17歳、恋人にしたいJr.第3位
浮所飛貴くんがかわいい話
Myojo3月号のアイドル公開掲示板のコーナー、今回はキンプリの平野紫耀くんへでした。もちろん、日頃から紫耀くんの事が大好きで目標にしていると話している浮所飛貴くんも紫耀くんへの伝言板に書き込んでいました。
それを読んで、意外だなと思ったことがあります。
これまで私が勝手に抱いていた印象では、浮所くんは紫耀くんがまだJr.でMr.KINGとして活動していた時も一緒にコンサートや舞台に出ることも多く、連絡先も知っているでしょうし舞台袖で話をするといった話もよくされていたので、割と近い存在で、直接色んな話を本人から聞いているものだと思っていました。
浮所くんでもネットで紫耀くんのことを調べるんだ...みたいな、一般のファンよりもずっと近くにいるばずなのに、一定の距離間を保っているのか浮所くんは強火平野紫耀担という感じがひしひしと伝わってきて、親しみが湧いてきませんか?(笑)
紫耀くんは、サングラスが好きで、おうちでもかけてるんですよね?
ボクも、最近サングラスにハマってるので、あわよくば、もう捨てるっていうものがあれば、おさがりをいただけたりなんかしたら...部屋に飾って一生大事にします!
部屋に飾って一生大事にします!って、オタクがコンサートでサインボールをキャッチした時みたいですし、捨てるようなものやおさがりがあれば...と控えめにもほしいという気持ちを伝える浮所くんが健気でかわいすぎます。
これに対して紫耀くんが返信しているのですが、
なんすかね、僕のことくわしすぎて、ちょっと怖い(笑)
ハグしてくれるって言うけど、いつも俺にむかって突進してくるんだもん!
受け止めてあげるしかないんだよ。じゃないと、走り続けちゃうからさ。
ハグしてくれるという話は浮所くんが以下のように話していることに対してなのですが
仕事の現場で会うたびに、ボクがハグしに行くと、
「お~浮所!」って言いながら、抱きしめてくれますよね。
紫耀くんはガタイがいいので、
抱かれ心地が最高なんです!
注:文字のサイズは本誌を忠実に再現しているので私ではなく浮所くんのさじ加減です
以前SixTONESの松村北斗くんにも雑誌で「急に動くものが苦手。蛙、鳥、浮所とか」と言われたり、なにわ男子の道枝くんのジャニーズwebの連載にて「うっきー(浮所)が「おー!みっちー」って言いながら抱きついてきました笑 無邪気な顔してたよ笑」と言われていたり、浮所くんには挨拶代わりに走って抱きついていくスタイルが定着しているいるのですかね...もうワンコすぎてかわいすぎますね。
また紫耀くんの返信の続きで
俺のサングラス欲しかったの?もっと早く言えよ~。2018年の年末に処分したばっかりで、使わないのなくなっちゃった...。2019年は使わなくなったのをあげるから、直接言って!
