鬼滅の刃2巻を読んだ

こんにちは。

一昨日鬼滅の刃1巻を読んだわけですが、

まだ日本を席巻した面白さというのは実感できていません(そこはかとなく鬼滅ファンからの叩かれ要素を挙げていく)

しかし全22巻の内10%も読めていないのでそれは当然ですので、

上がり目しかないでしょうから期待です。

しかしながら、2巻にして敵側の重要キャラクターも登場しておりますので

テンポの良さというか、早期な最終目標設定や細かなギャグ要素もあるので、

22巻で完結したという事実を知っていながら読んでいると

早くも『さすが週刊少年ジャンプの連載作品だな』という感想を覚えます。

これは参ったと言わざるを得ない日も近いかもしれません。

 

参ると言えば

f:id:onimaruSSS:20201023195049j:plain

 

明日10月24日はGⅡマイル戦の富士ステークスが開催されます。ガハハ!

当レースは3歳以上オープン戦ですので、いわゆる古馬混合のレースとなります。

今回の富士ステークスには全12頭中5頭の3歳馬が出走予定となっており、

4歳以上の古馬相手にどのような競馬ができるか見ものでもあります。

f:id:onimaruSSS:20201023195521j:plain

 

しかしながら、一つの疑念が競馬ファンの間に浮かんでいるのが事実です。

それは、

「今年のクラシック世代は弱い」

ということです。

デアリングタクトが牝馬クラシック三冠を成し遂げ、

25日にはコントレイルが牡馬三冠を賭け出走予定ですが、

3歳馬が重賞レースで古馬相手にことごとく惨敗しているのです。

 

6月の鳴尾記念に始まり、中京記念セントウルステークスキーンランドカップと、

3歳馬が古馬に挑み、全て馬券外へと弾かれました。

 

更には、

2歳重賞戦ホープフルステークスで3着に入り、

クラシック有力候補の一頭に挙げられていたワーケア。

f:id:onimaruSSS:20201023202218j:plain

GⅢ新潟記念にて1番人気ながら10着。

 

札幌2歳ステークスで1着だったブラックホール

f:id:onimaruSSS:20201023202330j:plain

得意の札幌競馬場開催であるGⅡ札幌記念にて4番人気で9着と、

今年のクラシック戦線の目玉とされていた馬たちが古馬の壁に跳ね返されていました。

 

そんな中、

10月11日に行われたGⅡ毎日王冠

皐月賞日本ダービー連続で2着のサリオスが出走し圧勝。

更に、時は少しさかのぼりますが

9月13日の京成杯オータムハンデでは牝馬のスマイルカナが2着と好走。

 

このスマイルカナと、

f:id:onimaruSSS:20201023202456j:plain

上記のワーケア含め5頭の3歳馬が

明日の富士ステークスに出走します。

実は23日20時の時点の前日オッズで5頭の3歳馬は皆1桁人気となっています。

前日時点での1番人気は3歳GⅠNHKマイルカップで1着になった

ラウダシオンです。

f:id:onimaruSSS:20201023202821j:plain

 

3歳戦とはいえマイルGⅠで結果を出しているのであれば当然の評価です。

 

しかし、僕が納得いかないのはこの2年でGⅠ、GⅡ戦線を走り続けている

ペルシアンナイトが8番人気であることです。

f:id:onimaruSSS:20201023203147j:plain

3年前のGⅠマイルチャンピオンシップで勝利して以降勝ちからは遠ざかっていますが、

前走札幌記念では2着と結果を残し復活の兆しを見せました。

富士ステークスの舞台である東京競馬場で結果を出せていませんが、

経歴を見ればこの馬を無視することは難しいでしょう。

 

そして、先に述べたスマイルカナです。

この馬の鞍上は柴田大知騎手です。

柴田騎手が初めてGⅠ勝利を挙げた2013年マイルチャンピオンシップ

騎乗した馬はマイネルホウオウ

今回はマイル戦富士ステークススマイルカナ

 

マイル戦マイネルホウオウ、そしてスマイルカナ。

マイネル・・・スマイル・・・

 

両馬にマイルという文字が含まれているのです・・・

 

パンドラの箱はもう、開いちゃってるんだよね。

f:id:onimaruSSS:20201023203946j:plain

 

