吸引分娩で医療保険の給付金がもらえた話
出産時赤ちゃんの呼吸が危ないということで吸引分娩でした。
その後たまたま育児サイトで吸引分娩の記事について当事者となったことで読み進めていると「医療保険適用になることもある」と知り、加入している保険に問い合わせることにしました。
なんでもネットで調べられる時代ですが、自分のパターンでその保険で適用されるかどうかは保険会社に問い合わせるのが一番です。電話が苦手でもさっさ聞くのが良いです。
私が入っている保険では、吸引娩出術の医療コードが対象のものであれば保険がおりるとのこと。そのコードを1ヶ月検診時に病院の先生に確認したら、対象のものでした。
保険会社のフォームで診断書記載を病院に申請する必要があるのですが、申請に8000円近くするし直接窓口にいく手間がある。もらえる給付金はいくらかわからないので、給付金の目安を教えてもらえないか保険会社に確認したのですが、入院期間も診断書記載次第ですとの回答。
まあ社会勉強のつもりで申請してみるか、、、とまずは病院に診断書を記載してもらいそれを保険会社に送ると1週間もしないうちに口座に振り込まれました。
入院給付金(7日)+入院見舞金+手術給付金(1回)で計算されていました。
民間の医療保険の給付金も医療費控除から差し引かないといけないので*1、医療費控除は申請対象外となりました。
*1:これも知らなかった。なんで任意の保険も対象なんだ。。。No.1120 医療費を支払ったとき(医療費控除)|国税庁
妊婦、TOEICを受けるの巻
TOEICを定期的に受けているが、「さすがに妊娠中に無理して受けるのもなぁ。いや、今後の方がもっと大変になるのでは?」と思い、安定期の6ヶ月なら大丈夫だろうと判断して第222回のTOEIC L&Rを受験しました。
TOEICTestには、プライオリティサポートなるものが存在していること知る。
プライオリティサポートについて|TOEIC Program|IIBC
大した点を取るわけでもないのに申し込むのは少し気が引けるが、エレベーターがあるのはありがたいと思い、一応申し込んでみました。
【申請の流れ】
・ネットから TOEIC L&R公開テストの申し込み
・準備しておいた必要書類を送付
-プライオリティサポート依頼書
-母子手帳の表紙のコピー(発行日、氏名が確認できるページ)
2、3日後にはメールにて受領のお知らせがきました。
【受験票】
・封筒で到着
いつものハガキタイプの受験票とプライオリティサポートの案内用紙が同封されていました
【試験当日】
・席は入り口に一番近い場所に変更されていました(一人だけ番号順ではない配置)
・試験開始前に試験官の人に「気分が悪くなったら遠慮なく声をかけてくださいね」と優しく声をかけてもらいました。ありがたや
普段は頻繁に水分を取っているし、気が向いたらトイレにもいくので体調面大丈夫かなぁと心配していたのですが、前回よりも集中できたような(笑。
お腹の子もよく頑張りました◎
とはいえ、事前勉強の時間を確保できていないので結果には期待できない!
生きるだけの日々を過ぎて
久しぶりにブログを書いてみる。
ここでは、初めましてですね。
自分の体が自分のものだけでなくなった生活も4ヶ月。
妊娠2ヶ月〜3ヶ月
仕事以外はひたすら横になってた。生きるのに必死な時期。
私の体はお腹の子を育てるためだけに存在して、嗚呼乗っ取られるんだなぁとすら思っていた。まだ自覚や覚悟が追いついていない。
飲み物難民
趣味がビールな私。ちょっと仕事終わりの一杯や気になるクラフトビールのお店に行ってみたり、スーパーで買えるビールチェック。
自分の原動力を思い知らされる。何も楽しみがない。お酒は人をダメにすることもあるが、お酒がなくても人はダメになるのだ。
あとミルクティー。普通にはノンカフェインのものは売ってない。大好きなセブンの「セブンプレミアム ロイヤルミルクティー」は週1回の楽しみにしている。
そこに登場したのが、ローソンのマチカフェ「カフェインレス アイスカフェラテ」今までカフェラテはそんなに飲まなかったのだが選択肢があるという安心感。
自分が妊婦になるまでカフェインレスなんて気にすることなんてなかったから、わざわざ作らないよな〜と思っていた矢先の登場だったので、救世主。オペレーションも増えて大変だろうに。ありがとうローソン。
何かを我慢しないといけないという生活はやはりストレスがかかる。選択肢が増えるのはとっても嬉しい。
妊娠4ヶ月
12週に入って風向きが変わった。確実に体調が違う。
仕事に対しても、守りでしか考えられず、やりたい仕事もその時期いないからどうせ引き継ぎが発生しちゃうしなぁ。。。会社のお荷物か。。。でも制度で守られてるなぁ。。。と思っていたけれど、いかにスマートに引き継ぎか、前倒し対応できるか、とやるべきことを明確にできて前向きに頑張ろうという心持ちになった。
と、こうやって綴る気力も出てきた。
今からもっと辛いこともあるだろうけど、マイペースに二心同体を楽しもうと思います。