対戦ゲームの“ガチエンジョイ”勢としての手記 -イベント主催の側面を添えて-
初めての方は初めまして、久しい方はおひさしぶりです。
スマッシュブラザーズSPにおいて非公認組織「ネス窓」の窓主(管理者)を5年ほどやっております、あんころもちと申します。
前作の終わりから今日に至るまでずっと管理者を勤めている私ですが、「なんで引き継がないの」と聞かれる前にさっさと隠居しようと目論んだこどか多々あります。ただ引き継ぎ先に考えてる相手が受験で離脱、ネット環境的に一切オンに潜れない等の問題でウダウダしてるうちに万年このサーバーの管理者の立場から変わらずにいます。あほ。
今ではほとんど名前で呼ばれることもなくなり、“マドヌシ様”とか“ヌシくん”と呼ばれることに慣れてしまったため、「今この立場を失ったら俺は一体何になってしまうんだ?」という恐怖と好奇心の狭間で今日も引退ができない。
前年、窓主としてキャラ窓がどんな感じで存在しているのかについて一本書かせて頂きましたが、今回はイベント企画者として、またゲームをエンジョイする人間の立場についてのよしなしごとを長々と書きたいと思います。
本記事は旧ネス窓主兼親愛なる隣人である寝椅子さんの企画に向けて書かれたものです。
読む前に下記を参照ください。
https://adventar.org/calendars/8822
https://adventar.org/calendars/8855
目次
なんでこのことを書こうと思ったの?
毎年この企画に参加したい!という発想を持つのは簡単なんですが、いかんせん書く内容を吟味しないことには始まらない。
先日自分が開催に関わった企画の構想のことをとりあえず第一候補に、偶々友人と趣味に向ける熱量についての話をする機会があって、そこらへんをまとめたらなんとなく記事が書けるんじゃあないか?と思って書き出した…今書いてる。
年末にコミケにモノを出す友人、というか先日の企画の参画者と作業通話をしてた際に、「オトナになっても続けられる趣味って中々ないよね、続けていくのって難しいよね」って話が出ました。
結局趣味は強制でもないし、自分がそのジャンルの第一線で活躍するわけじゃないとなれば、良くも悪くもそれを尊んで継続する原動力(熱意)は自分にしかありません。
そこでの結論は「それでも"続ける"って選択をし続けてることが今日に至る自分を形成してるんだよね」みたいな事だった気がします。
そんなところで、エンジョイ勢としてこのゲームを続けてきた自分の心構えというか、自分に対する免罪符というか、正当化する言い訳を記事にしたためたら何かが何とかなるんじゃね?「このゲームをだらだらやってきたことも決して悪くなかったよねハム太郎?」と言い聞かせるための文章を書く決心がついたわけです。
エンジョイ勢とは
主題の定義がそもそもガバガバ。エンジョイ勢って何?
ここでびっくり。weblioに載ってる。
定義は以下。
これ以上説明する必要のない、全然想像に難くない表現です。
一般的におはなしする分にはこれでおしまいなんですが、実際はもっとめんどくさい、こじらせた人類だと思ってます。というか筆者自体がそうなのですが、スマブラをやりこんでない人(ここでは“カタギ”と呼ぶ)がやる大乱闘やアイテム乱闘みたいなフツーの楽しみ方では満足できなくなっちゃって、でも一線で戦ってるわけではないから、謙遜か劣等感か色んな感情渦巻き自分からは決してガチと名乗れない、でもカタギの人から「スマブラめっちゃつえーじゃん!ガチ勢だろ?」と言われたら「ガチ勢です」と答えてしまう、ただしTiktokの切り抜きのガキの考えた非確定コンボにどうしても顔が引き攣ってしまうような人類。
そこまで言うことないじゃんとか、どうしてそんなこと言うの?って独歩ちゃんもいるかもですが、少なからず身に覚えがある人だっているんじゃないの?とも思います。
ポイントは前者、タイマンやTAありのチームが楽しくて仕方ない、カタギとは試合にならなくなっちゃった人。これは結構いるんじゃないかなあと。
私はこれをずっと"ガチに短しカタギに長し"と呼んでるのですが、まぁ流行りません。
決して勝ち負けに拘らないなんて思想は持たない、負けたら悔しくてたまらない、でも勝てるほど強くはない。そんな実力と個々人のオキモチのマリアージュを今回エンジョイ勢と定義したく。
認識のずれはあるとしても、あくまで本記事は私個人の免罪符の側面を持つため、私に都合のいいように定義していることには留意されたし。
ここの線引きは、カタギと一緒の括りにはいられない、競技シーンには顔を出せないこの間のゾーンの人類。これこそが"エンジョイ勢"。本項はこの解像度を整理したにすぎません。
エンジョイの垣根 〜括りの曖昧化について〜
エンジョイそのものはごちゃごちゃと定義しましたが、エンジョイとガチの間の溝というものは、対戦ゲームプレイヤーの括りとしてはかなり緩くなったように思います。
例えばストリートファイターは、よき文化であり溝を広げる原因であったコマンド入力の簡素化(モダン)を敢行しゲームの"入口"のハードルを著しく下げるに至りました。
所謂やってるガチ勢に対してモダンでも通用するし、キャラクターを突き詰めたい欲を抑えられない闘士にはそこで初めてコマンドあり(クラシック)に移行できる許容の広さ。
コマンドの簡素化は一人プレイのハードルも下げ、対戦ゲームがそこまで得意でない人が格ゲーを買うという今までではなかなか考え難い傾向も生んでいるようです。
スマブラはもともとがエンジョイ向けのゲーム。そこからタイマンの仕様が公式によっても整備され、非公式ながらタイマンをメインとした競技スマブラが我々の蠢くSP環境です。
2018年に発売された本ゲームは2023年12月で稼働5周年を迎えるとのこと。
前作が2014年~2018年寿命だったことを考えると随分長寿なコンテンツです。ロングランだったオフ大会の多くがその歴史に幕を下ろしているのも事実ですが、都内で新規オフが生まれつつそこそこに人が集まっているのもまた事実。最上位は今ゆるぎないものになりつつあれど、その下の覇権はコロコロ入れ替わり、先日のオフでもワイルドカードがリザルト入りしているほどの群雄割拠を成立させていたり。
要はこのゲームはいろんな意味で凝り固まってなくてずっとオープンなので物理的にかなり上を目指しやすい。
ウメハラ氏の動画のどこかで「上を目指すなら人口の多いゲームをやれ」的な話がありましたが(誰かリンク張ってくれ)、その点でも分母に困らない。新作は待ってるよ
ライトレベル向けのオフ大会が今なおポツポツあることも大きなポイント。ビギナーズ大会やレート制限大会は、"エンジョイ勢"で定義した実力とキモチの問題を解決し、"手軽に上を目指す"事ができる小目標を達成させる、"ガチ勢"に踏み込む働きを生んでいると考えています。
ゲームのシステム側の配慮や有志の方々のイベントというカタチ、いろんな方法で垣根緩やかになっているよねって話です。
イベント企画の話 〜万人を満足させる企画とは〜
これは上にも少なからず関係するイベント企画者としての話です。
私が関わったのはネス使いのためのオフ会『念舞祭』。その名の通りキャラ使いのための会合みたいなもので、一般に行われている大会や対戦会に比べればかなりカジュアルな内容で打ち出したものです。
開催にあたって悶々と考えたのは、「この企画のターゲットは誰か?」ということ。
これは仲の良い使い手同士で身内飲みをするといった企画ではなく、"ネス使い"という緩い括りで初見さんも取り入れたいと考えて生み出したものであったためです。
「じゃあ初心者や初見さん向けのふわっとした内容で良いのでは?」とも考えたのですが、ここでこじらせた私の自称"エンジョイ勢"の側面が顔を出します。
「ただ緩いだけならどこでもあるのだから、ここでしかできないレベルのものを作り上げたい」と。
……というか、会の発足時にメンバーを確保したら平均レートが1600を超えてしまったんで、参加する彼らにも満足してもらうことが必然的にマストになったってだけなんですけども。
無事無事参加者はほんとにランカーとVIP前後という事案になってしまい、本項の主題が襲い掛かる。「万人を満足させる企画とは何か?」。
詳細は別個オフレポートを参照していただいて(ダイレクトマーケティング)、私がここで目指したものは、いわゆるビギナー大会に私が思い描いている「小目標の達成」、そしてガチとエンジョイの垣根の軟化でした。
これをまんま大会形式にすると当然実力差が顕著にでてしまうし、かといってタイマンの戦乱を潜ってきた人に大乱闘で楽しく仲良くやりましょうも違う気がする。
而して相方ネス固定のダブルエリミチームという回答が実施されましたが、結果として個々人の感想を見るに目的は達成されていたのかなと思います。
あるプレイヤーは「同じランカーとしてまだ未熟だ、もっとできることあるモチベが上がった」と述べ、あるプレイヤーは「勝てたのがうれしい、もっと対戦したい」と。また優勝者からは「自信が持てずにいたが、今回の優勝が自信につながった」とも。
レートにして2000帯、1300帯、1500帯の皆がうれしい誤算や前向きな悔しさを述べ、一律して上を向き、目指してくれた報告を聞いた時にこいつらチョロイなこのイベントを企画してよかったなとしみじみ思った次第です。
忘れちゃいけないのが本企画はエンジョイな企画だよってことです。
でもみーんな勝った負けたをカジュアル且つ本気で楽しんでくれている。10本指のネス使いも、そうでもないそこら辺のネスガキも、みんな勝ったら嬉しい!負けたらチクショー!と地を叩いて悔しがる。
ここで定義するエンジョイ勢は、良い意味で勝ち負けをすごく大事にしている。ガチ勢と一緒に。
ほっといても垣根なんか最初からなかったのかも…?
