何度でも君に美しい恋をする
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
ふわっとPC診断体験記
PC診断を受けるに至った経緯
サロン選びについて
某百貨店の予約戦争に永遠に勝てる気がしないので、サロン的なところでPC診断してもらおうかなって思い始めている……
— おもちさん (@omochi_610) 2018年9月2日
そもそも一般でチケ取れた試しがない私のような人間が、大◯のPC診断の予約なんて取れるわけないんや……(自らトラウマを抉っていくスタイルのオタク)
— おもちさん (@omochi_610) 2018年9月2日
いざ、PC診断!
まずは自分のタイプを知る
ベストカラーなるものがあるらしい
おわりに
歌声で私を救ってくれた人
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たくさんの楽しい出来事が溢れる夏、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は大成功に終わったNEWSくん味スタの余韻を噛み締めつつ、うっかりMADEちゃんサマパラもエンジョイしつつ、休む間もなくセクゾンちゃんの24hTVに向けて泣きながらレコーダーを整理する毎日です。(終わらない)(3年連続で24h分の容量確保しなきゃいけないなんて思ってなくて油断してた)
味スタは本当に最高でしたが、今回は味スタが最高だった話ではないです。いま味スタの話をやらなくていつするんだ?と我ながら思いますが、その話ではないのです。「いのちのうたフェス」の感想です。概要としては、手越くんが先日のいのちのうたフェスで歌った「いのちの歌」を聴いて、大号泣してしまったという話です。
起承転結がない自分語り(加藤さんあたりに怒られそう)で面白くもない話ですが、読んでくださる方のお暇つぶしになれば幸いです。
私的なことにはなるけれど、身内に不幸があってずっとバタバタしていた6月でした。まあNEWSのことでも色々あったんだけど、それ以上に私生活のほうがどうにもならず、SNSもあまり出来ない(振り返ってみればある意味それは良いことだったのかも、とは思うw)日々でした。
ふいに泣いたりもするけれど確実に頻度は減って、だんだんと気持ちも上を向いて、忌も明けて、やっとこさ本当にひと段落した感じがしたなと、私にとっては、そんなタイミングでのいのちのうたフェス。よもやそんなタイミングで見ることになるとは発表時は思っていなかったものの、情報解禁時からずっと観るのを楽しみにしていて。加藤さんの素敵な司会っぷり、出演者の方の素敵なパフォーマンスの数々、平和についての映像、たくさんの感想があるものの、そこにも言及し始めたらキリがないので割愛する(また余裕があったら書きたい)けれど。
とにかく個人的にそういうタイミングだったので、戦争や平和に思いを馳せるより前に、私が気持ちを寄せた先にあった命は、先日旅立った祖母のものでした。そしてそんな私の心にいちばん深く届いたのが、手越くんが歌った「いのちの歌」という歌でした。
手越くんの歌が始まって、その歌声の一音目から、あまりにも澄んでいて美しくてあたたかくて切なくて…もうそれだけで涙目になってしまってはいた気がするんだけど。私は手越くんが歌う曲がどんな曲なのか、恥ずかしながら知らなかったのです。竹内まりやさんの「いのちの歌」という曲。*1
これがとにかく、本当に本当に素晴らしい曲で…。合唱団の子供たちのコーラスも手越くんの歌声もとても優しくて、そして勝手ながらそのときの私には響きすぎる歌詞と優しいメロディーに、気付いたらボタボタ涙がこぼれていた。
本当にだいじなものは 隠れて見えないささやかすぎる日々の中に かけがえのない幸せがある
もう聴きながらずっと泣いてたけど、ここの部分がもう本当に…泣きすぎて嗚咽が漏れた。だめだった。
大好きな自慢の祖母について、少しだけ思い出話をします。いつもお洒落で、綺麗な爪の先は真っ赤に彩られていて、お酒とタバコがよく似合って、社交的だけれど奥ゆかしくて、少しシャイな少女のようなところも持ち合わせていて、本当に不思議な魅力に溢れた人だった。何よりとても優しい人だった。
