美容室、独立、思い、なにをすればいいのか?僕自身の思い
美容室は独立するにはまず何をやっていいかわからない。どうすれば良いのか?
お店を経営できるのかそれをするにはどうすればいいのか何からすればいいのかわからないなどで、できないと言う壁にぶち当たります。
そしてなぜ?皆さん美容師は独立しないのか?と思ってしまいます。
雇われの身のほうが楽だから。経営のことをあまり考えなくても良い場面はありますが自分が経営者としてなれば、自分のやりたいようにお店を作れる。
成功する思いをスタッフ全員で共有する。独立して経営すればもっと新しいものが生まれる。
僕自身、独立して、技術、接客、考え方は、かなり変わった。
自分自身プレッシャー背負うようになり、前向きな考え方になっるようになった。
大抵の美容師は一歩踏み出す勇気がなさすぎます、もちろんみんながみんな独立したいわけではないが。お店だったりで。不満があったり、人間関係がうまくいかないだったりがあるのであれば。もっと積極的にやるべき。でもやらない後悔もするんだったらやって後悔したほうがいいと思います。。
人生一度きりもっと可能性を増やしましょう。
もっともっと自分の可能性を引き出してもっともっと自分がここの目標まで行きたいんだこういう風になりたいんだって言うモチベーションが自分自身をしっかり分析して今何ができるのか?
どんな職業でもそーゆー方向性でもちゃんと自己分析をして物事に向かっていかないといけない。
ただただ、決められたもの、流れ作業になる環境に乗っても何も進まない何もしてないのに給料が欲しいなぁ。休みが欲しいな。わがままを言う人が多すぎる。
もちろん今の時代背景なのかなしれないけど。
だったらやめて違う方向性行にいけばいい!!!
今の仕事を心からやってる。やろうと思っている以上もっともっと自分に今何ができるのかの可能性を引き出すことが大事!!
もっともっとそこに突き進まないといけないやらない人が多すぎる。楽して稼ぐことができない一つ一つ地盤を固めてちゃんと基礎を作らないといけない。
どうなりたいのか?自分の思ってるビジョンはどういう方向性に持っていきたいかなどをしっかりと考えていかないといけない。
何もやらなきゃ何も生まれない
美容室でのトリートメントは必要なし。
美容室でのトリートメントは必要なし。
冒頭に言いますが、結論を言いますが。はっきり言って美容室のトリートメントは意味ないです。
美容師の僕が言うとかなり問題発言ですが。
トリートメントをしたのにサラサラにならないのは失敗か?
そもそもサロントリートメントをしてサラサラになる理由は、シリコンが大量に配合されているからです。
市販のトリートメントでツッルツルになるのと理由はあまり変わりません。
ですので他メーカー同士のサロントリートメントを比較した場合、サラサラ感が強いとしたらそれはシリコンが強いということであって「補修力が優れている」ということではないです。
という前提の上で・・・
サラサラにならない理由1
とあるメーカー。元々人気のサロントリートメントを出していたのですが、少し処方を変えて(リニューアル)疎水力を強めました(水をはじく性質で元々の健康毛には備わっていますが、だんだんダメージを負うごとに疎水力がなくなっていきます)。
疎水性にすることで本来の健康毛に近づける処方だったわけですが、逆に人工的なサラサラ感が失われました(>_<)
昔からこのトリートメントが好きな人は、結局旧来のトリートメントを求めました。本当は新しいトリートメントの方がより良いものなのに・・・。
まあこんな感じでサラサラであることと、補修力が強いことはイコールにはなりません。
でも、消費者のイメージ的にサラサラにならないトリートメントなんてあまり価値がないですよね?
そして美容院側も例えシリコンのおかげなだけだとしても、施術後に「わぁサラサラになってうれしい♪」とお客さんに言われるととてもうれしいです♪
そんな中、頑固一徹な美容院が「本当のサロントリートメントとはこーいうものだ!!」とシリコンのサラサラに頼らない内部補修に特化したようなサロントリートメントをしていると、「トリートメントをしたのに効果がない(サラサラにならない)」なんて言われちゃうこともあると思います(>_<)
僕も昔はそのようなトリートメントも扱っていましたが、結局、「時間をかけて」&「結構なお値段をいただいて」&「しっかり説明をして」も、仕上がりに感動がなければ微妙な空気が・・・
ですので今ではサラサラになる普通のサロントリートメントを利用しています。
サラサラにならない理由2
もう一つのサラサラにならなかった理由は、人それぞれ「毛髪コンディション&髪質」によって同じ量のトリートメントを付けてもベタベタキシキシになってしまったり、サラサラになったりと変わってきます。(ダメージレベルや、猫っ毛か剛毛かなどの違いです)
通常は、サラサラの仕上がりになるように人それぞれ塗布量を計算するのですが、そこで間違いが生じるとべたつき軋みが出てくるんです。
ただ、これが原因の場合は、塗布量過多による軋みべたつきですので、2日ほどシャンプーして徐々に多くつきすぎているトリートメントが除去されていくとサラサラに変わると思います。
経験や勘もたぶんにかかわってくる部分です。僕が下手なだけかもしれませんが僕も100発100中とはいかないです(>_<)
たまに「このお客さんにはつけすぎちゃたかな(◞‸◟)」ということもあります。
その時は説明して時間をいただいてその場で除去処理をするか、2~3日自分でシャンプーしていただくとサラサラになるので、その分「持ちが長くなる」と解釈されるお客さんはそのまま帰られる方もいらっしゃいます。
面白いもんで、それに味を占めた数名のお客さんは「ベタベタにしちゃっていいよ」と言ってくる人もいらっしゃいます・・・不思議なもんですよね(;^ω^)
サラサラにならない理由3
理由2の逆パターンで、ハイダメージの場合に、トリートメントの塗布量が足りないことでサラサラにならないこともあると思いますが、個人的には一番少ない原因ではないかなと思います。
まあ薄利多売でコスト管理を徹底しているサロンだとあり得ることかもしれませんね。
トリートメントが取れる理由
髪の毛のダーメージ
シャンプーの質が悪い
お風呂上がりのケアが悪い
等のトリートメントがすぐに取れてしまう原因が重なると2,3日で取れちゃうことってザラだと思います。
皮肉なことにトリートメントはダメージしている人ほどしたくなるのに、ダメージしている人ほどすぐに取れちゃうんですよね))
ですのですぐに取れないようにするにはホームケアが超大事。
- 質のいいシャンプー剤を利用する
- サロントリートメント専用のホームケアトリートメントを利用する
- お風呂上りはすぐに乾かす
等ですね。
難しいのはこの中でも1,2のシャンプー剤とホームケアトリートメントについて。