エンジョイすることを“ガチる”楽しさ
本題はこれです。
私が弱いままな言い訳をするゲームをどういうカタチで楽しむのか?ゲーマーというカタギの皆さんに比べてゲームをするという行為に"ガチ"になってしまった私たちにとって、ゲーム…スマブラをする意味は何なのか。このゲームを通して何を得たいのか。
冒頭に書いたように、こんなものは趣味だし趣味に無理に大義を見出そうとしたり、何かしらの義務感を持とうとすると途端に息苦しくなるので、別にそういう重たいものを持とうというお話ではなく、やってきたことをふと振り返った時に「俺何やってたんだろう…」という虚しさを抱きたくないという言いわけ理由のためです。
社会人になってしまうと、自由な時間は途端に少なくなります。途端に焦燥感にかられ、楽しむための熱意と義務感をはき違えてしまって、どうしても何かを成し遂げないといけないとか、無駄な時間にしたくないといった思いに駆られがちになります。
しかし時間に余裕のあるプレイヤーに比べてプレイ時間は当然削られ、結果を出していくのは難しくなります。
そんな中でどこに達成感を得ていくか?
…結局私は大会の優勝を目指すことが熱意の矛先ではなくなりました。
私がガチで目指したのは上に示した、いわばみんながエンジョイすることに本気になり、あわよくばガチにもなれる空間の形成。
定義の上では依然プレイヤーとしてはエンジョイ勢でありながら、取り巻く環境に対してガチを目指したいびつな生物"ガチエンジョイ勢"(タイトル回収)に成り果てたわけです。
これは義務感ではなく、あくまで自分が楽しくてこういう取り組みをやっている。本質的にエンジョイであることに変わりはないのです。
ここまで本文に付き合ってくれた紳士淑女の皆さん、このゲームをどう楽しんでいますか?
もちろん今の実力に満足していて、昼夜スマブラをするのが楽しい人もいれば、あくなき挑戦で平日休日の対戦会でリザルトに載ることを目標にガチっている人もしかり、あるいはオンラインで当たった体力制射撃Miiに蹂躙されて「なんでこんなことしてるんだろう…」と急に賢者モードに入っている人もいるかもしれません。
ふと賢者モードに入った時に、「結局これやってる時間は無駄なんよ」ではなく、「やっぱこのゲームおもれーしやっててよかったわ」と言い訳できる振り返れるだけの熱意があると、楽しめるっていうか…なんかまあ悪くないよねアタシの人生って思えるよねって…明日も楽しめるよねハム太郎?トリコお前は?って…
…それが言いたくて5000字も書いてんのかよ。夜中の1時に?明日仕事なのに?
あーあ。なんでこんなことしてんだろう?
第4回 ネス使いオンリーイベント 「念舞祭」 開催&参加レポート
https://x.com/kznk_nd/status/1713556753898746344?s=46&t=7FJ-HkkD9r7kbWJXmNsuxw
先週末、第4回のわちゃわちゃイベントが無事開催されました。
またまた例によってレポートをまとめていこうかなと思います。
とりあえずおさらいから。
念舞祭って?
ネス使いのネス使いによるネス使いのためのオフライン祭典。
細かいことは前回書いてる。
https://omochi1211.hatenadiary.com/entry/2023/06/12/021109
発端は「ネス使いなら誰でもカジュアルに参加できるイベントを用意したい」という目的から。
コロナによるオンラインとオフラインの盛り上がり方に乖離がある中、明けてみればオンライン勢はメキメキと成長、禍で少ないオフを必死に駆け回ったフットワークの軽い学生などが着実に力をつけ、ベテラン達を食い荒らすなどの大躍進…というのは表舞台の話。
ここで注目したいのは成長し切ったイベント空間問題である(成長してる事自体は大変好ましい事である)。
明けの対戦会のレベルは封を切られたように勝手にどんどん上がる。
逆に言えば参加ハードルも瞬く間に上がっていくわけで、スマブラーの卵達が参加を渋ってる内に“マジで参加ができなく”なったイベントも少なくないのかも。
本来であればオフラインの大会も数を大きく増やし、レベル別の大会、または気軽な対戦会がもっと大々的に取り上げられて然るべきであったが、コロナの関係で“緩やかな増加”を阻害され、需要があったはずの数多の対戦会※は人数不足により沈黙、指の数の対戦会が残り今に至る。
そんな中で改めて求められたものが、カジュアルに“スマブラを楽しめる”空間であった。
要は「カタギと対戦するにはこのゲームをやりすぎていて、でも今の対戦会のハードルは飽和していて出る幕がない」という絶妙なポジションの人類が増えたと思ってる。
これは単純人口だけでなく、この“ガチに短しカタギに長し”な実力範囲がかなり広い事も原因。
たとえば昔は実力1400くらいでも勝ちをぽろっと拾っていたけど、今は1600くらいがタイマンとして楽しむためのボーダー、みたいになってるかも。知らんけど。
一方下部は相変わらずVIPに行くか行かないかで揉めてて、しかも割と大変になってるという始末。
そんなこんなで、ここら辺の層も気軽に来れて、当然に最上位も問題なく来れて、もれなくどちらも上を目指せちゃったら最高だよね!って感じの緩めのハードルを目指してイベントは生まれたわけです。多分僕だけが思ってるかもしれんわかんない。
※町田で行われ多くの期待のルーキーを輩出するStepUpなどは大成功の例(運営もめっちゃ優しいし強いぞ)。本来ならここと同レベルのオフ、またこれより1,2ランクほどカジュアルな“有名オフ”がもう少し生まれるはずだったのでは?と筆者は考える。
具体的なレポートというか日記
12時過ぎに合流。
受肉にあたって特大の枷を持っているため、午前中は病院送りになってたり。
のんびりきたけど今回は全体的にゆっくり進行、スタートは2時なのでとりあえず人数把握。
みんなに挨拶と、あわせて主催ののこちゃん、たぐやんと今日の話を詰めてたりなど。ここら辺は毎回恒例の流れ。
今回は何人か遅れそう、という連絡が確認できたため、開始は遅めでリスケ。
なんだかんだで事前のキャンセルを除けば、当日はみんな無事無事参加してたってわけ。えらい。
本戦 ネス固定チームトナメ
1回戦
不参加。
例によって運営が一人溢れるので、たぐやんと俺は交互に出ようってことに。
イベント時は俺はマイク持ってれば基本的に満足なので、ガッツリ出るよりはみんなが楽しく進められてるかを気にしてる。
一方ののこやたぐやんは前日から詰めること多しで、たぐやんに至ってはシステム周りや会場関係含めて彼が対応せざるを得ない事も多いので、なるべく余裕があるときには対戦側にまわってほしいな、と思ってたり。
尚、たぐやんは負けた。
裏1回戦
重い腰を上げる。
今回はダブルエリミ。メインイベントはダブルで最低でも2回は対戦できるように、と組んでるけど、今回は順位決定戦まで作ったので3戦はできる計算。
それはそれとして、俺も3回は対戦したいなぁと思いながらも本日初コントローラーを握ったのが本戦でゲラゲラ笑…えないよ困ったなって感じ。
相方のゆっくり君が丁寧にチームの動き、自分の持ちキャラであるキングクルールとの動きを踏まえた試合作りを即席レクチャーしてくれたおかげで、終わってみればキンクルが勝手に二人を蹂躙した。
裏2回戦
不参加。
たぐやんは勝った。
裏3回戦
参加。
まだ本日コントローラー握って3回目なのだいぶやばいな。
手が動き出してきたので、キンクルに介護してもらいながら動くことを心がける。
今回ルールは相方ネス固定なので、ネスの動きに合わせられるキャラチョイスをするチームもあれば、ネスネスで互いの理解度を高めて動くチームもあったりなんだけど、ウチはキンクルとチームネスの理解度が高い男におぶってもらって運営がヨイショするチーム。理想を体現できれば負けるわけないって。
裏4回戦
魔法が…解けた…
怒涛のルーザーズを駆け抜けたヨイショチーム、ここで散る。
実際はめちゃめちゃ良い勝負で、最後までギリギリの戦いだったなぁと僕は実況席で見つめていた。
ここに無敗のまま敗退する変な男が生まれた。
サブイベント ネスミラートナメ
1回戦
VSさんふじ
さんふじくんと会うのはこれが2回目。
手合わせは初かも。
蓋開けてみたらめちゃめちゃ人懐っこい、タバコの煙る兄ちゃんがニコニコ顔で待ってた。
よーしよしよし、早期バーストされて泣こうね〜って言いながら復帰をズタズタにしてやった。
ネスミラーにおいて、相手の復帰をズタズタにする事は最大限のリスペクトであり、蜜月の時間のようなもの。
殺す側は一切の慈悲を与えてはいけないし、受ける側には一掴みの生を噛み締める義務がある。
運ゲーとかおもんないとか舐めたこと言ってる奴はこの世界では生き残れない。ネスミラーは人類に対して平等なのだ。
俺とさんふじくんの間には強いアガペーがあり、その上で命を奪い合ったのだ。
2回戦
VSなかつ
ストレート負け。
エンジンに火がつくことなく、とは建前で着地狩りに死ぬほど弱いことが露呈した上で惨敗した。
同時に思ったより火力面とバ拒否は頑張れるな、と感じた次第。