私が初めて髪を染めた日「もうお姉さんやなあ、可愛いなあ」って、とても喜んでくれた。初めてピアスを開けた日、私の耳に光るファーストピアスを見つけた祖母は、目を輝かせて飛んできて「ええやん、可愛いわ〜3つだけ?もっと開けへんの?」とニコニコしていた。身体に穴を開けたことを何か言われたりするのかな、と思っていた私は笑ってしまったなあ。私がネイルをしていると「綺麗にしてるなあ、この手は私に似たかな」と言っていつも手を撫でてくれた。コンプレックスだらけの私が自分の体で一番、というか唯一好きなのは、おばあちゃん譲りの手の形だよ。きっとこれからも。
もっといろんなところに一緒に行けばよかったとか、もっとたくさん一緒にごはんを食べて、いろんな話をすればよかったとか。昔よく歩いた散歩道はどこもすっかり変わってしまったけれど、また手を繋いで散歩したかったな、とか。身体を悪くしてからネイルはしてあげられなかったけれど、綺麗で真っ赤な爪をもう一度見たかったな、とか。
左手は母、右手は私、冷たくなった指を取って一緒に爪を切り揃えながら、そんな思い出をたくさん数えた。相変わらず綺麗な指だった。足りないのは温度だけ。
大切な思い出を反芻しながら、全部全部、もうこれからは出来なくなるなんて知らないうちに終わりを迎えていたんだなあ、と気付いた。当たり前だけど全部、もう二度と経験出来ない。そのときはそんなこと思わなくて、当たり前みたいに次があると思っていた。今なら、ひとつひとつがどれだけ尊いことだったかわかるのに。
心配で後ろ髪を引かれながら仕事に向かったあの朝、もうほとんど声は出なくなっていたのに、家を出る私に「いってらっしゃい」と口を動かしてくれて、私は涙を我慢して「いってきます、また夜にね」と答えて、それが会話らしい会話をした最後だった。
自分なりにやれることはやって一緒に過ごしてきたつもりだったし、最期も自宅で家族みんなが一緒にいられて、あれ以上出来たことはないよなという気持ちもある。でもやっぱり後悔じゃないけれど、泣く頻度が減ってもなお、もっとこうしておけば、ああしておけば、っていう気持ちがずっと消えなくて。
そんな気持ちを、今回いのちのうたフェスで「いのちの歌」と手越くんが救ってくれた気がしました。いや、気がしたというか、私は勝手にめちゃくちゃ救われてしまった。後悔と寂しさばかり数えていたけれど、たくさん楽しい思い出があったことを思い出したし、私がずっと大好きだよありがとうって思ってたこと、きっと最後まで伝わっていたよねって、そう思ってもいいのかなって思えるようになりました。歌詞の一言一言が、歌声の一音一音が、ずっとどこか固かった心に刺さって、とても柔らかいものになったような…心に光が差したみたいに温かい涙が出てきて、うまく表現できなくてもどかしいけれど忘れられない。
生きていると楽しいこともつらいことも腹を立てることもあって、人間だから誰かと上手くいかなかったり喧嘩をすることもあって、それは当たり前で必要な営みだと思うけど、当たり前に出来なくなる日が必ず来る。10年後かもしれないし来月かもしれないし、明日かもしれない。それを意識して生きる人が1人でも増えることで、変わる世の中も、優しくなる世界もあるのではないか、そんな風に思いました。
平和を考えることは命を考えることなのかな。そして命を大切にするというのは大げさなことじゃなくて、当たり前みたいに繰り返される日々の営みを慈しむこと、平たく言えば毎日行ういろんな選択を大切にすることなのかなあと。ぼんやりと、手越くんのやさしいやさしい歌を聴いて思ったことです。
あのとき誰にも言わないまま、空に向かってさくらガールを歌った手越くんは、どんな気持ちであの曲を歌ったのかな。そんなことも思いました。とにかく、私がNEWS担じゃなかったら出会えていなかったかもしれない、尊い時間でした。手越くんの歌声が私に与えてくれるものは(他の全てのアーティストがそうであるように)本当に唯一無二で、そんな人に出会えたことを幸せに思います。こんなに分かりやすく救われることって人生でそう何度もあることではないと思うので、書き残したくなった次第です。
あとは本当に余談になるけれど、「いのちのうたフェス」らしい話題をひとつだけ。戦争について考えるときに必ず思い出す、忘れられない出来事をひとつ。
