スターズオンアースを追って
今日は12/23日、2023年ものこり僅かです。
皆さんは今年1年どんな年であったでしょうか。
私はというとこの1年も競馬にどっぷりハマってた人間でした。
ただ、競馬と行っても上半期はギャンブルとしての競馬を楽しみ、下半期はスポーツとしての、競技としての競馬を楽しむという変遷を辿っていきました。
改めて競技としての競馬を振り返れば、今年の競馬は名レース名シーンのオンパレードであった。
今年の競馬を代表する馬と言えば、イクイノックスしかありえないでしょう。
ここでイクイノックスをピックアップして語るのもいいですが、今回は私の推し馬である「スターズオンアース」をピックアップして話していこうと思います。
・大阪杯
去年の秋華賞でトリプルティアラ(牝馬限定戦である桜花賞・オークス・秋華賞を勝利した馬を指す言葉)を逃して休養を挟んで迎えた大阪杯、6枠11番のやや外枠での出走。
スタートはやや出遅れ、後方からのスタート。
前ではジャックドールが逃げて引っ張っていく展開。
三コーナー回っても中団に押し込まれ中々前に出れないが、四コーナー回って前がバラけた瞬間を見逃しませんでした。
秋華賞でも見せたように馬群の中をスルスルと抜け、一気に先頭のジャックドールに襲いかかる。
が、しかしハナ差でとどかず2着という悔しい結果で終わってしまいます。
ちなみにその時買っていた馬券
3着の馬券を買ってなかったので外れてはいるが、アースを買って良かったと思えたレース。
スターズオンアースに脳を焼かれている🧠
続いてヴィクトリアマイル、今回は打って変わって最内枠の1枠2番での出走。
適正では無いと言われるマイルでも堂々の1番人気支持。
展開としては先行策を打ち、前目に付けるが伸び悩み3着といったところ。
正直馬券内来ないんじゃないかとヒヤヒヤしたレースであったが蓋を開けてみれば勝負根性を魅せてくれた。
今回は東京2400という得意の条件レースだが、相手は並いる強豪ぞろい。
今年度最強と名高いイクイノックス、トリプルティアラを手にしたリバティアイランド。
他にも沢山出走しているが今回は割愛させていただく。
さて、得意条件とは言ったが少し不安な点が。
それが大外枠の17番に入れられた点。
大体のレースが外枠は不利であるとよく言われるが、データ的にも外枠の戦績は宜しくなかった。
更に主戦ジョッキであるルメール騎手がイクイノックスの主戦騎手でもあるため、ここで乗り替わりのビュイック騎手。
これらな不安が人気にも現れ、当日は4番人気。
しかし走ってみればスタートから前目につけ、先行で先団に並び、そのままイクイノックスとリバティアイランドを追いかけて三着でのゴールと、不安を吹き飛ばす内容であった。
・有馬記念
さて、問題のレースです。
馬番はまさかの16番。過去の全てのレースで馬券になった事が一度たりともないという魔の馬番。
戻ってきたらルメール騎手も「16番は嫌だ」と言わしめる悪魔の枠。
今まで連帯率100%だった馬がここでついに馬券外に飛んでしまうのでしょうか…
んなわきゃねぇだろ!!!!!!!!!
外枠から絶対勝つ!!!!
ジンクスを打ち破れ!!!!
頑張れルメール&スターズオンアース!!!!!!!!!
以上!!!!!!!!
ちなみに、馬券的に言うと勝つのはかなり厳し位と思うので、抑えで買うのがかしこいのではないのでしょうか。
追記:
有馬記念、2着でしたね。
惜しくも1着のドウデュースには1歩及ばぬ結果とはなってしまいましたが、ボロボロの前評判からのあれだけの騎乗、あれだけの競馬をしてくれたら応援してる側からしたら満足この上ないです。
出来れば来年、勝つところを是非生で見て感動と喜びの涙を流したいところです。貴女の実力は本物なのですから。
ありがとうスターズオンアース。
今はゆっくり休んでください。
ウマ娘から競馬に沼ったオタクのワイ、今年後半のG1レースを振り返る
どうも、宇治松です。
ええ、タイトル通りです。ウマ娘に沼ってから、競馬に沼ってしまった。
我ながらギャンブルには絶対ハマらない自信があったのですが、いつの間にかギャンブルの沼の奥深くにいる。コワイ。
最近のツイート見てる方なら分かると思うのですが、めちゃくちゃやっている。特に地方競馬を、中央は時々やっている。
さて、このままだとギャンブルだけの話に傾倒しそうなので、ここは話を変えて今年印象に残ったレースを書いていこうと思う。
と言っても私が見たのは今年後半のレースばかりなのでそこだけご容赦を。
・秋華賞
↑是非見てね!