オフで格上と対戦するとちゃんと自分の下手なところと上手いところが見えてくる。特にミラーの場合は「強みをどう凌ぐか」「弱みをどう補うか」「それを踏まえて人力≒個性をどこに出すか」の3点が勝敗を分ける。
実力がこちらを大きく上回った相手故、この3点を意識し、意識させられた実りを感じる敗退だった。
配信にも残ったのでよくよく見つめ直して後で少し泣く。
全工程が終わって
今回初参加の人がいたので改めて顔合わせを。
オンライン大会にはポツポツ出ており、実は3DS期からのネス使いであるコーY=モーノ君。
サブイベ前のフリーでも変則サンダームーブを遺憾なく発揮し、ネスの立ち回りの外れ値ここにあり、と言う姿を見れた。
初めてウメブラで会った時からもっと話したいなぁと思っていただけに、今回のオフに来てくれたのがとても嬉しかった。
創作鯖ではそこそこ会っているが、オフでは初めてのYelt君。
メインではランカーのインクル君や創作鯖主ののこちゃん、その他創作鯖の方々(殆どが関東圏ではない)との時間を大事にして欲しかったので挨拶に留める。
謎の長旅で見学枠にやってきたX勢、らぁちゃんこと雷鬼さん。
マジでX以来のオフとのことで、しかも2枠しかない見学枠での申請だったので楽しめたかなーと心配してた。
メインの配信中も隣で配信画面見ながら過ごしてたので、「サブイベドタ参する?」と聞いたらいやいや、と肩をすくめてた。
実際は耐えられずサブイベに飛び入り参加するわ、配信台でランカーにタコられるわでだーいぶどハマりしていて安心した。へへ、体は正直じゃねえか…今すぐ闘りたい、魂ァ奪い合いたいってよ。
そのうちX老人会やるからな。
今回ようやっと遠方から来たつじこうネスの跡を継ぐもの、インクル君。
立ち回りが柔軟で今回も大活躍してたし、やーっと話ができてやったねって感じ。
バイトも難しい高校生が遠方から来るっていうなら、おじさん奮発しちゃおっかな。いやほんとに遠路はるばるだからさ、ありがとうでいっぱいなんよ。
オンラインでの交流に対して明らかにオフ交流たりてなかった面々4人を特筆。
新規の人来て嬉しかった事は後ほど触れたい。
終わってみて 総評など
参加具合の話
まず、前回が規定人数30を超えての大盛況且つ半数ほどが関東圏外という稀有な空間だっただけに、今回の集まりは10人くらいを想定してた。
こういうものの人数変動は上振れ下振れはそこそこあって、大会と被ったり、リアルの事情と被ったり理由はさまざま。まして関東圏どころか東日本ですらないとなれば、まずコンスタントに来る方が変(失礼)と捉えてもおかしくないだろう。
実際集まりも割と遅めだっただけに、主催は終始不安でいっぱいな様子だった。
実際終わってみればキャンセルを差し引いても26人もの人が集まり、またまた高知やら兵庫やら訳のわからん遠方からくる人がいるわけ。
なんで???
更に初めて念舞祭に来てくれた方、そしてリピーターの皆々もいてくれたのはめちゃめちゃ嬉しかった。
主催ニキに胸張れよって言っといた。
主催は張る胸を骨折した。
カジュアルイベントは誰が勝つのか?
個人的に面白い話。
開催にあたって、運営はいろんな進行の関係で一旦参加者の実力を伺っておく。
カジュアルな空間を目指すとはいえ、このゲームは対戦ゲーム。残念ながら実力というものが目に見えてしまう事は避けられないが、何かしら策は必ず練っていく。
楽しもうと思って勇気出して来た未VIPくらいの人が2000ランカーに配信台でボッコボコにされた、なんて惨劇が起きたらもう地獄よ地獄(1敗)。
そういうことが起こらないように、また今回はチームなので拗れないように采配を振るう。
事実、今回のメンバーはカジュアルとは名ばかり、中央値が1600-1700相当くらいの高レベル。上は2000超えが2人。下は1300-1400くらいと推定。上限下限から順々にチームを組んでもらい、平均して同じくらいになるように配慮。
実際どうなったか?
びっくり。リザルトに傾向が出なかった。
つまりは2000+1300前後チームも、1600,1700構成チームもどちらも勝ち上がり、両構成共々リザルト入りを果たしたのだ。
何より、それぞれの組み合わせは互いに見せ場があり、実力以上のチーム貢献を果たした事実は、実況席で始末を見ていた僕が証明だ。
シングルが純粋な実力勝負だけに、“協力して勝つ”という感覚を持ってもらえたことが運営的に「やった」と思ったポイント。
チームでは力及ばなかった面々もその後のシングルでは活躍したりと、概ね活躍の機会が皆々あったんじゃないかな〜と。
誰が主役なのか、誰がターゲットなのか
目論見がうまくいったかどうかって話。
目指す思いに貴賎はない
誤解を恐れずに言えば、僕はこのイベントを強者だけの殺伐とした修羅場にも、弱者がちちくりあうぬるま湯にもどちらにもしたくなかった。
理由は2つ。
1つめは、“上”と“下”はどこにでもあるからだ。上というのはいわゆる普通のオフ大会。みんな勝ちにきてるから闘争心が出て当たり前。もし「負けてもいいか」なんて思ってたら場違いと言っても過言じゃない。下というのは…ほんとにどこにでもある、スマブラやってない人の空間や身内で「ぴけふぁれんだつよーい」とか「強キャラおもんないね」って言ってる様な空間。思想は自由だが、ネス使いで集まってまでやることじゃない。
先述した“ガチに短しカタギに長し”な人類の多くはこのどちらにも属せず…いや、属する機会を得られずにいる。故にそこをメインターゲットにしたいと考えた。
2つめは、”気軽に憧れて欲しい”と思ったからだ。
「憧れのプレイヤー」そのものはこのゲームをプレイしてる以上少なからずいると思う。ネス使いなら当然憧れるプレイヤー、がくと、Scend、Syrup、たらにと、Fsann、つじこう、FOW…名を挙げればキリがない。同時に、彼らは雲の上の存在でもある。手の届く距離に行こうとしているならきっとオフ大会に足を伸ばしているし、狂信しているなら行動に現れている。どちらでもないから依然雲の上にいる。我々は有名アイドルを目で追うくらいに、彼らに“なんとなく憧れてる”のだと思う。これは悪しきことでも咎めたいことでもなく、多くの人に「そうかもしれない」と共感して欲しい部分だ。
今回組み合わせたチームは先ほど述べたように実力を確認した上で同じくらいになるような組み合わせにしている。必然的にカジュアルに近い人は本イベント内で一番強い人と組む形になる。要はカジュアルだと謳ったくせに自陣で実力差が明確になるのである。この組み合わせは一般的であるが同時に半分博打である。下手をすればよりモチベを落とさせる試合内容になりかねないし、“下”の兆しがあった人間が完全なる“下”として顕現する、“上”の人間にもつまらない思いをさせてしまう等々。チームバランスに差がある事はそれ以上にまずいとは言え、チームをするということ自体に不安要素がいっぱいだった。
それでも敢行、目の前でランカーと接して、このゲームに本気で取り組む事の楽しさを再確認してもらえればナンボ。
一般のオフでもランカーに声をかける事、フリーをする事は勇気がいるし、共にチームを組むなんて夢のまた夢(Beeスマルールには頭が下がる)。そんな頂に触れる機会をもカジュアルに(この言葉便利だな)、目の前の猛者に、そのプレイに気軽に憧れる、かっこいいと思う。その思いをもっとリアルに感じて欲しいと思った。
燻ってるのか、燃えてるのか
もとより一番楽しみ直して欲しいのがカジュアル層だってわけで話はスタートするが、上も下も相手取るのがこの催しの主題。当然間の一番人口の多いクラス帯を満足させずして何が祭か。
僕はこの空間を皆々の活躍の場にしたい。ターゲットそして発端はカジュアル層であるが、“既に上を目指しているからと言って、ここで上を向けない理由にはならない”と考えた。
つまりは中堅層、1400-1800帯の戦乱を嗜み、一度はガチの向こう側の匂いを知ってしまった人たち。彼らは当然シングルスのビギナー大会にどんどん足を運んでいるし、事実参加者の多くはBeeスマの常連。別段彼らにこの企画の中で何かしなくても問題はない人達も“満足してもらう”という欲張りを実現しなくては単なる下層の人達の満足空間になってしまう。
結論から言えば今回のチーム優勝者がこの目論見の回答であり、欲しかった答えだ。
メインサムスながら今回サブネス一本で臨む覚悟をした一人と、ネスクラウドのダブルメインなから練度において単使いに遅れをとりかねないという焦燥感に駆られたメイト中毒者。
もどかしさを感じることが多いであろう2人のペアの優勝は、彼ら自身の強い自信に繋がったのではないかと思う。
ネスな男の子はミラー求めてる
下に置いて、中を読んだらあとは上を見てから咎めるだけ。
レートにして1400未満〜1800を視野に入れたイベントで2000ランカーが何言ってるかなーと思えば、「悔しい」と一言。
やっっっったぜ。
「つまんなかった」って言われたらオヒンオヒン泣いてすいません万年適正1450がたいそうな夢掲げて…ってなるところなんだけど、
見て。こいつ発作的に悔しくなってる。準優勝が堪えたらしいぞよーーーしよしよしよし俺の思惑通りだガハハ!