小学生の頃、通っていた学校に戦争体験者の方が講話をしに来たことがあった。いわゆる語り部さん(この呼び方が全国共通なのかはわからない)です。実体験として語られる話はとても怖くて苦しくて、でもまだ自分自身が幼かったからか、どこか雲の上のような話にも思えた。そこで家に帰った私は、いつものように夕飯の支度をする祖母とおしゃべりをしながら聞いたのだった。「おばあちゃんって戦争のこと覚えてるん?」と。それまでにこやかだった祖母は、急に静かになって「…覚えてないわぁ。昔のことやから」と言った。
今でも思い出す、電気をつける前の少し暗くなった夕暮れの台所で、初めて見る祖母の顔でした。私に対して祖母の心が"閉じた"と感じて、それ以上なにも話せなかったし、そんな風に思ったのは後にも先にもこのときだけだった。初対面の語り部さんの話も怖かったけれど、それ以上に、こんなに穏やかで優しい人にこんなに温度のない顔をさせる、戦争というものはどれだけつらくおそろしいものなんだ、と幼心に漠然と怖くなったのを覚えています。
こういうことも機会がなかったらなかなか思い出さなかったり考えなかったりするので、今年もいのちのうたが観られて良かったなあと、しみじみ思ったのでした。
…なんかよくわかんないし着地点もないけど、書きたいことは全部書けた!ので、以上!おわり!
このブログを読んでくれてる方は、きっといのちのうたフェスのオンエアを見られてると思うのですが(笑)、もしそうでない人がいたら、ぜひ何とかして観てみてほしいなと、思いました。どの曲もとても良かったし、歌パートだけでなく全体として本当に素敵な番組でした。2年連続で大好きな人たちが出ているところを見られて、とても嬉しかったです。加藤さん、ありがとう。
そして最後に手越くん、あなたに自覚はないと思うけれど、やさしい歌声で私に救いの手を差し伸べてくれてありがとう。あなたの歌が本当に大好きです。
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自分はSNSに向いてないと思った話
ウェルカム 三十路ワールド
てごちゃん、お誕生日おめでとう!!
当日券でグリーンマイル(@京都劇場)を観劇した話
今回、11/3(土)に行われた舞台「グリーンマイル」の昼公演を、幸運にも当日券で観劇することが出来ました。
以前フォロワーさんがグローブ座での当日券事情をツイートされていて大変参考になったのと、こんな経験はそう何度も出来るものではないかと思い、私の体験談を自分が経験する前に気になっていたことを中心に書いてみました。
ほぼ自分のための備忘録です。舞台の内容に関することにはここでは一切触れていません、興味のある方がいらっしゃれば是非どうぞ…!
▽電話が繋がるまで
公演前日(11/3(祝))の12時から自分のiPhone(どこも)と実家の固定電話の二刀流で電話をかけ始め、結果的にはiPhoneが繋がりました。iPhoneだけで120回程リダイヤルして、繋がったのは12:20頃でした。
この辺り興奮でうろ覚えなのが悔やまれるのですが、「この電話は、チケットぴあナビダイヤルです。順番にお繋ぎしますので、しばらくお待ちください(ニュアンス)」というような自動音声が流れたあと、コール音が数回鳴ってオペレーターの方に繋がったと思います。
▽電話の内容について
オペレーターのお姉さんに「こちらグリーンマイルの当日券ですがよろしいですか?」と確認され、「ハイ!!ハイそうですよろしいですありがとうございます!!」と元気よく謎の返事を口走るオタク……(私)
電話で聞かれたことは
・希望公演(11/4はマチソワでした)
・氏名
・電話番号
これらの3点です。私がお話したときはマチソワ両方残っていたので、昼公演をお願いしました。
・当日券購入時は氏名の確認が出来る身分証明書が必要であること
・12:30までに会場に集合すること
・12:30に遅れた場合は、キャンセル待ち列の最後尾に並ぶことになること
・チケット代はその際に現金で支払うこと
これらの事項について説明を受けました。
以上の説明全てが終わり、最後に当日券の整理番号を教えて頂きますので、遅くともそれまでにお手元にメモとペンは必須です!
