大森義成先生
4月稲荷山参拝その6
荷田社 伊勢大神に参拝
ニノ峰目指す
ニノ峰到着
りりこは元気でした!
御神蹟の後ろにまわり御法楽
大灯明をあげてニノ峰中之社青木大神に報恩謝徳の御法楽
御同行の吉祥成就を祈念
青木大神様
今月もお参りさせて頂き、ありがとうございました🙏
滅罪会を重ねるうちに
善龍庵 大森先生
この度も滅罪会並びに不動明王修行会をありがとうございました。
滅罪会を重ねるうちに随分と穏やかな気持ちで行うことが出来るようになってきたのかなと思いました。今回は滅罪会に入る前に先生のアドバイスにありましたように自分の祝福行を毎朝行いました。
変な話なのですが途中から自分の名前の字が柔らかく笑っているように感じられました。私の名前は硬いイメージの音の響きがあるので柔らかく感じられるのは解されたようで嬉しかったです。
また、これは今現在も続いていることなのですが子どもへからかいをする子がいて私はすごく腹を立てていました。
子どもはなかなか言い返さないタイプですが、言い返すことも大事だと話し、2日ほどいい返すことができましたが、それでもその子は辞めません。
子どもの問題に大人が介入するのはどうなんだろうと思いましたが、数人の知人に相談して独りよがりになっていないかを確認し、子どもにも私が注意してもよいか確認をしました。
今度からかう場面を見たら注意しようと決意しましたが、子供のことゆえ私の腸は結構煮えくりかえっていました。なんてやり返してやろう。倍返しにしてあげようかとも正直思いました。
しかし、滅罪会を行った後ということもありこれも業の洗い出しかもとも思い、先ずからかいをしてくる子やその守護霊さまの祝福行をしました。もちろん息子の祝福行もしました。
そして今朝、やはりその子がからかいを始めた瞬間、私はごく自然にその行為は度を過ぎればいじめになることを諭すように話すことができました。そしてその後その子のいいところも一つ褒めめ加えました。
そして人は、いい行為をする人はみんなが真似をしたくなるけれど、嫌なことをする人の周りからは人がいなくなるよというようなことをゆっくりと話すことができました。
どこまで分かったかは分かりませんが、怒るより丁寧に諭した方がどのような行為がダメなのかわかってくれるかなと思っての咄嗟の行動でした。
また、子供との関係が悪くならないようにというのもあったかもしれません。
しかし、すぐカッカしてしまう自分にしてはよくできたとほっとしました。その子のお家も少し複雑な家庭なので話を聞いてほしいのか注意をした後はずっと私に話をしてきました。
冷静に対処できたことに感謝です。
これも滅罪会や大森先生、ご同行の皆様のお話などから得ることの出来たものの一つだと思います。いつも本当にありがとうございます。
ご神仏様シリソワカ
大森先生シリソワカ
ご同行の皆様シリソワカ
一切衆生生きとし生けるものシリソワカ
合掌
教わった事を全部やってみて
大森義成先生シリソワカ🍀
約2年、先生のところで供養や修行を行ったり、メッセージ等で対話を続けて頂いた中で、私なりに成長を感じた出来事があったのでシェアさせて下さい。
2か月ほど、私はいわゆるカスタマーハラスメントに遭っていました。
相手の攻撃は酷くなる一方で、長期化してくると精神的ダメージは勿論、身体にも症状が出てきました。
仕事に行きたくない・集中出来ない、よく眠れない、食欲低下・胃薬を飲むようになる…
終わりの見えない戦いに、最後は少しおかしくなっていたようにも思います。
信仰があるのに、なんでこんな目に遭わないといけないのか…
数日拝むのを止めた時もありました。
でも去年、別件で仕事上のトラブルがあり、その時先生から、
・信頼出来る人に話を聞いてもらう
・現実で出来る事は何か考え実践する
・適切な距離を取る
・好きな事で気分転換する
・信仰を続ける
といった内容の事を教わり実践した結果、無事に解決したのを思い出しました。
信仰があってもなくても困難は世の常、
これからどんな困難が起こってもおそらく対処の仕方は一緒だろう、
いつも先生を頼るのではなく、自分の力で人生を切り開いていかなくてはならないとも考え、まず教わった事を全部やってみる事にしました。
辛く苦しい日々、友人達やスタッフの皆様の心遣いや協力・拝む時間が、何よりの心の支えでした。
大好きな神仏様にいつものお勤めをし終えた後、御影に向かって話しかけるように今日の出来事や心境をお伝えしたり、仕事中は月参りしているお寺から授与された御守りを胸ポケットに入れる事で安心を得られていました。
最終的には上司の計らいで、私の職場の移動がスムーズに決まりました。
ハラスメントしてくる張本人と一刻も早く離れる事が私の願いだったので、とても楽になりました。
しかも移動先の職場の方が自分に合っているようで、最も良い形に収まった気がします。
今回1番伝えたかったのは、
・供養や修行を続け、先生と対話する中で智慧がついてきた
・辛く苦しい日々を信仰が支えてくれた
という事です。
周りの方々に恵まれてありがたい限りでしたが、何時も人に頼るわけにはいきません。それでも不安な時・張本人と接しなくてはならない時、神仏様の存在・御守りが心の拠り所となってくれました。
私は信仰があって良かった、大森先生と仏縁があって良かったと、心から想います。
「自灯明法灯明」とはこの事かなと…
とはいえ、まだまだ未熟ゆえ、先生のお力を頼りたい時はあるでしょうし、これからもマイペースですが供養や修行に参加したいので、今後共宜しくお願い致します。
追伸:写真は私を支えてくれた御影と御守り達です🦊
シャッターを開ける前に
今あるものに感謝と祝福
私たちのこころは善悪問わず、焦点をあてた部分が大きくなります。大森
大森先生
いつもお世話になっております。◎◎です。
先日は、滅罪会を厳修いただき、ありがとうございました。
今回3回目の参加ということで、前回にはなかった「父」に関する滅罪観念がありました。
母とは過去にいざこざもあり、滅罪観念には思いあたる節があったのですが、父のこととなると特にピンと来ていませんでした。
(注意書きにあります通り、実の父のみならず、ということは承知しております)
ただ、今回滅罪会を通じて振り返ってみますと、幼少期に母から学業のことで厳しくされていた時に、「父は何もしてくれなかった」という想いがあることに気付きました。
また、これまで生きてくる中で、この「してもらえなかった」という欠乏感が、人から何かをしてもらおうとする依存心や受け身の態度、してもらえないことに対する怒り、不平不満などに繋がっていたのではないかと思い至りました。
ふと思い立ち、自分の中で「ない」に焦点を当てがちなもの、あるのが当たり前になりがちなものに対して、「今ある○○(時間、お金、健康、仕事、ご縁など)に感謝します シリソワカ」と朝夕に唱えています。