ほろり。
共感という感情はグローバルワイドなツールで、バラバラなどんな層でも、性別も歳も関係なく同じ思いを持つことができる。テレビ越しにサッカーを応援する人々は全く遠くの人とも、なんならプレイヤー自身とも思いを同じくできる。それが生で体験できれば尚更。
今回のオフは皆が同じく勝って嬉しいを、負けて悔しいを感じ、それこそ気軽に共感しあえた様に思う。
…いやなんか違うな。
片方自分に酔ってるわ。ごめんここまでの6,000字は妄言です。
あっと…えーと、み、みんな楽しかったかなーー????
その他
この切り抜きはプライバシーを無視するので鍵を貫通する。
君らの火が消えない限り、この狂気の祭典もまた続いていくはず。
キミがオバサンになっても、ぼくがおねーさんになっても。
君らがまた来たいと言ってくれるならきっと開催される。
みんなの憩いの場として、強くなれる場所として、憧れられる場所として、おまえのばしょとして。
…たぶん。わかんね、最近忙しいし。でもほら、俺さ、働きたくて働いてるんじゃねえのよ。年に何回かこう言うことして馬鹿騒ぎしてえからそのために稼いでんの。そうだろ!アンタも!
というわけで。おやすみなさい。
第4回 ネス使いオンリーイベント「念舞祭」開催のお知らせ
ご無沙汰してます。
度重なる秋のオフライン大会の間を縫うように、ネス使いの祭典が開催されます。
日程:10/14(土) 14:00〜
渋谷区神宮前某所にて。
詳細はこちら。
https://tonamel.com/competition/wvrML
参加要項のあれそれ 〜念舞祭って?〜
知ってる人も知らない人も、このイベントについておさらい。
☆ネス使い歓迎!
本イベントはネス“窓”ではなく、ネス“使い”の会合です。
ネスを曲がりなりにも使ってるよ〜って人なら野良でも流浪人でも歓迎。気軽に参加してくれたら嬉しいです。
メインでネスを使ってる人はもちろん、サブで持ってる人もOK。要はこのゲームを楽しむのにネスさんを使ってる人が該当ですね。ただし、冷やかしとお尋ね者だけは勘弁な。
☆実力不問!
本イベントはネス使いたちのお祭り騒ぎイベントです。
「ネス使い同士の交流」を主目的にしているわけで、対戦ゲームなので勝ち負けこそ発生すれどそれが大事、というわけでもなし。イベント対戦やフリー対戦を通してオフイベントを楽しんでくれたら主催者的にはとっても嬉しいよ!って感じです。
「知ってる人いないし、強くない自分なんかが〜」と思って対戦会などをあきらめた人ほど来て欲しいので、
◆きみの なけなしのゆうきを つかってきてくれ。
☆オフの入門にも!
上に書いた通りです。
立地、費用的な部分としても、オフラインの緩いイベントの足掛かりとしてもハードルは低めかなとおもいます。
超能力少年となけなしのゆうき、あとは交通費と参加費と食費。少しの常識を持っておけば参加するのにそんなに困らないかとは思います。
いるのは同じネス使い、何となく共通点のある話相手を探しに来てもよし、自分からは話すのはそんなに得意じゃないんだよね、と思えば拳で語るもよし(マジで殴るなよ!)、雰囲気だけ知りに来て話聞いててもよし。
運営が口の悪いオタク、細いヤンキー、インテリタフガイなので、話しかけて問題なさそうな奴がいたら声かければ助け舟を出してくれるかも。いやわからんなんだこの3人は。
その他
渋谷駅、迷います。よく出口の番号を確認してください。
シアターオーブとか、ヒカリエとか、ハチ公像がある方です。そこから信号無視してくるシャーク団みたいな電動キックボード乗りに気を付けながら北上していくと会場にたどり着きます。
美味いラーメン屋が沢山あるのは反対の出口です。早めに来てラーメン食ってから回ってくるのもよいでしょう。フレッシュネスバーガーとファミマ、あとポツポツおしゃれなカフェが会場付近にあるので、何かあればそこらへんで飲み食いしてもいいかも。
わからないことがあれば下記アカウントまで。
たぐやん twitter.com/Tagg_ssbu 一番頼れる人。レスバしてくる。
のこ twitter.com/kznk_ND 一番動いてくれる人。顔が怖い。
あんころもち twitter.com/ancoromochi1211 これ書いてる人。すぐ泣く。
皆さん参加お待ちしてます!
第3回 ネス使いオンリーイベント 「念舞祭」 開催&参加レポート
https://twitter.com/kznk_nd/status/1667748579761590273?s=46&t=7FJ-HkkD9r7kbWJXmNsuxw
6月10日(土) 渋谷にて開催されたネス使いオンリーのオフイベントへ参加してきました。
結論はクッッッッソ楽しかったってことで、そんなことは参加したみんなが言ってくれると分かったうえ(言ってくれると信じてるよ)で、本イベントの開催側の1人としての参加した話をチョロっとするのが本記事の趣旨です。
お話の前に ~念舞祭って?~
今回参加したイベントである「念舞祭」。発端はネス窓およびビースマの前身はちスマ(たぐスマ?)にお邪魔させていただいた際に同じネス使い且つネス窓民であるのこ氏(https://twitter.com/kznk_ND)、同じく窓民且つビースマ、念舞祭の主運営であるたぐやん氏(https://twitter.com/Tagg_ssbu)と話していた"ハードルの低いオフの需要" "ネス使いという共通点を持つユーザーの交流の場"を目的として発足されたネス使いによるネス使いのためのオフイベント。
ネス使いであればもちろん、サブ運用でもよし、エンジョイでもネスにゆかりを持って使う人、あるいはネス窓等のネス使いコミュニティに深いかかわりがありネスを使うことができるプレイヤーを参加条件として開催しています。
一応断りを入れると以下の特長を持っています。
・実力不問
レーティングをしてなくても、大会に出たことがなくても、そんなに強くなる気がなかったとしても問題なし。「今回が初めてのオフ」という人を強く歓迎し、開催するものです。
・目的は交流
対戦ルールは一般的な対戦会に比べるとややエンジョイ寄り(ネスミラー等)。
対戦ゲームの都合上勝敗はつきものですが、勝っても負けても楽しかったと思ってもらい、「次は勝てるようになりたい」「もっとみんなと交流したい」というステップに参加者が進むことが主たる目的となっています。
・上下のない空間の作成
参加するネスさんは実力も年齢もきっと身分も十人十色。
赤ちゃんでもジジババでもヘタクソでもランカーでも平等に(互いに)対戦、交流の機会を持ってよい、臆する理由も遠慮もいらないぞ、場合によってはコントローラーだって貸し出すこともできる。でも礼儀は全員持参枠だぞ!という感じ。
“ハードルが低い”を目指す際に陥るのは「俗に言う弱い人、競技としてスマブラをやる気の薄い人だけが楽しい空間」になること。本取組は“二兎追う”ので、エンジョイにもガチにも「来てよかった、楽しかった」と言ってもらえる内容を目指しています。
…といった感じの内容を目的としてオフが生まれ、つい昨日3回目が終わったという始末です。
今回も上記を満たせるように意識してきていますが、どうだったかなー?という心配不安を持つのは運営の持病みたいなもの。
具体的なレポート
私自身は当日の13:00くらいに入りました。
遠征組が10人くらいおり、前日入りして東京観光してからくるというエンジョイっぷり。
朝ごはん?をガストでつっついてると聞いたので合流。12時ちょっと過ぎに会場したと聞いていたけど、着いた時には参加者20人強がすでにフリーを始めており、血気盛んなネスさんと地主たぐやん、運営のこの采配が光る。
簡単にあいさつ回りだけしといて運営3人で要件だけちょっと詰め詰め。
はるばる遠征で来てくれたしょぼん氏とちょっとフリーしたら本戦開始。
・本戦 ネスオンリー3on3ストック引継ぎトナメ
不参加。
今回は運営に特化して動く予定だったこと、人数が3on3やるのに31人で1人溢れてしまうこと、普段は運営のたぐやんがこういう時に裏に回ってしまうことも考え、ぜひともたぐやんに参加してほしいと思い自ら進行マイクで稼働する方向へシフト。
おかげさまで配信全てのマイクをやらせてもらい、決勝までバッコリ実況されてもらいました。
尚たぐやんは最下位だった。
サブイベント ネス単orネス+1絶対選出トナメ
1回戦 たぐやん(+ホムヒカ) 1-2
大失態の話。
フリー対戦を4戦しかしていないことが災いし、急降下一つ出ないネス、ロープスイング本当て一つ出ないガオガエンが屈した。
一番情けないのは2戦目でホムヒカにネスが溶かされた時点で今日はだめだとヒヨってネスミラーを拒否したこと。本当に情けないししかも負けた。馬鹿野郎。