本当はじっくりしっかり説明したいけど、説明しすぎると「サロントリートメントをしに来ただけなのに、あれもこれも店販を売ろうとされた!!」となるし、、、でも説明しないと「あそこのトリートメントすぐに取れちゃってダメ!!」と言われるかもしれないし・・・。
なので僕は「サロントリートメントをしたい」と言われたら、「質の良いシャンプーをまず用意しておかないとサロントリートメントをしてももったいないですよ。」と伝えます。
例えば3000円のサロントリートメントをしようと思ったら、まずはその3000円でシャンプーを購入した方が長い目で見て毛髪にはとってもいい。と伝えます。
月に一回のサロントリートメントよりも毎日のシャンプーが100倍大事です。
そのうえで「さらにサロントリートメントをしたい」ということであれば喜んで施術をさせていただいています。
で、さらに”もたせたい”場合は、サロントリートメントの持ちをよくするための専用ホームケア剤があることは伝えます。「売る気0で(笑)」
まあサロントリートメントの感触が気に入って、その感触をさらに長持ちさせたいと思えば、存在さえ知っていればあとは自然と購入されるものでしょうからね・・・。
まあそういうことで、毛髪ダメージ&ホームケアの仕方が悪ければ、2~3日でサロントリートメントが取れてしまうのは不可抗力です(>_<)
もちろん、当店のお客様で、「ダメージナシだが超くせ毛・剛毛で、それを収まりよく&柔らかくしたい」という理由でトリートメントをされている方がいて、シャンプーはこだわって利用されているのですが、1月に一度来店されるちょうどそのタイミングで「トリートメントの実感がなくなる」とおっしゃっているので、1月近く持つ人もいます。
サロントリートメントをしても健康毛に戻らない!!
美容院に行くときは毎回トリートメントも一緒に。という人も多いかと思いますが、
で、その毛髪、健康毛になりましたか??
ならないですよね?
ならないから毎回×2トリートメントをし続けているんですよね?
毛髪は死んだ細胞です。一度ダメージを負えば再生されることはありません。
ダメージを負ったところをごまかしていくしかないんです。
で、「見た目だけ取り繕うのか、毛髪内部補修成分を入れるのか」は置いておいて、いずれにせよダメージが再生されたわけではありません。
ですので、トリートメントをしてもその成分が徐々に取れていけばダメージ毛に元通りです。
じゃあ「やらなくてもいいのか?」と聞かれればやるに越したことはないと思います。
例えばキューティクル表面が整われガードされれば、その間は毛髪内部成分の流出を最小限に抑えることができると思います。
つまり、トリートメントをした方が「ダメージの進行を抑える」ということではやる意味はあると思います。(上記で書いているように「シャンプーなどのホームケアをきちんと揃えないともったいない」というのが大前提ですが)
ということで結論は、サロントリートメントで健康毛になることを「効果がある」というのなら、サロントリートメントに効果はありません。
ただ、サロントリートメントが「効いている間」は外部刺激から毛髪を守ってくれているので、その分ダメージの進行を抑えることはできると思います。
まとめ
いかがだったでしょうか?
「サロントリートメント 効果ない」というような検索でこの記事を読まれている人に納得のいく回答はできたでしょうか?
ほかの事例で「効果がない」と感じた場合、コメント欄でご質問いただければ「わかる範囲」でお答えいたします
この記事でも何回か書いていますが、ほんとサロントリートメントをするときはその前にシャンプーを含むホームケア周りは充実させてからしてくださいね。
じゃないと「やる意味がない」というか「もったいないですので!!」
髪の毛が痛む原因。直す方法。
髪が傷む原因 なぜ傷んでしまうのか? 自然と傷んでしまう原因。
自然や環境による原因とは、
自然や環境による原因とは、紫外線、大気汚染、海水などで、とりわけ髪の毛を意識してなくても傷んでしまう要因ですね。
人工的な原因とは、
パーマやカラー、スタイリング剤の使い過ぎ、間違ったヘアケアなどです。ただこれに関しては美容院でどのよなカラー剤を使ってるかで変わるので正直防ぎようがないですよね。
強いて言うな腕のいい美容師さんに出会うことですね。
それらの原因によって、髪の内部からたんぱく質や水分の流出を防ぎ、外部からの刺激を防ぐ役割をしているキューティクルが剥がれおちてしまい、髪を守ることができなくなってしまいます。
キューティクルが剥がれおちてしまうと、髪の保湿ができなくなり、髪の毛の大事な成分であるたんぱく質が失われてしまうので、枝毛やキレ毛ができ、パサパサになったり髪の色が変色したりしてしまいます。
何もしなくても髪の毛は傷んでしまう、なので常にケアや髪の毛のがは忘れてはいけない。
トリートメントでは髪の傷みは治らないのか
ここから、爆弾発言です、トリートメントで髪の傷みを治すことはできません。
そうなんです直せないんです、美容師んでよくトリートメントを勧められますが、勧められたトリートメントをしても結局いっときだけです。トリートメントをすると、確かに髪がサラサラになって指通りが良くなりますが、これはトリートメントによって髪に不足した栄養分を補給するとともに、表面をコーティングしたことによるもので、実際に髪の内部の痛みが治ったわけではありません。
トリートメントの効果は、傷んだ髪の毛の指通りを良くし、髪が摩擦を起こさないようにすること、一時的な栄養補給をすることだけです。
根本的に髪の痛みが治るわけではないので、効果は長続きしません。
反対に、パーマやカラーの施術を受けてからあまり日数が経たないうちにトリートメントをすると、パーマやカラーの薬剤を髪の内部に閉じ込めてしまうことになり、かえって髪を傷めてしまうこともあります。
髪の傷みを修復する方法
傷んだ髪をもと通りにすることはできません。
無理に髪をサラサラにする為にトリートメントを繰り返すことは、かえって髪に悪い影響を与えることもあります。
髪全体があまり傷んでいないように見せるには、やはり、傷んだ部分をカットするのが一番です。
髪の傷みを予防する
どうしても髪をカットしたくない場合は、これ以上髪の傷みを進行させないよう、しっかり予防をしましょう。
予防する際は、以下の事に注意しましょう。
- パーマやカラー、スタイリング剤の使用を控える
- 正しい方法でシャンプーする
- シャンプー後濡れたままで髪を放置しない
- ドライヤーやアイロンは同じ個所に長くあてない
- 紫外線を避ける為に帽子や日傘を使う
また、髪を内部から健康にし、傷みにくい髪にする為には栄養バランスの調った食事と規則正しい生活が大切です。
きれいな髪は健康な身体から生まれます!