会社都合で栃木に飛ばされ、思いたったのが「東京近いし東京競馬場行こうぜ!」だった。
ちなみに秋華賞は阪神競馬場で開催なのでライブビューイングでの観戦となる。
だが、現地でなくてもその熱さは、感動は、伝わった。
ところで、今年のG1で一番強い競馬をした馬は、と聞かれたら私は「スターズオンアース」と答えるだろう。
「スターズオンアース」
桜花賞、オークスの冠を戴き、そして三冠目の秋華賞を戴きに来たその牝馬。
秋華賞では5枠9番。実力は十分、コンディションも申し分無かった。
しかしスタート後、不運にも躓いてしまい出遅れ、最後方からの出だしとなってしまう。
競馬において出遅れはかなり致命的なアクシデントだが、ことG1レースにおいてはその重大さは計り知れない。出遅れただけで入着は絶望的になるまである。
そんなスターズオンアースは四コーナー回る前までずっと最後方。
馬券内はおろか掲示板にすら入るのは絶望的な位置であった。
しかし、そこから私はこのスターズオンアースという馬の真の強さ、そして鞍上のルメール騎手の手腕に驚かざるを得なくなる。
なんとスターズオンアース、あろう事か馬群の真ん中を縫うようにして前に上がってきたのである。
普通、前の馬をかわして前に出る時は、外に馬を回すのが普通である。
というか外に回さないと前が塞がれていて上がれないからだ。
そこをスターズオンアースは馬群の真ん中からスっと出てきたのである。
ひとえに馬だけの実力ではなく、鞍上のルメール騎手の手腕もあっただろう。
出遅れても決して焦らず後ろに着け、前に出るタイミングを伺い続ける。
そしてその手腕に応えたスターズオンアースも素晴らしいの一言だろう。
ラスト400メートル、馬群を華麗に駆け抜け、先頭争いにまで参加し、見事3着まで持ってきたその競馬はまさしく、
「負けて強し」
と言わしめる競馬であった。
今年のG1で最も面白いレースは何か、と言ったら必ず候補に上がるだろう天皇賞・秋
なんと言っても近年のG1では珍しい大逃げが仕掛けられたレースだからだ。
大逃げを仕掛けたのは「パンサラッサ」
この時私は東京競馬場の抽選に外れて、浦和のWINSに来ていたのだが、その中継でレース中盤辺りのパンサラッサと後続の馬群との圧倒的な差の映像、
そして実況の「パンサラッサ、大逃げ!」
会場にはどよめきと熱狂の渦が巻起ころうとしていた。
ところで、このパンサラッサにある名馬を重ねた人もいるのではないか、
そう、「サイレンススズカ」である。
サイレンススズカも大逃げを得意とする馬であり、特に鞍上が武豊に変わったバレンタインS以降6つのレースを大逃げで走り、誰にも先頭の景色は譲らなかった。
しかしこの1998年の天皇賞・秋、悲劇は起こってしまった。レース中に左手根骨粉砕骨折を発症、そのまま予後不良として安楽死したのだ。
数多の人の夢を乗せた大逃げで天皇賞・秋を制す、という夢が怪我という形で崩れ去ってしまったのだった。
それから24年後、天皇賞・秋という大舞台で
大逃げで勝負に出たのがパンサラッサであった。
パンサラッサが大ケヤキを超えた瞬間、あの日の続きを見ているような気がして、まるで夢のようで、でもきっとそれは長年、競馬ファンが夢見てきた大逃げという思い切った作戦でのG1への挑戦。
当時の私はパンサラッサの馬券を買っていなかったが、その走りに、私は思わず応援してしまっていた。
結果としてはパンサラッサは2着。
イクイノックスの強烈な末脚に敗れてしまった。
しかしパンサラッサのその走りは多くの競馬ファンの心に爪痕を残し、そして今年最も競馬ファンに夢を見させてくれた馬であっただろう。
・最後に
競馬は確かにギャンブルではある。
だが、競馬の裏には筋書きの無いドラマがある。
人と馬が織り成すスポーツならではの夢がある。
ちょうど、12月25日にはあの有名な有馬記念がある。
テレビでも中継が行われるであろう。
皆さんも是非1度、競馬の中継でも見てみてはいかがだろうか。
最初は名前がカッコイイ馬だとか、見た目が可愛い馬だとか、そういう応援の仕方で全然いいんだ。
自分の好きな馬を応援し、気が向いたら100円だけ、ちょっと夢を託す。
そんな競馬の健全な楽しみ方でいいではなかろうか……
え……?今年の私の収支?
