マスクを着用した、しなかった?
皆さんは、マスクを着用しましたか、着用しませんでしたか?
マスクを着用しない方は、マスクを着用する方は愚かだと思いました。
どちらが正解なのかは、私にはわかりません。
きっと、どちらも正解なのだと思います。
日本人は得意が、個人の判断と言われると、動揺します(汗)、、、
人よって正義(正しい)は違います!
戦争が正にそうです、、、
どちらが正解なのかは、私にはわかりません。
テクニカルライティングでは、否定文や二重否定は、推奨されていません。
否定文は誤解を招きやすく、回りくどくなるからです。
否定を意識して使ってください。
否定しておいて、しかし、、、上手く使いましょう!
使いましょう 使わない手はない!
誰もが失敗する 失敗しない人はいない!
それは誤りです それが正しいわけがない!
テクニカルライティングの癖、意見を言う時は注意してください!
日本人は、財布は盗まないが時間は平気で盗む、、、、
ドラッガーが言ったとか言わないとか、、、
上司が部下に、こんな風に言うことがないでしょうか?
~しておいた方がいい
この発想が、日本人の生産性を低くしている原因、とも言われています。
上司は部下の時間を預かっている、という意識を持ってください。
部下や後輩が失敗をしたときの心がまえです。
失敗は気づき、前向きな失敗は成長の源、大歓迎!
そして、部下や後輩に問いかけてください。
もう1回やるとしたら、どうやる?
チャレンジするから失敗もある
この問いかけに答えることができる人は、着手前に仮説を立てています。
この問いかけに答えることができない人は、着手前に仮説を立てていません。
たとえば、ある商品の販売拡大キャンペーンを行うときです。
5W1Hやペルソナで、しっかり仮説を練ったのであれば、原因がわかります。
次は、どうやるべきを考えることができます。
仮説を立てず、行き当たりばったりで行動したのであれば、原因はわかりません。
次は、どうやるべきか、を考ることができません。
せいぜい、もっと頑張ります、ですが、何をどう頑張ればいいのかが、わかりません。
そして、失敗を繰り返す確率が高くなります。
成長につながらない失敗はダメ!
同じ失敗を繰り返す部下や後輩には、叱って指導する必要があります。
同じ失敗を繰り返しても、学びや成長につながりません。
卑屈になったり、精神的に辛くなったり、仕事が嫌になるだけです。
心理的安全は大切ですが、それは、甘やかすことではありません。
人にやさしく、仕事の結果には厳しく!
そのときの叱り方、リーダーは学んでください!
怒らずに叱る!
限られた人生を無駄にしたくない、そんな思いもあるのでしょう。
時間をすごく大切にして、はたから見ていても、忙しくされている方がいます。
特に仕事では、ToDoリストを作り、1分も無駄にしない優秀なビジネスマンです。
プライベートの時間も同じ、いつも何かを得たい、学びたいと思って行動しています。
そんなビジネスマンが、北欧に旅行に行きました。
滞在先はホテルではなく、一般のお宅、心のこもったおもてなしを受けます。
朝の散歩に同行、素晴らしい田園風景が広がる一本道の往復です。
毎日、毎日、同じコースです。
なぜ散歩するのですかと尋ねると、「新鮮な空気を吸うためだよ!」との返事です。
雲、道端の草花、見える景色、空気も毎日違い、ただただ楽しいそうです。
ビジネスマンも散歩はします、目的はカロリー消化や健康のためです。
時間を無駄にしたくないので、時にはスマホで音声を聞いて学んだりします。
でも、今回の散歩では、時間がとてもゆったりと感じます、確かに楽しい!
見える景色も、毎日違って見えます。
まるで、何かに追い立てられているかのように、、、、、
刺激を得なければ、学ばなければ、違う景色を見なければ、と探していたのです。
ある日、奥さんとサクラを見に行きました。
貴重な時間、何かを得たいと思い、満開のサクラと人々の様子ばかりを見ていました。
でも、一緒に行った妻は違います、足元の名もなき草花に感動しています。
奥さんには、自分が見えない景色が見えているのだと知りました。
何も考えずにノープラン、ゆったりした時間を持とう、、、
日課の散歩で試してみると、景色が違います。
ある時は、おもしろいアイデアが浮かんだりします。
ゆったりとした時間は、大切ですね。
これは私の夏の思い出、川でアユ釣りをしていたときのことです。
中々釣れず、ぼ~っと川の中に突っ立っていました(汗)、でも気持ちいい!
ふと肩を見ると、トンボがとまっています。
そして、セミが飛んできて胸にとまり鳴き出します。
セミが苦手な私は驚いてしまい、トンボとセミは飛んでいきました。
最近、そんな時間を過ごしていないなあ~、、、
デスクワークが多い職場に限定の記事です。
文章作成ソフトは、ワード(Word)を使っていることが多いと思います。
部下や後輩は、ワード(Word)が使えると思っていませんか?