ぜひ日々のヘアケアを怠らず、これ以上ダメージを蓄積させないようにしましょう!
トリートメントをする際に、髪についている水気を取るのには理由があります。
なぜ水気を取る必要があるのか、その理由と正しいトリートメントの付け方を説明します。
トリートメントをする際に髪の水気を取るのはなぜ?
トリートメントをする際には、髪の水気をしっかりと取ってから施す必要があります。
なぜかというと、トリートメントは髪に栄養を補うためにおこないます。髪に栄養補給するためには、トリートメントを髪の内側まで浸透させる必要があります。
しかし髪が水分を多く含んでいる状態では、髪に埋まっている水分が邪魔をして十分にトリートメントを浸透させることができません。
また水気はトリートメントが薄まる原因にもなります。トリートメントが薄まると髪から流れ落ちやすくなるのでトリートメント本来の効果がえられにくくなります。
髪の水気をとる方法と注意点
トリートメントは、シャンプーで髪を洗った後におこないます。シャンプー後は髪に多くの水気がついたままなので、トリートメントを施すには余分な水気をとる必要があります。
髪の水気を取るにはロングヘアの場合は、髪を軽く絞って水気をとってください。あまり強く絞ると髪を傷めてしまいますので、あくまでも軽く絞ってください。
ショートヘアの場合は、髪全体を後ろにかきあげるようにして水気を落としてください。
さらににタオルで水気をとります。髪全体を包むようにタオルをかぶせ、水気を吸収させましょう。
効果的なトリートメント方法
髪の水気を取ったらトリートメントをつけていきます。トリートメントはヘアケアのためにおこないます。そのため、頭皮にトリートメントをつける必要はありません。毛先を中心に髪全体に塗布してください。
トリートメントを塗布したら、コーミングをおこない髪に馴染ませます。このとき蒸しタオルを使用し、全体を覆うと髪への浸透力がさらに高まります。蒸しタオルは、熱いお湯につけたタオルをギュッと絞るだけで簡単に作れます。
約5分間馴染ませ終えたら、シャワーで洗い流してください。トリートメントは完全にすすいでしまっては効果が半減してしまいます。軽く洗い流す程度でよいです。
トリートメントの効果を上げるためにも、しっかり髪の水気をとってからつけるようにしましょう!
洗い流すトリートメントをなじませる方法
流すトリートメントと洗い流さないトリートメントの違い
トリートメントには洗い流すタイプと洗い流さないタイプの2種類があります。
この2つの大きな違いは配合成分と使用方法です。
配合成分の違い
配合成分の違いは界面活性剤の含まれている量の違いです。洗い流すトリートメントはお湯ですすいだ後も効果を長く持続させるために界面活性剤が多く配合されています。
界面活性剤は持続効果が高い分頭皮への刺激も強いです。そのため、洗い残しが肌に付着したままだと肌荒れの原因にもなります。
使用方法の違い
使用方法の違いは、洗い流す必要があるかどうかの違いです。洗い流すトリートメントはシャンプー直後に髪に塗り、浸透させた後洗い流します。洗い流さないタイプは、シャンプー後にお風呂からあがりタオルドライで乾かしたのちに塗ります。洗い流すトリートメントと違い、浸透させる必要がないため手間がかからないというメリットもあります。
洗い流すトリートメントをなじませる方法
シャンプー後にタオルで軽く水気をとってからトリートメントを付けます。
髪の中間部分から毛先にかけてトリートメントを付けていきます。根元部分はトリートメントが毛穴に詰まる原因になりますので付ける必要はありません。
トリートメントをつけ終えたらなじませます。目の粗いくしでとかすと髪全体にトリートメントが行き渡り浸透しやすくなります。
トリートメントが全体に行き渡ったら、温かいお湯につけ絞ったタオルで髪を包みます。温かくなったタオルで包むことで、タオルのなかが蒸されるので浸透力が高くなります。
浸透させるための放置時間は5分を目安にしてください。長く放置し続けても効果が増えるわけではありません。放置時間は長くても10分以内に収めてください。
浸透させ終えたら洗い流します。トリートメントのヌルヌル感が無くなる程度に洗い流すだけで十分です。
トリートメントをしっかり浸透させて、美しい髪を保ちましょう!
コンディショナーは意味ない?トリートメントしか必要ない?!
「シャンプーの後にコンディショナー」これが皆さんの生活に定着している洗髪方法だと思います。
中にはシャンプーだけの方もおりますしコンディショナーでなくリンスを使用している方もいます。
近所のドラッグストアのシャンプーコーナーを見てみても分かりますが、シャンプーとコンディショナーの両方を販売しているメーカーがほとんどですよね。
そんな皆が使用するコンディショナー、実はヘアケア効果が十分では無いのをご存知でしょうか?
コンディショナーだけで髪の補修をしていると思っているならそれは大間違い!