とても言えないよ!!!!
具体的な収支?
これ以上は乗せられないよ!
来年はほんとに控えます
エクバ2始まったんだが地元に置いてないんだが
いきなりですが、エクバ2始まって既に5日間が経とうとしていますがエクバ2プレイできましたか?????
さっさと地元にも設置しろと嘆いてはいますが、一流のチンパンなら多少の交通費は厭わずにやりに行くものでしょう。
え?県内にエクバ2設定店舗が無い?
さて、そんな前置きは置いといて新作になった時といえば様々な機体の調整内容や新機体の詳細についてです。
巷では既にクソキャラや強キャラが色々発掘されてますが、今回は自分が乗ってきた機体をさらっと書き連ねたいと思います。
・ガンダムDX
前作ではほぼ全能機だったDXですが、今作では周りのインフレについていけてない、というのが印象的でした。
特に弱体化が印象的だったのはサテライトキャノンでしょうか。覚醒時、非覚醒時問わず細すぎるゲロビ、かつ小さく広がるのが遅い爆風。
また射角も下45度以上は追わないようになってました。これにより覚醒時の爆発力も低下。
通常時により有利を取っていないとキツイ機体になりました。
しかも今回から同時ヒットの処理の変更により変形メインが両ヒットした時のダメージが減少したのも地味に痛いです。
ただ、新規にもらった変形特射や変形格闘により変形時に寄られた時の迎撃択が出来ましたし、レバアシのマシンガン連射も1ヒットよろけなので使いやすく感じました。
総じて通常時に如何に有利を取りつつ、覚醒時でサテライトを確実に当てるタイミングを掴めるかがより難しくなった機体になったと思いました。
・パーフェクトストライク
割と中堅には行くんじゃないかと睨んでいます(希望的観測)。
まず理由としては全体的なゲームスピードの低下。これによって元々機動力に難がありましたがそれが誤魔化された(ような気がします)。
そして2つ目もゲームスピードの低下が絡んでくるのですが、着地をとるゲームに戻ったことによって、特射とサブがより機能するようになった点です。サブは判定も大きくなってますしそこも追い風です。
3つ目は格闘CSのミサイルランチャー&バルカンの強化です。
元々特格だったこの武装ですが、かなりの強化を受けました。特筆すべきはミサイルの誘導と弾速強化です。
ほんとにグイグイ曲がります。くるっと180度曲がる時もあります。それでいて弾速も速い。
しかも当たると強よろけなので追撃もしやすいといい事づくめです。チャージ時間もそこそこ速いことと、サブと特格が使えなくても射撃戦をしている距離ならあまり影響はないので、ガンガン撒いて事故を狙って行けます。
総じてマキオンよりは強くなったと感じる機体でした。
・トライバーニング
乗った新機体の中で一番しっくりきて、やり込んでいこうかな、と思える機体です。
時限強化してないと攻めれないですが、射撃戦も十分にできる武装が揃ってるので、決して弱くない機体だと思います。
それでは武装紹介の方をどうぞ。
→メイン
衝撃波を足を止めて飛ばす射撃。体感バエルのメインに近いがあれよりは判定は小さく、射程も短い。ただ当たれば強よろけなので追撃しやすい。補正はメインズンダで30→24と減ったので-20%の模様。立ち回りの主力の一つ。
↓弾速はかなり速い
このメイン強い pic.twitter.com/mbaR1UQIJ6
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年11月3日
→サブ
地面を殴りつけて火柱を発生させる。トラバの強い武装その一。
火柱は敵に誘導するように進むため、かなり当てやすいです。また、火柱の進路上に建物や障害物が存在する場合、その建物や障害物を“乗り越えて”発生する為、建物越しの敵の着地も取れたりするかなり胡散臭い武装です。ちなみに地面を殴りつけた時に自身の周りに発生する衝撃波には判定があり、当たると炎上スタンします。
↓火柱が建物を乗り越えてく様子
建物越しの敵の着地も取れるのがサブの強みやんよな… pic.twitter.com/6sNPJu1Dyq
