じになれるんだろう?




私の歌を好きになってくれる人がいるんだろう?




働きながら、普通の生活をしているこんな奴に



多くを求めること自体が馬鹿げてるのかな?




場数をこなしたいけど練習する量が足りないから無計画で出るわけにもいかないし。。




とりあえず、本番さながらを実現するにはマイクの位置は常にチェックしとかねばならないことだけは勉強になりました🙄






何だか最近パッとしない。



周りが羨ましく見える症候群にかかっている(いつもだけど)。



ちょっと気持ちを入れ替えた方がいいのかもしれない...