障害者の数 

 

 障害者の数 マイノリティー研究

 ・人口推計より

 令和元年(2019)年の日本の総人口は総務省統計局人口統計[1]より1億2614万人である。

 ・障害者白書より障害者の人口について

 内閣府、障害者白書、参考資料、障害者の状況より[2]、身体障害、知的障害、精神障害の3区分を使用しており順に次のようになる。身体障害者436万人、知的障害者108万2千人、精神障害者419万3千人

 ・人口千対の率について

 厚生労働省『日頃、人口動態調査に対し』[3]よりQ&Aより簡潔に述べる。人口1000人の人口集団の中での発生比率のことを表わす。例えば死亡率では、人工1000人あたりで、とのくらい死亡しているかを表わす。百分率でないので数字が100を超える場合もある。

 算出の仕方は

 求めたいこと(死亡率など)=年間の件数÷人口×1000

 ・具体的に求める

 身体障害者436万人(4360000人)、知的障害者108万2千人(1082000人)、精神障害者419万3千人(4193000人)

 総人口1億2614万人(126140000人)

 身体障害者 436万人(4360000人)÷1億2614万人(126140000人)×1000=34.56

 知的障害者 108万2千人(1082000人)÷1億2614万人(126140000人)×1000=8.57

 精神障害者 419万3千人(4193000人)÷1億2614万人(126140000人)×1000=33.24

 人口千人当たりの数字、1000人のうち34人が身体障害者であり、8人が知的障害者であり、33人が精神障害者である。

 障害者の割合

 身体障害者436万人(4360000人)、知的障害者108万2千人(1082000人)、精神障害者419万3千人(4193000人)

 総人口1億2614万人(126140000人)

 障害者÷総人口×1000

 436万人(4360000人)+108万2千人(1082000人)+ 419万3千人(4193000人)=9635000(963万5千人)

 963万5千人(9635000)÷1億2614万人(126140000人)×1000=76.38

 人口千人当たりの数字、1000人のうち76人が障害者となる。

 

[1] 総務省統計局『人口推計―2019年(令和元年)10月報』https://www.stat.go.jp/data/jinsui/pdf/201910.pdf 2022年5月6日(金曜日)閲覧

[2] 内閣府『障害者白書令和元年』https://www8.cao.go.jp/shougai/whitepaper/r01hakusho/zenbun/siryo_02.html 2022年5月6日(金曜日)閲覧

[3] 厚生労働省『日頃、人口動態調査に対し』https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/q_a.pdf 2022年5月6日(金曜日)閲覧

文化の話をしてみよう ひとつめ 無意味について

 

 

                             書いている人 ベッポ

 なんとなく居心地が悪いので 無意味なものについて

 最近繁華街に行って感じた、なんだかよくわからないけれどあるものがある。明確な意味や意図がすぐにはわからないものが目に付くことが多い。変に長い駐輪場や読みにくい本などが多分そう。スペースを多く使うわけでもない。変に読みにくい本などは謎の塊だ。なんで読みにくいか全くわからない。それが一番苛立つ。

 逆にわかるものはある。排除だ。明確に排除の意図を感じる部分はある。ホームレスと喫煙所は意識的に社会から排除している。Noと強く言っている。嫌ならあっちいけ。

誹謗中傷に関して 記事 テストも兼ねた投稿

 

 ー2022年 3月 6日 日曜 記載ー

  誹謗中傷についてのノート

  誹謗中傷を考える。

 作品と人物に対して。

 作品に対して。人物に対して

 私人に対して。公人に対して。

 行為について。

 ー2022年 3月 6日 日曜 記載ー