かんがえごとの墓場

明日がやってきてしまうので、今日考えていることを書きとめておきたい。

じゃあこの虚無感の正体は何なのか

ある時、ふと思う。

このまま生きてどうなるのか、と。

 

そう思い始めたのは恐らく中学生のころ。

幼馴染でとても仲が良かった友人が転校することになった。

そして、新しく他県から転校生がやってきた。

 

私は空席になった「親友」というポジションを

その転校生を利用して埋めようと考えた。

学校の案内や友人の紹介。

この先生の授業はこうすると成績が上がる、など。

色んな事を転校生に教えて親しくなっていくにつれ、

徐々に空いてしまった穴は塞がっていくかのように思えた。

 

そんなある日、同じ学年の女子に教室の外に呼び出され、

「転校生」のことが好きになったので相談に乗ってほしいと言われた。

その女子は、私が好きな人だった。

 

その相談を受けたとき、気づいてしまった。

転校生が、私よりも人気者になりつつあること。

居なくなってしまった親友の穴を埋めるには大きすぎる存在であることを。

 

このとき、私は人生には埋められない「変化」があることを知った。

そしてこの変化が、どうしようもない虚無感を与えた。

 

生きることは、変化することだ。

祖母、祖父は亡くなり、次は母と父が死ぬ。

親友はいなくなり、仕事で仲良くしている人は転職していく。

きっとこの先結婚することがあっても、愛は薄れ、子供は成人していなくなる。

 

一時的な幸福を享受することはできても、

永続的な幸福を手に入れることは、きっと一生できないのだ。

 

それなのに、何故生きなければいけないのだろうか。

一瞬一瞬の幸せを得るために、どうして頑張っているのか。

どうせ無くなるなら、幸せになんてなりたくない。

 

 

 

そんなとき出会ったのが「プロアクティブ」でした。

肌荒れがずっと治らなくてネガティブだった私が

永続的な幸せを手に入れられたのは「プロアクティブ」に出会えたから!

 

是非みなさんも一度試してみてくださいね♪