しっかりヘアケアしたいと思っているなら「トリートメント」を使うようにしましょう。
コンディショナーとトリートメントの違い
コンディショナーもトリートメントもシャンプー後の髪に使用するという点では同じですが、その働きに大きな違いがあります。
コンディショナー
髪の毛の指通りをよくしたり、全体的にツヤを出すために髪の毛の「外側」をコーティングする働きがあります。
髪の水分が蒸発するのも防いでくれるのでキューティクルもはがれづらくなります。価格もシャンプーとほとんど変わりません。
わかりやすく説明するとコンディショナーは油です。髪の毛の内部に入らないで、ただただ表面のクシのとおりをよくするだけ。
トリートメント
髪を補修するために髪の毛の中に栄養成分を入れ、髪の毛の「内側」から健康的に美しくする働きがあります。
はがれて傷ついたキューティクルにも効果があります。
トリートメントの分子量が小さく髪の毛の内部に入ってくれるので内部に入ればなかなかトリートメントが出にくい。
まとめ
なのでトリートメントの分子量はかなり小さく、毎日やると髪の毛がべたべたになるので3日に1回トリートメント。そのつなぎにコンディショナーを使用してみては、いかがでしょうか?
あなたも美髪へ
ヘアケアにはどちらが適しているか??
上記で説明した通り、髪を補修する(ヘアケアする)にはトリートメントの方が適しています。
髪やキューティクルのダメージは外側だけではありません。内側の深い部分にまで影響しているのでしっかりと補修する必要があります。
髪の毛の内側から補修すれば自然と外側もキレイに健康的になるので見た目も良くなりますよ。
まさにトリートメントは一石二鳥なヘアケアアイテムなんですね。
ではコンディショナーは使う意味が無いのか?
いいえ、それは違います。
最近のコンディショナーには髪を補修する成分が配合されていることが多いのでトリートメントほどではありませんがヘアケア効果があります。
髪へのダメージが少ない方、もしくは無い方はコンディショナーでも大丈夫だと思います
家でもできる!トリートメントを浸透しやすくする方法
せっかくトリートメントを使うなら、その効果を十分に感じたいですよね!
今回は、家でもできる“トリートメントを浸透しやすくする方法”をご紹介します。
トリートメントを浸透しやすくする方法
髪を修復させるためには、栄養分をキューティクルの間から髪の内部に浸透させることが重要です。
まずは、いつも使用しているトリートメントが、自分の髪に合っているものなのか、きちんと確認してください。
それでは、浸透させる方法を順番に紹介していきます。
使用方法をしっかり確認する
「シャンプー後に髪をよくタオルドライしたあとで」とあれば、そのとおりにします。「ドライヤーで乾かしたあとに」とあれば、必ず髪を乾かしたあとで使用します。
当然のことといえばそれまでですが、使用方法を間違えると、効果が最大限発揮されなくなってしまいますので、注意しましょう。その際、浸透時間も確認してください。
髪の内部に入れ込んだあと時間を置く
美容院で美容師さんにトリートメントをお願いすると、キュッキュッとトリートメントを入れ込むように施術してくれるのを見たことはありますか。
塗るというよりは、入れ込む感覚を大切にしましょう。
また、髪は先端部分が特に傷みますので、先端を中心に塗布し、その後、湯船に浸かる時間を使って、シャワーキャップをかぶったり、ホットタオルを利用して浸透度合いを高めるとよいでしょう。
トリートメントを浸透しやすくする上で、注意することは?
髪に良いとされるトリートメントですが、使用法を誤ると必要な箇所に作用しなくなってしまうことがあります。
トリートメントをうまく浸透させる上での、注意点をご紹介します。
トリートメントは頭皮に塗らない
トリートメントは髪の修復を期待して使用するものですが、髪の傷みが出ている箇所は主に毛先になりますので、毛先を中心に耳下のあたりまでの髪に塗布します。
頭皮に使用してもあまり意味がなく、逆に不必要な脂分が残ってしまうなどの症状がでることがあるので、毛髪に使用することを意識しましょう。
頭皮にトリートメントが詰まると根元がべたべたで乾かなくなってしまう恐れもあるので気をつけましょう。
浸透させる時間は長ければ長いほど良いわけではない!
とくに自宅で使用するトリートメントに関しては、長く浸透時間を置いても、一定の時間から先は、効果に変化はありません。だいたいものによりますが5分以上は意味がないと推測します。
ですので、あまり放置しすぎずに、よくトリートメントを流し、すすぎ切ってからタオルドライ、ドライヤーを使用して乾かしましょう。
知っているようで知らないトリートメントの浸透方法、適切に使用し、美髪を目指してみてはいかがでしょうか。
ここでおすすめ商品です。
髪がツヤツヤになるということで、大人気のハホニコトリートメントを知っていますか。うちのお店でももちろん使っます。リピターかなり多いです。そしてかなりおすすめです。
ハホニコトリートメントとは、化粧品および医薬部外品商品の研究・製造を手がけているハホニコ社(大阪市)が開発した業務用トリートメントです。
どのトリートメントも髪に栄養を補給することは知られていますが、ハホニコトリートメントの特徴は、毛髪補修成分と保護成分が含まれ、数回に分けて専用薬剤を3剤、塗布していくトリートメントになっており、美容院で施術されることが多いということです。
プロが絶賛し、全国的に使う美容師さんが増えていますし市販もされていますので、お店や通販サイトで見たことあるという人もいらっしゃるのではないでしょうか。
最近では大手ECサイトにより販売され、自宅でも使用できるようになっているので、より気軽に試せるようになってきています。
人気の秘密は、高いダメージ補修効果。
ドライヤーの熱や紫外線、パーマやヘアダイで傷んでしまった髪をサラサラ、ツヤツヤに変えてくれるというので、口コミで広がりました。
ハホニコトリートメントの効果
ハホニコトリートメントを使用するだけで、くせ毛がストレートヘアのようになるなど、高いトリートメント効果を期待できる点が人気を集めています。
ハホニコトリートメント独自の含有成分により、ヘアアレンジ後の髪ダメージも軽減、髪の強い傷みに悩んでいた方もその仕上がりに満足できるほど、髪の印象を改善する効果の高いトリートメントとして知られるようになりました。
ハホニコトリートメントでヘアケア
ハホニコトリートメントでヘアケアをするとどのような点で効果があるのか、その特徴をご紹介します。
髪がツヤキラに?