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年11月2日
→特殊格闘
レバー入れによって性能が変化する武装。
主にメインやレバアシからの追撃や〆、足掻きに使える役割をしっかり把握すれば便利な武装。各種格闘の最終段以外からキャンセル可能。
N特殊格闘→判定が発生するまでスパアマが付く掴み系格闘。踏み込みがかなり大きく、その間スパアマがつく為、相手の迎撃武装を無理矢理突破するにも使える。
格闘コンボの〆としても優秀で、敵を大きく連れ去りながら強制ダウンを奪え、ダメージもそこそこ出る為とても出番が多い。
レバー前入れ特殊格闘→N特格のようなモーションで突撃し、ヒットしたら受け身不可ダウンで打ち上げる。
ここからコンボも繋げれるのでコンボパーツや、メインからの追撃に。
ちなみにブースト効率に対して移動量が多いので、緑ロック前特格で逃げる…なんて芸当も。
レバー左右入れ特殊格闘→ゼイドラの次元強化中レバー左右入れ特格のようなモーションで敵を蹴る。当たれば単発威力100の強制ダウン。
コンボの〆にはN特格よりもダメ確は速いが、溜めがあるため状況に応じて使いたいところ。
レバー後入れ特格→その場で自身の周囲に竜巻を発生させる。ゴッドスラッシュタイフーンみたいなもの。
当然強判定だし射撃バリアもついているが、本家よりも持続は若干短いので注意されたし。
主にカットが来そうな時のアドリブコンボや足掻きに使える。
↓N特格のスパアマ
ワイ「N特格にはスパアマあるんか」ポチー pic.twitter.com/Z6cjBFEWvH
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年10月31日
→特殊射撃
2種類のアシストを呼び出す。
レバー入れではファンネルを飛ばし、レバーNでは高弾速のビームを撃つ。いずれもトライバーニングには大切な射撃戦の武装な為腐らせたくないところ。
→格闘CS
この機体の目玉要素かつ本当の意味での生命線。
開幕0スタートで100になったら格闘CSで時限強化のB・B(ビルド・バーニング)システムが発動されます。
使うと機動力上昇に、各種格闘の威力上昇、BD格闘の二段目以降の追加、射撃CSの追加に格闘下派生の追加と多数強化されます。
→B・B中射撃CS
大きく溜めてから火の鳥を放つ。
この火の鳥は高弾速かつ上下に高誘導、判定も大きくダメージもデカいと魅力的な武装ですが、如何せんチャージ時間が長いのがネック。射撃戦してる時でもB・Bを発動してこれを撃つと結構圧力をかけれる。
火の鳥 pic.twitter.com/QXGqlCgdSA
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年11月3日
→B・B中格闘下派生
踵おとしをしてから敵から離れ、全方位射撃バリアを展開し、分身が7連撃を加え、最後は自身がフィニッシュ。虹ステも可能でキャンセルした場合は分身を出した後であれば分身が7連撃をちゃんと加えてくれる。出し切れば高威力だし、途中でキャンセルしてもかなり長い時間拘束出来るので、中々に強い派生。ただし途中でキャンセルした場合にダウンすると分身も消えるので注意。
↓虹ステしても分身は殴ってくれてる
射撃バリアもあって、虹ステも出来る pic.twitter.com/90cw2cpyuW
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年11月3日
→覚醒技
レバー後格闘が存在し、レバー後ろは通常覚醒技の最終段のみを出す。
↓下覚醒技。判定はめっちゃデカい
これが次元覇王流奥義!!!!
— 宇治松寧🍡🎀 (@ndad_) 2018年11月2日
対面は死ぬ!!!! pic.twitter.com/3iwV7EP0EC
ざっと武装紹介だけですが、
今回はここで終わります。
またどこかで。
追記:誤字を修正しました。指摘してくれた方ありがとうございました。
遅めのマキオンアプデ所感(3000コスト編)
皆さんご無沙汰しております。
そろそろ夏休みが終わる人も多いのでは?