運営に回るのもいいけど、いい加減自分のやりたいように強くなる道を進んだら?という内なるドッペルゲンガーに頬をつままれたような気持ちで競技シーンは終了。とはいえ、おかげさまで配信台は無事決勝の実況席に立っていたので結果オーライ(どのみち自分が決勝に行く以外は実況できていた。じゃあ何ですか、僕の負けは無駄だったってことっすか)。
全行程終了後
オンラインでは会ったことがあっても実際に顔合わせることが全くなかったラズ氏、なぎころ氏と対戦できたことが大満足点。
しょぼん氏とは最初のフリーでしかやらなかったけど、関東のネスイベントに来てくれるのは最初で最後だったかもしれないと思うともっとできたらなあと思ったり。
中々オフに来ない人も初オフの人もある程度常連の人が多めだったこの空間で対戦に積極的に参加しようとしたり、声を掛け合ってみたりとできてたかな、と安堵しつつ、僕は僕でフリーの時間を大事にしていたの巻。
終わってみて
今回のイベント、前回が20人前後だったこともあり参加上限は30人で切っていたのですが、ふたを開けてみると冷やかし抜きのネスさんだけで申請が飽和しており、運営はケーススタディのない事態に嬉しい悲鳴を上げてました。
30人超えのイベントながら、うち10人が関東圏外からの遠征組(本州ですらない人あり)という旅行っぷり。個人としてはこの上ない嬉しさだけど、運営目線では注意しないといけないこと多しとも思いました。
というのも、約10人の予定がバッチリあってオフに来るということ自体が奇跡じみてるからです。
関東圏のネスさんでも「当日仕事が入ってしまった」と泣く泣く参加を断念した人が数人出てしまうほど。遠征ともなると日帰りできるかも難しいため、金土日と予定に余裕を開けなければ難しいわけです。
なので「次は40人超え想定するかあ!」と息巻けるかといえばそうも踏み切れない部分があると考えるのが妥当かなと思っている次第です。
それでも、人数超過が嬉しいことに変わりはないし、それくらい来ることも視野に入れながら次の開催を模索していこうと思った次第。
昨日の今日のレポートなので、そんなに細かな話があるわけではないけど、こんな感じで結び。
その他
勝手に感想を切り抜いておいとく。
かつて「ネス使うと嫌われるのでやめます」と言われ、ショックと怨恨のために過去の記事にスクショまで張るほどにある種のトラウマとなっていたものがありますが、今回の感想で「ネス使いで良かった」「めちゃめちゃ楽しかった」「ネスモチベが上がった」「また来たい」という感想が出てきたことに強いショックを受けています。
決して前に受けたネガティブなショックではなく、こうして自分がかかわった催しに対してみんなが"良かった"と思ってくれたこと、ずっと自分の胸に刺さった小骨である"ネス使いであることを恥じる"事と対をなす"ネス使いであることを喜ばしく思う"事を、たとえ世辞だとしても何人もの人が言ってくれたことに対する前向きなショックで、ある意味数年の自分を救ってくれたように思います。私自身は大したことをしたわけでないけれど、その思いだけは自分が一番重く大事に受け止め、誰より愛おしく思っている。
それだけです。
それでは、おやすみなさい。
さよなら2022
どうも。ネス窓主です。
この記事は何かを総括するわけでもなく、私個人が愚痴をこぼすことと、永遠に根に持ち続けている私の窓主としての活力、つまりは原点となった激毒について語る、今年の終わりを締めくくるのに最も相応しくないものであり、そんなに長話もしません。
私個人の愚痴
ネット回線が死にました。
これは引越しに基づく地獄であり、10000円ほど家賃を落とした事が原因となっています。
新しい賃貸は古いものを今風に改築したいわゆるリノベーション住宅であり、インフラがガッタガタのそれと言うわけです。
私も引っ越すときは「まぁ電話線じゃないって話だし、『不動産会社も今時ネットも入らないんじゃ売れないですからねHAHA』なんて言ってるから一般的な速度は出るやろw」とたかを括っていたところ、IT営業マン時代に貸与されたクソゴミ営業PCに匹敵するカスみたいな数値が出てしまい、頭を抱えることとなりました。
正直アパートが全面的に悪いとは思いますが、ネット開通会社に相談するべく、今日まで喧嘩をしているところです。
ちなみに、ネット通信サービス企業及びプランは様々ですが、大元はN◯Tのサービスを担いで自分のサービスとして売ってるわけです。
問題は何かあった時にこのサービスを売ってる会社に問い合わせるわけですが、こいつらは「ネットの繋ぎ方がわからないのぉ〜」とか、「わいふぁい?ってなにかしら?」みたいな左右クリックもわからない人のためにあるのであって、ガチでなんでネット回線が悪いの?って根幹については一切力になれないバイトちゃんみたいなのが応対するので、びっくりするほど何の役にも立ちません。
無能代理店営業が付加価値つけられなかったらおしまいだよな、と思いながら「お前じゃ話にならないから上の者(NT◯)出せ」とつついたわけ。
絵空事のように思った発言を本当に出す羽目になるとは思わなんだ。
なお、◯TTは終始完璧に対応してくださり、話も早くトントン拍子、と言う感じ。
年始に決着つけます。
下手するとオンライン引退の危機。
そもそも今はYouTubeもまともに再生されません。
乞うご期待。
俺の原点
私が窓主をしていて最初の1年間は、抜ける旧窓民と本格的に自分手動で動かす窓の大変さに呑まれながら、あれでもないこれでもないと四苦八苦し、スマブラ以外の話をしないよう言論統制紛いの事をしてみたり、うまくいかずなぜかうんちの話が伝播してたりととにかく何もうまくいかない時間が多かった時間でした。
実際今思うと別に窓は安定稼働してたし、窓民も安定的に増えていたので全然何も問題なかったのですが、窓主だけ1人何かに苛まれ、追われ、焦りながら生きていたのです。
そんな中投下された素晴らしい文章がこちら。
見た瞬間乾いた笑いが出ました。
俺がやってきた事は何だったのか、俺は窓民にどう言う思いで窓で過ごし、ネスというキャラをどんな感情で使って欲しかったのか。
そもそもそんな大それたことは別段考えてはいなかったかもしれないが、少なくともこんなお気持ち表明を雑談に投げつけられるために四苦八苦してたわけではない。
ネスが悪いのか?俺が悪いのか?何なんだ??
…別段、窓が悪いと言うわけでもないとは今なら思う事ですが、こんなものをわざわざネス窓へ投下された時点で私の管理者としての試行錯誤は崩壊したわけです。
以降、不貞腐れたのか、管理者としてのやる気を失ったのか?
そんなことはない、そんなことで諦めてやるほど私は優しくなんかない。私は心底性格が悪くて、根暗で、これを投下された3年後の今もこの文章の事が忘れられなくて、スクリーンショットで大切に保存していて、窓が時を経ていく度にこれを見返して「この1年も無事過ごせたな」と思うほどに根に持っているのですから。
おかげさまで、つきものが落ちました。
別にきっったねえ下ネタが窓内に流れてようが、スマブラともネスともまっったく関係ない話題が無限に飛び交おうが構わん、そのためにチャンネルを無限に増やし、積極的に“無法地帯”と言っても過言でもないエリアを形成してやろう、情報共有の場?強くなるための場所?知るか他力本願で強くなれると思うな自分でどうにかしろ今ここにフレーム表と俺が記したサイマグの仕様まとめたデータは置いとくけどそれ以上は知らねえからな。
今どうなんよ
このゲームも5年目へ足を踏み入れ、アプデはないのにバグも変な仕様も残り、令和任天堂のガバすら垣間見えるままです。
大規模海外大会も消滅し、ウチだけでなく色んな窓は1,2年前程の活気はなくなったように思います。
それでも、先月入った窓民が活発に対戦募集し、対策記事を自分なりに書いてみたり、お知らせ読まずに窓主に無限にDM送ってくるから「ちゃんと窓の但し書きを読め」と怒られたりと、恐れ知らずに活動している姿を見ると、「まだまだ窓に意味はあるな」と思うし、1年間編集しないまま放置されたチャンネルを見て「俺って無責任だな」と思ったりします。早く作らなきゃ。
終わりに
ネス窓は独裁者がまとめる窓です。
いつまで経っても窓主を降りないし、副窓主はサクサククビにするし、窓民を追放もします。嘘だと思うか?気になるなら見てみなよその目で。見せてやんねえけど承認制窓だからな。
独裁国家でうまいこと2022が乗り越えられそうなんで、このままもう少し…そうだな、自分で対抗戦組んだのにほっぽってて彼女とデートしてる写真あげて炎上したり、毎週対抗戦を組んだり、謝謝🍜と煽ってみたり、無断で窓主を立ててみたり、YouTuberの活動が忙しくて窓民の意見を無視したりしないうちは…いや年内は窓主を続けようかなと思います。