トリートメントで髪をケアすると、ある程度は髪がしなやかに、艶やかになります。
ハホニコトリートメントに至っては、セラキュート®-Gや光プラチナシルクコロイドという特殊成分を配合していることもあり、他製品とは仕上がりのツヤが違うそうです。
トリートメントにより、もとの髪のツヤ感や弾力感を底上げする作用があり、今までにない仕上がりが期待できると言われています。
保護成分もたっぷり
ハホニコトリートメントには、髪を保護するための成分も豊富に含まれ、毛髪自体にタンパク質をたっぷり含ませる効果があります。
そのため、今までカラーリングやパーマで、思った質感に仕上がらなかった、ダメージが出てしまったという方でも、手触りから違う質感で仕上がると人気です。
どうやって使えばいい?
同社のホームページなどを見ると、成分や効果が事細やかに説明されていますので、自分の髪質に合わせて使ってみるのがいいですね。
ハホニコトリートメントをサロンでお願いする場合は、サロンにより実施している店舗とそうでない店舗がありますので、事前に問いあわせることをオススメします。
ハホニコトリートメントの商品とそれぞれの特徴
そのハホニコトリートメントには、いくつかの種類があります。
キラメラメ
通常使うトリートメントとしては、「キラメラメ」が有名。
これは、1〜3剤の3浴式になっており、1剤と3剤はプッシュ式のボトル、2剤はスプレー式になっています。
セラキュート®-Gや低分子光アミノフェニルポリマー、カチオン化ミルクP.P.T.などの成分を分けて配合。
毛髪のバランスを整えるとともに、輝きをもたらしてくれます。
3浴式のトリートメントといえば、美容院でプロに施術してもらうのが一般的ですが、それを自宅のバスでも手軽にできるのがうれしいですね。
ラメラメ・トリゴン カスタム
同じトリートメントシリーズには「ラメラメ」や「トリゴン カスタム」などを用意。
ラメラメは髪の内部、トリゴンは表面のキューティクルを集中ケアすることができます。
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ブリーチ 痛む ファイバープレックスで改善
ブリーチの恐ろしさ。
ブリーチをすると、本来、髪の毛の中にメラニン色素というものが壊れ。
髪の毛の元の色がどんどん剥がれ金髪になっていきます。
見た目は派手になるので見た目は変わりますが問題がここに。
1、髪の毛がちぎれる。
2、ドライヤーで髪が乾かなくなる。
3、色を入れてもすぐ抜ける。
4、ハリ、コシ、ツヤがなくなる。
5、枝毛が多くなりクシとおりが悪くなる。
というわけで、とにかく痛みます。
ブリーチは、ただブリーチするだけだと、ただの金髪!!
ブリーチの問題は、ダメージ。そのダメージで思いっきり髪の内部を損傷させます。
では、どうするか?
今、時代が良くなりましたね~。。。
ブリーチをしながらも、髪のハリ、コシを最小限で損なわずに施術が可能になりました☆
そういった商材があります!
じゃじゃーーん。
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これやばいっす。
ファイバープレックス
『髪のダメージを損なわない』『髪質が変わらない』『ダメージ0』
等で書いてあるかと思います!
ブリーチしてるのに髪の毛があまり、痛まない感覚になります。
サラサだし。ハリコシも失われずにツヤも出ます。
ただ、全く痛まないわけではないのでそこは注意してくださいね。
ぜひ、体感して欲しいです。
ただ、これは、これを扱ってる美容院でブリーチをしましょう。
ものはいいですが塗り方、だったりはセルフでやるとうまくいかないので、
ブリーチはカラーの中でも最高難易度で難しいので
やっぱり美容院です。
みんなファイバープレックス!!
美容師が教える。最短。セルフブリーチ シルバー 白髪にする。
セルフカラー ブリーチで髪の毛を白くする方法
髪の毛を白くするにはそれ相応の覚悟が必要になります。
髪の毛が切れてもいい覚悟はありますか?
髪の毛を白くするには髪の毛の中にあるメラニン色素を削らないと白くなりません。ヘアブリーチの力でこのメラニン色素をとことん削っていきます。髪の毛が白くなると髪の毛が髪の毛ではなくなります。
シャンプーしてても髪の毛がちぎれます。
タオルドライでもタオルが毛だらけになるほど。
ドライヤーでも髪の毛が飛んでいきます。毎日、ちぎれます。
元の髪の毛より、白くした後は髪の毛も細くなりますし、ちぎれるので元の髪の毛よりカットしてないのに遥かに短く感じます。
頭皮が荒れても大丈夫ですか?
ブリーチは、カラー剤の中でもかなり強力な薬剤になります。黒いものを白くする力がありますからね。そりゃそうですよね。
下手なやり方でやると頭皮から血が出ます。
頭皮が荒れてお湯で流しても痛くなっちゃいます。
上手いやり方でやっても頭皮は傷ついてしまいます。
人によって、痛むのは様々なので稀にどんだけ頭皮にブリーチを、塗ってもいたくならない方もいます。
ただ、ほとんどの方が痛むので覚悟をしておいて下さい。
人によっては、耐えられなくて途中で流す方もいます。
黒髪からスタートで短髪ならセルフカラーで早くても3時間は必要です。これはかなりの最短ですが。
女性の方なら美容室に行ってくださいと言いたいですが主旨とずれるのでセルフカラーでやるとなると6時間は覚悟しましょう。
髪の毛を白くするには、黒髪からスタートして、上手い美容師がやれば、男性なら1回のブリーチでも出来ます。
ただセルフカラーとなると話は別です。
やみくもにブリーチ剤を髪の毛に乗せても綺麗に白くならないですし。へんなムラが出来てしまいます。
ちゃんとした手順でやりましょう。
メンズ黒髪からの場合
必要な物
泡カラーのブリーチ
クリームタイプのブリーチ
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今回は2回で白くしましょう。難易度高いですが。
まず、注意点として必ず髪の毛が乾いた状態からブリーチ剤をつけましょう。ブリーチは、髪の毛が濡れた状態から付けるより乾いた状態から付ける方がしっかり抜けます。
泡カラーで満遍なく髪の毛全体に泡カラーを髪の毛につけましょう。この時の注意点は
とにかく満遍なく泡が薄い所や固まってる事なく満遍なく。根元を特に擦り付けるように泡カラーを付着させて下さい。
説明書きの放置時間は無視しましょう。
髪質よって時間は違いますし。あくまでもあの表記も参考程度なので
ここから20分放置しましょう。
20分経ったら、手袋をして手に水を少し付けてまたさらにブリーチ剤を揉み込んで下さい。5分間です。
ブリーチ剤は、時間が経つと乾燥してしまいます。乾燥するとブリーチの効力がなくなります。なので20分経った時点で水分を足して乾燥を防ぎます。そうするとまた継続してブリーチの効力が続きます。
水を少し付け5分間また根元中心にしっかり揉み込んで下さい。
そしてそこから25分放置しましょう。
25分経ちましたら、流して下さい。
頭皮が痛むのでぬるま湯でシャンプーも軽めでいいです。
2回目のブリーチです。
必ず髪の毛を乾かしてから2回目のブリーチスタートです。髪の毛は、乾燥した状態から必ずやって下さい。
ドライヤーで乾かすと。
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恐らく、根元がやたら明るくなって、毛先が少し感じませんか?