私はラスト1日夏休みですが課題に全く手を付けていなかったため死にかけです。
それはさておきマキオンの話ですが、つい先日大型調整アップデートが入りました。
マキオンに入ってから最大と言っていいレベルのアップデートでしょう。
それではちょっとした感想と共に修正内容を見ていきましょう。
・ウイングガンダムゼロ(TV版)
まずはゼロカス。上方です。
今回の上方の大きい点としては間違いなく機動力上昇とレバ特射の射程延長でしょう。全盛期…とまでは行きませんがかなりフルブの頃の勢いを取り戻せています。前格の仕様変更も気になりますね。
触った感じとしては機動力の恩恵がかなり大きかったです。TVゼロの得意分野が引き撃ちなのでロリバスの射程延長も相まってよりそれを遂行しやすくなりました。
・ウイングガンダムゼロ(EW版)
こちらもTV版と一緒に上方です。
こちらの機動力上昇は落下速度ですがそれでも欲しかったものなのでかなり嬉しい修正です。こちらのロリバスも射程が延長されています。ですが一番の目玉は
前格がダウンを拾える事になった事でしょう。 これによってカス当たりの方が安く済むが通用しなくなるのでかなり相手に圧力をかけれます。ただ前格キャンセルは無いので盾前格の技術の習得が使いこなすには必須です。
触った感じとしては前格で拾えるのは強いなーと思いましたが上手く動かせなかったのであんまりこの機体向いてませんでした。
色々マキオンでは不遇だったストフリ君ですが今回大きく上方されました。
特筆すべき点は機動力上昇、SEED発動時間延長と機動力上昇強化、後はメインとCSの威力アップでしょう。
このアプデでストフリはマキオン界最速に躍り出ました。お陰で低コストは追えない、逃げれないの始末。覚醒&SEED発動の異次元スピードからは誰も逃れられない。コイツはヤバイよ。とは言っても落下には手が入って無いのでそこが弱点か。
触った感じとしてはとにかく機動力を活かして武装押し付けがかなり効くことです。SEEDも強化されて相手の覚醒から逃げやすくなり、ストフリの耐久低い代わりに避けまくれを体現出来てるなと感じました。後はCSがコスオバを仕留めれるのがよくやるって感じでした。
こちらは立ち回り面がかなり良くなりました。
まずアシストが振り向く様になった事でしょう。これによりより楽に降りれるのでブースト有利が作りやすくなります。
後はNTD中にはメアメキャンもできるということでしょうか。ダウンが取りやすくなります。今回の修正の中では比較的抑え目な修正でした。
こちらは触ってないので使用感は無しで。
・FAユニコーンガンダム
続いてはフルコーン。かなりの上方です。
全ての形態において上方修正がかかっていますが一番大きいのは第三形態でしょう。アメキャンが追加されたり格闘最終段からバレルロール出来たりシールドファンネルの性能が軒並み上がってたりとこれ第三形態だけで良くね?ってレベルで射撃戦能力が上がりました。と言っても格闘最終段バレルロールは普段即サブ〆してる人にはあまり関係無いかも?
こちらは触った感じとしては第三形態、 射撃戦できるなぁと思いましたが1回しか触ってないのでスルーします。
・バンシィ・ノルン
マキブで暴れ過ぎたせいでマキオンに入って大幅弱体化されたノルンですが、晴れて今回のアプデで出所です。
機動力は上げずに火力を上げて、足回りは特射で補う修正でしょうか。
主な点としてはNサブの射程距離延長&リロード短縮、メインの火力向上、そして耐久アップでしょう。
今まではNサブがメインが当たったのにサブが消える…というのが多々あったのですがそれが改善されました。
耐久も上がってかなり前線に出て弾幕を張れる機体になったのでは無いでしょうか。
使用感については乗って無いのでパスで。
・ガンダムレギルス
マキブ終期で大暴れしたレギルス、遂に出所です。修正内容は少ないのですが一つ一つの修正がかなりデカイです。
まず機動力、めちゃくちゃ速くなりました(マキブよりは遅いらしいがマキブが異常だっただけよ)。CSもチャージ時間が短縮され、振り向く様になった下格と共により降りテクとして使えるように。アシストも振り向く様に戻り自衛力もバッチリになりました。
そしてヤバイのがサブ。
このサブ当たると強よろけなのです。
強よろけのやばさは全盛期Gセルフの変形サブで皆さんもよく分かってるはず(キャンセルでは無いのにサブヒット確認→特射が余裕で間に合った)。
あの移動狩りの武装もあるサブが当たると強よろけ…って時点で弱い訳がありません。しかもそこから特射追撃で200消し飛ぶという始末。なんじゃこりゃ…
覚醒時も当然速くなるので低コストは逃げれません。
今回の修正で一二を争うレベルの強さでは無いでしょうか。
乗った感想としては速いは速いのですが耐久の少なさが目立つなと感じました。そこは調整がストフリみたいなコンセプトにシフトしようとしてるのかな?