直接言って!って...、ハグはしに行くのに直接言わずに雑誌の伝言板を通じて紫耀くんのサングラスがほしいと話す浮所くんがやっぱり健気でかわいいです。
浮所くんは元気で明るくて、思ったことは相手にすぐに伝えていそうなイメージだったんですけど、憧れの先輩にはなかなか伝えられていないこともあるという、乙女心のようなものがあるんだなって...。そこが今回感じた浮所くんの意外な一面でした。
東京B少年でカルテットを組むなら
タイトルの通り、東京B少年でカルテットを組んだら誰がどの楽器を担当するかというのを自分の独断と偏見に基づいて勝手に考えてみました。
現在、自分のいるオケには弦楽器の人数がかなり不足しており、今すぐにでも浮所くんの手を借りたい!という事を管楽器の同期に話していたのをきっかけに、以前勝手に東京B少年のメンバーでカルテットを組むならという妄想をして遊んでいました。前回更新した時に一緒に書こうと思っていて忘れていた内容なので、短めですがお付き合い下さると嬉しいです。
ちなみにカルテットとは、四十奏団のことで多くはでヴァイオリン1st、ヴァイオリン2nd、ヴィオラ、チェロで構成されています。
まず、1stヴァイオリンにはもちろん浮所くん。1stヴァイオリンは主にメロディーを担当します。高音域を担当するので音をとるのが大変そうだなって思います。また、オーケストラの中で一番力を持っているコンサートマスター(通称コンマス)もこのパートの人が担当します。勝手な想像ですが、浮所くんは良い意味で目立ちたがりで自信を持ってどんどん周りを引っ張ってくれる印象があるので、こんな人がいたら頼もしいなという思いで選びました。
続いて2ndヴァイオリンには那須くん。2ndはたまにメロディーを担当することもありますが、基本的にヴァイオリンの弦の中でも低めの所を使ってメロディーのハモリをしたりリズムを刻んだり、職人みがあるので何となく那須くんっぽいなと思います。黙々と自分の仕事をしっかりこなすイメージです。
ヴィオラは龍我くん。前回も色々と書いた通り、ヴィオラはメロディーのハモリや刻みを淡々とこなし、時々美味しい所を持っていくとしめしめと心の中でガッツポーズをしているイメージがあります。また、人柄としては穏やかで優しいイメージです。
チェロは大昇くん。チェロは椅子に座って両足の間に挟むような形で構えるのですが、絵的に大昇くんがぴったりかなと思いました。また、音色が艶っぽくて低音でメロディーを奏でる姿は本当にかっこよく、自分の中で歌の上手い大昇くんのイメージにはまりました。
今回選んだカルテットではないのですが、藤井くんはコントラバス、金指くんはやはりヴァイオリンが似合うのかなと考えていました。ビシッとスーツを着てヴァイオリンを構える金指くんは絶対にかっこいいですよね。また、身体の小さめな藤井くんが大きいコントラバスを弾く姿が、そのアンバランス感が逆に良いなと思います。
これらをサマステの前に考えていたので、夏に新たに大昇くんがドラム、藤井くんがキーボード、金指くんがエレキギターを披露しているのを見て、B少年のみなさんは楽器が似合うなと心底思いました。
また次の現場でも見られたら良いなと思います!雑なまとめですみません!
龍我くんが弾いてるヴィオラって??
ヴィオラってどんな楽器か知ってますか?
ヴィオラの知名度は低く、オーケストラや弦楽器に興味がない限りよく知らない人がほとんどだと思われます。もしかしたら、ヴァイオリンよりも少し大きくて、ヴァイオリンよりも低い音が出るくらいのことを知ってる人はいるかも知れません。今回は、東京B少年の佐藤龍我くんが弾いているヴィオラについて少し書いてみようと思います。
私は大学のサークルでオーケストラに入っています。その中でヴィオラを担当しています。大学に入学してから始めたので、ヴィオラを弾き始めて3年目になります。
ヴィオラを始めようと思ったきっかけは、小さい頃からピアノを習っており楽器を演奏することは好きだったので、中学では吹奏楽部に入ろうかと考えていましたが、練習がほぼ毎日のようにあり、勉強と部活を両立することを早々に諦めて美術部に入りました。元々絵を描くことも好きだったのでそれはそれで楽しかったのですが、楽器を演奏することへの憧れはずっと心のどこかにあったのだと思います。
大学に入学し、人生最後の余暇は今までやらずにいたけどどうせならば好きなことをしようと思い、思い切ってオーケストラのサークルに入りました。