じゃ、良いお年を。
ネス窓主として過ごしたスマブラSP
こんばんは。
初めましての方ははじめまして。
前作スマブラforWiiU最後のネス窓主にして、今作スマブラSP発売当初から今に至るまで、ネス窓の管理者であり続けた(ている)男、あんころもちと申します。
いきなり窓主とか名乗られても意味不明かと思いますので説明しますと、このゲームには非公認・非営利目的の団体として全キャラクター分(一部統合)の使い手達が主体で動くディスコードサーバーがあり、私はその中でネスのキャラサーバーの運営・管理を担当しています。
有志の活動なので、代替わりしたり辞めたり色々なんですが、なんだかんだで今作の発表から今に至るまで、ずーっと窓主をやっちまってるという感じです。
このゲームが発売してから早4年、何か記念になるようなモノでブログを一筆したいな、と思い、存在を認知しながらも中々執筆に参加できなかった本企画に今回はじめて筆を取らせていただく次第です。
企画元はこちら。
https://adventar.org/calendars/7667
本企画の企画者も元ネス窓主だったりします。
4年間を総括しようかな、と思ったんですが、特に時系列で書いてもつまらないと思ったので、窓という空間とその周辺のお話について、パッと思いついた内容で、こう思うよ〜とかこういうことがあったよ〜って感じで話を膨らませようかなと思います。
上の方はみんなにも馴染み深そうな要素、下の方は僕が勝手に総括(思い込んだ)したことって感じです。
窓の在り方
色々言いたいことはあるんですけど、1番変わったなっていうところとして、キャラ窓サーバーの在り方が大きく変わったと感じたのでチョイス。
過去の記事に似たようなことは書いたんですけど、改めて書き記そうと思います。
本来窓のルーツはX時代のmixi?だったかもっとヘンテコなツールをベースに運用されてたようで、私が入った時はギリギリSkypeが生きてた時代でした。
ディスコードに変わったのは4の途中なので、大体2015年くらいだったと思います。
そういったツールの違いはさておき、変わったのは「窓の目的」というところです。
本来窓の人々の利用目的は「情報収集の場」というのが100%と言っても過言ではありませんでした。
原因には以下が挙げられます。
①スマブラ自体の本格的な対戦ゲームとしての認識が弱かった
②攻略サイトがなかった
③を作ろうと思ったけどほぼ①に集約されてた
意味合いとしては、「所謂公式からタイマンゲームとして認知され、その為の取組が行われるといった動き自体が少なかった」というところです。
まず、スマブラにおいて公式によってタイマンを想定したルール作りがされ始めたのは4からです。
今は馴染み深い「終点化」という仕様が導入され、“どんなステージもタイマン向きになる”というシステムが生まれたのはこのタイミングです。
尚、終点化はステージごとに形状すら異なり、崖コマができなくなるからガウル平原、壁キックができるからフェリア闘技場など、終点化内の謎のステージ選択があったりした他、戦場化は未実装でした。
何が起きてるかというと、タイマンゲームとして公式からのテコ入れがほぼないのです。
そうなると、今こそ乱立している攻略Wikiもそこまで盛り上がっておらず、あっても今とは違った意味でクソみたいなのしかなかったりと、とにかく情報収集が出来ない。
まともになりつつある今でも、細かなキャラ対や特殊な仕様などは検証wikiや2ちゃんねる、個々人のブログにあるかないかというところなので、当時はもっときついものがあったと言えます。
そういう中で1キャラクターのまとまった情報を入手・提供できる場所としての窓はそれなりの需要があり、同時にこの目的を発端として発足した空間でした。
「じゃあそこから今に至るまでに何が変わったんですか?」というと、まずゲームに対する考え方の変化がスマブラにも浸透し始めました。
いわゆるeSportsとかいうやつです。
Xはともかく、4時代にもスマブラでご飯を食べるプロスマブラーなんかはいましたし、日米の親善試合を公式で執り行うくらいにはそれなりの盛り上がりこそ見せましたが、公式から直々にタイマン想定の戦場化、小戦場のようなステージが提供されたように、スマブラというゲームに対するテコ入れはSPからが顕著であると思います。
それはさておき、窓に対してどう影響したかという話ですが、簡単にいうと別に窓で情報収集する必要がなくなりました。
YouTubeでキャラの名前で検索すればランカーやプロアマ問わず解説動画が乱立し、クソの役にも立たない企業wikiの個別攻略ページも湯水のように出る始末。
要はとりあえず強くなるための土壌がもっと公に存在するようになったため、必ずしも窓とかいうある種の閉塞空間で情報のやり取りをする必要がなくなったのです。
代わりに、窓は次第にコミュニケーションツールというフィールドとして能力を発揮することになります。
窓という空間、特に自分の所属窓はそこそこ活発だよ、という人はぜひチャンネルの数などに注目して欲しいのですが、おそらく“無駄なチャンネル”がやたらあるのではないでしょうか?
誤解を恐れずにいうと、情報収集ツールとしての窓、要は強くなりたい人が活用する空間という観点から考えれば、最早なんの効果も示さないチャンネルがわざわざカテゴリ分けされてたりするかもしれません。
なぜか複数ある雑談、原作のゲームに関するチャンネル、最早スマブラともキャラとも関係ない別ゲームの募集チャンネルetc…例を挙げればきりがありません。
参考程度に、ネス窓の新旧チャンネルを見比べたいと思います。
すいません、困惑するほど新窓側の要素が多かったので、カテゴリを省略しました。
正直わざと同じくらいに見えるような載せ方してるレベルですが、カテゴリの説明を見るだけでも“強くなるためには至極どうでもいいチャンネル”がありそうなのが見て取れます。
これらの要素は、皆無ではないにしろ、どこのキャラ窓についても言えるに過去窓に比べ顕著に増えた部分」だと言えるでしょう。
これは別段窓が良くなったとか、悪くなったというお話ではなく、窓の役割が変わった証拠のひとつだと考えます。
つまり、キャラ対やテクニックといった情報を求めてくるユーザー以外に、単に同キャラ使い同士(最早スマブラやってれば同キャラ使いでなくても良い)の親睦を深める様な目的のユーザーが増えた、あるいはそういったユーザーの勢力が大きくなったということです。
情報収集の場の側面が強かった時代にも、必ずしも交流目的の人がいなかったわけではありませんが、今の方が「交流が目的である」という意図を顕著に示していたり、そういった方の発言や文字通りの交流の姿を見る機会は明らかに増えています。
先日、上記と同様の記事を書いたところ、某窓に勝てる様になりたくて入ったというユーザーから「窓内に本気じゃない奴がいていつも疑問に思っていたが、本記事を読んで納得した」という旨の連絡をDMにていただきました。
当然本来はそれが目的の空間ですし、今もその機能を失っているわけではないです(故にこの方の姿勢は正しいです)。
ただ、いわゆるガチとエンジョイの人口比率が変わったというだけです。
長々と結局昔話しててマジで老害なんですが、一言で済ませるなら「窓はコミュニティの空間として大成したよ」に尽きます。
使い手で集まるオフの需要
上の話が所謂オンラインの部分だとすると、オフライン側のちょっとした話。
あくまでウチ(ネス窓)だけの発達や需要の推移かと思いきや、そうでもないので記載。
宅オフやランカー同士が楽しそうに対戦会開いたり飲み会してるのとは別、もっとふわっとした「◯◯使いの集まり」という空間の需要と供給です。
先日、ネス窓オフではなく“ネス使いオフ”を開催したところ、多くのネス使いに参加いただけただけでなく、「今回が初めてのオフ会です」という方も多く来られ、成功という形で終えることができました。
同時に、他窓でもこういう取り組みをしてみたい!という声が出たと同時に、逆に上記のような催しの供給が足りていないという事実があることに気づいた、ということがありました。
どういう話かというと、以下の要素から成り立つお話。
・ある程度オフに来てる人はオフに来てる人同士で集まる
・ゲームのカジュアル層は増えるが、カジュアルなオフが思ったより少ない
・オフ慣れしてない人からすると対戦会以上のオフのハードルが高い
・近くに仲の良い人間の宅オフがない
「オフには行ってみたいけど、仲の良い人や話すきっかけになる要素があんまりなくて不安」みたいな話があったり、「初対面でいきなりキャラ批判から入られて最悪だった」なんて話は、私のように窓主という立場じゃなくても耳にする話ではないでしょうか?