・総括
今回のアプデで今まで使われていなかった機体がかなり使いやすくなったと思います。一部やりすぎじゃね?って感じの所もありますが今の環境に付いていくにはこれ位は必要かなぁ…とも感じます。
まだ新環境が始まったばかりなのでこれから評価が落ち着いてくると思いますが、とりあえずバンナムには引き続き上方修正を色んな機体に行って欲しいですね。
25、20の修正組についてはまた後日に。
それではこの辺でさようなら。
・オマケ
レギルス乗られが増殖してる模様。
ガンダム近況報告
エクストリーム理不尽マッチがやっと終わり、まともなマッチングを始めた固定ですが相方との都合が合わないのでしばらくシャッフルで一喜一憂する日々。
最近シャフだともっぱら25機体に乗ることが多いです。
機体対策の経験にもなるため様々な25に乗っています。
その中でビビっと機体が機体がありまして…それが“レジェンドガンダム”。
特徴をざっと書き並べると
・耐久600
・メインからキャンセル可能のアメキャンあり
・ドラグーンの回転率が良い
・格闘もそこそこ強い
と言った感じの典型的な射撃寄り万能機です。
巷じゃプロヴィの下位互換なんて言われてますがプロヴィとは結構差別化出来ているのではと感じます。
そもそもアメキャンがある時点でプロヴィとは明確な有利点ですし、射撃戦が得意なのも比べるとレジェンドの方が優れています。
ただ単発ダウンが取れる武装が無いのとCSがなかなか扱いづらく、メインとドラグーンで地道にダメージを取っていくという今のシャフのセオリーであるゲームをする前に狩れ、というのに合わないためなかなか使われません。
それと、この機体の特筆すべき点として挙げておきたいのはビームスパイクですね。
これはオールレンジ攻撃でありながら、シールドビット系や射撃バリア系の武装を貫通して攻撃できる唯一無二の武装です。
この武装をどう扱うかによって相手へのプレッシャーも変わってくるでしょう。
と、まぁとりあえずは書き並べてみましたがとにかくこの機体は覚醒中以外はひたすら得意距離を保って射撃戦をするという機体です。
相方との連携も非常に大切になってくるので相方の後ろにくっつきながらドラグーンを撒いて援護をする、というような動きを心掛けると良いです。
ちなみにオススメの覚醒はS覚醒です。
N特射青ステアメキャンのムーヴがなかなか強いのでオススメです。
【WIXOSS】デスビームはリピートエンドの下位互換なのか
今度発売される新パックの収録カードであるリピートエンドが公開された。コストは黒2に無色1、コインベットでのアンコールにも対応している。
ここで引き合いに出されたのが最強のデスビームだ。
デスビームはイオナのストラクに収録されたアーツで、コストは黒2、白2で、効果はアンコール無しのリピートエンドだ。
これだけ見ると完璧にデスビームがリピートエンドの下位互換だが、それは違う。
以下の点で圧倒的にデスビームの方がリピートエンドより“勝っている”のだ。
・その1→限定が付いている
リピートエンドには限定が付いておらず、どのルリグにも採用できる。対してデスビームにはイオナ“限定”である。
これは一見すると汎用性を狭めているように思われるが実はそうではない。
これは限定があるからこそ、「お前…デスビーム使えないのか?、俺は使える」
という圧倒的ヴィジュアル的なアドバンテージを得る事ができるのだ。このアドバンテージに相手はなす術なくきっとサレンダーしていくだろう。
・その2→絵がイオナ様
多分これが一番のアドバンテージであろう。リピートエンドはよく分からないぽっと出のグズでノロマなグズ子と意味不明なキャラが出ていてその時点でキャラクターアドバンテージが低い。
対してデスビームのイオナ様のかっこよさよ。素晴らしさが滲み出ている。
・その3→コスト
コストにもデスビームには特別感が溢れている。
リピートエンドのコストは黒2無色1。これは無色というどんな色でも払えるトンデモビッチアーツである。
対してデスビームは黒2白2というリピートエンドよりもコストを多くして圧倒的“切り札”感を演出、更に指定の色でしかコストを払えない所に圧倒的“プレミアム”感を演出。正に“選ばれし者”のみが使える最強の切り札アーツである事を証明している。
・総括
まだまだ1145141919810931もの有利説を準備しているが流石にここに書くわけにもいかないので厳選された説をここに書いた。
これを読んだ読者なら如何にデスビームがリピートエンドよりも勝っているか分かった筈だ、「リピートエンド最高!デスビーム雑魚!」と思っていたそこの君、今からでも遅くない。デスビームをルリグデッキに入れるのだ。我々は常にデスビームを使う者を歓迎する。
※これはネタ記事です。