これでokです。
根元から毛先まで均一に染まってたら、尚、良いですが。
基本、根元が明るくなり、毛先は、暗めになってると思います。
これは想定の範囲内です。
ここからクリームタイプのカラー剤を
塗るのですが、根元は2㎝開けて毛先までしっかりベタベタに塗りましょう。この時根元には付けないで毛先だけに塗って下さい。
そしたら、サランラップで頭を覆い被せましょう。その上からタオルターバンで熱をこもらせましょう。
これで30分置きましょう。
そうすると、根元より毛先が明るくなってるので先ほどの塗ってない部分を塗っていきましょう。しっかり塗っちゃって大丈夫です。根元を全体に塗ったら、
ラップも何もせずにそのまま置きましょう。
ここから、20分です。
お待たせ致しました。ここで流しましょう。
流したら、
ここで紫シャンプーというものでシャンプーします。
紫シャンプーは、髪の毛全体に泡だてながら目安として5分から10分位は、よーーく髪の毛に馴染ませながら泡だてシャンプーをして下さい。
そして流しましょう。
はい。セルフカラー、2回ブリーチの白髪の出来上がりです。
まとめ
持ち物
泡タイプのブリーチ剤(市販の物)
クリームタイプのブリーチ剤(市販の物)
紫シャンプー(市販の物)
1.泡タイプのブリーチ剤を髪の毛全体に付けて20分
2.水分を、付けてプラス25分そして流す
3.完全ドライをしてクリームタイプを根元をあけて中間から毛先にかけて塗るそこから30分
4.続けて残った根元を塗って20分
5.流して紫シャンプーを10分かけて揉みながらシャンプーする。
これで、シルバーよりの白髪になります。
皆さま、お試しあれ。これが最短で失敗しないやり方です。
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男性必見!!!薄毛、育毛、発毛、改善しましょう。
みなさん、床に落ちた抜け毛、気になりますか?
このまま髪の毛が抜けて薄毛になるのでは…という不安を抱えている男性も多いはずです、こののままでいいのか?
何か改善出来ることがあればやってみたいと思いませんか?
お風呂場での排水溝煮詰まった髪の毛が年々ふえてませんか?
でも、どれくらいの抜け毛なら通常の抜け毛といえるのかは、気になるところ。
そこで今回は、抜け毛の量から薄毛の心配があるのか確認できるセルフチェックの方法をご紹介します。
薄毛や抜け毛が気になる男性のために、今からでも遅くないこれから日々意識して、フケ気を改善していきましょう。
自分でまずは髪の毛の状態を把握しましょう。
抜け毛と聞くと、悪いイメージですよね。なぜ?こんなに!と思ったりしますよね。
しっーーかし、私たちの髪の毛は生え変わるため、髪が抜けること自体は自然なことなのです。なのでごくごく自然なことなので気にしないでくださいね。
ただ、抜け毛には種類があります。
自然な抜け毛と、対策が必要な抜け毛があります。
自分の抜け毛は、どっちのタイプなのか?
自分でチェックしましょう。
- 1日の抜け毛が明らかに120本より多い
- いきなり抜け毛が増えた
- 頭頂部にかけて抜けている気がする
- 枕に毛がひっついてる
これらが思い当たる方は、抜け毛対策が必要といえます。
それぞれ、なぜ対策が必要なのか詳しく説明していきましょう。
1日の抜け毛が120本よりも明らかに多い
私たちは、1日に50~120本程度の抜け毛があるといわれています。
これは、髪の毛が生え変わるための抜け毛なので、心配することはありません。
いたって自然現象です。
しかし、明らかに大量の抜け毛がある場合は、何かしら抜け毛を引き起こす原因があると疑った方が良いでしょう。
大量の抜け毛に気づく目安として、下記もチェックしてみてくださいね。
- 朝、枕に髪の毛がびっしり
- お風呂の排水溝がすぐにつまる
- だんだん抜け毛が多くなっている
思い当たるものがあれば、早めの対策がおすすめです。
急激に抜け毛が増えた
これまで、あまり気にならなかった抜け毛が、急激に増えた場合も要注意。
AGA(男性型脱毛症)や、その他の皮膚疾患・自己免疫疾患による抜け毛(円形脱毛症)が起きている可能性があるのです。
原因を突き止めるためにも、皮膚科やAGA専門クリニックなどで相談してみましょう。
頭頂部にかけて抜けている気がする
髪の毛はこめかみより下が男性ホルモンで出来ていて、こめかみより上が女性ホルモンで出来ています。 なので男性は女性ホルモンが少ないので耳上から髪の毛がにぬけていきます。なので頭頂部にかけて抜ける方は男性ホルモンが多いいので食生活だったりでホルモンバランスなどをコントロールする必要があります。イソフランボンなど。
枕に毛がひっついてる
寝ているときに髪の毛は一番成長します。枕で擦れるだけで髪の毛が抜けるのは頭皮が柔らかくなっている証拠です。ヘッドスパや、シャンプー、食生活などで髪質、頭皮を改善していきましょう。
改善方法
①食生活の改善
薄毛対策を考えるとき、まず思い出していただきたいのが、バランスの良い食事をしているか?ということ。
食事の管理は本当に大事なので気を使いましょうね。
健康な頭皮や髪は、さまざまな栄養をバランスよく摂取することで作られます。
髪を作るために必要な栄養が足りなければ、丈夫な髪が作られず抜け毛に…。
抜け毛対策には、バランスの良い食事を心がけることが大切なのです。
特に髪の毛に必要な栄養がこちら。
- たんぱく質(肉・魚・卵など)
- ビタミン(レバー・緑黄色野菜・大豆など)
- ミネラル(海藻・牡蠣など)
これらがバランスよく摂取できることで、頭皮や髪に栄養がいきわたり、健康な髪が育ちやすくなるのです。