というか実際そういう話を皮切りの一つに「じゃあオフ慣れした人間を主軸にはしつつ、同キャラ使い同士の気軽に参加できるオフを作ったらどうだろう?」という取組でやってみて実際うまくいったという感じ。
厳密には窓という括りは関係ないのですが、開催にあたるスタートメンバーの確保、いわゆる火付として窓が一役買ってくれたわけです。
対戦も楽しめるカジュアルなオフ会として、またこれから強くなろうかな、という人の初めてのオフのスタートアップとして、そして身近な交流の場として、こういった催しの必要性がありつつも、コロナだったり色んな理由で実はそんなに開催されてない様子。
幸い、レンタルルームなど対戦・交流環境を用意することは難しくないため、これを機に是非とも試して欲しいな、という思いがあります。
窓主決めで揉める話
クッソどうでもいい話。
窓主とは何をする役職かというと、上に述べたようにキャラ窓というディスコードサーバーを管理するポジションです。
具体的には参加者を管理したり、チャンネル等を自分なりにいじってみたり、対抗戦のようなイベントを開催したりなど。
別段これをしなければならない、というものではないですが、とりあえず対抗戦をやってたり、最低限のチャンネル管理はどこもしてるようです。
そんな単なる管理者の窓主の選定ですが、窓によって就任自体くそ揉めたり、交代するのに炎上しながら後任に引き継がれたりと昔から今までずーっとしょうもない事になってきました。
過去窓は当時の全1ランカーが建ててましたが、今は窓の管理力が高い人が建てたり、影響力の高いインフルエンサーなどが引き継いでることが多い感じがあります。
窓主自体は非公認組織の管理者なだけあって、基本的に凄い人間ではない上に雑用が多く、何かあるといの一番に燃やされるという大変おしゃれなポジションです。
しかも決定までに大変揉めます。
あるときは自称窓主が大量発生して揉め、あるときは現窓主が気に入らないとして“ガチ◯◯窓”とかいう別の窓が台頭し、ある時は窓主が何度も注意されたのに無事やらかして辞任を余儀なくされた際、「お前らも道連れだ」と他管理者を巻き込むなどの最後の抵抗を見せてみたり。
窓主が普通に悪かった時もあれば、普通に可哀想だった時、ちょっと対応が悪かっただけでランカーに燃やされて引退させられたりしたような案件もありました。
とにかく矢面に立つせいで、うまく行くのは当たり前、そうでない場合は全ての責任をとって辞任、みたいな空気をずっと背負わされてたように思います。
ちなみに窓主の就任自体はどんな感じでやってたかというと、自主的に手を上げたパターン、どのみち揉めるから管理ができそうな人格者を推薦したパターンなど様々で、そういった選定を最終的にはキャラ窓主の会議用サーバーにて行う、みたいな感じでした。
「そもそもそんなサーバーで勝手に決めるもんなのか?」と言われたこともあり、会議サーバー内でも「我々が勝手に決めたり手配をする権利も義理もないんじゃないか?」と悩んだこともありましたが、結論は「放置して連絡網が崩壊したり、新規ユーザーが困るほど窓が乱立するくらいなら、元々こうやってできたサーバーが多少なりとも干渉する方が、無駄な揉め事を省けるし、界隈の発展の阻害をしないだろう」というような理由から、最後のソラ窓までサーバーテンプレを準備して譲渡するような形で窓開設をしてました。
何の話?って話ですけど、マジで窓とかいう空間の愚痴みたいなもんです。
ほんと、窓主になってから円滑に交代したり、今までずっと窓主やってる人とか偉いですよ、偉い。
ネス窓主について
ネス窓が窓として成り立った時から数えると私は4代目に当たる窓主です。
1代目はみんな大好き時の全1緑ネス。
2代目はこの企画の創始者であり筑波スマサーの創設者。
3代目は高校生ながらスマバトの運営も兼ねるマルチタスクマン。
4代目が私です。
厳密にはさっき言った旧コミュがあるので、管理者的にはあと4、5人歴代が増えるみたいですが。
ちなみに私が窓主になったの自体は、実は炎上スタートみたいなところがあります。
当時を語るとつらくなっちゃうので割愛します。
私が窓主になった際、意識してたことと今の窓の在り方はずいぶん異なったかなと思います。
当時はどうしても強くなる場所というイメージが強く、関係ないことを喋るのも×、というような認識のもと運営していました。
私自身、4→SPで旧ネス使いが皆ネスをやめていったことに無力感と焦燥感を抱いており、過去の人が帰ってきたくなるような場所にしなければ、今まで望まれていたようなネス窓を作らなければ、というような思いがあったことを覚えています。
当時は「所詮窓なんで情報収集の場だし(馴れ合いなんか求めてねえよ)」とTwitterで陰口を言われたこともあれば、「窓主のくせに弱いのか、発言一つ考慮できないのか」と面と向かって言われたこともあります。
極め付けに「ネスを使うと友達に嫌われるのでやめます」と啖呵切って窓を抜けられた時は発狂して血祭りにあげてやろうかと思ったこともありました。
今は全然気にして…ますよ今でもマジで気に入らないですよふざけんな全員ブッ◯す。
色々疲れて、考え方を変えてみて、もうなんでも好きに話せばいいようにしたし、スマブラと関係ないチャンネルを馬鹿みたいに増やしてみたり、遊び系のイベントを開催してみたり色々試して、気づいたら4年が経ってました。
私が今日に至るまで窓主を続けてこれたのは、SPからのご新規のネスさん達のおかげです。
結局新しい環境には新しい人が来てくれて、その人達は「ネスが楽しい」と言ってくれて、結果も出してくれて、「ネス窓にいるのが楽しい」と言ってくれるようになって…。
人によっては「今のネス窓は良くない、面白くない、居心地悪い」という人もいるかもしれません。
万人向けの空間としても、強くなるためだけの空間としてもきっと未だ二流のサーバーかな、と思うところもあります。
それでも何人もの人が常駐というレベルで窓に来てくれて、オフ会なんかも開催できて、「またみんなで集まろう」「オンなら明日にでも会えるだろ」みたいな他愛無い話ができることがこの4年間窓主やってきた一つの到達点なのかなと思ったりしてます。
得体の知れない名前のやつがいるけど、平日の真夜中でも休日の対抗戦でも、みんないてくれるなら私は満足です。
で、なんでお前ずっと窓主なの?
知らんよ、窓主引き継ごうかなーと思った相手が受験でいなくなったりネスやめてみたりしやがったんだよ。
もうここまで来たら俺が窓主やる方が手っ取り早いのでは?と思った時には窓主歴がトップになってしまい、変なポテンシャルになってしまいました。
もはや誰にも窓主を譲りませーん!!!
かつて「知名度目当てで窓主になったんじゃねーの?」という言葉をかけられた新人窓主がいましたが、窓内で“窓主”としか呼ばれなくなってしまった身としては知名度もクソも無い。
あの…窓民諸君、俺の名前を覚えてるやつおらんか?
知名どころか名前が窓主になっちゃって、これからどうするのー!?
2022/10/8 オフレポート 〜交流会の開催について〜
先週ネス使いのみが集まるオフ会、その名も念舞祭があり、予定が何とかついたため行ってきました。
第1回は夏休み中でプライベートがクソほど忙しかったので断念。
第2回(今回)にて参戦、ということになったわけで。
念舞祭は以下の流れで進行、それに合わせて自分のことからまずは書き記します。
①フリー対戦
②ネスオンリートーナメント(ダブルエリミネーション)
③叛逆杯(ネスvsネス以外の星取対抗戦)
④フリー対戦
⑤お疲れ会(宅飲みみたいなもの)
あわせて、二次会のカラオケの話とか関係ないところで開催そのものの所感をその下に徒然と書き殴りたいと思います。
①フリー対戦
本戦開始まではしばらく時間があり、参加メンバーもちらほらゆっくり来る感じなので、それまでは参加者とお顔合わせしてみたり、見知った顔の人類とフリーをして肩慣らし。
オンとオフだとやっぱりなんだか感覚が違い、特に先行入力の猶予が非常に長いこのゲームをさらにオンラインの遅延4Fでやり慣れていると、この部分が一番違和感なのかなと思います。
「ヒット確認から云々」みたいなこと言ってるやつはオフ→オンの人類で、その逆に苦しんでいる人類が上記以外の理由に文句をつけていたらたぶんエアプだと勝手に決めつけたいと思います。
一般的な大会でも、設営とテストついでにそのまま軽くフリーで手を温めるなんてのは当たり前のフェーズなので、特筆することはあんまりないかな、と思います。
しいて言うなら、なぜかネスカズヤをやらされて悲鳴を上げていた台があったことくらいでしょうか。
②本戦
普通に対戦感想みたいな感じで書いていきたいと思います。
1戦目 のこ
配信台。
ネスディディーのダブルメインの人で、本来はネスミラーを回避すべくディディーを出してくる組み合わせのところ、オンリーイベントなのでしぶしぶミラーというお話。
前大会(たぐスマ)では、ディディーにストレート負けを喫していただけに、初戦且つ配信台でしかもネス窓主とか紹介されて負けたらさすがに泣いてしまうので、まずはウォーミングアップついでに精神の安寧を図るべく、命のじゃんけん。
終点を勝ち取り1戦目。
ネス自体はそんなに終点を選ぶキャラではないのですが、ミラーであること、一部のネス使いは台の有無で強さが著しく変わるため、互いの魔力ランクを一律にする固有結界として終点の強要(ディアトレコーン・アステール・ロンケーイ)は個人的にはミラーのBO3では必ず1度は選びたい選択と考えています。
全体的にかなり消極的な試合と定型的な動きが多い中、壊したり事故らせるわけでもなく、ガーキャンの応酬とジャンプのつぶれた復帰に対するヨーヨーで順当に1本。
2戦目は小戦場。
特にいうことのないステージ。実際試合内容としてはかなり反省点の多い部分ばかりで、ジャンプをつぶしたネスに対する復帰阻止の選択、ジャンプを何度も見せている崖に対してそろそろ回答を出しに行ってよかった盤面でちゃんと出せていないため、無駄に延命措置をおこなってしまっている残念な試合。
細かい部分の変なセットプレーも上げればきりがないですが、どっちかというと一番やらかしたのは敗者に落ちてからなのでそこは割愛。
ガードの堅い立ち回りというのはまあまあ体現できたのでそこは及第点。
総合評価としては志望校は受かりそうになさそうな出来栄えでした。
2戦目 エリア
ネスメイン剣術Miiサブの人。
今日はひたすらに調子が悪そうで、ダメージを負うと必ずジャンプを切るので、そこに攻撃を合わせてeasy win1。
調子がいい日に対戦するとネスミラーでタイムアップが起きるくらいに撃墜を拒否されてとにかくしんどいので、今回はありがたく勝ちを拾わせていただく。