ハローバイバイ関暁夫でした。

鬼滅の刃1巻を読んだ

 

こんにちは。

何年ぶりの更新でしょうか。

ブログを書いては削除しているので今残っている記事はろくなのがありませんが、とりあえず今回は鬼滅の刃1巻を読んだぞという旨の記事です。

「今更読み始めたのか」とか「おっそ」とか「金ないくせに見栄張ってキャッシュで歯列矯正すんな」とかいう声が聞こえてきますが、

宇宙138億年の歴史から見ればそんなものは誤差にすら入りません。

宇宙海賊ゴー☆ジャスからのクレームのみ受け付けます。

 

さて、本題の鬼滅の刃の件ですが、

なぜ1巻だけなのかというと

自分の感性に合わないなと思ったら必ずフェードアウトしてしまうので

一気読みは性分に合っていないからです(そりゃそうじゃ(オーキド博士))

今思ってみれば、自分のお金でリアルタイムで全巻集めた漫画は

月刊少年マガジンに連載されていた

アライブ-最終進化的少年- だけなような気がします。

このアライブというのは異能力SFバトル漫画という

少年漫画らしいテイストの物語なのですが、

根底には生と死、引いてはキャラクター一人ひとりの哲学というものがあります。

少年漫画においてそういった一見重たいテーマのものは

月マガという読者層を鑑みると敬遠されがちかもしれませんが、

異能力バトルという厨二心をくすぐる第二のテーマによってうまく中和されており、

当時小学生だった僕は見事に心を掴まされたのです。

 

話を鬼滅に戻しましょう。

1巻だけというごくごく僅かな情報しかありませんが、

恐らく鬼殺隊として家族を惨殺した鬼を倒すのが道筋なのでしょう。

さて、鬼といえば

 

極限まで削ぎ落とした身体に鬼が宿る…

でおなじみの

漆黒のステイヤー

f:id:onimaruSSS:20201021202546j:plain

ライスシャワー

が有名ですね。

 

ライスシャワー

クラシック三冠に王手をかけた天才 ミホノブルボンを最後の頂、菊花賞で阻止し、

天皇賞春三連覇の偉業を目指した最強ステイヤー メジロマックイーンに立ちふさがった

『関東の刺客』です。

王者への挑戦、そして偉業を阻止し勝利することは金星であるとともに

得てしてヒールであるという印象を否が応でも民衆に植え付けます。

 

このライスシャワーも例に漏れず上記2戦の勝利によって”ヒール”という

立ち位置を余儀なくされました(当然ファンもいます)

その後ライスシャワーは怪我もあり大スランプに陥り、

2年間勝利がないまま迎えた95年天皇賞春。

怒涛の末脚で迫るステージチャンプを鼻差で凌ぎ勝利を収めます。

関東所属の馬でありながらも

菊花賞天皇賞春が行われた京都競馬場ライスシャワーはGⅠ3勝を挙げました。

そして宝塚記念の人気投票1位となり、放牧の予定を覆し

”ヒーロー”として出走に踏み切りました。

 

悲劇は第3コーナーで起こりました。

後方追走からスピードを上げ徐々に先団に付こうとしたライスシャワーは転倒、

鞍上の的場騎手は落馬しライスシャワー競走中止となります。

左第一指関節開放脱臼、粉砕骨折という診断がなされ、馬運車に乗せることもできず

その場で安楽死の措置が取られたのです。

 

実はこの年の宝塚記念阪神大震災の影響で

阪神競馬場ではなく京都競馬場での開催でした。

刺客として淀のターフを愛したライスシャワーは、

奇しくもヒーローとして淀のターフで壮絶に散ったのです。

個人的にはヒールという表現は使いたくありません。

ジョッキーも馬も管理する陣営も皆等しく勝ちを目標に努力しているからです。

 

さて、話は長くなりましたが、今年の菊花賞が来る10月25日に開催されます。

つい先日、無敗で牝馬三冠という前馬未踏の偉業を成し遂げた

デアリングタクトですが、

次は無敗で牡馬三冠に王手を掛けている

f:id:onimaruSSS:20201021211147j:plain

コントレイルが登場します。

余談ですが今年のクラシック世代の馬たちって美形多くないですか?