12:20時点での整理番号は、10番代後半でした。(繋がった興奮のあまりこの時点で泣きながら電話してたので、メモ見返したらめっちゃ汚かったです……ただ整理番号だけはものすごく綺麗にメモられてたので我ながら必死すぎて笑いました)
▽公演当日について
当日は11:30には京都駅に着き劇場に向かいましたが、まだあまり人がいなかったのと緊張とでしばらく駅周辺をふらつき(笑)、結局もう一度劇場に向かったのは12:15頃でした。
ちなみに、集合場所は劇場入口横のチケットカウンター前です。京都駅の大きな地上改札を出て左に曲がり、真っ直ぐ進むと京都劇場へ入るエスカレーターが見えます。エスカレーターを上がるとすぐに劇場です。京都劇場は京都駅と繋がっていますので、雨の日でも濡れずに移動することが出来ますし、当日券の集合場所も分かりやすかったです。
この12:15時点で、既に当日券の方はほとんど集まっていました。既に係の方もいらっしゃり、「当日券の方はこちらでお待ちください。キャンセル待ちの番号をお持ちの方は開演20分前からの販売となりますのでご了承ください」とアナウンスをされていました。
12:22に係員の方の案内で、当日券の整理番号順での整列が始まりました。オペレーターの方との電話では「12:30までにお越し下さい」と言われていましたが、この通り少し早めに整列が始まったので、時間に余裕を持って劇場に到着されるのが良いと思います。
※この12:22の時点で来られていない方がほとんどいませんでしたので、12:22〜12:30の間に到着された方が問題なく自分の番号の列に並べるのかは分かりません;
11/4(土)の昼公演では、私の目が正しければ47人が当日券の整理番号をお持ちだったと思います。(係の方のお持ちのリストで、最後であろう方の番号のみ一瞬だけ見えました)(お名前等は見えてませんのでご安心ください)
1番の方から順番にひとりずつ、窓口で当日券の購入が始まりました。購入前に係員の方から身分証明書の確認と、「前方ブロックのお席ですが、スピーカーが近いため音が大きい可能性がありますがご了承ください」と説明されました。そのあと購入窓口に案内され、実際に私が購入出来たのは12:45頃だったと思います。購入時にも身分証明書の提示を求められ、また、口頭ですが電話番号の確認もありました。
そして8,800円を現金で支払い、ようやくチケットが我が手に…!
スピーカーの説明をされたときから「????」とは思ってたのですが、整理番号10番代後半で座席はB列でした。そこから自我を保てなくなってしまい(?)、開演5分前まで席に座ることが出来ませんでした…オタクすぐ現実逃避する……
他の公演がどうかはわかりませんが、少なくとも11/4(土)の昼公演では、当日券の整理番号10番代の方は確実に全員が最前列だったのではと思います。ちょっと転売厨ザマァと思ってしまったのはすみませんでした( ◜◡◝ )
購入後はすぐに入場しましたので、キャンセル待ちの方がどれくらい入られたのかは分かりませんすみません!!(ただ、私が並んでいた時点では当日券の整理番号一桁の方がおひとり見えなかったので、その方が間に合っていなければ、少なくともキャンセル待ちでおひとりは入っているのかな…?)
▽まとめ
そのあとは、念願のグリーンマイルをじっくり楽しませて頂き、余韻もそこそこに京都を後にしました。電車の中でこれを書いています。
実際繋がったのは自分のiPhoneでしたが、フォロワーさん含め、家族や非オタの友人にもたくさん協力して頂きました。本当に、皆さんのご協力と自分の執念が合わせて届いたおかげだと思っております…本当にありがとうございました…(;;)!!
あくまで私の経験と感想であり、全ての方に当てはまるものではないことをお断りしておきますが、当日券を検討されている方がいらしたら、お役立て頂ければ幸いです♡⃛
1年に一度の魔法特別な日!
今日は人生で初めて好きになったジャニーズアイドルの誕生日。めでたい。それだけで朝からすこぶるハッピー。楽しい。世界が輝いて見える。いつも抱えてる好きが、誕生日ってだけで収まらなくて困る。浮かれすぎてこんな夕食を作るくらいには大浮かれしている。