3戦目 ゆっくりの人
ネスキンクルのダブルメインの人。
ここまでのネスが全然ネスっぽくないと言わしめるようなゴリゴリのネスの強みを叩きつけるタイプの人。マジでからめとられた時の火力がエグい。
いいところもなく、ストレートで落とされたショックで2本目も持ち返すことすらできずとんとん拍子で敗北。
ネスミラーをもう少しやっておけば、ネスの動きに全面的にリスクがつけられるのかなあと思いながらの惨敗でした。
敗者側
4戦目 たぐやん
地主。
今回開催についてはほんとに助かったけど、ミラーはおもんないのでちゃんとタヒんでいただく。
以前対戦した時よりももっとネスのネタをたくさん仕入れてきていた印象。
崖マグネット、台を使用したPKTAによるガークラなど、ネス使いとしてはこれも取り入れたか、と驚かされる小ネタも豊富、だがミラーでは無意味だ(ミラーにおけるネス使いは相手のネタ披露に冷たく対応するため)。
ネスの基本的なネタ、特にマグネットとPKFを使用する動きは必ず空中ジャンプを消費するため、あらかじめ空前を置いておくと大半がタヒぬ、という明確な回答があります(アンサイクロペディア非参照)。
つまりは一番面白いバーストのネタは、一番おもんないタヒに方を起こす危険性と隣り合わせで、そういう〇し方について窓主が知らないわけがないという話です。
そして、こっちがおもろい〇し方を知ってて相手がそれの対策を知らない場合、こちらのリプレイの肥やしになるという地獄の試合内容というわけです。
実際にスマ4初期にしか存在しなかった謎の技術の応用を行い老害PKTAを決めたため、勝利。
本当の地獄はこの先に存在していました。
5戦目 タクト
サムスメインの人。
ネスの動きに関しては窓で見てるときはいたってシンプル、しかし少しずつイメージと動きが合致しつつあり、その完成型を今日持ってきてほしくなかった。
とにかくこっちのジャンプ関係と必殺技関係を潰す、ニュートラルはサムスの対ネスで培ってるからとにかく硬くて崩れない、こっちの生命線が先に潰されるから負け筋を作られすぎる、と腐りに腐って大敗を喫しました。
素直に悔しい。
ネス特有の動きを多用するわけではなく、ひたすらにスマブラのうまい男。
わずかに使用するネスの動きが、一般的なネスの呼吸の代わりに多用される動きと異なり、ひたすらにプレッシャーを与えてきたのを今でも覚えています。
なまじここまで勝ち上がってしまった手前、スプラトゥーンなんかやってないでネスミラーについてもっと詰めておくべきだったとマジで反省した一幕でした(後悔はしていない、海賊ではないので)。
所感
久しぶりの大会形式、オフでの対戦だったので、どれだけ自分の指が動くのか、オフとしての実力はどうなのかという不安溢れる試合でした。
終わってみるとぎりぎり?リザルト。ただ、自分のネスを見返すほどにネスっぽくなくて、技の密度がもっと濃ければ勝った試合はもっと早く、負けた試合はもっと粘れたのかなあと思うことばかり。どうやっても技の回数が増えない。よくわからんなんでだラグいのか俺は。
③叛逆杯
叛逆杯のいいところはすべて配信台というところ。
フリーでゆったり戦うのとはまた異なり、誰もが己の世紀の一戦を他人に見られる分、緊張し勝敗に一喜一憂し、パフォーマンスを発揮できる空間という意味では、プログラムに組み込んで正解だったのかなあと思ったり。細かいことはまとめに書きたいと思います。
3番手 ガオガエン vsフジ
ご存知の通り私は叛逆側です。ネスタヒね。
フジさんは窓の方でもよく話す仲で、今回のオフのためにはるばる四国からやってきてくれたお礼にしっかりぶっ〇してあげないといけないなあと思っていました。
彼には最近ガオガエンを充てる機会がなかったので、しっかり甘えた牽制をリベンジで拾いぶん殴って勝利。
オフだと崖に下強がかなり合わせやすいので、通常の45度復帰ならサクサク合わせて反転空後で〆られるので本当に助かりました(代わりに横Bのタイミングがわからなくて詰みました)。
後でもっとシメてあげたいな、と思った次第です。
④フリー対戦
同じく三重からはるばる来てくれたゆっき、オフの環境に飢えていた差し返しのYoshiと軽く対戦。
私は自分のわがままで窓主を降りないため、彼らが窓に入ってきてから今に至るまでのネスの変遷をよーく見ているのですが、オフで立ち回りを見て変わったなあと感慨深く思っておりました。
正直朝が早すぎた関係で眠くて仕方なかったのでしばらくソファーでうとうとしてたのですが、もう少しちゃんとフリーするべきだったな、と反省。
⑤お疲れ会
飲み物食べ物を適当に持ち寄って金を回収してパクパクもぐもぐやろうって時間。
たぐやんが行きつけの肉屋?でやたら良い肉を買ってきたので、「都会にはこンなうめぇもンがあンだなぁ」ってみんなでパクパクですわした。
またソファーでうとうとしてるうちに閉幕。
こいつずっとうとうとしてんな。
Extra1:2次会のカラオケ
別に何がどうというわけでもない、最初に集まったメンツでカラオケに行っただけ。
ここで声の話をしますと、人は生まれながらで声の高さや質は同性でも結構違うのは皆さんお分かりかと思うんですが、発声の仕方(特に喋り方)が“喉への負担”も大きく変えたりします。
たとえば、大声で叫んでる人、怒鳴り声がとんでもなく怖い人がそれなりに声を出したのに、フツーにその後も難なく声を出してたり、あんまり喋ってないでしょ、って人がもう喉を枯らしてたり。
喉の耐久力も人それぞれっぽいんですが、そもそも消耗するような喋り方をしてる人は、特に普段意識せずに行う日常会話というのも相まって燃費が悪くなる傾向にあります。
私はこの典型でして、カラオケに行く頃にはマイクを握ってたツケで喉がボロボロでした。
これについては永遠の反省と思っている次第です。
スマブラの腕よりも発声を変えたいと思う1日でした。
Extra2:開催に関するあれこれ
今回、「ネス使いのみのオフ会」という名目で2回目の開催を募った次第ですが、20人弱という大勢の参加者+飛び入り参加という大盛況の内に終了することができました。
1回目の際も大人数の参加をいただいた次第ですが、2回目も大きな問題もなく開催に至れたのは、下記のポイントが重要に思っています。
①開催時の見なし人数(確定数)の確保≒人脈形成
基本的にモノを起こすのには火種が必要です。
誰もが「こういうオフあったら良いね」と言いつつも開催に至らないのは、ダチョウ倶楽部じゃないからではなく、コントをしようという火種がないからです。
後述しますが、幸いにも今は開催にあたる手続きがしやすくなってるわけです。
イベント及びエントリーフォームの作成も簡単、大事なのはやろうというお気持ちヨイショだけ。
“やろう”が出来たらもう1つの火種は何か?それは決行のための人数の確保です。
フットワークの軽い人間がいればいるほど融通は利きやすい。なので賛同者を極力集めたいところ。
お誂え向きな人は、オフでよく顔を合わせる人、自賛枠をよく買ってる人、開催予定地付近に住んでる人あたりです。
今回ネス窓においては、のこ氏がオフのモチベ高め+開催に踏み切る動きを見せたことがポイントです。
また、後述する開催地の手配者たぐやん氏もまたネス使いであったことも幸いし、ネス窓、たぐやん開催のオフの常連が火種メンバーとして確約が取れたことが成功の理由の1つだと考えています。
ついては、他キャラ使いが開催するにあたっては、見知った身内でもなんでも構わないので、火種となるメンツを確保した上で開催告知を投げることが重要です。
その為には、元よりサーバー等コミュニティで活動してる、且つ“仲が良いと思える”人が、また思われてる人が手を挙げないとです(震え声)。
②開催場所の確保
これは正直大した話ではないです。
前述の通り、本オフでは最高機関たるオフ大会の主催者が場所を手配可能とかいうあまりにも恵まれた条件ではありましたが、スペースの貸し出しは特段難しい話ではない、都内でもなんでも、調べてみると大小さまざまな部屋がn時間〜と言った感じで借りられます。
私は形だけの皇帝なので借りたことはないです。サーセン。
要は金持った人っ子集めてインターネッツでサーフィンできればオフは開催できるって話です。
③機材確保
これはスマブラというゲームだから必要な話。
モニターについては今回も本当にたぐやんありがとう愛してるチュッチュなんですが、普通に対戦会開催するときは持ち寄りです。
スイッチはもちろん、モニターを箱詰めしてポンポン持っていくことができる人を確保できると、あとは当日ドタキャンされないことを祈るだけで良いので話は早いです。
④を作ろうと思ったんですが、必要なものだけ考えたら人と場所と機材と信頼ってだけなので、特別な問題はないです。
Extra3:開催に関する課題
対戦会等開催慣れしてる人はどうでも良いところ。
①お金
基本的に開催に係る費用≒部屋代は人数割に落とし込むのが一番楽ですが、社会人と学生、遠征組の配慮については一考できると尚良いです。
対戦会であればそこまで重視する必要こそなく平等に集めるくらいがちょうど良いですが、半ば身内の集まりに該当するこのような集まりでは、もちろん参加者了承の上で、遠方者や学生面々の参加費の軽減などがあると、参加ハードルが下がり集まりやすくなるかと思います。
揉める原因にもなるポイントなので、金勘定は事前連絡と徴収タイミングをよく考えること。
②人
よくよく考えてみろ、「オフ大会のハードルが高いから見知った人の集いで肩慣らししたい」という人は非常に多い。
…つまりは、集めるのにお誂え向きの人は確かにオフ慣れしたフッ軽族ですが、このような会のターゲットは“腰の重い人”になるわけです。
開催にあたっては、本当に見知った身内のみの開催、それこそ10人に満たない段階からのスタートは十分に検討できます。
まずはフッ軽主体の身内のみ、そこから身内組の仲良しの人達…+α+α…と回数を重ねるごとにメンツを増やせるのが望ましいです。
必ずしも最初から誰でもメンツが集まるとは考えないことです。
ターゲット自体に直接フォーカスするのは2回目以降で全然OK。
開催の第一歩を踏まないと始まらないので。
うまく集められなかったら…人望がなかったと泣いて叫んでください。その声は届くことはないです。かわいそう。
終わりに
開催にあたっては、ネス窓の眠り姫、のこ氏と有言実行の鬼、たぐやん氏の尽力が欠かせず、2人には頭が下がるばかりです。
また次回開催にあたっては、より良い開催内容、身内からの参加の追加、ご新規さんをとっ捕まえて縄に繋いで返さない等の施策を考え詰めていく所存。
当日はお客さんとして無礼の限りを尽くして参りたいと、そのように考えております。
敬具ってつけると閉まる。
刑具だと首が絞まる。