 

話を戻します。

基本的に菊花賞で逃げ馬は勝つことが難しいとされています。

過去10年で見ると3着までに残ったのは2013年のバンデのみです(結果は3着)

4角で先団にいる馬の差しが決まりやすい傾向にあります。

また、後方から追い込みも逃げ馬ほどではありませんが

決まりにくいです(4角までに中団あたりまで上がれれば勿論話は別ですが)

 

このことを考えると、

先団で構えて直線で抜け出すコントレイル、

 

彼と同じように差してもよし、更に前走神戸新聞杯では上り3ハロン

限って言えばコントレイルをも凌ぐスピードで

後方から2着までに追い込んだヴェルトライゼンデ。

f:id:onimaruSSS:20201021213102j:plain


この2頭が軸となるでしょう。

 

そしてコントレイルと対決しておらず、

重賞2戦含め”逃げて”直近4連勝しているバビット

f:id:onimaruSSS:20201021213130j:plain

 

更にはコントレイル、ヴェルトライゼンデが出走した神戸新聞杯にて

3着に入った、今年の夏以降の昇り馬ロバートソンキー

f:id:onimaruSSS:20201021213334j:plain

 

この4頭を軸として予想する方が多いと思います。

 

そして僕はもう一頭

重賞未出走ではありますが、

先述のデアリングタクトと同じく菊花賞エピファネイアを父に持つ

f:id:onimaruSSS:20201021213934j:plain

アリストテレスを挙げたいと思います。

 

菊花賞は過去10年で1番人気の勝率5割、

複勝率で見ると8割と安定して3着には入ります。

そして単勝オッズで見ると、

過去10年で単勝オッズ1倍台は3頭

・オルフェーブル(1.4倍)

ゴールドシップ(1.4倍)

エピファネイア(1.6倍)

そして上記3頭はすべて1着となっています。

そして例年菊花賞は中位人気(4~9人気辺り)の馬が2,3着に入ることが多いため、

中位人気の前走好走馬は穴候補として予想したほうが良いでしょう。

 

長くなりましたが、以上で菊花賞の予想を終わりたいと思います。

リバパ

マスターズで主に使っているPT

おにこんとプオーンがいきなりリバース持ちで出来る限りリバース状態をもぎ取るのが狙い

f:id:onimaruSSS:20151218204713j:plain

 

・おにこんぼう

新生でいきなりリバース取得

武闘家で全武器装備にし、ムチ装備

 

・プオーン

同じく新生でいきなりリバース

こちらはバトルロードマスターで全武器装備。ムチ装備

 

アクバー

新生で行動遅い取得

元々素早さが低いのでリバース下でかなり早く動ける

2回行動なので1回目に上2匹のどちらかにバイキル→2回目に呪文攻撃

ギラコツ持ち&賢さが高いのでギラグレイドは必須

賢さが高いのでサポート頼むぞでもちゃんと攻撃してくれる

 

スライムつむり

新生でAI3回取得

基本はハックや状態異常で妨害 身代わりやテンションバーンもいてはで無効化

攻撃力が低く、他メンバーがやられたら為す術なくなるのでAI設定は補助呪文だけでなく攻撃呪文も打つように設定した方がいい

 

 

 

使用感

2週間程このPTメインでマスターズに登録しているが勝ち負けにムラがある

格下の順位4桁とかにも普通に負けたりする。

原因恐らくアタッカー2匹

おにこんがAI1回なので、1ターン目に先手でステアタして後手の相手の攻撃でPT半壊ってことが多々あった。

おにこんはAI3回が最適かもしれない。

それと回復役がいないのが辛い

とはいえバイキル役兼アタッカーのアクバーを外すわけにはいかないので、スライムつむりのスキル変更かモンスターそのものを変える必要がある。

シャッフルスモール

コンセプトパーティとしてはイルルカで初めて作ったパーティ。

 

シーメーダf:id:onimaruSSS:20151104232721p:plain

ダイヤモンドスライム/ダテ男/素早さSP

いきなりシャッフル⇔封じブレイク

はぐれメタルf:id:onimaruSSS:20151104232920j:plain

盗賊SP/いしあたま/魔法使いSP

AI3回行動⇔にげあし

 

プチイールf:id:onimaruSSS:20151104233307p:plain

ねぶた魂/JOKER/オムド・ロレス

AI3回行動⇔会心出やすい

 