抜け毛が多くなってきたな…と感じたら、まずは食生活の見直しを意識してみましょう。
ただ、食生活はあくまでも食生活の改善なので確実に抜け毛が収まることはないので。あらかじめご了承くださいね。
②十分な睡眠をとる
食事も大切ですが、睡眠も抜け毛対策とって大切。
睡眠時には、成長ホルモンが分泌されます。
深夜1時以降から働き始めると言われます。
成長ホルモンは、代謝を良くする作用があり細胞が活性化させるので、髪にとって良い健康な頭皮環境を整えることができるのです。
仕事などで、寝る時間が遅くなるという男性も、できるだけ夜の12時までに寝るようにしてみましょう。
また、寝る前にスマホをいじったりテレビを見る、喫煙をするなどの行動は、睡眠の質を下げてしまうので避けるようにしてくださいね。
③ストレスを溜めない
次に、抜け毛対策で大切なのは、ストレスを溜めないことです。
精神的な面でストレスをためることが多いです。
ストレスが多くなると、
- 自律神経が乱れる
- ホルモンバランスが崩れる
などの影響があります。
健康な髪を育てるには、ホルモンバランスが正常であることが必要。
特に、男性がホルモンバランスを崩すと、AGAが進行する可能性もあります。
AGAの評判は良く聞きます。
軽い運動をしたり、しっかり睡眠をとることでストレスの緩和ができるので、ストレスを溜めない生活を心がけましょう。
④飲酒・喫煙を控える
お酒やタバコも、抜け毛や薄毛の原因となります。
適度なお酒は、血行を良くしたり、ストレス解消には役立ちますよね。
しかし、お酒を飲むと多くの栄養が、アルコールを分解することに使われてしまいます。
その影響で頭皮や髪に栄養が届かず、育毛の妨げとなるのです。
また喫煙は、体だけでなく髪にも良くありません。
ニコチンはビタミンを破壊し血管を収縮させるため、髪を育てるための栄養が足りなくなる可能性が。
栄養が足りなくなった髪は、丈夫に成長できなくなり、抜け毛が増えるのです。
お酒の量は適量に、そして煙草も本数を減らすなどの工夫をしてみてくださいね。
⑤頭皮マッサージをする
抜け毛対策としては、頭皮マッサージも有効です。
頭皮マッサージは、血行を促進する効果が期待でき、頭皮や髪に栄養を届けやすくできるのです。
<頭皮マッサージの方法>
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人差し指、中指、薬指の3本を使って!
①両手を温める
②後頭部から頭頂部の頭皮を上下に動かしながら押す(6回ほど)
③おでこの生え際から頭頂部まで同じように動かす
④こめかみから耳のあたりまで同じように動かす -
指全部を使って!
①側頭部から頭頂部にかけて、ポンポンと優しくたたくようにマッサージする
②後頭部を同じようにマッサージする
床屋や美容室で、最後に行ってくれるマッサージをイメージするとわかりやすいかもしれませんね。
頭皮のマッサージは1度やったからといって効果があるものではありません。
毎日続けることで、血行が悪くなるのを防ぎ、健康な頭皮を保てるのでぜひ習慣にしてみてくださいね。
プロによって本格的なマッサージを受けるのもおすすめ!
発毛・育毛サロンの「バイオテック」は、リピーターが多い頭皮ケアサロン。
頭皮マッサージでケアをしたい方はぜひチェックしてみてください!
⑥シャンプーの種類を見直す
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抜け毛や薄毛を対策するなら、自分の頭皮にあったシャンプーや、頭皮への刺激が少ないシャンプーを選ぶようにしましょう。
頭皮は、肌と同じですから、シャンプー選びは重要。
特に、洗浄力の強いシャンプーは頭皮への刺激も強く、頭皮のバリア機能がある皮脂を根こそぎとってしまいます。
その結果、頭皮が乾燥したり、頭皮を守るために必要以上の皮脂が分泌されてしまうことが…。
そんな頭皮トラブルを避けるためには、アミノ酸系のシャンプーがおすすめ。
アミノ酸系のシャンプーは、洗浄力が強すぎず、適度に必要な皮脂を残せます。
頭皮の乾燥も防げるので、フケなども防ぎ、頭皮や髪を元気にできるのです。
ヘアラボでの、男性に人気のアミノ酸系シャンプーは、「チャップアップシャンプー」。
頭皮を健康に保つことで、抜け毛や薄毛を予防できるので、使用しているシャンプーを見直してみましょう。
⑦シャンプーの方法を見直す
頭皮の環境を整え、抜け毛対策をするためにはシャンプーの種類だけでなく、方法の見直しも行いましょう。
シャンプーの方法が適切でないと、いくら刺激の少ないシャンプーを使っていても、頭皮環境が悪化してしまう可能性がありますからね。
<ヘアラボおすすめのシャンプー方法>
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①洗う前にブラッシングをする
頭皮や髪についている汚れを浮き上がらせ、落としやすくします。 -
②ぬるま湯で2分程度洗う
ブラッシングで浮き上がった汚れを、ぬるま湯だけで洗い流します。 -
③シャンプーを両手に広げ泡立てる
シャンプーで毛穴を詰まらせないように、まずは手でシャンプーを泡だてましょう。 -
④頭皮を指の腹を使って洗う
髪の汚れは②でほとんど落ちているので、頭皮を重点的に洗います。 -
⑤2〜3分すすぐ
シャンプーが残っていると頭皮環境を悪化させ、ニオイの原因になるので十分に洗い流します。 -
⑥優しくタオルドライし、ドライヤーで乾かす
濡れた状態が続くと雑菌が繁殖するので、優しくタオルドライした後はドライヤーを使って乾かします。
できているようで、意外と知らないことが多かったのではないでしょうか?