入力、図や写真の挿入、書体やレイアウトを整えることができる、、、
でもワード(Word)の便利な機能を使っている方は、多くありません。
使えているつもりのことが、多いものです。
だから、ワードを教えましょう、まず、あなたが覚えましょう!
どの位の時間を文章作成に使っていますか?
もし、1日1時間であれば、、、
1か月で20時間(1時間×20日)、1年間で240時間(20時間×12か月)です。
企画書や提案書などを作成するときは、何時間も掛かります。
この時間が半分になれば、仕事に大きな効果が期待できます。
部下や後輩、ほとんどの方がワードを使えると言います。
入力、図や写真の挿入、書体やレイアウトを整えることができる、、、
使い勝手の良いソフトだから、誰もがそれなりに使えます。
だから、便利な機能がたくさんあるのに、知らずにいます。
無駄なことをしている自覚がなく、今のやり方に疑問を感じていません!
このシーズは推奨!下記の項目に当てはまれば、効率アップできるチャンスがあります。
全部の機能を覚える必要はありません、ポイントさえ知れば大丈夫です。
作業時間が半減、見栄えの良い文書が短時間で作成できます。
料金の負担が圧倒的に少なく、本当のプロから学べます!
スタイルを使えば、クリックするだけで、スタイルが適用されます。
文字種類や大きさ、そして位置が一瞬で変わります。
長文の場合は、表紙、目次、本文によって書式が違います。
1つの文書の中で複数のヘッダー、ページ番号の設定をしたい場合に便利です。
1ファイル内に違うサイズのページを持つこともできます。
文字を揃えるときに便利、スペースで揃えることはしないでください。
ワードの基本です。
ワードでは、図は段落に結び付けられています。
図を挿入したときは、カーソル位置の行内に配置されます。
図の位置がどこであっても、アンカーのある段落に、図は結び付いています。
文字を消したら図も消えた、文字と一緒に図も移動した、を解決します。
章・節・項などの見出しスタイル、文章を階層的に設定するものです。
「見出し」「レベル」を設定することで、目次を自動生成できます。
複数ファイルの目次も、自動生成できます。
旅 人:何をしているんですか?
キコリ:見ればわかるだろう、この木を倒そうとしているんだ!
旅 人:いつからやっているんですか?
キコリ:もう5時間、くたくたさ、大変だよ!
旅 人:少し休んで、そのノコギリの刃を研いだらどうですか?
そうすれば、仕事がもっと早く片付くと思いますよ。
キコリ:刃を研いでいる暇なんてないさ、切るだけで精一杯だ!
ワードの便利な機能を知ることは、刃を研ぐことです。
リーダー自身、部下や後輩の効率アップにお役立ちます。
イソップ寓話の3人のレンガ職人、それを1人を加えました。
4人のレンガ職人に、何をやっているのかを尋ねます。
4人とも同じ仕事をしていますが、返事は違いました。
1人目は、石を積んでいます、と答えました。
大変ですねと言うと、きつくてやってられないけど、仕事だから仕方ないさ!
2人目は、教会を作っています、と答えました。
大変ですねと言うと、おかげで家族を養っていけるのさ、ありがたいよ!
3人目は、立派な教会を作っているのさ、と答えます。
大変ですねと言うと、歴史に残る場所を作っているので、やりがいがあるよ!
4人目は、立派な教会を作っているのさ、と答えます。
大変ですねと言うと、多くの人が喜んでくれる大教会を作っているのさ、楽しいよ!
1番目のレンガ職人にとっては、強制労働みたいなものです。
無理やりやらされている感で一杯です。
2番目のレンガ職人にとっては、ライスワークです。
食べるため、生活するため、でも、感謝しています。
3番目のレンガ職人にとっては、ライフワークです。
自分がやりがいと誇りを持って、仕事をしています。
4番目のレンガ職人にとっては、ライトワークです。
誰かの役に立つために、ライト(光)を届けるために、仕事をしています。
4人のレンガ職人になったつもりで、自分の仕事を見直してください。
1番目、これはないでしょう!
2番目、その通り、と思う方が多いかもしれません!
3番目、4番目、あなたの仕事は、誰の役に立っていますか、誰を喜ばしていますか?
この答えの中に、仕事のやりがいが見えてくるのではないでしょうか?
人の役に立たない仕事、ありません!
本田宗一郎氏(ホンダの創業者)は、工場で仕事をするのが大好きです。
お休みの日曜日、工場でバイクいじりをするのが趣味です。
すると、たまたま出社した社員が気づきます。
誰だ、勝手に工場でバイクをいじっている奴は(怒)、、、
本田です、勝手なことして申し訳ない、でも、バイクいじりが好きなんだ!
見逃してくれないか?
社員は、大感激したそうです。
ある時は、工場で働いていると昼になっても誰もいない、と気が付きました。
奥さんに声をかけると、正月だったそうです。
ここまで仕事が好き、、、羨ましいですね。