ブルf:id:onimaruSSS:20151104233429p:plain

魔法使いSP/マンモデウス/カンダタワイフ

AI3回行動⇔AI1~2回行動

 

シーメーダとプチイールがシャッフル役

パーティ単位で育成考えると疲れる。

ほとんどパクリ

 

 

 

育成済みモンスターメモ

上から順にモンスタースキル新生配合で入手した特性⇔入れ替えた特性

 

アスラゾーマ 

f:id:onimaruSSS:20151101025610p:plain

がばい/ダテ男/いごっそう/ガーディス/白虎の進撃/攻撃UPSP

いきなりバイキルト⇔デインブレイク

 

あらくれチャッピー(アイコンがなかったので代用) 

f:id:onimaruSSS:20151103021901p:plain

九神将/キラーマシン3/攻撃力UPSP

超行動はやい⇔魔人攻撃

 

カロン

f:id:onimaruSSS:20151101025623p:plain

金山の恵み/最強VS踊り/御柱のとどろき/ウルトラガードSP

亡者の執念⇔みかわしアップ

 

ギュメイ将軍(アイコンがなかったので代用)

f:id:onimaruSSS:20151101025630p:plain

九神将/スラリン船/攻撃UPSP

暴走機関⇔大剣豪

 

ドルイド

f:id:onimaruSSS:20151101025652g:plain

VS体技/JOKER/エグドラシル

常にアタックカンタ⇔大賢者

 

 

 

ハーゴン

f:id:onimaruSSS:20151101025752p:plain

ヒヒュドラード/グランスペルSP/ダイヤモンドスライム

AI2回行動⇔ときどきインテ

 

ヘルバトラー

f:id:onimaruSSS:20151101025758g:plain

ゆうき/ブオーン/ウルトラガードSP

AI2回行動⇔吹雪ブレスブレイク

 

ムーンキメラ(アイコンがなかったのでお寿司)

f:id:onimaruSSS:20151101025836j:plain

ねぶた祭/魔戦士アルゴ/究極モントナー

常にマホカンタ⇔みかわしアップ

 

メカバーン(アイコンがなかったので代用)

f:id:onimaruSSS:20151101025904j:plain

てっぺき/マネマネ/カステラ大名

星のおくりもの(なぜこれにしたか不明)⇔瀕死で呪文会心

 

 

随時更新

光をかざして躊躇いを消した

 

2013年某月某日、僕は無賃金労働体験という名のインターンシップに行っていた。

受け入れ先の企業の所在地は最寄り駅から徒歩20~30分という、車どころか免許も持っていなかった当時の僕にとって最悪の通勤環境だったがなんとか遅刻せず参加した。

 

ある日勤務を終え帰宅し、Twitterを見た(ガラケーでw)ところ、なんと近所のアニメイトであの歌手のLiSAが握手会をやる!というツイートがあるではないか。

これは行かない手はないだろうということでアニメイトへ向かった。

 

握手会開始十分ほど前にアニメイトに到着し、「(田舎だからそんな人数おらんやろw)」と余裕の表情を浮かべていたのだが、予想を裏切り(田舎にしては)結構な人数が列を成していた。

僕は着の身着のまま木の実ナナ(超絶ギャグ)でアニメイトへと趣き、握手を心待ちにしていた。

僕の前の列にいた青年はなんと他県からわざわざ足を運んでLiSAに会いに来たようで、「(ふぅん、なかなかやるなw)」等と思っている間についに握手の番が回ってきた。

 

僕「ア、イツモガッコウイクトキトカニキイテマス。ゲンキモラッテマス。」

LiSA「ありがとうございます。これからも元気を届けられるように頑張るんで応援よろしくお願いします。」

僕「ア、ハイ。ヨロシャス…」

 

こうして握手会は終了した。

有名人と握手することはなかなか感激モノで、特に田舎者の僕は、有名人は鈴木宗男を遠目から見たことしかない程なので、思い出の一つでもあります。

 

ちなみに踏んづけた眼鏡は今も使ってます。コンタクトは使わなくなりました。

インターンシップは就活には何にも活きませんでした。

職業体験と言っても本格的な業務なんて体験できないしその企業を希望しないんだったら時間の無駄やでほんまw

 

今日LiSAがホークスの始球式をやったということで思い出したエピソードでした。

もう2年前の話かと思うと死にたくなる