1歳、土曜日の夜中に再び発熱。だいたい私の枕に直角にうつ伏せ(横向き)になって寝ているのだけど呼吸が早すぎることに気づいて2時ごろ目が覚める。触ると明らかに熱い。心臓の音も早すぎる。そして目が開いているので起きてるっぽい。
体温計を持ってくるのとマグに水を入れるため一旦寝室を出たけど起きてるのに何も言わないのでちょっと心配になる。
戻って水を与えたらとりあえず飲む。そして熱を測ると40度を超えていて夫を起こすか一瞬考えるも、服を上げて呼吸の仕方はおかしくない(胸がベコベコしていない)ことを確認、水を渡したときに「これは?」みたいに喋ったので意識も大丈夫と判断。解熱剤は……まあいいか……。
抱っこしたりトントンしたりを繰り返し、1時間くらいして寝てくれた。
そして朝起きたら熱下がってました。原因はほぼ確でロタウイルス(詳細割愛しますが素人判断が容易なウイルスです)ご飯もモリモリ食べていた。しかしまあ何回やっても焦ります。

4歳、もう胎内記憶みたいな話は聞けないだろうな〜と思っていたら今日突然自分から話し始め
「赤ちゃんのとき(おなかにいたとき?)にね、パパとママがどこにいってたかわかるよ。望遠鏡でみてたから」とはっきり言った。マジか。そういう話を仕入れてきた可能性もなくはないけど、、、ちなみに、どこ行ってたか覚えてる?と聞いたら、首を振って「まえだから……」とのこと。そりゃそうだ。

1歳は「これがいい」を完全にマスター。あと「パパ、ばいばーい」とかの呼びかけができるようになっていた。あと一瞬発熱して下がった(一回休み)。明日はどうかな。

最近子が気に入っている絵本というか童話。長いので読んでる途中で寝てくれる……これはいいぞ(親目線)

・ネコのタクシー /南部 和也 作 / さとう あや 絵

ネコが猫用タクシーの運転手になる話。ほどよい起伏と学びもあるストーリーで面白く、有名な作家さんなのだろうなと思ったら最後に著者プロフィールを見てびっくり、ネコ専門の獣医さんが書いた初めての童話とのことだった。え〜。すごい才能、と思いました。全体に本物の猫愛を感じるのはそういうことだな。
読んであげるなら4歳から、ということで文章のわかりやすさもちょうど良い感じです。


ところで最近の1歳はいろいろ喋るようになってきて
「こりがいい」「ぎゅにがいい」(がいい、を付けると要求になると覚えたっぽい。二語文…?)「いや」など主張してきます。行動は今のところ思ったよりマイルドでボディーソープを永遠に出さないしテーブルに登らない。上の子は結構めんどくさかったんだなと今になって気づく。
相変わらず歌も好きで「ぞうさん」の途中で「そぃ〜よ」となるのが私のお気に入りです

米津玄師の新曲が凄い、という話。

もともと読んだのはTwitterで流れてきたこのインタビュー

natalie.mu

私は朝ドラを見てないのでよくわからないのですが、日本初の女性弁護士になった人の話、だそう。その主題歌がこれ。


www.youtube.com

※衣装が似合いすぎている


インタビューも全編すごかったんですが

「がんばる君へエールを」という方法だと、逆に女性を神聖視するような形になるんじゃないかと思った。自分の性質上、対象をある種のミューズのように扱う形になりそうな気がしたんですよね。でもそれは、結局“裏返し”でしかない。神聖視するのも卑下するのも根っこは一緒な気がする。

で、意訳ですが「一緒にキレることにした」とのこと。
私は大正解だと思いました。すごい人がいるもんだ。


あと米津さん最近は顔出してるんですね?ちょっと憑き物が落ちたような印象、これからもどんどんやってくれそう(何様)で楽しみです。

3歳は4歳になりました。
ずっと「どぼろーさん」だったのが「どろぼーさん」と言えるようになってしまった!

が、今日「どぼろーの”ど”って何?」って言ってたな。


他、語録
・(挟むタイプのハンガーをなんか工事現場の車に見立てた解説)このアームス(?)で、「どしゃくずれ」の「どしゃく」をつかむんです

・「まだ〜しないうちに」とかの「うちに」が全部「おうちに」になる

・しまじろうのこと「まじろう」って言って喜んでた