ちょっとしたポイントですので、抜け毛対策のためにもぜひ実践してみてくださいね。
⑧育毛剤を使用する
育毛剤は、育毛だけでなく、抜け毛を予防するなどの効果があります。
そのため、抜け毛が気になり始めた男性の抜け毛対策におすすめのアイテムなのです。
男性に人気の育毛剤は、「アデノバイタル」。
僕のお勧めでもある。
育毛や発毛促進の効果はもちろん、気になる抜け毛の予防に対する効果も認められています。
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髪質改善ってなに?
最近では、髪質改善という言葉をよく聞きます。
そもそも髪質改善とは何か?
そういう声が聞こえてきそうですが、髪質改善とは一言で言うと、
『髪を扱いやすくする事』です。
当然、個人の力だけではなんともできないので。美容室で髪質改善をうたってるところにいきましょう。
カラーやパーマ、縮毛矯正を繰り返し、ダメージが蓄積され髪が広り、まとまらない。
年齢と共に髪のハリやコシがなくなり髪の毛がペタッとする。
白髪染めは髪が傷むけど仕方ないと諦めている。
そんな悩みを解決しながら髪を扱いやすくしていきます。。
ただ頭に残して欲しいことは、「髪の毛のダメージが治る」とか「クセがなくなりまっすぐになる」ものではありません。
ここが大事です。
あくまでも今の現状よりも髪質を改善して扱いやすくするものです。
ただ髪質改善をすれば必ず良くなります。
冒頭で言った、カラーやパーマで痛むのはもはや美容師がいけない。
ちゃんとした施術ケアをすればパーマやカラーをしてもそこまで痛むことはない。
一番良いのは、信頼できる美容師に出会うこと。そこから髪質改善を提案してもらいましょう。
そしてパーマやカラーを楽しみながら5年後も10年後も綺麗な髪でいられるものです。
美容室でできる髪質改善
1、トリートメントでの手入れ
ここで、爆弾発言、トリートメントでは今ある髪の毛は治ることはありません。ただ栄養補給をし、しばらくはツヤと潤いを保つことができます。くしどおりも良くなるので髪の毛の扱いがしやすくなります。
今のご自分の髪の毛のダメージ状況によって相性の良いトリートメントが変わります。なのでそこは信頼できる美容師さんに聞いてみましょう。
2、弱い薬での縮毛強制《ノーダメージ矯正》
これは、やってる美容室、できない美容師が存在するのでしっかりチェックしてから施術を行いましょう。ただの縮毛矯正はピーーーンとまっすぐになってしまうので一言で言うとクセ伸ばしという感覚にしておきましょう。
すごく弱いお薬《髪の毛を痛ませないように》でよりしっかりと伸ばすことができる美容師が存在するので、知識と技術でやわらかい質感の髪質改善をしていきましょう。
注意が必要で痛ませしまったら髪質改善ではなくなるので、できる美容師に出会いましょう。むしろ私に任せてくださいな。
3、ヘッドスパによる頭皮の改善
次生えてくる髪の毛をより健康的に健やかに生やしてあげましょう。
頭皮の色で健康状態がはっきりわかります。赤みを帯びてるとあまりよろしくなく。青白いくらいが健康状態になります。頭皮の健康が良くないのに良い髪の毛が生えてくるわけがありません。毎週のように美容院に行ってスパなんか出来ないので。定期的に行くときにヘッドスパをやり頭皮についた汚れや固まった頭皮をほぐし次、生えてくる髪の毛を健康的にしましょう。これも髪質改善の一つになります。
自宅で出来る髪質改善
1、シャンプーを丁寧にすること
丁寧とはしっかり力強く擦るのではなく、優しく、優しくキューティクルを痛ませないように手で擦るのでなくシャンプーの泡を作りシャンプーの泡でよごれを落とすイメージでやりましょう。
シャンプーで流すとき出来ればぬるま湯で流すと尚良いでしょう。35度から38度がベストと言われてます。
2、コーミングを丁寧に
髪の毛を溶かす時、ガシガシ力強く溶かしてませんか?キューティクルが擦れて髪の毛が痛みます。短髪なら、根元から優しくしっかりと。ある程度の長さがあるなら、毛先から髪の毛を痛まないように優しく梳かして下さい。
3、乾かす前に流さないトリートメントつけましょう。髪の毛は油分と水分を欲しがってます。パサつく髪の毛ほどオイルトリートメントはつけましょう。オイルは髪の毛につきドライヤーの熱によって髪の毛に付着しコーティングしてくれるので乾かす前につけておきましょう。ショートは1プッシュ。ミディアムも1プッシュ、ロングは2プッシュを目安にしましょう。つけるときは、根元ではなく、毛先に重点的につけ。残った手のひらについたオイルで根元の表面につけましょう。
4、ドライヤーは根元から毛先に向かって優しく乾かしましょう、できれば冷風で乾かした方が良いですが、乾かないので温風でOK.
あまり乱暴に乾かさないで根元から毛先に向かって丁寧に乾かしてください
とにかくキューティクルを傷つけないようにしましょう。
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5、ここで、またさらに乾かす前につけたオイルトリートメントをもう一度つけましょう。ここでもつけ方は同じ、毛先につけて残ってたオイルを根元につけましょう。
このとき、乾燥したときにオイルをつけるとベタベタした感じになるのでオイルは控えめにつけましょう。オイルはなるべくサラッとタイプのものをつけましょう。
まとめ
ご自宅でできることは少し限られてくるので、できることから始めましょう。
まず心がけるのはとにかく髪の毛を痛ませない意識。髪の毛は直接、擦り付けても人体の被害はありません、ゆえに乱暴になったり雑に扱ってしまうので。髪の毛も細胞の一つという認識を忘れずに髪の毛のケアを取り組みましょう。
一つ一つの髪の毛の意識、扱い方が、髪質改善になります。
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