md5sum を再帰する md5deep

$ find . -type f -exec md5sum {} \;

$ md5deep -r .

と書くことができる。

インストール

$ sudo apt-get install md5deep

本家サイトの md5deep and hashdeep には Windows のバイナリもあります。

雑談 ( 見つけた経緯 )

17 万ファイルの md5sum を取るだけの簡単なお仕事かと思ったけど、ターゲットマシンは他人の Windows

圧縮しても 7GB 近くあるので送ってもらうのも面倒。

なので Windows 用の find と md5sum のバイナリを送って使い方を教えようと思う。

が、md5sum のバイナリはいくつかのサイトにあったけれど findutils が見つからない。

bmatzelle/gow には find が入っておらず、一時的な作業に cygwin とか GnuWin32 のインストールは面倒。

そんなときに md5deep を見つけた。

Happy St. Patrick's Day!

昨夜、BitBucket に git push したら

remote:      .-. .-.
remote:     (   |   )
remote:   .-.:  |  ;,-.
remote:  (_ __`.|.'__ _)
remote:  (    .'|`.    )
remote:   `-'/  |  \`-'
remote:     (   !   )
remote:      `-' `-'\
remote:              \
remote:               )
remote:
remote: Happy St. Patrick's Day!

が表示された。

しゃれおつ。

聖パトリックの祝日(せいパトリックのしゅくじつ、英: St Patrick's Day、セントパトリックス・デー)は、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日。3月17日。カトリックにおける祭日であり、アイルランド共和国の祝祭日。

聖パトリックの祝日 - Wikipedia

Amazon MWS API に MWSAuthToken なしが許されるのは 2015/03/30まで

Amazon MWS API で今までオプションだった MWSAuthToken が 2015/3/30 以降は必須に。

出典:Amazon MWSの認証トークン MWSAuthTokenについて(2015/03/30までのアクションが必要です)

MWSAuthToken の取得は Amazon マーケットプレイスWebサービス から。

peddler なら auth_token に設定してあげる。

client = MWS.orders(
  marketplace_id:        "...",
  merchant_id:           "...",
  aws_access_key_id:     "...",
  aws_secret_access_key: "...",
  auth_token:            "..." # 取得した MWSAuthToken
)

API 変更通知サービスあると便利

ちなみに Google Apps Provisioning API は 2015/4/20 に廃止 される。

API の変更・廃止は偶然知ったり、突然、動かなくなって発覚したり…。

変更・廃止だけを効率的に知りたい。

公式ブログはノイズが多いし、API のドキュメントを月一チェックするのもダルい。

使っている API が変更になったり廃止することを通知するだけの Web サービスがあると助かるわー。月額いくらかで。法人で契約する所も多いのでは。

Chrome で LiveReload のアイコンが分かりづらいので色を変更する

Chrome 拡張機能の LiveReload アイコンは Enable か Disable か分かりづらくて軽くストレス。

MacのChromeでLiveReloadのアイコンが分かりづらいので色を変更する - Qiita の画像を差し替える方法は、最近の Chrome だとチェックサムが働いて動かない。残念。

仕方ないので livereload/livereload-extensions からソースを入手し、画像を差し替えてパッケージを作ることに。

どうやら今は @2x の画像もあるといいようだ。

なので davidlitmark/livereload-icons のアイコンを使わせてもらうことに。

livereload-icons

ただ、このアイコンは Disable が赤なので、普通にネットを眺めているときは目に邪魔。

なので Disable はデフォルトの黒のままにし、Enable を赤にしてみました。

変更したソースはここ。

oooooooo/livereload-extensions

パッケージ化の手順はこんな感じ。

$ git clone -b color_icons https://github.com/oooooooo/livereload-extensions.git
$ cd livereload-extensions
$ npm install
$ grunt chrome
# Windows なら chrome.exe --pack-extension=Chrome/LiveReload
$ /Applications/Google\ Chrome.app/Contents/MacOS/Google\ Chrome --pack-extension=Chrome/LiveReload
$ ls Chrome/LiveReload.crx

名前を LiveReload Fire にしました。Enable 時に赤なのと、Kindle 端末がカラーになったら Kindle Fire になったので。

パッケージ化するのが面倒な場合はパッケージ済みなのをどうぞ。

LiveReload.crx

ダウンロードして Chrome拡張機能に Drag & Drop すれば OK

SafariOS X には対応していません。自分が使う Chrome のみ。

GitHub の Public contributions に絵を描く github-contributions

defunkt さんの GitHub の Public contributions はこんな感じになっている。

f:id:oooooooo:20150121130436p:plain

ま、defunkt さんだしな、と思っていたんだけど、

https://github.com/IonicaBizau/github-contributions

A simple application that generates a repository that being added into your GitHub account creates a nice contributions calendar.

を使っていることが分かった ( 出典 ) 。

こんな感じのドット絵エディタみたいなので作ることができる。

f:id:oooooooo:20150121133126p:plain

brew cask で Vagrant 1.6.x をインストール

brew cask と vagrant のインストールが簡単になっていた。

brew & brew cask をインストール

まだインストールしてないなら。

brew

$ ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"

brew cask

$ brew update
$ brew install caskroom/cask/brew-cask

Vagrant をインストール

VirtualBoxVagrantbrew cask でインストール。

$ brew cask install virtualbox
$ brew cask install vagrant

アップデート方法。

$ brew update
$ brew upgrade

brew cask update もあるけど brew update の単なる alias。

Boxes

今まで box の入手は Vagrantbox.es だったけど、dropbox 内の box とか誰だか分からなくてトロイの不安とか拭いきれなかった。

それが Vagrant を作っている HashiCorp 自体が box を配布するようになっていた。

Discover Featured Vagrant Boxes

Official Ubuntu Server 14.04 LTS (Trusty Tahr) builds を使うなら。

$ vagrant init ubuntu/trusty64
$ vagrant up

自動でダウンロードして起動する。簡単&便利!

Rails 4.1.8 にしたら chosen が wrong number of arguments (3 for 2) という場合の対処

Rails 4.1.6 から 4.1.8 にアップデートしたら下記エラーが出た。

wrong number of arguments (3 for 2)
  (in /Users/oooooooo/.rbenv/versions/2.1.5/lib/ruby/gems/2.1.0/gems/chosen-rails-1.2.0/vendor/assets/stylesheets/chosen.css.scss)

とりあえずの対処方法は Which gem is breaking Rails application.css.scss wrong number of arguments 3 for 2 - Stack Overflow にあるけど、sass-rails を 4-0-stable にしておく。

#gem 'sass-rails', '~> 4.0.3'
gem 'sass-rails', github: 'rails/sass-rails', branch: '4-0-stable'

この情報に辿り着くまで時間が掛かったので、同じ目にあっている人のためにメモ。