初めは金管楽器がやりたいと考えていたので、勧誘期間にはトランペットやトロンボーン、ホルンなどを体験させてもらいましたが、どうせなら弦楽器も弾いてみたいと思い、ヴァイオリンやヴィオラ、チェロ、コントラバスと一通りの弦楽器も触らせてもらいました。そこで、ヴィオラって名前は聞いたことがあるけど、役割としてヴァイオリンと何が違うのか全く知りませんでしたが、よく知らないからこそ実際にヴィオラを演奏して確かめてみたいと思い、ヴィオラを始めることにしました。また、音色も程よく低音も出るため、演奏していて心地よいと思いました。
余談ですが、私は決して手が大きいとは言えず、むしろ普通よりもやや小さいくらいなのですが、チェロやコントラバスといった大きな楽器でも演奏することは可能です。実際に女性でも演奏している人は沢山おり、手の大きさで演奏できる楽器が限られるという事はありませんし、努力次第でどのようにでもなると思います。
東京B少年は浮所飛貴くんが元々ヴァイオリンを習っていたこともあり、そこに那須雄登くんがヴァイオリン、佐藤龍我くんはヴィオラを初心者から始めて、コンサートで披露しています。今年のシアタークリエでの公演で嵐の「風」という曲の中で初披露していました。(Jr.情報局の会員動画で見られます)
さらに夏のサマステでは「感謝カンゲキ雨嵐」をギターに金指一世くん、キーボードに藤井直樹くん、ドラムに岩崎大昇くんを加えて、メンバー全員でバンドとして披露していました。
ジャニーズの中でヴァイオリンを弾く人は後藤泰観さんが思い浮かびますが、まさかヴィオラを弾く子が出てくるとは想像してなかったので、龍我くんがヴィオラを始めたと聞いた時はびっくりしました。
龍我くんにはせっかく縁あって始めたヴィオラをぜひ長く続けてもらって、いつかテレビや大きな会場で多くの人の前で披露してほしいです。
そもそもヴィオラという楽器は名前は聞いたことがあっても、ヴァイオリンほどの知名度はなく、見た目もヴァイオリンとよく似ています。しかし、ヴィオラとヴァイオリンを並べてみると、ヴィオラの大きさはヴァイオリンよりも一回り大きく、音域も少し低くて落ち着きのある音色です。アルトあるいはオーケストラの中では弦楽器セクションの中音域を担当しています。ヴァイオリンはト音記号、チェロはヘ音記号を使いますが、ヴィオラはハ音記号を使うので、ピアノしかやっていなかった私は楽譜がすんなり読めないのが辛いところです。また、ヴィオラの音色は人の声に近いと言われています。
ヴィオラのオーケストラの中での役割は、縁の下の力持ちで目立つことはほとんどありませんが、音に厚みを持たせて音楽を豊かにする役割を担っています。したがって、ヴァイオリンのようにメロディーを担当することはほとんどなく、主旋律のハモりや刻みといった拍通りにメトロノームような役割をすることが多いです。目立つことが少ないので初心者でも始めやすく、人数も少ないことが多いので選抜落ちすることもなく、常に必要とされて活躍の場も多く重宝されます。また、曲によっては美味しい部分もありますし総じて良い楽器だと思います。ここまで読んで正直つまらなそうって思われる方もいるかとは思いますが、性格上目立ちたがりでないとか、人とかぶりたくないといったような人には向いてるかなと思います。
どの楽器にもそれぞれ奏者の色があると思いますが、ヴィオラ弾きには個性的な人や温厚で優しい人というイメージがあると言われていて、個人的には龍我くんにぴったりだなと思いました。龍我くんがヴィオラを弾くことになったきっかけは、手が大きいから先生に君はヴィオラねと言われたと話していましたが、華のある龍我くんがヴァイオリンを弾いていても十分説得力がありますが、他のメンバーやJr.の子たちからの声を見る限り龍我くんは優しいと定評があるので、結果的にヴィオラもとても似合っていると思います。
また、ヴィオラにはヴィオラジョークというものが存在します。例えば、「ヴァイオリンを盗られたくなかったらヴィオラケースに入れておけ」といった自虐的なネタが多く、ヴィオラ弾きが自ら言ったり、他の人に言われても笑って受け流せる心の広さを持っているのもヴィオラ弾きの人柄なのかなと思います。
ヴィオラは知名度は低く知る人ぞ知るという感じですが、知れば知るほどおもしろく、渋くて魅力的な楽器です。龍我くんがヴィオラを弾いていることで、少しでも多くの人にヴィオラを知ってもらえたらヴィオラ弾きの私としても嬉しい限りです。
浮所飛貴くんのすゝめ
・スタイルがよい
全身のバランスが良く、程よく筋肉が付いていて美しいなと思う。YouTubeのボトルフリップの回で白ニットを着ていた時は本当にときめいた。シンプルな服装が映える体型で、私服もセンスが良く、自分に似合う服装を知っていると感じる。